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2015年05月04日

白鹿山150409

15年4月9日(木) 曇時々雨

<プロローグ>
今日はYさんたちと県南の木山内岳と黒門山の間にある奥ヶ迫山とその奥のコシキ岩に上る予定だった。
コシキ岩の手前左手には高さ20m位の見事な岩があるという。

Yさん、Nさんと私の3人で5時過ぎに別府を発った。
その時は小雨だったが、高速に乗ると大分は曇り、県南は良いのではないかとの期待もむなしく、藤河内の2番目の駐車場に付いた頃には、小雨が降り続いていた。

<01奥ヶ迫山登山口>
今日のところは駐車場左手の登山口を確認するのみで、出直すことにした。


往きは桑の原トンネルを潜って2度左折、発電所の横を上って右折、桑原川の左岸沿いに藤河内方面に向かったのだが、左手は崖で雨天時は通りたくないところ。
帰りは山越えで木浦を通って国道326号線へ出た。

三重の市街地で右手に新しい道が出来ていたので、中九州横断道路に通じているのではないかと入ってもらったが、直ぐに元の国道に戻ってしまった。

<アプローチ>
「道の駅みえ」でトイレ休憩を取り、この機会に安価で新鮮な野菜を購入した。
そこで?近くの白鹿山に登ろうということになった。

白鹿山では西暦800年ごろ「日本後紀」に白鹿が捕れたという記録があるという。
観光WEB:http://www.kankou-web.net/spot/44031.html
それが名前の由来のようだ。

白鹿山は3つの峰からなるが、かつてYさんが一ノ峰のみに登っていると言う。
二ノ峰・三ノ峰の存在を知らなかったそうだ。
かねてからこの辺りを通る度に、何時か全ての峰に上りたいと言っていた。
それを今日実行しようという訳だ。

国道を800m余り北上すると、左に県道636号線が鋭角的に分岐する。
それに下り、次のト字分岐を右に入って平成大橋を渡る。

橋を渡って400m程先の分岐を左へ、更に次の十字路を右折して村道を進む。
しばらくで右手の妙覚寺入口の看板に従って「林道白鹿山線」を上る。

直ぐに分岐があり、右手に作業舎、正面に案内板がある。
それによると3つの峰は周回できるようだ。

林道は左手に上っているが、分岐を右に上って「妙覚寺」方面に向い、お寺の広い駐車場に車を停める。

駐車場の向こう側にも車道が下っているようで、案内板によると「妙覚寺参道」とのこと。
同じ村道に下りてくるようだ。

<白鹿山ルートマップ(カシミール3D使用)>
150409白鹿山.gif

<往路>
さて準備の後、本堂の横を通って上り始める。
直ぐの分岐は右に上る。

<02シカ避けネット入口>
02DSC00390シカ避けネット入口.JPG
緩やかな疑似木の階段を上ると、やがてシカ避けネットの入口に着く。

<03案内板上><04案内板下>
03右21度回転trim2DSC00390.jpg
04右21度回転trim3DSC00390.jpg

開閉できるネットを潜ると、次第に傾斜が増してきて進路は左に曲がる。
<05一の峰への山道>
05DSC00391一の峰への山道.JPG
もう一度右に曲がると間もなく第一峰に着いた。

<06ミツバツツジ><07ドウダンツツジ>
06ミツバツツジDSC00392.JPG
07ドウダンツツジDSC00393.JPG

<08お堂>
08DSC00395祠.JPG
三等三角点「妙覚寺山」266.7m。
山頂はちょっとした広場で左手にアンテナ、一番奥にお堂がある。

第二峰へはこの先を下る。
<09クサイチゴ>
09クサイチゴDSC00398.JPG
尾根の西側を上っていくと、右手に段差の分岐があり、そこを左のネット沿いに進むと展望が開ける。

<10一峰を望む>
10一峰を望むDSC00400.JPG
右手正面に一峰が望まれる。
左手杉林の奥に3峰が見える。

<11地籍図根>
11地籍図根DSC00402.JPG
山頂標識はないが、「千歳・地籍多角点」なる標識と標柱があった。
ここを二峰としよう。

少し戻ってネットを潜る。ネット沿いに左右どちらにも道が伸びている。
左に行きかけたが、右に変えて下る。
鞍部に下りると左分岐が下っている。帰りはここを通ろうと言うことになった。
鞍部を経て疑似木の緩やかな階段が上っている。

上りきると、南側左手に二峰と一峰が望まれ、奥に「三ノ峰」の表示板が落ちていている。
<12二峰と奥に一峰><13三の峰標>
12二峰と一峰DSC00404.JPG
13三ノ峰標DSC00405.JPG

表示板の奥はシカ避けネットで、その奥は開けた草地。そこから周回路が延びているのだろうと思われる。
<14デジタル無線塔>
14DSC00407デジタル無線塔.JPG
手前に「千歳デジタルテレビ中継放送所」と書かれた無線塔が立っていた。

<15北の展望>
15DSC00408北の展望.JPG
無線塔のフェンス手前を進むと北の展望が開ける。


<復路>
分岐に戻る予定だったので、往路を引返す。

分岐を下るとすぐ分岐に出合い、右は下ってる。左に上る。
<16ネット出口>
16ネット開閉口DSC00410.JPG
途中右への下り分岐を2つ?見送り、二峰への上りと思われる分岐を上がる。
ネットの出口を撮影するためだ。

戻って下の周回路を二峰を巻いて進むと一峰への上り口があった。暑くなったのでその手前で着替えをした。
一峰を巻いて尾根の端に来ると一峰に直登できそうな踏み跡があった。その後車道沿いに進むと、上りに最初に出合った分岐を直進して妙覚寺の横に戻った。
<17最初の分岐><18ミツバツツジの蕾>
17最初の分岐DSC00411.JPG
18ミツバツツジの蕾DSC00413.JPG

さて登山口にある「妙覚寺」とはいかなる寺であろうかと思って入ってみると、民家風の入口ながら「臨済宗妙心寺派白鹿山妙覚禅寺」とある。結構由緒ある禅寺だ。禅寺は修行の場であるから、入口などはさりげなく作られているのだろう。
<19妙覚寺玄関><23玄関横の表示板>
19妙覚寺玄関DSC00415.JPG
23玄関横の表示板DSC00420.JPG

<20妙覚寺山門>
20妙覚寺山門DSC00416.JPG
しかし手前の山門は奥ゆかしく、「(豊後大野)市指定有形文化財」となっている。

<21説明標><22白い蕾>
21説明標DSC00417.JPG
22白い蕾DSC00418.JPG

山門の下は石造りの山道が下っていた。

「妙覚寺」については次のサイトが詳しい。「和(なご)み空間 No.51 白鹿山妙覚寺」:
http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/134160.pdf

<帰路>
さて、お寺の見学を終えて、駐車場の車のところに戻り、小休の後帰路につく。

村道の十字路まで戻って右折。中九州横断道路まで行きたかったが、同じ国道57号線の旧道肥後街道に入った。右折して犬飼インターを左折。ぐるっと回って「宇津尾木橋」を渡り、国道10号線に下った。

大分市街に入ると左手に霊山が望まれる。
未だ時間があったのであそこに登ろうということになったが、どこから入るか。
結局敷戸駅の先で左折して寒田団地の方に進むと、いつの間にか悪名高いという県道41号線に入ってしまった。

案の定狭い谷沿いの道で対向車と出合ってしまった。運転手は向うは可也高齢の男性、こちらは狭い離合が嫌いな女性。結局こちらが安全に離合できる所までバックして、難関を突破した。

次の変則四差路、どちらに進むか。最初は右奥の道を選んだが、途中でどうもおかしいとYさんが言う。
戻ってもう一度案内板を見直して私の見間違いに気付き、右手前の道に進んだ。
<24霊山を謳った詩>
24霊山を謳った詩C+10%DSC00422.jpg
下っていくと間もなく、霊山寺の駐車場に着いた。

<25霊山寺の山門>
25DSC00423霊山寺の山門.JPG
雨は小康状態。支度をして上りかかったが、また雨が降り出したので、見事な山門を眺めて、今日は撤退することになった。

別府に着いて南立石公園で2種類の桜の品種、御衣黄と鬱金を眺めた。
<26御衣黄><27鬱金(ピンボケ)>
27鬱金DSC00428.JPG
26御衣黄DSC00424.JPG

そこで2人と別れ、県南まで行ったにしては早く5時過ぎに帰宅した。

Yさん、Nさん、お疲れ様でした。
Yさん、長らくの運転ご苦労様でした。
有難うございました。

<所要時間>
◎アプローチ:4:52 【移動3:32,休み1:20】
自宅発 6:57AM<約5’>Yさん宅(15’)<1’>別府IC<19’>米良IC<39’>SE三重・赤嶺(10’)<26’>桑の原TN先左折<12’>藤河内CR<12’>藤河内第2P(5’)<12’>藤河内CR<25’>木浦・名水の湯(7’)<8’>ととろ入口<1:03・途中休み道の駅みえ(10’)>妙覚寺P着11:16PM頃(33’)
◎山行:1:49 【移動1:02,休み47’】
妙覚寺P発 11:49AM<13’>一の峰(3’)<12’>二の峰(6’)<12’>三の峰(10’)<15’>一の峰分岐手前(4’)<10’>1:14PM 妙覚寺着(24’)
◎帰路:3:26 【移動2:55,休み31’】
妙覚寺P発 1:38PM<3’>市道<4’>国道57号線<5’>犬飼入口<1:21>霊山寺P(12’)<12’>車ST<59’>南立石公園P(19’)<11’>5:04PM 自宅着
◎合計:10:07 【移動7:29,休み2:38】

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posted by sanjin at 19:58 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする