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2018年07月17日

捏山・霧島神社180709

18年7月9日(月)  晴

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
捏山・霧島神社.jpg


捏山に四等三角点「浦野」があるが、山名は捏山?
という問い合わせがゆみちゃんさん(Yさん)からあった。
土地の人に聞けば分かるだろうとhasiさんも加わって3人で出掛けた。
今日は近くにある三等三角点「平山」や「霧島神社」にも上る予定。

由布登山口でhasiさんと初対面の挨拶の後、捏山に向かった。

途中山の口橋から増水した小挟間の清流を見下ろす。
<01.山の口橋><02. 小挟間川>
01. 山の口橋DSC05077.JPG
02. 小挟間川DSC05078.JPG

<03. BS「捏山」><04. 清流>
03. BS「 捏山」DSC05080.JPG
04. 清流DSC05081.JPG

登山口はBS「捏山」を右に入って竹本商店の前。

感じの良い林道が伸びている。
すぐに捏山橋に差しかかる。
<05. 伸びる林道><06. 捏山橋>
05. 伸びる林道DSC05083.JPG
06. 捏山橋DSC05084.JPG

<07. 下流方面><08. 上流方面>
07. 下流方面DSC05085.JPG
08. 上流方面DSC05086.JPG

橋の名前はあるが川の名の記載はない。
すぐ下で別の流れてと合流しているが、後で地図をみるとこちらの方が本流のようだから
たぶん山の口橋と同じ「小挟間川」だろう。

やがて右手に捏山の集落が現れる。
ホタルブクロが群生している。
<09. ホタルブクロ><10. 路傍の花@>
09. ホタルブクロの群生DSC05087.JPG
10. 路傍の花@DSC05088.JPG

<11. 立派な民家>
11. 立派な民家DSC05089.JPG
農家だが一軒に2棟ある立派な住宅が2軒見られた。

路傍には珍しい花々。
<12. 路傍の花A><13. 路傍の花B>
12. 路傍の花ADSC05090.JPG
13. 路傍の花BDSC05091.JPG

山里はいつ来てもいい感じ。
なぜ多くの人はこのような生活を捨てて、都会に出ていくのか。
経済のため?便利さのため?

それでもなお里に生きる人たちは純朴でいい。
ただ子供たちの姿が見えないのが寂しい。

畑仕事をしている里人に聞くが、山に名前はないそうだ ― 残念。

<14. アジサイ>
14. アジサイDSC05093.JPG
林道は右に曲がる。

さらに三叉路を右へ上る。
途中出水で歩きにくいところがあるが1か所だけ。
調子よく歩いて行き過ぎたようだ。

ストップがかかり、戻り途中に右手に入り込んで気づかずにイノシシ用の罠のすぐそばを出入りしていた。
危ない!
その下ではイノシシの子が死んでいるのを見た。

またここもイノシシの被害がひどいようだ。
畑地の回りはフェンスで囲まれている。

空中写真で検討を付けていたのだが、この辺から山に入り込むことはできないようだ。
さて三角点にはどこから行こうか。

途中一か所踏み跡のようなところを見つけてそこから入ることにした。
GPSを見ながら進むと、やがてよりしっかりした踏み跡を見つけたのでそれを辿ると
三角点ならず、国土調査の標柱がいくつか見られた。

やがて祠が現れた。
踏み跡はそこから右に向かい、その先で左に向かう。
行き過ぎたようなので戻る途中、曲角近くで紅白の測量杭を見つけた。

ここだ!近くの地面を探すと、あったー!
草に隠れて4つの石に囲まれた標柱を認めた。
これが四等三角点「浦野」、今日の目的の一つを早くも達成した。
hasiさんが測量杭を立ててくれた。
祠は10m程手前であった。
<15. 祠の位置><16. 四等三角点「浦野」>
15. 祠の位置DSC05094.JPG
16. 四等三角点「浦野」DSC05095.JPG

<17. 祠><18. 祠の紋章>
17. 祠DSC05096.JPG
18. 祠の紋章DSC05097.JPG

帰りはよりしっかりした踏み跡を辿ったが、いつしか不明瞭になり、左手に水流があったのでそちらに向かったが、歩きやすくはならなかったので引き返すことに。
途中まで引き返して別のルートに入ったがどうも違うようだ。

<19. 林道に降り立つ>
19. 林道に戻るDSC05099.JPG
結局入ってきた地点を見つけて林道に降り立った。


今日の暑さにもかかわらず、林道の日差しの中、
シマちゃんが気持ちよさそうに長い体をさらに伸ばして日向ぼっこをしている。
私たちに気づいて、藪に入って行った。
邪魔したなあ!

<20. 三叉路から振返る>
20. 分岐よりDSC05101.JPG
三叉路を過ぎると展望が開ける。

右手には農家が2軒ほど。
中央には倉木、左端に覗いているのは雨乞か。
<21. 倉木山方面><22. 黒岩・雨乞方面>
21. 倉木山方面DSC05102.JPG
22. 黒岩・雨乞岳(左端)方面DSC05103.JPG

手前は段々畑。小規模の棚田で稲作も行われている。


捏山橋を過ぎて川原近くに降りてみた。
<23. 岩壁><24. 急流>
23. 岩壁DSC05104.JPG
24. 急流DSC05105.JPG

相変わらず勢いよく流れている。
対岸にはコンクリートで保護されたような岩壁があった。
車が1台林道を入っていった。集落に用のある車だろうか。

登山口に戻ると4トンほどのトラックが入っていった。
この林道、結構利用されているようだ。
ひょっとして上のゲートを開閉して林業用に利用しているのだろうか。

一休みの後第2の目的地、霧島神社に向かう。

右手に山の口の集落を見て、小高い山の手前の裾を左へ、東側に回り込んでBS「境の谷」辺りに停車。

約20年前の'99年発行のゼンリンの別府市の住宅地図STAR☆MAP によれば
バス停辺りから石段のある参道が上っている。

それでBSから上って分岐を右へ。
確信はあったのだが、何と向うに見えるのはフェンス!
やられた。人害を防ぐため?

分岐に戻り、真直ぐ向かうが、道は不明瞭になる。
指示により戻る。他の入口も探したが、見つからなかった。

実は地理院地図では西側から参道らしき道がある。
GoogleEarthによるとその先の集落の中に下宮らしきマークも見られた。
(下山後確かめたが、もう神社マークはなかった。一時的なフェイクだったのか)

先ずそれを目指してみようと、集落を探したが、見当たらなかったので、
何軒か人家を訪ねたが、何れも応答なし。
午前中の作業に出かけているのか。

ここに来る途中に分岐があったというhasiさんの指摘で、そちらに戻った。
確かに参道入り口のようなところがあり、その先左側に駐車スペースがあって、
軽が1台停まっている。

そこに車を止めて準備していると、車が通りかかり、下宮について尋ねると、
そんなものはないが、ずっと先に豊前坊の祠があるという。
道順も教えて頂いたので、後で行ってみることにして、先ずは霧島神社を参拝することにした。

霧島神社の参道について尋ねると、確かにここから上れるが、東側は手入れしていないので藪が酷いかもしれないとのこと。
<25. 西参道の花>
25. 西参道の花DSC05106.JPG
ここから参道を上り始めると、直ぐに緩斜面の広場があり、奥に鳥居がある。
ここまで車で来ることもできるが、短距離だし、途中が滑りやすいのでやめておいたほうが良い。


さてその先は石畳の参道が続くが、苔むしてとても滑りやすい。
石の間に靴を置いて注意して上る。
間もなく立派な社殿のある境内に着く。
立派な石碑がある。
<26. 故宮司を讃える碑><27. 改築記念の碑>
26. 徳を讃える碑DSC05107.JPG
27. 改築記念の碑DSC05109.JPG

<28. 水道完成碑>
28. 水道完成碑DSC05110.JPG
水道も引いていて集落で大切にしてきたことがしのばれるが、
近年放置されているようで、水道も水が出ないそうだ。


世の中が変わってきたのだろうか。
働き手が少なくなって、維持できなくなったのか。

東参道を降りると、意外にも草は刈られていて、竹が数本道を塞いでいるだけで
順調に下ることが出来た。GPSを見ていたYさんは先ほどのフェンスの方に向かっているという。

何箇所か石段が続き、下のほうには鳥居もあり、傾斜が緩むと道は右手に向かう。
<29. フェンス>
29. フェンスDSC05111.JPG
その行く先は矢張りあのフェンスだ。

Yさんは紐を解けばフェンスが開けられることを見つける。
紐を解いて開けようとするが,下の方が突っかかる。
もう一つ下にも紐で結んだ箇所があることが分り、
Yさんは面倒になって止めてしまった。

さてゆっくりと雰囲気を味わいながら境内に向かう。
石段は3箇所ほどに分かれ、その間は下草の刈られた快適な道。
<30. 石段@><31. 石段A>
30. 石段@DSC05112.JPG
31. 石段ADSC05113.JPG

<32. 参道><33. 石段B>
32. 参道DSC05114.JPG
33. 石段BDSC05116.JPG

境内に上るとhasiさんが右手の大木を指し示す。奥にも何本か見られる。
<34. 参道上より社殿><35. 境内の大木>
34. 参道上より社殿DSC05117.JPG
35. 境内の大木DSC05118.JPG

裏手にもスペースがあり、境内はゆったりしている。

撮影の後、西参道口に戻る。
<36. 西の鳥居><37. 西の参道(下り)>
36. 西の鳥居DSC05119.JPG
37. 西の参道DSC05120.JPG

<38. BS「境の谷」>
38. バス停「境の谷」DSC05121.JPG
Yさんが東参道のフェンスまでログを繋げたいと言うのでBS「境の谷」まで戻った。
ログが繋がったといって喜んでいた。

ここから常行寺まで下って昼食とすることにした。
許可を取ろうとYさんが呼びかけるが応答なし。
近所のおばあちゃんが通りかかり、尋ねると「戸を叩かないと聞こえんで」という。
やっと住職のおばあちゃんと連絡が取れたようで、本堂入口の階段を使わせてもらった。
<39. 常行寺境内の花@><40. 常行寺境内の花A>
39. 常行寺境内の花@DSC05124.JPG
40. 常行寺境内の花ADSC05125.JPG

Yさんの提案で今日はこれまでとし豊前坊と三等三角点「平山」は次回とすることにした。
<41. BS「山の口」>
41. バス停「山の口」DSC05126.JPG
帰りの途中に戻って「平山」の登山口BS「山の口」を確かめた。


次回も楽しみだ。

Yさん、長らくの運転お疲れ様でした。
有り難うございました。


<所要時間>
◎アプローチ:1:09 【移動59',車25.8k, 休み10'】(自宅前〜捏山)
自宅発 6:56AM<8'>山村車ST<由布登経由:約51', 25.8k>7:55AM頃 捏山・竹本商店前着(10')
◎捏山山行:2:31 【移動2:31,徒歩4.3k, 休み0】
竹本商店前発 8:05AM<4'>捏山橋8:09<17'>三叉路8:26<19'>8:45UT<9'>取付8:54<17'>四等三角点「浦野」 9:11(4')<13'>9:28 UT<12'>9:40 UT<14'>取付9:54<17'>三叉路10:11<16'>捏山橋10:27<9'>10:36AM捏山着
◎休み:7' 【移動0,休み7'】
◎車移動:7' 【移動5',車2.1k, 休み2'】(捏山〜境の谷)
捏山発 10:43<1', 0.1k>BS捏山<4', 2.0k>10:48 境の谷先着(2')
◎霧島神社Try:12' 【移動11',徒歩0.5k, 休み1'】
境の谷発 10:50<11'>11:01 境の谷着(1')
◎車移動:20' 【移動20',車1.3k, 休み0】(境の谷〜霧島西口)
境の谷発 11:02AM<いろいろ迷って20', 1.3k>11:22AM 西口着
◎霧島神社参拝:42' 【移動35',徒歩0.8k, 休み7'】
西口発 11:22AM<西参道上る9'>境内11:31(1')<東参道下る10'>フェンス11:42(3')<東参道上る12'>境内11:57(3')<西参道下る4'>12:04PM 西口着
◎車移動:6' 【移動6',車0.9k, 休み0】(霧島西口〜境の谷)
西口発 12:04PM<6', 0.9k>12:10PM 境の谷着
◎境の谷待機:5' 【移動0,休み5'】
◎車移動:4' 【移動4',車0.3k, 休み0】(境の谷〜常行寺)
境の谷発 12:15PM<4', 0.3k>12:19PM 常行寺着
◎昼食(常行寺):51' 【移動0,休み51'】
◎車移動:1:09 【移動1:01,車29.6k, 休み8'】(常行寺〜自宅前)
常行寺発 1:10PM<途中戻りあり16', 3.9k>BS捏山<11', 4.5k>鳥居1:37<9', 6.2k>由布登(8')<8', 6.4k>鳥居<16’, 8.6k>2:19PM ビル前着
◎帰宅: 【移動7',休み0】
ビル前発 2:19PM<7'>2:26 自宅着
◎合計:7:30 【移動5:59,車60.0k, 徒歩5.6k, 休み1:31】

<装備>
◎ザック:mountain dax : soker28(常用3種・弁当・半ポ500・茶300・タオル厚手LB・TP)
◎サイドバッグ:monbell山用
◎服装:Trボクサー・MB吸汗速乾長袖GR・厚手パンツGR・カジュアル半袖GR・カジュアルキャップ・ヘッドカバータオル地BL・シリオトレッキング
◎その他:外付けホルダー(半ポ500)


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posted by sanjin at 19:13 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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