2019年05月15日

向平山〜船原山190504

19年5月4日(土)  晴

<プロローグ>
鶴見岳手前のメインルートでルートが未確定なのは柳水と船原山だけとなりました。
今日はサブルートの向平山の下りと小鹿山取付き辺りを確かめて、メインルートの志高北ピーク(仮)のテープの状態・展望の様子を調べ、柳水を経て船原山まで辿ってみたいと思います。

<アプローチ>
鶴見の自宅から堀田温泉まで歩き、そこからバスで鳥居まで。



<ルートマップ(全域)>
(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190504向平山〜船原山(全域)edit.jpg
(注)黄色ラインは4/27の向平〜志高北と4/28の船原山の軌跡
オレンジラインは計画ルートを示す


鳥居から市道を経て志高湖畔に出て、櫛下林道を向平山まで歩いた。
<01 志高湖><02 FAB営業中>
01 志高湖DSC05851.JPG
02 FAB営業中DSC05853.JPG

(注) FAB:Forest Adventure BEPPU (林内スポーツ施設の名前)の略 戻る

<03 新緑の林道(1)><04 新緑の林道(2)>
03 新緑の林道(1)DSC05858.JPG
04 新緑の林道(2)DSC05870.JPG

<05 崖沿いの道を振返る><06 倒木の通行止め>
05 崖沿いの道を振返るDSC05873.JPG
06 倒木の通行止めDSC05874.JPG


<山行>
向平山ではまず山桜について調べた。
花は咲いたのかどうか。地面を見てみたが、桜の花弁らしきものは残っていない。
咲かなかったのか、すでに散った花弁の痕跡も消えたのか決め手はなかった。
次に迂回下降路を調べた。
逆コースで上って行くと、下りとはコースの感覚が違い、よくテープを見ないと分からない。
すぐに谷を渡ろうとするが、テープは谷に下る前にずっと上に続いている。
<07 下の左折点>
07 下の左折点DSC05888.JPG
下の左折点の杉の幹に巻いた2重のピンクリボンまで上り、再び下ってみる。

谷中のテープから直ぐに下らないことが肝心。
テープはほぼ水平に対岸に続いている。
対岸についてはじめて下り始める。
一応テープの見通しは確かめた。

<ルートマップ(小鹿山上り)>
(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190504向平山〜船原山(小鹿山上り)edit.jpg

<08 小鹿山取付き>
08 小鹿山取付きDSC05891.JPG
小鹿山取付きからは左に迂回せずに直登気味に上ってみた。

こちらは植林地で地面が柔らかくて歩き難い。
<09岩場下>
09 岩場下DSC05892.JPG
岩場の下に来たので左に回る。

<10 平尾根に出る>
10 平尾根に出るDSC05893.JPG
上に平尾根が見えてくる辺り、緩斜面の左側に向かう。
それでも予定よりずっと右に着いた。


もっと左から尾根がらみに上ればもう少し容易かもしれない。
上から覗いてみると尾根に続く方向は自然林のようだ。
地面がしっかりして、手がかりも多いことが期待できる。

平尾根から右寄りに上ると尾根のピークに着く。
そこから尾根は右に曲がる。
<11 潅木の中を下る>
11 潅木の中を下るDSC05897.JPG
低い潅木を分けると、平らな植林地に下る。

<12黄色テープがある>
12 黄色テープがあるDSC05899.JPG
黄色テープのところから平らな面は左に続いている。

<13測量地に出る>
13 測量地に出るDSC05900.JPG
やがて測量跡に出ると、ブルーの包装用テープが長く引っ張られていたり、

<14 目印>
14 目印DSC05902.JPG
杉の木にピンクリボンが巻いていたりと目印が多い。

左は急斜面なので足場に注意して尾根を上り気味に進むと、
岩の多いところもある。
<15 岩の間を進む><16 一寸煩い>
15 岩の間を進むDSC05903.JPG
16 一寸煩いDSC05904.JPG

<17 歩き易くなる><18 足元注意>
17 歩き易くなるDSC05905.JPG
18 足元注意DSC05906.JPG

そこを抜けるとやがて新しい作業道の終点に達する。
この作業道は多分間伐作業用と思われ、下の櫛下林道から上がってきたものだ。
終点の左側に上りやすいところがあるので、そこを上っていくとやがて平坦になり
古い作業道の終点に出て、あとはこの作業道を辿っていく。
<19旧作業道終点><20 明瞭な作業道>
19 旧作業道終点DSC05907.JPG
20 明瞭な作業道DSC05908.JPG

<21 石が多くなる>
21 石が多くなるDSC05909.JPG
はじめは雰囲気のよい作業道は途中から石が多いところやヌタ場もあり、道が怪しくなるところもある。

<22 ヌタ場><23 自然に帰っていく>
22 ヌタ場DSC05910.JPG
23 自然に帰っていくDSC05912.JPG

<24 T字路が近い>
24 T字路が近いDSC05914.JPG
注意深くたどっていくとやがてT字路に達する。

<25 左おじか方面><26 右志高湖方面>
25 左おじか方面DSC05915.JPG
26 右志高湖方面DSC05917.JPG

<27 小鹿山道に出る>
27 小鹿山道に出るDSC05918.JPG
右折すればすぐに小鹿山の広い山道に出合う。


小鹿山道を右に下る。
<28左神楽女方面><29 左志高湖方面>
28 左神楽女湖方面DSC05922.JPG
29 左志高湖方面DSC05923.JPG

次の志高北ピーク(仮)へは真直ぐ防火帯をたどればよいのだが、今日は志高湖畔まで降りて一休み。
<30 湖面越しに由布・鶴見><31 湖面を泳ぐカモ>
30 湖面越しに由布・鶴見DSC05924.JPG
31 湖面を泳ぐカモDSC05926.JPG

その後コンクリート道を上る。コンクリート道は左に取水地辺りから右にカーブして防火帯の左端につながっている。
そこから防火帯を上ると、うるさい櫟の小枝を避けることができる。
<32 櫟の伐採木(1)><33櫟の伐採木(2)>
32 櫟の伐採木(1)DSC05927.JPG
33 櫟の伐採木(2)DSC05928.JPG

<34 一旦下る><35 下りの枝道>
34 一旦下るDSC05930.JPG
35 下りの枝道DSC05931.JPG

<36 正面が入り口>
36 正面が入り口DSC05932.JPG
防火帯を上りきると志高北ピークの入り口に着く。

北ピークでは展望が得られないかと、南北に長いピークを北にたどってみたが、高い樹木にさえぎられていた。
戻る途中左(東)側も注意したのだが、木の間に市街地がチラッと覗くところはあるものの、まとまった展望はなかった。写真にとるとさらに不鮮明になった。
ピークまで行って戻れるようにテープを補充した。
<37 東方僅かに市街地><38 黄色テープを補充>
37 東方僅かに市街地DSC05941.JPG
38 黄色テープを補充DSC05942.JPG


<ルートマップ(船原山)>
(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190504向平山〜船原山(船原山)edit.jpg

<39 防火帯を西へ>
39 防火帯を西へDSC05943.JPG
次は船原山。
志高北ピークを出ると防火帯の左寄りからは由布岳が望まれる。
その防火帯を西に下る。


防火帯は右にカーブしながら櫛下林道に出合う。
<40 右にカーブして><41 林道と交叉>
40 右にカーブしてDSC05944.JPG
41 林道と交差DSC05945.JPG

林道を横切って上り下ると、本格的な上りになり、やがて傾斜が緩み次第に左に傾いてくる。
<42 船原山方面へ><43 真っ直ぐに上っていく>
42 船原山方面へ上るDSC05946.JPG
43 真直ぐ上っていくとDSC05948.JPG

<44 斜度は緩むが><45 左に傾いてゆく>
44 斜度は緩むがDSC05950.JPG
45 左に傾いて行くDSC05951.JPG

<46 歩き難くて右の尾根へ>
46 歩き難くて右に尾根へ逃げるDSC05952.JPG
歩きにくいので右の尾根に逃げてたが、さほど長い距離でもないので傾斜を楽しむほうが良いと思った。

<47 小笹の中を進む>
47 小笹の中を進むDSC05953.JPG
それに尾根は疎らながら基本的に笹薮だからマダニに咬まれる危険性が増す。

途中から防火帯に戻ると、もう終わり近くで、今は使われていないリフトの椅子が見られるようになり、旧リフト乗り場に着く。
<48 リフトの残骸><49 リフト乗り場>
48 リフトの残骸DSC05954.JPG
49 リフト乗り場DSC05955.JPG

<50 案内板>
50 案内板DSC05956.JPG
左に入り口があり、それを辿ると笹の間の小道をたどって旧ロープウェイの船原山駅に着く。

今でもゴンドラのひとつの「志高」号が止まっている。(下の立石山駅には「乙原」号。近いほうの地名にちなんだものが置かれているのには配慮が感じられる)
さて船原山には2つのピークがあり、高いこちらの方には三等三角点「柳水」があるので、ここではその名をこちらのピークの名前とする。
<51 三等三角点「柳原」>
51 三等三角点「柳原」DSC05957.JPG
三角点へはリフト乗り場から船原山駅に行く手前右にテープがあり、それに従って右に降り、ちょっと上ると容易に見ることができる。


<52 春のモミジ>
52 春のモミジDSC05960.JPG
もう1つのピークへは上ってきた方向からロープウェイ駅の反対に左に向かうと「登山道」の方向を示す案内板があり、そちらに山腹を下っていく。

<53 北へ下る>
53 北へ下るDSC05962.JPG
どっちの方に?一寸分り難いが、中央あたりを北方下に見える平尾根の方に向かう。

現在はまだ案内テープも少ないが、手持ちのテープも尽きたので、次の機会にコースが分かるように補充するつもり。

平尾根に降りると行く先ははっきりしているので、この尾根をたどっていけばよい。
<54 標柱>
54 標柱DSC05963.JPG
すぐに標柱があり、にぎやかにテープが巻かれている。

<55 岩が多くなる>
55 岩が多くなるDSC05965.JPG
やがて岩が多くなり、その間を抜けていく。

季節柄か、それとも最近の傾向なのか、以前は薮だったが、今では下草はほとんどない。
この状態はこの先もずっと続く。
<56 船原山頂>
56 船原山頂DSC05966.JPG
次第に尾根が広がって進路がはっきりしなくなる辺り、ごく薄い踏み跡をたどって行くと唐突に2枚の「船原山」の標識に出合う。ここが2つ目のピーク。


下りは左へ。ここからは比較的テープはよく残っている。
途中から左折して、まだ下りにかからないところでオレンジ色のキジが道を横切った。
道は右寄りに下りになり、最後に木々に縋りながら急坂を降りると細尾根に着く。
尾根はすぐに広くなり歩きやすくなるが、さらに広くなると進路が掴み難くなるので
テープをよく見ながら進むことが必要だ。
オリジナルのテープに加えて何方かが補充してくれたテープのおかげでスムーズに「小鞍部」に下ってきた。
ただの平地なのに「小鞍部」とは:この先で1~2m高くなっているのでここは鞍部と呼べなくもないなと思って勝手につけた名前、悪しからず。
高くなっている方向に尾根が続いているのだが、以前は森が深く、踏み込むのも憚られる様子だった。
今はどうかというと、もはやほとんど下草もない。
この山はどうなったのか。祖母傾辺りで見られる鹿の食害か。
このあたりではイノシシの気配はあるが、まだシカを見たことはない。
イノシシも草を食べるのだろうか。
どちらかは分からないが動物の水平のトレースがこの下で見られた。
ただそんなところは歩かない方がよいだろう。それこそマダニに取り付かれてしまいそうだから。

この下は柔らかい山腹を下るところがあるのだが、こちらはできるだけ尾根沿いを通るように変更したい。
以前はあったアオキの森などの目印が失われてちょっと迷ったが、
<57 取り付き近くの大木>
57 取付き近くの大木DSC05968.JPG
なんとか見通しが利く内に紅葉谷に降り着いた。


<帰路>
紅葉谷を下り、途中からヘッドランプをつけて堀田の方に下って午後8時過ぎに帰宅した。


<所要時間>
◎アプローチ:2:39 【移動2:11,休み28’】
自宅発 9:03AM (FMT弁\384 8’) 再NB<17’>BS生目<15’(内休み5’)>BS堀田温泉(6’)<バス13’>BS鳥居(準備3’)<19‘(内休み1’)>10:24AM 櫛下林道入口<13’>防火帯出合(5’)<12’>立石山分岐<17’>乙原分岐<3’>第1堰堤<12’>第2堰堤<16’>11:42AM 向平山登山口着
◎山行:7:25 【移動5:34,休み1:51】
向平山登山口発 11:42<30‘>山桜(上り)<42’>山桜(下り)<5‘>(第1小ピーク:昼食29’)<14’>向平山登山口<3’>1:45PM小鹿山取付き<山腹上り32’>尾根上平石(小休8’)<尾根下方調べ8’>(平石2’)<5’>尾根ピーク<41‘>小鹿山道<21’(うち休み11’)>志高分岐1<10’>志高湖畔(休み・軽食15’)<22’>4:29PM志高北ピーク(調べ24’)(靴直し2’)<5’>林道交差<24’>5:24柳水5’)<19‘>5:24船原山(小休14’)<31’(靴紐直し1’)>小鞍部<34’>7:07PM 紅葉谷着
◎帰路:54’ 【移動44’,休み10’】
紅葉谷発 7:07PM<2’>G(小休3’、HL on?)<12’>高速上(小休6’)<3‘>堀田温泉CR<8’>生目CR<20’(信号待ち1’)>8:01PM 自宅着
◎合計:10:58 【移動8:29,休み2:29】

<装備>
◎ザック:4.7kg
◎サイドバッグ:0.8kg
◎荷重計:5.5kg+弁
◎服装:TRボクサーGR?・山用ソックス・MBKS長袖GR・ベルトレスロングパンツGR・TRKS長袖WH?・化繊目だし帽


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posted by sanjin at 20:20 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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