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2016年05月16日

祖母山系・曙ツツジ160429

16年4月29日(金) 晴 UL=16.5.16

<プロローグ>
地震の影響で由布・鶴見にもくじゅうにも行けない。
ゆみちゃんさん(Yさん)グループの祖母山行きに参加させてもらった。

<アプローチ>
約束の朝5時半前にYさんが迎えに来られた。Yさんの車に同乗し、途中Kさんを乗せて大分でOさんを待つ。
ほぼ約束通りやって来られたOさんの車に乗って、尾平へ向かう。
途中大分のコンビニに寄って食糧を補充、国道10号線を下り、犬飼から朝地まで中九州横断道路を通って時間の節約を図る。8時前に尾平の駐車場に着いた。

<往路>
ルートマップ(国土地理院新地図L15・カシミール3D使用)
160429祖母山系・曙ツツジ・ルートマップ改.jpg

<01尾平登山口にて>
01尾平登山口にてDSC02026.JPG
支度をして8:11AM、4人で休憩舎を出発。第一吊橋を渡り、分岐を左尾根コースへ。

さまん谷を渡渉するとき、Oさんが足を滑らせて、ペットボトルのお茶を流してしまった。急流に流されて直ぐに見失った。予備の飲料は持っているので心配はいらない。
尾根道は大分荒れてきた。悪路が多く意外に梃子摺る。以前はもっと簡単に登れたのに。
岩尾根を二つ越えて林道コースとの分岐、二合目に到着。ただし合目を示す標識はなくなっていた。
そこから先は山道も安定してくる。意外に早く三合目標識が現れる。
<02二合目><03三合目>
02二合目DSC02028.JPG
03三合目DSC02030.JPG

登り一辺倒ではなく、快適な平道あり、短い下りもありで変化に富んでいる。
1200m標柱の上で右手に三連峰(池ノ原から伸びる三尖に似た連峰に勝手に付けた名前)が良く見える所がある。
<04標高1200m標><05三連峰>
04標高1200m標DSC02031.JPG
05三連峰DSC02032.JPG

<06標高1300m標>
06標高1300m標DSC02033.JPG
1300m標柱を過ぎる頃から曙ツツジが散見されるようになった。曙のトンネルは華やかだ。

<07曙ツツジのトンネル><08曙ツツジZU>
07曙ツツジのトンネルDSC02034.JPG
08曙ツツジZUDSC02036.JPG

<09快適な平道><10スミレ>
09快適な平道DSC02038.JPG
10スミレDSC02039.JPG

急登をこなすと11:11AM宮原に到着して稜線に上る。
小休・軽食を摂る。
<11標高1400m宮原><12宮原の分岐標>
11標高1400m宮原DSC02041.JPG
12宮原の分岐標DSC02042.JPG

小休止の後祖母山頂を目指して平尾根を西(左)へ。
さてこの後は稜線を緩やかに標高差350m登れば山頂に達する。
Yさんは山頂に行き着くかと心配されていたが、午後1時までに山頂に到着すれば何とか5時までに下山できるだろう。
ゆっくり登りたいというYさんにトップを譲って、ペースが落ちていた私はラストでゆっくりと上ることにした。
<13稜線のアケボノ>
13稜線のアケボノDSC02043.JPG
順調に進んでいる積りだったが、間もなく意識が薄れ倒れてしまった。

2〜3分ほどで目覚めたようだが、とても気分が悪い。動くとまずいと思い、ジッとしていると気分も回復したのでゆっくりと起き上がった。倒れたところは緩い上り坂、後で気づいたが、左肘を負傷していた。
それ以後はゆっくりと進むが、今度は足が攣りそうになる。何とかなだめて進み、しばらく休みをとる。
<14標高1500m標>
14標高1500m DSC02044.JPG
なんとか1500m標までやって来た。やがて眠気に襲われる。思い切って眠ると多少眠気が薄らいだ。

<15古祖母山〜障子岳>
15古祖母山~障子岳DSC02045.JPG
ゆっくりと先に進んで馬の背の絶景を楽しむ。
<16本谷山〜尾平越><17傾山〜本谷山>
16本谷山〜尾平越DSC02046.JPG
17傾山~本谷山17DSC02047.JPG

そこから緩い登りを進んで行くと下ってくる3人に出会った。(まだ1時前、山頂まで行ったにしては少し早すぎる)
3人に山頂まで行ったのかと尋ねると、九合目小屋下のテン場で昼食を摂って、私が上ってこないので心配して戻ってこられたようだ。出会って一安心されたようだが、足を引っ張ってしまった。
日ごろの睡眠不足がたたり、大事なところで限界が来たようだ。

<復路>
一緒に戻って馬の背で昼食とした。3人も一緒に休まれた。現金なもので腹が満たされると現金、いや元気が湧いてきた。

下りは先行せざるを得ない。
ミツバツツジやアケボノツツジを見ながら稜線を下る。
ミツバもアケボノに似ているが、花弁が平開しないことと三つ葉の芽が付いているので区別できる。
<18ミツバツツジ><19ミツバツツジZU>
18ミツバツツジDSC02051.JPG
19ミツバツツジZUDSC02052.JPG

<20木に隠れるアケボノ><21葉隠れアケボノ>
20木に隠れるアケボノDSC02053.JPG
21葉隠れアケボノDSC02054.JPG

アケボノの彼方に大障子が望まれるところがあった。やがて宮原に着いて小休止。
<22アケボノの彼方に大障子><23宮原にて(下り)>
22アケボノの彼方に大障子DSC02056.JPG
23宮原にて(下り)DSC02058.JPG

<24アケボノの落花>
24アケボノの落花DSC02060.JPG
上りに見た曙のトンネル上では山道に花びらが散り敷いていた。


二合目で小休の後、左林道コースに入る。
針葉樹(多分ヒノキ)の落葉のクッションの良い山道を下って行くと、15分足らずであっさりと林道に出合う。
林道は右にも少し伸びているようだが、左に向かうとさまん谷上流の渡渉点があるはずだが、何とコンクリートの橋が掛かっている。
Kさんは渡渉できないのを残念がっていた。(本気?)
<25林道コースの橋><26橋の上流>
25林道コースの橋DSC02061.JPG
26橋の上流DSC02063.JPG

渡渉場所はコンクリートの橋の下流、下の方に見えていた。
渡渉しなくて良いなら、尾根コースよりこちらの林道コースのほうがずっと良い。特に下りは脚を労わってくれる。

ダムを二つ左に見て蛇行する林道を辿ると、途中沢沿いに珍しいウワミズザクラが見られた。
<27ウワミズザクラZU><28ウワミズザクラ>
27ウワミズザクZU DSC02065.JPG
28ウワミズザクラDSC02066.JPG

<29木の間に見る天狗岩>
29木の間に見る天狗岩DSC02067.JPG
その先で木の間に天狗岩が覗いていた。

林道を15分ほど歩くと右手に案内板があり、尾平への山道に入る。
その手前の林道で左崖下に落石が見られた。要注意。
<30尾平分岐><31落石>
30尾平分岐DSC02068.JPG
31落石DSC02070.JPG

直ぐの岩場は、間を縫って下ると、やがて普通の道になり、美しいナメ滝の下に出る。雨でも降らなければ平らな石を渡って濡れずに渡渉できる。
<32ナメ滝下を渡渉><33下流のナメ滝>
32ナメ滝下を渡渉DSC02072.JPG
33下流のナメ滝DSC02074.JPG

<34林道コース標>
34林道コース標DSC02075.JPG
沢の左岸に渡って沢沿いに下って行くとやがて木材切り出し用と思われる広い作業道に出て、上りのときに見た分岐標が現れ、その先で第一吊橋を渡る。

吊橋を渡って俯瞰して振返る。
<35奥岳川の清流><36第一吊橋>
35奥岳川の清流DSC02076.JPG
36第一吊橋を振返るDSC02077.JPG

奥岳川の右岸沿いに進み、最後に上りで広い鉱山用の台地に上がり、登山口の休憩舎に辿り着く。
尾平駐車場は直ぐこの先。
装備を解いて、ワイパーに挟んでいた計算書に従い、駐車料金\500を払う。

<帰路>
5時過ぎに帰路に就く。途中緒方のコンビニでコーラとポテトを買い、Oさんの車で大分まで、Yさんの車で自宅前まで送って頂いた。

<謝辞>
同行の皆様、お世話になりました。
途中体調不良を起こしてご心配をお掛けし、山頂まで登るのを妨げてしまいました。申し訳ありません。
Oさん、Yさん、車の運転ご苦労様でした。

<所要時間>
◎アプローチ:2:42 【移動2:06,休み36’】
自宅発 5:29AM<2:21(内休み約15’)>7:50AM 尾平P着(準備・移動・トイレ21’)
◎往路:4:46 【移動3:25,休み1:21】
尾平休憩舎発8:11AM<22’>小休(2’)<35’>小休・衣服調整(10’)<9’>二合目<21’>小休(7’)<1:03>11:11宮原(13’)<8’>倒れる(5’)<8’>小休・脚攣りそう(3’)<3’>小休(17’)<12’>昼寝(10’)<24’>12:54PM 3人に出会う(3’)
◎復路:4:08 【移動2:49,休み1:19】
復路発 12:57PM<4’>馬の背・昼食(32’)<37’>宮原(9’)<52’>小休(7’)<16’>二合目(14’)<13’>林道<15’>山道分岐<32’>4:48PM 休憩舎着(トイレ・移動・片付け17’)
◎帰路:2:36 【移動2:21,休み15’】
尾平P発 5:05<40’>コンビニFMO(9’)<49’>大分69km・1:38・乗換(4’)<41’>Kさん降車(2’)<7’>降車23km・53’<4’>7:41PM頃 自宅着
◎合計:14:12 【移動10:41,休み3:31】


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posted by sanjin at 18:31 | Comment(2) | 祖母傾山系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする