2018年12月31日

標高と日の出時刻181231

18年12月31日(月)  晴   

初日の出を見るために山に上ると、展望が利いて見やすいことの他に、標高差により平地より日の出時刻が早まることが知られています。
実際にどれ位早くなるかを計算してみました。
標高と日の出計算
計算結果は以下の表の通り。










標高と日の出刻差
標高(m)時刻差(分)
5002.9
10004.1
15005.0
20005.7
25006.4
30007.0
37767.9

平地と比べて富士山でも8分弱、意外に早くはならないなという印象ですが、どうでしょうか。


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2018年12月24日

心臓カテーテル治療181219-22

18年12月19-22日(水―土)  晴・曇・雨のち晴・雨

心臓シンチ検査の後、11日には一般撮影を受け、その日にシンチ検査の結果を聞ける予定でしたが、一般撮影後、急患が入ったので面談は後日ということになりました。数日後担当医から電話があり、シンチ検査の結果、カテーテル治療が必要との説明を受けて、19日の午後入院しました。

症名は「無症候性心筋虚血」。
具体的には狭心症や心筋梗塞の原因となる冠動脈の狭窄、閉塞が各1箇所ずつあり、そのため心筋に充分な血液が供給されない状態(虚血)に陥っているとのこと。
この症状を改善するため経皮的冠動脈インターベンション(PCI)と言われるカテーテル・バルーン・ステントなどを用いる治療を行うとのこと。


入院当日の午後9時過ぎからミネラル補充リンゲル液500mlの点滴が始まりました。
翌日20日の午後2時ごろから検査・治療の予定でしたが、前の患者の治療に時間を要し、時間が押してきて3時頃からとなりました。
昼食は当初治療後にということでしたが、遅くなりそうなので昼食は抜きますと伝えました。
3時10分に迎えが来て、車椅子で放射線科に運ばれました。

検査・治療は造影剤とCTを小型にしたような装置でX線照射をして心臓附近の様子を確認しながら、先ずガイドワイヤーを冠動脈内へ挿入し、そのガイドワイヤーを伝ってステント(金属製の筒状の網)を被せたバルーンカテーテルを狭窄部まで押し進め、バルーンを拡張させて狭窄部位を広げて、ステントを血管の壁に押し付けます。その後バルーンを縮小させてカテーテルを抜き取ると、ステントだけが留置されます。
この方法で狭窄部の治療は40分ほどで完了しました。

閉塞部は普通2〜3時間はかかるだろうと予想され、担当医の手に負えなければ上司の手に委ねるとのことだったのですが、詰まったのがごく最近だったのか、コレステロールが柔らかだったのか、狭窄部とほぼ同じ時間で治療が完了しました。
これで冠動脈の治療は完全な形で完了し、また車椅子で運ばれ4時30分に病室ベッドに帰り着きました。


以前担当医のE先生には「また山に登りたい、仕事もしたい」と伝えていましたので、先生は一寸驚いたご様子でしたが、治療後の面談では治療が完全に行われたことを伝えられて、「運動に制限はありません。山も自由に登ってよろしい、そのために治療をしたようなものですから。」と嬉しそうに言って下さいました。

私が「100キロウォークもして良いですか。」と聞くと、「構いません。ただ怪我をしないように。」と仰いました。100キロウォークをする積りはありませんが、この運動量は祖母傾周回縦走と同等だと思われるからです。
「走ってもよい」と言われましたが、怪我の可能性が高くなると思いますので、これは謹んでおきたいと思います。
山に掛ける最後の目標である祖母傾周回縦走の夢が潰えなかったことが一番嬉しいことです。
E先生は未だ20台ですが、腕も確かで誠実ないい先生です。


治療当日の夕方から体の十箇所に電極を貼って十二心電図という検査が行われましたが、3日目の21日午前中に看護師が外してくれました。
同時に500mlを3回近く続いた点滴も外してくれました。
その後担当医のE先生が来られ、心電図に異常はなく明日午前に退院してよいと言われ、次の受診日も決めて下さいました。
「来年また会いましょう。」と言って去って行かれました。
4日目22日の午前中に退院し、心臓の件は一件落着となりました。
定期的な外来通院の必要はありますが。


思うに心筋虚血が狭心症までに至らなかったのはロングウォークや登山のお陰です。
夢中で歩いているとき突然意識を失う事例が5年間ほどで4回ありましたので、この原因を追究するために今回循環器科を受診したわけです。
以前脳神経科を受診しましたが、異常はありませんでしたので、原因は何かと考えた末、受付で相談した結果の受診でした。

8年前の大腸がん手術も登山の後に発生した異常で受診した結果、手遅れにならずに済みました。
今後も登山で自分の体を限界まで追い込むことによって、弱点が暴露されて早めの治療・治癒の契機になることを期待しましょう。ただあまり無理をするとそのまま逝ってしまうこともあるでしょうから、追い込む程度には注意が必要だと思っています。その限度としてどんなに調子が良くても「走らない」ことを自らに課したいと思っています。


<装備>
◎ザック:カジュアル(ラジオ・ズック・着替え・髭剃り)
◎サイドバッグ:カジュアル(日常と同じ)・山用小(歯ブラシ・カップ・本2冊)
◎服装:フード付防寒服BR上・山用ズボン・セーター・トレーナー下小・半袖シャツ・TRボクサーGR・カジュアル靴下DB
◎換え着:TRボクサーGR・カジュアル靴下DB
◎病棟内服装:TRボクサーGR・半袖シャツ・トレーナー小・セーター・病衣上下:やや暑い


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posted by sanjin at 15:53 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月08日

超音波内視鏡検査181206

18年12月6日(木)  雨のち曇 

今日はすい臓の超音波内視鏡検査(EUS)。
検査の内容はやや太いチューブを咽頭から胃内部に差し入れて、胃やその周辺の臓器を超音波で鮮明に撮影するというもの。
差し入れる途中で咽頭などを傷つけることもあるし、胃の組織をこさぎ取る「組織検査」も行うという。

午前9時半過ぎに自宅発、9時41分に受付着。
中央処置室で、「一応心臓治療のため血液さらさらの薬を2種類処方されているが、今朝は飲んでいません、持って来ていますがどうしましょうか」と尋ねた。
看護師さんはいろいろ調べた後、伝えてくれたことに謝意を表し、組織検査には数日前から血液さらさら薬は飲まないことにしていると言って、今日は組織検査を行わないことになった。もちろん今朝の投薬は中止して下さいとのこと。
しかし太いチューブで傷つけることもあるということだが、それは差し支えないのだろうか。
同じ病院内でも、科が違うと連絡は良くないようだ。

点滴を受けて内視鏡室へ。消泡剤を飲み麻酔の注射を受ける。
超音波内視鏡はやや太いので、麻酔も強いものを使うと言う。
ただでさえ麻酔の効きやすい体質、何時さめることやら。
検査は50分ほどで終わったようだが、その後麻酔から醒めて退室するまで3時間ほどを要した。

その後主治医の先生の診察を受けたが、「すい臓にガンは認められない」とのこと。
ガンを疑われていたのだと分った。
お茶を飲んで咽頭などの様子を確かめたが、むせたりの異常は認められなかったので、今日も病院で遅い昼食を摂った。
帰宅は午後4時であった。


<装備>
カジュアルサイドバッグ・カジュアルズボン・ダウンジャケト・カジュアルキャップ・雨傘


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心臓シンチ検査181204

18年12月4日(火)  晴のち曇

今日は心臓シンチ検査を受けた。
朝食は摂れない。
正式名称は「薬剤負荷心筋血流シンチグラフィ」。
目的は:
@ 心臓の筋肉への血液供給が充分かどうかを調べる検査。
A 安静時と薬剤負荷時の2回の検査を比較することで狭心症などの診断をする。
薬剤には造影剤とは異なり、放射性医薬品が使われる。
両腕を挙げて検査する。
第1回目は中央処置室で点滴装置をつけリンゲル液を注入しながら、RI検査室に車椅子で運ばれ、何種類かの薬剤を点滴する。RI装置はMRIを小型にしたような装置。両腕を挙げて検査する。1時間10分掛かった。腕はほとんど痺れたようになっていたが、ゆっくりと降ろしてくれた。第1回目が終わると点滴装置が外された。
3時間近く中央処置室に移されてベッドで休んだ。その間主治医の先生が2回の血圧測定を行ったが、何れも130台だった。
第2回目の検査は歩いて移動し、薬剤は使用せず、写すだけとのこと。同じ姿勢で40分余り掛かった。
空腹に耐えたご褒美に病院の売店で弁当を買い、2時過ぎに遅い昼食を摂った。
結果は次回11日の一般撮影の後知らせるとのこと。
しかしその前、6日にはすい臓の超音波内視鏡検査(EUS)が行われる。
その日も朝食抜きだ。
何時になったら決着がつくのやら。
  
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