2019年12月26日

本谷・笠松(未着)191006

19年10月6日(日) 晴

今回は九折登山口から尾平に廻り、本谷・笠松を経て九折登山口に戻る予定だった。
6日午後自宅発。最寄のコンビニで弁当を購入してバス停で待っていたが、なかなか来ない。

そのうち義足を付けた若者が道を渡ってやってきた。
「お足は怪我ですか?」と訊くと、「生まれつきです」と言われる。「それは大変ですね。しかし今は医学が進歩していいですね。」と言うとうなずくが、いいはずないよね。
「そのために大分から別府に来たのです。」と言われる。
鶴見の発達医療センターに来られたのだと思った。

「そのうち若者はスマホを見ながら、バスはどこそこにいて、あとどれくらいかかります。」と言われる。
そんな便利なアプリがあるのだと分った。それから「その次の便が先に来ます。私はこれに乗って行きます。前の分は3分後に来ます。」と言われるので「前の便のほうが途中で立ち寄らないので2分早く駅に着くのでその便を待ちます。」と言って待つことにした。先にやってきた空いたノンステップ便に乗って若者は行った。

3分後にやって来た便はとても混んでいた。若者が前の便を選んだ理由が分った。
駅に着いて切符を買っているとすぐ若者が足早にやってきて、通り過ぎて行った。
ホームに上がり、同じ大分に向かう列車は少し時間があったので、辺りを探したが、若者はいなかった。

調べてみると一つ前の大分行が、若者が来て1分後に出ていたことが分かった。
何という早業、スマホを使いこなしているなと思った。

暫くすると下りの特急がやって来て多くの外国人が下りてきた。
ああ、この頃は大分でラグビーの試合があるのだ。
それで別府で前泊する観客が降りて来たのだと判った。

そのうちの一人の外国人の女性がしきりに「スピーク・イングリッシュ?」と聞きまわっている。
とっさに対応できなかったが、少し後で『英語は少ししか話せませんが』というと、その女性は『こちらに泊まりたいのだが、この駅でよいか』と言って、宿泊先の住所の書かれてい用紙を見せらてくれた。
市街地の住所だったので「OK」一言で納得された。

大分行きの普通が来たので乗り込んだが、とても混んでいた。
大分で降りたが、大勢が降りて大変混雑したので、エスカレーターの降り上がりに手間取り、乗換え先のホームに上がった時には、2,3分後に出る目的の列車が出発していくところだった。
僅かの時間差で乗り遅れたのだった。

後の便では登山口に向かうコミュニティバスに間に合はない。
ここで今回の登山は諦めるしかない。
事情を話して運賃の払い戻しを受け、帰りの切符を購入して帰宅した。

荷物は15kを越え、それを担いで混雑した駅内を移動すのはとても疲れた。
これで登山口まで行けるだろうかと思った。
今日はいわば試運転だ。
荷物を軽くするための工夫と歩苛訓練の必要性を痛感した。


<所要時間>
◎アプローチ:1:33 【移動50’,休み43’】
自宅発 12:42PM<28’>BS荘園住宅前<9’>JRB(11’)<13’>1:43PM JRO着(32’)
◎帰路:47’ 【移動39’,休み8’】
JRO発 2:15PM<12’>(8’)<バス15’>BS荘園町<徒歩12’>3:02PM 自宅着
◎合計:2:20 【移動1:29,休み51’】

<装備>
ザック:8.5+1.8+1.6+ GPS 0.2k, TP 0.2k=12.3k
アタックザック:5.0k (内水1ℓ)
他:カメラつきSB 1.2k+ケース入りカナダドライジンジャーエール 0.7k=1.9k
総計 14.2k+弁当0.9k=15.1k


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2019年12月12日

大平山191010

19年10月・10日(木) 快晴

191212訂正:ルートマップ上でポイント「明礬分岐」の位置(地図左下)が間違っていたのと、スケールが表示されていなかったので地図を差し替えました。
旧地図は参考のため1週間程度残します。
差し替え地図

山岳会のMUさんから大平山登山のお誘いがあった。
彼は私たちの所属する山岳会とは別の山岳会にも所属されている。
この登山は後者の山岳会が発行する「大分百山」の再訂版の資料を作るためという。
彼が担当する2山の内1つが大平山になる。
車で迎えに来られて同乗する。
私の所属する山岳会からはMYさんも来られている。

<(1) 車道から大平山>
(1) 車道から大平山DSC06345.JPG
大平山は秋の10月だというのに草の色は真夏のように青々している。

毎年4月には山焼きが行われた後は新緑が新鮮で、夏には濃い緑に染まるが、10月には緑もあせてくると思うのだが、この10月は高温のせいでまだ夏状態なのだろうか。これも温暖化の所為だろう。

ルーマップ改(国土地理院地図・カシミール3D使用)
191010大平山ルートマップ(改&scale).jpg

戻る
ルートマップ(旧・参考)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
191010大平山ルートマップ.jpg

自衛隊敷地との境界にある桜の園下の登山口から上って、近道を通って尾根の防火帯を上った。
<(2) 鶴見岳方面><(3) 近道>
(2) 鶴見岳方面DSC06346.JPG
(3) 近道DSC06348.JPG

途中迂回したので三角点を通らなかったのに気づき、引き返した。
<(4) 三角点入り口><(5) 三角点>
(4) 三角点入り口 DSC06350.JPG
(5) 三角点DSC06351.JPG

山頂で一休みして石楠花尾根の方に向かう。
途中右折して林道方面に下る。
<(6) 内山への尾根道><(7) 明礬方面への分岐>
(6) 内山への尾根道DSC06352.JPG
(7) 明礬方面への分岐DSC06353.JPG

<(8) よく手入れされている>
(8) よく手入れされているDSC06354.JPG
この下りはよく整備されているが、途中ちょっとわかりにくい所で、ルートを外した。

<(9) 入口から山道を振返る>
(9) 入り口から山道を振返るDSC06355.JPG
林道登山口に下山して右折。

<(10) 元気の良い木>
(10) 元気の良い木DSC06356.JPG
「へびん湯」のそばを通って下る。

<(11) 恵比寿社>
(11) 恵比寿社DSC06358.JPG
林道分岐そばの「恵比寿社」で昼食とした。

恵比寿様は海の神様なのに、何でこんな山の中にあるのかということが話題になった。
事実境内のボードには魚の彫り物がある。
<(12) ボード><(13) ボード裏>
(12) ボード表DSC06359.JPG
(13) ボード裏DSC06360.JPG

<市恵比寿原>
DSC_0020市恵比須原.JPG
この恵比寿様は古い資料にも見られる。(「鶴見七湯廼記」より)

林道分岐から春木川右岸に沿う林道に入り、終点から再び山中に入る。
<(14) 林道終点からの登山道><(15) 標識>
(14) 林道終点からの登山道DSC06361.JPG
(15) 標識DSC06362.JPG

防火帯はよく刈り込まれているが、山道はそれを横切り、深いススキの中に入る。
足元は段差があり、要注意。
<(16) 上の標識>
(16) 上の標識DSC06363.JPG
背の高い標識から階段を左に上る。

やがて山麓の伸びやかな山道に出る。
<(17) 鍋山方面>
(17) なべ山方面DSC06364.JPG
鍋山方面を眺めるとやはり秋色はなく、草は青い。

再びススキの中を通り、水切り溝を過ぎると景観が開け、左手には乙姫観音が祀られている。
恵比寿社だけではなく、乙姫様も海に関連するのに。
<(18) 山頂を仰ぐ><(19) 乙姫観音>
(18) 山頂を仰ぐDSC06365.JPG
(19) 乙姫観音DSC06366.JPG

<(20) 標識(3)>
(20) 標識(3) DSC06367.JPG
桜の園の北辺を右へ登る。このあたり別府一周遊歩道になっているが、ここと次の案内標識の矢印の向きがおかしいので要注意。

<(21) 標識(4)>
(21) 標識(4) DSC06368.JPG
桜の園の上辺に出て真直ぐ南下する。
といってもアップダウンが続く。

<(22) 標識(5)>
(22) 標識(5) DSC06369.JPG
近道入り口まで来ると桜の園の南辺を左に下り、最初の登山口に降り着いた。


ところでMUさんは歩きかたがぎこちなかった。
膝を痛めているという。
ダブルストックでやっと歩くという感じ。
お役目ご苦労様でした。


<所要時間>
◎アプローチ:40’ 【移動32’,休み8’】
自宅発 8:27AM(8’)<MU車(途中コンビニ7E立ち寄り) 30’>桜の園手前下車<2’>桜の園下登山口着9:07AM
◎往路:1:46 【移動1:20,休み26’】
桜の園下登山口発9:07AM<17’>近道分岐(着替え5’)<14’>近道上(休み8’)<31’>(小休10’)<9’>UT<3’>三角点(3’)<6’>山頂着10:53AM
◎山頂?:7’ 【移動0,休み7’】
◎復路:2:35 【移動2:03,休み32’】
山頂発 11:00AM<24’>林道登山口<38’>林道分岐・恵比寿社12:02PM(昼食32’)<9’>林道終点登山口<52’>桜の園下登山口着1:35PM
◎帰路:21’ 【移動12’,休み9’】
桜の園下登山口発1:35PM<2’>桜の園手前(9’)・MU車ST 1:46<8’>降車<2’>1:56PM RTN
◎合計:5:29 【移動4:07,休み1:22】

<植物>ヒヨドリソウ・サイヨウシャジン


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2019年12月06日

坊がツルキャンプ190810-11

下線部追加
19年8月10・11日(土・日)  晴・曇のちガスのち一時晴のち小雨

リハビリを始めた。本格登山を始めたころ最初に親しんだ九重に出かけることにした。
といっても登山はまだできそうもないので、坊がツルでのキャンプから始めた。

8月10日(土) 由布院バスセンターで乗り継いで、くじゅう登山口で下車。
体力をつけるため近くのレストランドライブステイみやまで「とり天定食」を食した。
美味しかったが、時間が早く量が多かったので少し食べ残した。
ルートマップ(往路)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190810坊がツルキャンプ・往路.jpg

食後九重登山口からコンクリート道を上り、諏蛾守越で坊がツルを目指したが、
日差しが強くて暑さに閉口、途中左折して指山観察路に入った。
<(1) 九重登山口><(2) 指山・三俣山>
(1) 九重登山口DSC06291.JPG
(2) 指山・三俣山DSC06293.JPG

森の中で暑さを凌げた。
途中指山登山口と長者原へ抜ける分岐があった。
<(3) 指山登山口><(4) 長者原分岐(1)>
(3) 指山登山口DSC06294.JPG
(4) 長者原分岐 DSC06295.JPG

綺麗な山道を過ぎて、ちょっと踏み跡が不明瞭なところもあったが、2番目の長者原分岐の後、雨ヶ池ルートに合流した。
<(5) 指山観察道風景><(6) 長者原分岐(2)>
(5) 指山観察道風景DSC06296.JPG
(6) 長者原分岐(2) DSC06297.JPG

雨ヶ池への上りにおもしろい模様の石がいくつかあった。
石の中に小石がある模様だ。どのようにして出来たのだろうか。
<(7) 石の中の石 (1)><(8) 石の中の石 (2)>
(7) 石の中の石(1) DSC06300).JPG
(8) 石の中の石(2) DSC06301.JPG

2箇所のベンチを過ぎて岩場が現れると、すぐに雨ヶ池入り口に着いた。
<(9) 雨ヶ池ブロック><(10) 快適な平道>
(9) 雨ヶ池ブロックDSC06306.JPG
(10) 快適な平道DSC06308.JPG

木道を通り、景色を楽しみながら1時間足らずで雨ヶ池を抜ける。
<(11) 木道が始まる><(12) 伸びる木道>
(11) 木道が始まるDSC06309.JPG
(12) 伸びる木道DSC06310.JPG

<(13) 左手の岩山><(14) 正面奥に平冶岳>
(13) 左手の岩山DSC06311.JPG
(14) 正面奥に平冶岳DSC06314.JPG

<(15) 水を湛える雨ヶ池><(16) さらに伸びる木道>
(15) 水を湛える雨ヶ池DSC06315.JPG
(16) さらに伸びる木道DSC06316.JPG

<(17) ママコナ><(18) シモツケソウ>
(17) ママコナDSC06318.JPG
(18) シモツケソウDSC06319.JPG

<(19) イナバウアー><(20) ヒヨドリソウ>
(19) イナバウアーDSC06320.JPG
(20) ヒヨドリソウDSC06321.JPG

<(21) 坊がツル俯瞰><(22) 坊がツルキャンプ場(trim)>
(21) 坊がツル俯瞰DSC06322.JPG
(22) 坊がツルキャンプ場trim DSC06322.jpg

<(23) 案内板><(24) 坊がツル間近>
(23) 案内板DSC06323.JPG
(24) 坊がツル間近DSC06325.JPG

<(25) 大船登山道分岐>
(25) 大船登山道分岐DSC06326.JPG
大船林道から続く広い車道を右折、大きな看板のある分岐から左「大船登山道」の方へ進みキャンプ場に向かった。


炊事場でちょっと早い夕食を摂った。
テントを設営しようとしたが、ペグを忘れていたことに気づいた。
親切な男性がペグを3本貸してくれた。近くにいた若者に呼びかけてくれて、もう3本のペグを貸してもらった。
6本のペグのお陰でテントが建った。
早めに就寝した。


8月11日(日) 翌日は6時前に目が覚めた。
<(1) キャンプ場の朝>
(1) キャンプ場の朝DSC06327.JPG
天候は前日と違ってガスが立ち込めてきた。
おまけに風が出てきた。

ゆったりとした感じの若者にペグを返却して、男性の消息を聞くと男性はすでに久住に向けて出発したとのこと。若者はこれから中岳に向かうという。
男性から借りたペグは「太いの3本」と聞いていたが、中に細いの1本が入っていた。若者には細いの3本返したのにおかしい。
もともと細いのが混じっていたのか、太いのを見つけられなくて代わりにそこにあった細いのを拾ったのか分からない。ペグとともに簡単に訳を書いて男性のテント入り口に置いた。
朝食をとり、テントで一休みした。
その後風が出てきた。炊事場にいる間にテントが飛ばされたので、近くにいた方が回収したとのこと。
お礼を言って撤収しようとしたが、風が強くなって手間取った。
久々のテント設営、準備不足で親切な人々のお世話になった。

ルートマップ(復路)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190810坊がツルキャンプ・復路.jpg

11時前に帰路に就いた。
<(2) コオニユリ><(3) コオニユリtrim>
(2) コオニユリDSC06328.JPG
(3) コオニユリtrimDSC0632.jpg

少し雨が降っていたので雨具(ストームクルーザー)を着けて往路とは別の鳴子川を渡渉するコースを取った。
川を渡る時少し濡れたが、サロモントレッキングのミドルカットGTXはなかなか水捌けが良く直ぐに乾いた。
<(4) 鳴子川が近い><(5) 渡り場>
(4) 鳴子川が近いDSC0632.JPG
(5) 渡り場DSC06330.JPG

<(6) 長者原への分岐>
(6) 長者原への分岐(DSC06332.JPG
雨が止んだので車道の長者原への分岐で雨具を脱ぎ、ストックを出して雨ヶ池への上りに向かった。

途中背負子に子供を乗せて上っている男性に挨拶して追い越した。
<(7) イタドリ><(8) アセビの中の山道>
(7) イタドリDSC06333.JPG
(8) アセビの中の山道DSC06334.JPG

最初の分岐で昼食を摂っていると、その男性たちが通り過ぎた。
<(9) 木道の始まり><(10) 木道中央部付近>
(9) 木道の始まりDSC06336.JPG
(10) 木道中央部付近DSC06337.JPG

<(11) コバギボウシ><(12) 雨ヶ池を抜けて>
(11) コバギボウシDSC06338.JPG
(12) 雨ヶ池を抜けてDSC06339.JPG

再びその男性たちに追いつき、暫く同行した。
雨ヶ池から下った谷で一休み、子供たちに自慢の「塩トマト納豆」を配ると、返礼に飴をくれた。
一行は夫婦とそのママ友たち、およびその子供たちだった。
<(13) 案内板(第4ベンチ)>
(13) 案内板(第4ベンチ)DSC06341.JPG
しかし復路の4番目のベンチ付近でGPSの電源が切れ、セル交換したり、アサギマダラを撮っている間に別れの挨拶をする間もなくはぐれてしまった。

<(14) 開けたところ>
(14) 開けたところDSC06342.JPG
アサギマダラは開けたところに出るとすぐのヒヨドリソウの花に群れていた。

<(15) アサギマダラ><(16) アサギマダラtrim>
(15) アサギマダラDSC06343.JPG
(16) アサギマダラtrimDSC06343.jpg

<(17) 岩>
(17) 岩DSC06344.JPG
雨ヶ池コースの終わり頃に雨模様になったが、本格雨にはならないと思い、タデ原の観察路を通って長者原に戻った。


相変わらず愚図つき気味の天候の中、付近を散策しながらバスの時間を待った。
発車前10分くらいでバス停に向かった。

バス停で待っていると大きなザックを背負った若者が道を横断してやって来た。
よく見ると坊がツルでペグを貸してくれたあの若者ではないか。
お互い奇遇に驚きながら、いろいろな話をした。
久住に上った男性にも会ったと言われるので、男性にペグがそろっていないことを話してくれたかと聞くと、
忘れていたとのこと。

担いでいるザック。私と同じオスプレイの60リットル、もちろん最新型。
持ってみると重さは12キロくらいあった。
これを担いで中岳から、峰々を辿り牧ノ戸に下山。
時間があったので自然観察路を通って、ここまで来たと言う。
発車まで5分ほどのタイミングの良さ。

山には相当慣れている模様。
今回は佐賀に帰省する途中に九重にやってきたという。
この夏は既に北アルプスも縦走しているとのこと。
こりゃあ凄い若者だ。
私が今回どこにも上らなかったのは、マダニ感染症の後遺症のリハビリに来たのでキャンプだけにしたことも話した。

若者は現在京都の大学の医学部の院生だという。
私と同じ大学の学生だと分って感激。
「医学部というとまた格別ですね」と言うと、
「学部からやってくる学生を見ると優秀さを感じる」と言われる。
ご自身のことには触れずに奥ゆかしい。

医学部の中でも最近設置された「人間健康医学科」にいるという。
現在の医療の問題点は、対象が「人間」というより「臓器」によって分けられている印象を受ける。
「人間健康医学科」が看護やリハビリテーションなどを纏めただけなら、大して意味がないと思うが、個々の臓器ではなく人間全体を対象にするなら、今後の医療の変革に意義あるものとなると思われる。戻る
さらに病気の予防にとどまらず、国民の健康増進に向けた指針を示すことができればさらにいいなあ。
若者の今後の精進に期待したい。

バスがやって来て乗り込み、山のことなどを話す。
祖母傾の宣伝もしておいた。
由布院バスセンターで降りて別れる。
若者はJR由布院駅から「あそぼーい」で帰省するという。
私は別府行きのバスで帰宅した。


<所要時間>
◎往路:15:51 【移動4:43,休み1:53】
8/10(土) 自宅発 8:09AM<徒歩21’>BS生目开前(12’)<由布院行バス38’>湯布院BS(16’)<バス54’>BSくじゅう登山口10:30 (昼食など1:23) 九重登山口発11:53<徒歩20’>指山分岐左折<指山観察路徒歩23’>長者原分岐<23’>雨ヶ池分岐(2’)<徒歩7’>雨ヶ池第2分岐<徒歩28’>ベンチ<徒歩5’>雨ヶ池入口<徒歩56’>坊がツルキャンプ場分岐<徒歩8’>2:45炊事場着(夕食・テント設営など5:02)就寝7:47PM
◎坊がツル泊:15:01 【移動0,休み15:01】
◎復路:12:40 【移動4:50,休み7:50】
8/11(日) 起床5:46AM (朝食・テント撤収・休みなど5:13) WST10:59AM<13’>長者原分岐(23’)<36’>12:11PM第1ベンチ(昼食17’)<40’>谷(休み7’)<24’>第4ベンチ(休み・GPS cell交換11’)<23’>GPS cell交換(2’)<16’>2:31 長者原着 (休み57’) 亀の井バスon 3:28<亀の井1:07>由布院バスセンター (休み40’) 別府行on 5:15<亀の井45’>6:00生目开前<徒歩26’>6:26PM 自宅着
◎合計:1d 10:17 【移動9:33,休み1d 0:44】

<装備>
◎ザック:9.5kg


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2019年12月05日

猪の瀬戸定例活動190728

19年7月28日(日)  晴

今日は猪の瀬戸の定例活動日。
久し振りに参加した。
梅雨は明けたが、高温で湿度も高く蒸し暑い。
観察会の参加者は50名を越えたという。キツネ様人気のためだろう。

定例活動では外来種のイタチハギとヨウシュヤマゴボウの除去を行う。
まだ花が咲いていないので、草刈機で刈り取ることになった。
また搬出もせず現地で枯らすという。

私は体力が回復していないので、燃料の運搬を行った。
重い缶を運ぼうとすると、労わって小さい缶に移してくれた。
5年前にトンボソウが見つかったという久呂川の方に向かった。
この猪の瀬戸湿原では野焼のお陰でマダニがいる気配はない。
安心して青々としたヨシを掻き分けながら歩いた。
<01 ハンカイソウ>
01 ハンカイソウDSC06259.JPG
まずハンカイソウが目に留まった。

トンボソウは掻き分けて探したが見つからなかった。

<02ランらしきもの>
02 ミズチドリ(中央)DSC06262.JPG
久呂川沿いにイタチハギを抜きながら下ると、仲間の会員の一人がランらしきものを見つけたと教えてくれた。
抜き取ったイタチハギの茎で囲いをして目印とした。


<03 ?>
03 ?DSC06271.JPG
谷を渡り水口川の左岸沿いに進む。

流れを渡り水口川の対岸を覗くと、一面のオオキツネノカミソリ。
春のサクラソウに並んで夏の王者、見応え十分。
観察会の人たちが戻ってくるところだったので後回しにして手前の道を右へ、オタカラコウの群生地に向かう。

アソタカラコウがあるかもと思って丸い葉を捜したが、もうひとつの特徴を聞き逃したのではっきりしない。
<04 オタカラコウの葉><05 オタカラコウの葉裏>
04 オタカラコウの葉DSC06272.JPG
05 オタカラコウの葉裏DSC06276.JPG

後で聞くとアソタカラコウは今が花期だから花がないのでここにはないとのこと。
なるほど、それを手掛りにで探せばよかったのか。
<06 林縁>
06 林縁の群落DSC06277.JPG
林縁を覗くとオタカラコウの葉に混じって、オオキツネノカミソリが群落を作っている。


南へ水口川を渡り、オオキツネノカミソリの写真を何枚か撮る。(半日陰のためか写真では実感が出ない)
<07 株><08 大群落(東)>
07 株DSC06279.JPG
08 大群落(東方)DSC06281.JPG

<09 大群落(西)><10 小群落>
09 大群落(西方)DSC06283.JPG
10 小群落DSC06285.JPG

戻る途中、仲間が見つけたランは「ミズチドリ」とのこと。
まだ花の咲いていない今に見つけるのは専門家でないと難しい。

<11 コオニユリ?>
11  コオニユリ?DSC06287.JPG
少し上で仲間がコオニユリ?の蕾を見つけた。

トンボソウは10本見つかったというので再び最初のところへ向かう。
<12 トンボソウ>
12 トンボソウ3本DSC06288.JPG
草を掻き分けたところを見ると3本見つかった。
こんな小さな花を探すのは立ちくらみを起こしそうで私は苦手だ。

<13 チダケサシ>
13  チダケサシDSC06290.JPG
会員からこの植物の名を教えてもらった。

11時半ごろ駐車場に戻り、昼食とした。
今日は暑いので午前中で作業は終了して解散した。

8月の第4日曜(25日)に行われる予定の観察会ではオタカラコウが見頃を迎える。
同時にハンカイソウも咲いている模様。


WST 8:22AM / S車同乗 / 定例活動 / 昼食 / S車同乗 / 1:10PM RTN


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マダニ感染症その後など 190715

19年7月15日(日) 晴
マダニに咬まれたところの手術後の抜糸の6日後、5月24日に手術を受けた皮膚科を受診した。
その2日前に首に高熱が出て、その後も発熱が続いていた。皮膚科ではダメ押しだと言って抗生剤を処方された。その後熱は38℃台から徐々に37℃台に落ちてきたが、完全には下がらない。
5月31日(金)の受診時にどうもおかしいと思われたらしく、5箇所も咬まれた例はないとも言われて血液検査を受けた。
1週間後に来るように言われたが、緊急を要するらしく、6月3日(月)に連絡を受けて検査結果を知らせてもらった。
いくつかの項目に異常が見られ、免疫学的検査では感染を疑わせるCRP値が上限の20倍以上と異常に高い。

権威ある専門の先生の意見を伺おうと、医療センターの専門医を紹介され、今週中に行くようにと言われた。
これがまた一悶着。早速火曜日に出かけたが、3箇所ある原バス停の場所を間違えて戻る。翌日水曜日はセンターまで行ったが、本日皮膚科は休診とのこと。明日木曜日はどうかと聞くと明日は良いと言う。
それで木曜日に行くと本日は休診という。訳を話すと「誰が言った?」という。言った人の顔までは覚えていなかった。とにかく本日は休診でどうしようもないという。
何と言ういい加減な所かと憤慨して、照会元の皮膚科にその旨を伝え、別の所を紹介してくれないかと言うと、其処しかないという。仕方なしに翌週の月曜日6月10日にやっと受診にこぎつけた。
順番が回ってくると、「こんなに遅く症状が現れることはない。マダニに咬まれて一両日で症状が現れるはずだという。(しかしNIIDに記載されていたところでは2週間以下とか、3週間以下という内容だったがなあ)
また「人にウイルスを移す心配はないのか」と問うと、その心配はないというので、その点は安心すべきか。

状況が元の皮膚科の先生からちゃんと状況が伝わっていたのだろうか。
また「今の症状(発熱など)は内科的なものだ。」と言われる。
データだけを見て事務的に判断されたように思う。そんなものかと思って帰ったが、どうも腑に落ちない。せめてウイルス検査でも受けさせてもらえばよかったと思ったが、後の祭り。また保険でこちらの興味だけで、専門家の見解に反して、そこまで要求できるかも不明。
その専門家は病気がちでそのための休診もあったかもしれない。そのため面倒なことには係りたくなかったのだろう。

その後の肝臓系の定期的検査でも異常はなく、膵管の拡張も軽度になったと言われた。膵管の狭窄については聞き忘れた。
さらにその間総合的な健診を受けたが、腎臓に少し心配な点もあるが、ほかに異常なしとのこと。
また冠動脈のカテーテル治療の予後も良好で運動の制限はないとのことで、その後の経過観察は個人の医院に任されることになった。
結局内科的な異常は認められなかった。

一方発熱後から続く、どうしようもない全身の倦怠感はどうか。
歩く早さも3分の2程に落ち、眠っても眠ってもだるさは直らない。
これはマダニ感染症の影響以外に考えられるだろうか。
その影響は筋力にも及び、放置しておいても改善はされないとのこと。
ならば無理にでも運動して筋力を鍛えるしかないな。
今後は筋トレに励もう。

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posted by sanjin at 11:43 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする