2009年03月30日

繊維アレルギーと鍋山の湯

<内容を一部加筆・訂正しました。(4/1,5)>
最近、トレーニングのために、スニーカーウェアを新調して、ジョギングを始めました。
ところがその後、脚の下部を中心に湿疹ができ、ひどいかゆみを生じました。

ダニにかまれたのかと思い、部屋を薫煙殺虫しましたが、まったく効果がありません。
湿疹部分はますますかゆくなります。
結局ウェアにかぶれたことに気付きました。

ポリエステル100%、もともと化繊には弱かったのですが、こんなことは初めてです。
副腎皮質ホルモン剤を塗布しましたところ2,3日で下脚のかゆみは治りましたが、かゆみの部分はあちこちに広がります。
この種の薬は多量・広範囲は避けるべきですから、体全体に塗布するわけにはいきません。

ふと思い出したのが温泉療法です。皮膚炎に有効な泉質もいくつかあるようですが、人により症状により効果は分かれるそうです。
選んだのは露天湯「鍋山温泉」です。そこの「どろ湯」を試してみようと思いました。

一昨日から今日まで3回試してみました。
効果は初日は劇的にかゆみが消えました。湿疹も枯れたようです。
しかし就寝中に新たなかゆみが復活しました。
どろ湯の成分は洗い落としておくべきだったのでしょう。翌日からはそうしました。

昨日・今日は初日のような劇的な効果はありませんでしたが、湿疹はおさまって行くようです。


私のように繊維アレルギーの方は登山ウェアにも注意が必要です。
特に下着には化繊は避けるべきです。木綿がベストだと思います。
登山では化繊で速乾・透湿性能の良いものが勧められますが、木綿でも速乾性の良いものも出てきていますので、そちらを使用しています。

要するに皮膚にアレルギーを起こす化繊が触れない注意が必要です。アレルギーを起こさないことが分かっている化繊なら大丈夫です。私の場合、アクリルがそうです。


ところで「鍋山の湯」は最近秘湯ブームで人気が出てきました。
かなり遠くから来ている人もいます。
昨日は北九州から来られた人に会いました。元別府に居たとのことですが、その時はあまり来なかったとか。そういうものでしょうね。

私もそうでしたが、近くに居るといつでも行けると思うので、よほどのことがない限り、行かないものですね。
また鶴見山系に登山した時の下山時にも利用できます。

ご参考のために道案内をしておきましょう。

鍋山の湯案内図(カシミール3D)大分自動車道「別府インター」から「やまなみハイウェイ」を右折、約2キロで本坊主交差点を左折、国道500号線を上り、高速の「明礬アーチ橋」を潜り、右カーブを左に分岐して市道に入ります。

途中3か所の分岐はいずれも左をとります。
小さな谷を横切ると、左にカーブして崖下を上ります。
上り詰めると、右手に広場が見えます。「明礬グラウンド」ですが、今は使われていません。

やがて舗装は切れ、緩い上り坂を道なりに進むと、国道から約1.2kmで「へびん湯分岐」を左に分けて上りにかかります。道は次第に凹凸が激しくなりますので、乗用車は要注意です。
途中、曲がり角の道路幅の広がったあたりから別府市街地方面の展望が広がります。
さらに進むと左は崖上ですから離合などには注意が必要です。

直前の分岐から0.5kmで駐車スペースに到着です。ふつうはここに駐車して右手に歩いて上ります。
広い道を、途中小さな流れを渡り、250m、5分程上ると行き止まりです。

「鍋山の湯」には2か所の露天風呂があります。行き止まりを左に行くとすぐ「カラス湯」です。湯が黒っぽいことがその名の由来でしょう。浴槽は連続して2か所あります。上の方が泉源に近いため熱いです。

鍋山のどろ湯から高崎山方面を望む右に登るとしばらくで「どろ湯」です。白っぽい不透明な湯です。浴槽は別々に2か所あります。上の方はぬるいので夏向きです。ここからは市街地方面が眺められます。

ここは元はセメントの材料の白土を産出する鉱山でした。採掘跡が崖になっています。荒々しい崖から白土がむき出しになっています。
崩落の危険性がありますので特に雨天の時などは要注意です。

それではまた。

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posted by sanjin at 21:28 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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