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2012年01月28日

黒門山110604

'11年6月4日(土) 晴時々曇
午前5時前にY(ゆみちゃんの)車に同乗して南立石を出発。
西大分でWさん同乗。戸次でGさんと合流。
車2台に分乗して宇目方面に向かう。
途中三重のコンビニで食料を調達。

<02 藤河内交差点>
02藤河内交差点.jpg今日は道の駅うめりあ先の唄げんか大橋先から右折して真弓経由で藤河内交差点に向かう。
交差点手前に駐車した。


前回七年山に登ったときは取付を見逃して作業道から谷コースを進んでしまった。
七年山北登山口から入り、尾根取付地点を確認する。

車に戻って藤河内林道を進んで、木山内岳登山口手前のトイレのある駐車場に到着。
トイレ休憩をとって、後藤車で夏木林道を進む。

途中石が落ちていたので、取り除いて更に進むと7:50AM頃、第一夏木橋手前の黒門山登山口に到着。
この先林道は荒れていて進入困難と判断されたので、登山口に駐車。
<04 黒門山登山口><06 第一夏木橋>
04黒門山登山口.jpg06第一夏木橋.jpg



<ルートマップ>
ルートマップ.jpg


<08 林道分岐1>
08林道分岐1.jpg準備をして8時頃出発。
林道はすぐ先のY字分岐は左上に進む。


<09 林道分岐2>
09林道分岐2.jpg右手の堰堤上で谷を渡り、その先のト字分岐は左に進む。


<10 小滝>
10小滝.jpg途中右上に岩盤を流れ落ちる小滝が見られた。
水量は少ない。


<11 山道取付>
11山道取付.jpg林道は直ぐ先の沢で行き止まり、そこに山道取付きの案内板があった。


沢を渡り、左に進むといきなり杉植林帯の中の急登になった。
ジグザグを切って登る。
やや左寄りに登って行くと、やがて尾根に達し、すぐに第1ピークに着いた。

この辺りから自然林になった。鞍部に降りた先で小休止。
再び尾根の登りが続くが、最初ほどの急登はない。

尾根は東に伸び、コンパクトになり、右にヤセ尾根の下りを分ける。
再び尾根が広がると大木が目立つ。
ヒメシャラ、ツガ、アカマツなど。

気持のよい緩斜面を登って行くとやがて山頂から南西に伸びる尾根に出合う。
直ぐ右に尾根の南端の岩のピークを見て左にほぼ平坦な尾根を進む。

<16 黒門山頂>
16黒門山頂.jpg途中ここが山頂かなと思うような高みがあったが、そこは測量点で、その先に山頂の標識が見つかった。


今日の予定はここから県境尾根まで登って、出来れば木山内まで脚を伸ばしたい。
小休の後、山頂を後にする。


<19 南端ピーク>
19南端ピーク.jpg山頂尾根南端のピークの左に道が見える。
そこを下るのだろう。


確認のためピークに登ってみたがその先は岩で行き止まり。
左へ進む。
ここにはテープも付いてる。
間違いない。

下って行くと10分余りで峠に着いた。
前方には岩峰が見られる。
その左にやや広い道が続いている。
左右は谷状の斜面だ。

峠の真ん中の大きな木に標識があるのをGさんが見つけた。
下ったときには見当たらなかったのだが、北向きに振り返って見える位置にある。
<20 黒門峠><20 黒門峠標識アップ>
20黒門峠.jpg20黒門峠UP.jpg


前方の岩峰を登ると、ピークのすぐ先でY字分岐に出た。
右は下っている。その先は切れ落ちているかもしれない。
左は下って直ぐ登りになるようだ。左を選ぶ。

<21標識2>
21標識2UP.jpg尾根を上って行くと2番目の標識が下がっている。
「この先尾根の右側を進む。黄テープあり」とあるが、
狭い尾根の右も左もないなあ。


<22標識3>
22標識3UP.jpg少し進むと再び標識に出合う。今度は少し詳しい。
またその標識から左下に赤テープが続いている。
観音滝方面に続いているようだ。
しかしこの標識は観音滝から黒門山方面に導く標識だ。



この先テープも標識もなかった。
いよいよ新ルートを辿っているという気持ちで心も弾む。

<23小ピーク>
23小ピーク.jpg尾根が小ピークを越え鞍部に達するとその先が急登になっている。
地形図で調べたとおりだ。
ここから左の尾根に移る。


<24ミズナラの大木>
24大木.jpgしかしこちらもなかなかの急傾斜。
ジグザグを切って登る。左手にミズナラの老大木が見られる。
こんなに幹が分かれているのは初めて見た。


傾斜が緩むと尾根が広くなり、突然赤テープが現れ県境尾根方面にびっしり続いている。
こんなにたくさんのテープは必要あるまいが、付けた時には草木が茂っていたのだろうか。

木山内岳も桑原山も最近はスズタケがすっかり枯れているが、ここも同じ。
ただ枯れた残骸が残っているだけだ。
それに代わって山肌を覆うのは何だろうか。
このまま何も生えなければ、降雨によって地肌が流失してしまうだろう。

<26 ブナが現れる>
26ブナが現れる.jpg高度1100mを越えたころ、ブナが現れた。
ミズナラもしっかりと頑張っている。


Gさんによると、ブナが現れるとミズナラはやがて負けてしまうと言う。
しかしここではそれはまだ先のことだろう。
ブナやミズナラが競っている間に下草も準備されて山体を保護してほしいものだ。

尾根の右に展望が開け、新百姓や夏木山がよく見えるところがあった。
<30 夏木山><31 新百姓>
30夏木山を望む.jpg31新百姓を望む.jpg


<32 樹林帯を行く>
32樹林帯を行く.jpg尾根を上って行くとブナやミズナラの間にヒメシャラもしっかりと続いている。


<33ギンリョウソウ>
33ギンリョウソウ.jpg朽ちた木のそばにギンリョウソウが見られた。

尾根の端にはホオノキも見られる。
美しく豊かな自然林だ。

行く手上空が明るくなり、最後の急登を登り切ると突然県境稜線に上がり着いた。11:44AM。

<35黒門越>
35「黒門越」.jpg立木にオレンジの標識板が取り付けられているが何も書かれていない。
ここの名前はまだないのだろうか。
それではここに仮の名前を付けよう。
「黒門越」と呼ぶことにする。
勿論以前からの呼び名が見つかればそちらに変えればよい。


<36木山内岳>
36「黒門越」から木山内岳.jpg東西に延びる尾根の東方には木山内岳が頭を出している。


<37大崩山を望む>
37「黒門越」から大崩山.jpg木の間から南方間近に大崩の小積ダキ辺りが見られる。


<39ホオノキの花>
39ホオノキの花.jpg北方を振り返るとホオノキの花が咲いていた。


ゆっくりと昼休みを摂って疲れをいやした。


12時半ごろ出発。
疲労度から考えて木山内岳はない。あとは下るだけだ。
急傾斜を避け左から回り込んで下る。
途中大木の写真を撮りながら下った。
<40ブナの大木><42ミズナラの大木>
40ブナの大木.jpg42ミズナラの大木.jpg

<43ミズナラとブナ><44ブナの大木2>
43ミズナラとブナ.jpg44ブナの大木2.jpg

<45ミズナラの大木2><46ヒメシャラが多くなる>
45ミズナラの大木2.jpg46ヒメシャラが多くなる.jpg


登りに見つけた赤テープの始まりの位置にくると、テープは北西の尾根に向かっていることが判明。
ゆみちゃんの提案でここを下ることにした。
尾根は登山口の方に向かっていると読んだようだ。

<47下山地点>
47下山地点.jpg杉の植林帯の中の急斜面を下って行くと、見事、山道取付きの30mほど手前に降りついた。


<48沢の清流>
48沢の清流.jpg林道を下り、途中左手の沢に降りて一息ついた。
沢の冷たい清流は火照った体のクーリングダウンに最適だ。


10分ほど休んで、2時20分頃、登山口に降りついた。


Gさんの車で藤河内駐車場まで戻り、佐伯市本匠のホタル見物に向かうGさんと別れてY車で帰途に着いた。

途中「道の駅うめりや」で一休みの後、西大分でWさんを降ろして5時20分頃南立石に到着した。
ゆみちゃん、Gさん、車での送迎有難うございました。


<所要時間>
◎アプローチ: 3:12 【移動2:35,休み37’】
自宅発 4:49AM<9’>南立石<真弓回り2:07(コンビニ 約10’)>藤河内交差点(七年山登山道調査11’)<8’>藤河内駐車場(約5’)<約15’>7:50AM頃登山口着(約11’)
◎往路: 4:30 【移動2:43,休み1:47】
登山口発 8:01AM<14’>山道取付<12’>尾根取付(2’)<7’>第1ピーク<13’(小休 4’)>分岐<19’(小休 6’)>山頂尾根南ピーク<3’>準ピーク<1’>9:23AM 黒門山頂着(17’)黒門山頂発 9:40AM<14’>黒門峠(10’)<10’>Y分岐<3’>標識2<3’>標識3<6’>小ピーク<10’( 小休2’)>鞍部<3’>左尾根取付(2’)<1:03(小休 17’)>11:44AM 「黒門越」着(昼食休み 47’)
◎復路: 1:54 【移動1:47,休み7’】
「黒門越」発 12:31PM<21’>分岐<1:01(小休 7’)>林道<10’>沢(11’)林道<7’>2:21PM 登山口着(4’)
◎アプローチ: 3:08 【移動2:40,休み28’】
登山口発 2:25PM<13’>藤河内駐車場(7’)<約25’>道の駅うめりあ(18’)<1:53>南立石(3’)<9’>5:33PM 自宅着
◎合計: 12:44 【移動9:45,休み2:59】

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2012年01月27日

七年山110522


‘11年5月22日(日) 曇時々晴後雨
朝の7時頃、ゆみちゃんの車で南立石公園を出発。「道の駅みえ」に立ち寄って、9時過ぎに「藤河内」の4叉路に到着。

<ルートマップ>
(カシミール3D,Paint.NET使用)
ルートマップ.jpg今日のトラックには大分エラーがある。
特に深い杉林では感度が悪く、誤作動するようだ。
天候にもより、晴天で空気が乾いていて、空中の水分が少ないときは感度がよいように思われる。



準備の後、橋を渡って直ぐ右手にある「七年山北ルート登山口」から登り始める。
登山口からちょっと登ると広い道が左に延びている。
右上を見ると奥に案内板がある。
<01北ルート登山口><02右手の案内板>
01北ルート登山口.jpg02右手の案内板.jpg


<03沢沿いに歩く>
03沢沿いに歩く.jpg案内板まで上ると、その直ぐ下には左手に谷の右岸沿いに道が続いていた。
躊躇なくその道を辿って行った。


<05ジャケツイバラ>
05ジャケツイバラ.jpg小さな谷を渡って進むと、ぱっと視界が開けて伐採地だ。
明るい西斜面にジャケツイバラの黄色い花がいっぱい咲いていた。


<伐採地を進む>
06伐採地を進む.jpgさらに進み、ぼちぼち左の尾根に上がるのかなと思っていたが、はっきりした取付きは見つからない。


伐採地を過ぎて再び森の中に入っていくと、標柱があり、調査用らしいピンクのテープがある。
谷沿いにはこれ以上進めそうになかったので、ここを上ってみることにした。
<07標柱><08国調?のテープ>
07標柱.jpg08国調のテープ?.jpg


急斜面に取付き何とか上に出ると、ここにもテープがある。
このテープはどうやら登山者の付けたもののようだ。


<09作業道>
09作業道.jpgその先は、おや!立派な作業道が杉の植林地の中に続いているではないか。
傾斜はゆるく歩きやすい。


<11炭焼き釜の跡>
11炭焼き釜の跡.jpg辿っていくと道は左に曲がり、谷の右岸沿い進み、次第に傾斜は増してきた。
やがて伐採された地域があり、その中に枯れた大木があって、近くには炭焼き釜の跡があった。


<12大岩>
12大岩.jpg少し登ると大きな岩があり、その奥の岩の上にピンクのテープが見られた。


<13岩の上の目印>
13岩の上の目印.jpg一応調べてみることにした。
上ってみるとポールが打ち込まれていて、何かの目印のようだ。
しかしどうも登山用ではないようだ。


この辺りからは道もはっきりしなくなったので、相変わらず谷の左側(右岸)を登っていった。
行く手に尾根らしきものが見えたので、左手に上って尾根を目指した。

間もなく尾根に上り着いた。
登山道はここを通っていた。
どうやら取り付きを間違えたようだ。


登山道は尾根を左(北)から右(南)へ進んでいると考えられたので、右手に進んだ。
<15尾根道北下り方面><17尾根道を登る>
15尾根道北下り方面.jpg17尾根道を登る.jpg

<19岩の多い尾根>
19岩の多い尾根.jpgこれは感じのよい尾根だ。
ところどころに岩も配されて気分よく登っていく。

<20岩と木の戯れ><22宇宙人?>
20岩と木の戯れ.jpg22宇宙人?.jpg


<23堀切三角点>
23堀切三角点.jpgやがて視界がパッと開けて、堀切三角点に到着。


<26オンツツジと新百姓>
26オンツツジと新百姓.jpgその後何度かアップダウンすると一箇所西側の展望が開けた場所があり、そこにはオンツツジも咲いていた。


<28鈍頂>
28鈍頂.jpgやがて標柱のある鈍頂を越える。


<29見慣れない植物>
29見慣れない植物.jpg下って深い森の中へ。
珍しい草も見られた。
平地を右手に迷い込んでいくと、ゆみちゃんがそちらではないという。
戻っていくと踏み跡があり、再び上っていく。


<31岩場>
31岩場.jpgやがて大きな岩場の下に辿り着いた。
ここからの眺望はすばらしい。
しばし眺めを楽しむ。


<32岩場上から北西方面>
32岩場上から北西方面の眺め.jpgいよいよ岩場に取り付く。
上からの眺めもとてもよい。
写真左から夏木山・新百姓山・傾山。
カメラの直ぐ前を飛ぶ虫も写っている。



<33山頂>
33山頂.jpg自然林の斜面を歩きやすいところを選んで登っていくと、頭上に黄色の案内板が見えて午後12時30分、七年山の山頂にたどり着いた。

虫が飛び交っている中、昼食をとりながら30分ほどゆっくり寛いだ。


午後1時に下山にかかる。
右手に進むと直ぐ肩に達し、2本の木に3重のテープが巻かれていた。
ここが分岐点。
直進すれば桑原山方面。
東登山口を目指して右に下る。

これはすごい急斜面。
足場に注意してゆっくり下る。
<34西に靡く松>
34西に靡く松.jpg左には高い松の木があり、枝は何故か西に向かって伸びている。
道は曲折しながら下っていく。


<35ミズナラ?の高木>
35ミズナラ?の高木.jpg途中ミズナラと思われる高木があった。


さらに下ると一本の松の大木がある。下りの中間点辺りだ。
<36一本松><37一本松を見上げる>
36一本松.jpg37一本松を見上げる.jpg


その辺りから傾斜も緩むが、間違いではないかと思われるほど、どんどん左に向かっていく。
やがて杉の植林地に入ると山道はやっと右に向かう。

沢の上に沿って右に向かうがどこから降りるのだろう。
降り口はないかと覗いてみるがまだらしい。

<38涸れ谷を渡る>
38枯れ谷を渡る.jpgやがて道は上っていくではないか。
大丈夫だろうかと思っていると左下に開けた谷がありここを渡るようだ。
広い涸れ谷の中を通り、また山道に入る。


<40水流のある谷を渡る>
40水流のある谷を渡る.jpg平道を辿るとやがて次の谷が現れる。
今度は水流があり、4本組みの丸木橋は流されているが、両岸の石が接近したところで容易に渡ることが出来た。


<44林道から登山口>
44林道から西登山口.jpgちょっと登って、木々の間から覗くと林道がこんにちは。
3時半頃七年山林道登山口に到着。


ちょっと休むが、空模様がおかしいとゆみちゃんが急かせる。
ポツリポツリと雨粒が落ちる中、早足で駐車地を目指す。

<45駐車地から振返る>
45駐車地から振返る.jpg車に到着した途端、待ちかねたかのようにザーーー。
よくここまで待ってくれました。
大空に感謝。


片付ける間に少し濡れたこともあり、大切峠経由で「木浦名水の湯」に立ち寄る。
<46ウサギ>
46ウサギ.jpg途中ウサギが道案内をしてくれる。


入浴してリフレッシュの後、雨上がりのきれいになった道を帰路に就く。
途中三国トンネル先で小休の後、6時40分ごろ南立石公園に帰着。
ゆみちゃん、車の運転ご苦労様でした。


いい山だったなあ。
今度は最初から尾根道を辿ってみたい。
後日調べて、取付きは谷沿いの道に下りて直ぐの所だと分かっているから。


<所要時間>
◎アプローチ: 2:07 【移動1:57,休み 10分】
南立石発 7:03AM<1:03>道の駅みえ(10’)<54’>9:10AM 藤河内着(準備15’)
◎往路: 3:35 【移動 2:39,休み 56’】
藤河内発 9:25AM<2:02(途中休み10’)>尾根(10’)<10’>堀切三角点<51’>岩場下(6’)<6’>12:30PM 山頂着(30’)
◎復路: 2:17 【移動1:58,休み19’】
山頂発 1:00PM<2’>肩<37’>一本松<50’(途中休み 2’)>林道登山口(8’)<31’>3:08PM 藤河内着(9’)
◎帰路: 3:24 【移動2:25,休み59’】
藤河内発 3:17PM<31’>名水の湯(49’)<29’>三国トンネル先(10’)<1:25>6:41PM 南立石着
◎合計: 11:23 【移動8:59,休み2:24】

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なにやら
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2012年01月23日

大平山(記録更新3)120122

‘12年1月22日 曇後一時霙
天気予報は、「曇昼過ぎ一時雨。」
山のほうを眺めると鶴見岳は上半分雲に覆われているが、大平山は山頂まで見える。
何とか天気が持つことを期待して歩き始める。

<ルートマップ>
ルートマップ.jpg


セーターとうす手のコートをザックに入れて、弱い風に時折雨粒が混じる中、県道11号まで登るが、空模様はまだ変わらない。
<02上半分雲に覆われた鶴見岳><04大平山>
02上半分雲に覆われた鶴見岳.jpg04大平山.jpg


<05林道下登山口より林道方面>
05林道下登山口より林道方面.jpg山道に入る頃から小ぬか雨になったが、途中までは小康状態を保つ。


今日は登り方にもう一工夫加えた。
それはさほど急傾斜でない時も、腕で太腿を押さえながら登った。膝は突かないから前かがみも軽減される。

確かにちょっとペースは上がったが、腰が痛くなった。
この方法は腰に来るのだ。
歩行技術に頼ることには限界があり、もう少し脚力を強化する必要があるようだ。

山頂に近づくに頃から、雨粒が大きくなってきた。
タイムは前回を更に2分短縮することが出来た。

<06山頂より市街地方面>
06山頂より市街地方面.jpg山頂では霙状態で、次第に風も強くなる。



直ぐに下山にかかるが、霙も本格化する。
レインウェアの上だけを付けることにしたが、間違えてコートを探したのでジッパーをあちこちを開けて手間取る。
まず薄手のコートを付けるが、裏表ねじれていてうまく着られない。

そのうち小粒の雹も降ってきて手も悴んでくる。
ポケットに手を入れて温めた後、レインコートを付ける。

再び下り始める。もう山シャツもズボンも大分濡れているはずだが、このくらいの寒さでは歩いている限り、凍えることはない。

滑りにくいコースを選び、防火帯の内側を歩いてみるが、滑りはしない代わりにとても歩きにくい。
途中から登山道に復帰、雨で濡れた様子はなく、よく付けられたステップを辿って何とか滑らずに下ることが出来た。

登山道には真新しいアイゼンの跡が見られた。
滑り易いこの登山道、雪が降らなくてもアイゼンを使えばより快適に下ることが出来ると思われる。

この登山道を下る要領は小股で前のめりにして、接地角度を大きくして歩けば滑りにくい。またストックは出来るだけ前で突くようにしたほうがよい。

<07一本クヌギ上空の虹>
07一本クヌギ上空の虹.jpg一本クヌギで見上げると東の空に虹が掛かっていた。


下の方に来てからレインコートを脱ぎ、薄手のコートを着直して、身軽になって買い物を済ませて帰宅した。


<所要時間>
◎アプローチ: 39’ 【移動36’,休み3’】
自宅発1:39PM<26’>県道上<10’>2:15PM林道下登山口着(3’)
◎往路: 51’ 【移動50’,休み1’】
林道下登山口発2:18PM<22’>近道上(1’)<31’>3:09PM山頂着
◎復路: 55’ 【移動43’,休み12’】
山頂発3:09PM<35’(内着替え休み 約12’)>近道上<20’>4:04PM 登山口着
◎帰路: 50’ 【移動33’,休み17’】
登山口発4:04PM<8’>県道上<42’(内着替え・買物 約17’)>4:54PM 自宅着
◎合計: 3:15 【移動2:42,休み33’】

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2012年01月21日

兎落し110515

‘11年5月15日(日) 晴
兎落しの登山道は最近ダムが作られてルート変更となった
それを調べるために午後から出かけた。

<ルートマップ>
ルートマップ.jpg


<01南立石公園>
01南立石公園.jpg南立石公園を経由して、県道52号線の陸橋工事の進捗状況をみるために一気登山道を上った。


道路の陸橋は登山道の上を通ると聞いているが、まだそこまで達していない。堀田から県道に降り、坂の平交差点を右折して県道11号線へ。

自衛隊南で横断して西へ登り、別府一周遊歩道に入る。
<02林道入口><03ニシキウツギ?>
02林道入口.jpg03ニシキウツギ?.jpg


道は大平山の山裾を巻いて春木川上流の峡谷の上の林道終点に降りる。
<08山麓トラバース道><09鍋山が近づく>
08山麓トラバース道.jpg09鍋山が近づく.jpg


林道を左へ。次の4差路を右へ。
やがて道は鍋山の湯への市道とのT字路に出合う。
<10鍋山への市道出合><10鍋山への市道出合UP>
10鍋山への市道出合.jpg10鍋山への市道出合UP.jpg


昨年春の殺人事件以来、閉鎖されていたこの市道もこの三叉路まで街灯も設置され、路面も改良され、最近になってやっと開通となった。

<11鍋山の湯P手前>
11鍋山の湯P手前.jpg左折して鍋山の湯駐車場に到着。


しかしここから鍋山の湯へはバリアーが設けられ、立ち入り禁止となっている。
<12鍋山の湯石標><14鍋山の湯ゲート>
12鍋山の湯石標.jpg13鍋山の湯ゲート.jpg



どうしようか。藪を分けて山道に入り込めないこともない。
しかし鍋山の湯まで行くわけではない。
ここは自己責任で入らせてもらうことにした。

<14奥に鍋山の湯>
14奥に鍋山の湯.jpgコンクリート道を上り、分岐を左へ。
(直進は鍋山の湯方面)


工事用取り付け道を登る。
<15治山工事案内板UP><16山道案内板UP>
15治山事業案内板.jpg16山道案内板.jpg


右手に第1堰堤を見て、急坂を登ると第3堰堤の手前に着いた。
ここは谷の右岸に当る。ここでティータイム。
ここから左に急坂を上れば尾根道に上がることができると聞いているが、今日は兎落しの状況を調べたいので対岸に渡ろう。


一休みして出発。
テープがついていて、対岸にはロープが下がっている。
水流のない谷を渡ってロープの所までやってきた。
大した傾斜ではないが、ざれていて滑りやすい。
ロープの有難みが分かった。

対岸に登り、左岸を第4堰堤の先まで進むと谷に降りられる。
手前から降りると急斜面なので、潅木を分けて少し先まで進んで降りた。

谷の中を上って行くと広場に出た。3重のテープがある。
尾根道との近接点だ。ここから尾根道へはほとんど高度差なく登れる。兎落しの登山道は暫く広い谷状地の中の小さな谷の左岸を上る。
やがて谷は分かれ右岸左岸の区別が判然としなくなる。

<17兎落し上部>
17兎落し上部.jpg傾斜は急になり、岩間を縫って登って行く。
なる程兎落しだ。
振り返ると木々の緑が瑞々しい。


行く手に大岩が現れると、道は左に巻いて登り、蒸気の出ている石のそばを通る。
<18もう直ぐ塚原越><19塚原越手前の噴気>
18もう直ぐ塚原越.jpg19塚原越手前の噴気.jpg


<20塚原越>
20塚原越.jpg灌木を分けると、パッと視界が開け、塚原越に飛び出す。


右手は伽藍岳。左手に内山の三角形。
<22伽藍岳への登路><23内山方面>
22伽藍岳への登路.jpg23内山方面.jpg


<25立石山方面>
25立石山方面.jpg正面は赤茶けた肌地の上に遠く立石山。


あちこちから噴気が上がっている。左手南に少し進んだ平地で一休み。
時間があれば伽藍岳に登ってみたいと思ったが、もう4時半過ぎ。
ぼちぼち下らなければ。


南に進んで山道に入ると直ぐ左手にテープがある。
ここが尾根道への入口だ。
左折して尾根道に入る。

左手にヌタ場のような水たまりを見て、浅い谷を下る。
途中左手に幾つかテープがあるが、真直ぐ下り、倒木を左にかわすと、急斜面の上の横道に出る。

横道を左へ。
崖で行き止まる途中で左に下ると、キノコ型の岩の下に出た。

途中の道は直ぐ右が切れ落ちた急斜面で、あまり気持ちのいいものではない。
もっとましなルートはないものかと、そこから西に登り返した。

<26大岩>
26大岩.jpg大岩の右を巻いて左(南)に進むと先の浅い谷に出た。


テープを選んで上側のテープから北にもどる。
ほぼ同じコースを辿り、大岩の上に出て、急斜面を下りキノコ岩の下にもどった。
このコースも最後は急斜面で滑りやすい。どっちのコースも一長一短だが、注意して崖っぷちを歩くのが正道のようだ。

<28尾根道@>
28尾根道@.jpgそこから急斜面を東に下る。
暫くで傾斜は緩み、快適な尾根道へ導かれる。
尾根道は自然林から桧の植林帯の中を通る。


<29尾根道A><30尾根道B>
29尾根道A.jpg30尾根道B.jpg


兎落しとの近接点を過ぎると左に第4堰堤が俯瞰され、灌木が多くなる。
<31第4堰堤上><33尾根道C>
31第4堰堤上.jpg33尾根道C.jpg


<34尾根道降り口>
34尾根降り口.jpgまだかまだかと下って行くと道は左に下り、登り口に降り着く。
沢を2つ渡って、鍋山の湯駐車場に着いた。



車道を下り、内山林道への三叉路を右折。
途中からラフに入って、つるみ霊園のロータリーに下りた。
ここを細い道を通って西に行けば露天の「鶴の湯」に出る。
左手東に下って夕闇迫る中、間道を選びながら帰宅した。


<所要時間>
◎アプローチ: 1:52 【移動1:43,休み9’】
自宅発 12:14PM<10’>一気C地点(5’)<39’>自衛隊南CR<23’>山道入口<35’(途中休み 4’)>2:06PM 林道終点着
◎往路: 2:26 【移動2:00,休み26’】
林道終点発 2:06PM<33’>鍋山の湯P<13’>第3堰堤下(小休 20’)<1:20(途中休み 6’)>4:32PM 塚原越着
◎復路: 1:56 【移動1:24,休み32’】
塚原越発 4:32PM<22’(途中休み 18’)>尾根道入口<1:21(ルート探索 14’)>鍋山の湯P <13’>6:28PM 鶴見霊園ロータリー着
◎アプローチ: 1:07 【移動1:02,休み5’】
鶴見霊園ロータリー発 6:28PM<1:07(途中休み 5’)>7:35PM 自宅着
◎合計: 7:21 【移動6:09,休み1:12】

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posted by 登山の楽しみ at 19:50 | Comment(0) | 由布・鶴見山系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

由布岳山開き110508

'120121加筆訂正(下線部)

‘11年5月8日(日) 晴時々曇
今日は由布岳の山開きの日、物見遊山に出掛けた。

<01登山口>
01登山口.jpg登山口に着くと、大勢の人が登っていく。
山頂は雲に覆われているが、天候が心配される程ではない。



<02麓の草原>
02麓の草原.jpg麓の草原には沢山の車が駐車していた。
自衛隊も来られて山開き祭の準備をしている模様。
11時からは自衛隊の豚汁のサービスもあるが、今日は間に合わないだろう。



旧ゲート上で一休みの後、登山道を登っていく。
<旧ゲート上><登山道>
04旧ゲート上.jpg08登山道.jpg


暑くなったので合野越上で衣服の調整をした。
登山道に戻ると、おや桑原山でご一緒したOさんが下ってくるところに出会った。
少し話した後再会を期して別れる。

下って合野越を覗いてみると、遭対協の知り合いが数名、中に山岳会の会長もいて、預かり物を渡してもらった。


<12登山道から由布院盆地>
12登山道から由布院盆地.jpg上を目指す。
眺めがよくなる。
正面の南には飯盛ヶ城、その向こうには倉木山や城ヶ岳、右手の西方を眺めると由布院盆地が望まれる。


<19また元直下から倉木山方面>
19また元直下から倉木山方面.jpgまた元(またえ)直下になると眺めはさらに広がる。


<20また元から西峰>
20また元から西峰.jpgまた元で小休。
空は好天に向かう。


<22また元付近を見下ろす>
22また元付近を見下ろす.jpgまた元から西峰に向かう。
直ぐにまた元が直下に望まれる。


障子戸の岩場を越えて西峰にたどり着く。
<24西峰山頂>◎<25西峰から東峰>
24西峰山頂.jpg25西峰から東峰.jpg



<26記念撮影>
26記念撮影.jpg西峰で知り合いの「なべさん」に会ったが、京都から来られた「yama」さんと一緒だ。
途中で出会って一緒に登ったという。
同じく京都から来られたミュージシャンに記念の写真を撮ってもらった。


2人はこれからお鉢巡りをする予定だったが、私が池代に行くと言うと、まずそちらから一緒に行こうという。当初は戻ってお鉢のほうに向かう予定だったらしい。私は戻ってお鉢の途中から塚原登山道を下る予定だった。

お鉢の取付きから西へ下る入口を記憶を頼りに探す。やっと見つけて下るが最近手入れされたらしいが山道はさほど明瞭ではない。自然が侵入を阻むかのようだ。ルートを見つけながらやっと見慣れたところまで下ることが出来た。

下ったところにあった藪立ちのリョウブは倒れたと聞いていたが、今はまた立ち直っている。自然の回復力の強さに感動する。

<30バイケイソウ>
30バイケイソウ.jpg池代はバイケイソウが多い。
その他豊かな植生が見られる。


<31池代の老杉>
31池代の老杉.jpgバイケイソウの群落の間を右手北方に進むと、池代の杉の生えているところに出た。
以前は2本とも元気だったのだが、強風のために折れて1本は枯れかけている。


<32ムシカリ>
32ムシカリ.jpg昼食の後、老杉の先の今は枯れている沼の左を登り、高台を南へ、降りてきた方へ戻る。
ムシカリの花が見られた。



飯盛山の東側を下り、降りてきた場所近くに戻った。
ここで地形図を見ているとyamaさんから提案があった。「また登り返すのも大変だ。地図によるとここから普通の登山道に出られそうだ。
そうしませんか?」「ではそうしましょう。」

<34トラバース道から由布院盆地>
34トラバース道から由布院盆地.jpgということでトラバース道を正面登山道のほうへ戻った。


登山道を下っていると、合野越辺りで歩きにくくしている60歳くらいの男性がいた。
合野越で少し休んで下って行くと、直ぐにその男性に追いついた。
相当足に来ているらしい。仲間が肩を貸そうとしたが、大丈夫だといって固辞された。

<36由布岳を振り返る>
36由布岳を振り返る.jpg山麓まで降りたが、あの男性が気がかりだった。


山開きの後片付けをしている人にお願いして市役所に連絡を入れてもらって、戻って行ったが、降りてくる人に尋ねると、何とか歩いているらしい。
ゲート近くまで行ったとき、その男性が現れた。

何十年か振りに登ったが、登山靴を持っていなかったので農作業で使う地下足袋で登ったのだという。
登るときはよかったが下るときは指先を突いて足を痛めたという。
近場とはいえ、ちゃんとした装備で登らないといけませんねえ。

一緒に下っていると別府市から要請のあった湯布院の係の方が見えたので、後はお任せした。
その対応の速さは見事だった。
めでたし、めでたし!

帰りはなべさんが別府に用事があると言って車で自宅まで送ってくれた。
なべさん、ありがとう。


<今日の植物>
<14キスミレ><17フデリンドウ>
14キスミレ.jpg17フデリンドウ.jpg

<29ウマノアシガタ><31エヒメアヤメ>
29ウマノアシガタ.jpg35エヒメアヤメ.jpg



<所要時間>
◎アプローチ: 1:12 【移動40’,休み32’】
自宅発 7:42AM<14’>西別府団地BS(9’)<バス 26’>8:31AM 由布岳登山口着(23’)
◎往路: 3:24 【移動2:11,休み1:13】
由布岳登山口発 8:54AM<12’>旧ゲート上(13’)<27’>合野越上(22’)<1:12>また元(20’)<20>12:00PM 西峰着(18’)
◎復路: 5:43 【移動3:56,休み1:47】
西峰発 12:18PM<16’>池代分岐<43’>池代<17’>池代杉(昼休み 38’)<1:20>本道<47’>合野越(14’)<33’>5:06PM下山(草原着)(歩行困難者対策 55’)
◎帰路: 28’ 【移動28’,休み−】
由布岳登山口P発 6:01PM<26’>自宅前<2’>6:29PM 自宅着

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posted by 登山の楽しみ at 22:01 | Comment(0) | 由布・鶴見山系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする