2019年12月05日

猪の瀬戸定例活動190728

19年7月28日(日)  晴

今日は猪の瀬戸の定例活動日。
久し振りに参加した。
梅雨は明けたが、高温で湿度も高く蒸し暑い。
観察会の参加者は50名を越えたという。キツネ様人気のためだろう。

定例活動では外来種のイタチハギとヨウシュヤマゴボウの除去を行う。
まだ花が咲いていないので、草刈機で刈り取ることになった。
また搬出もせず現地で枯らすという。

私は体力が回復していないので、燃料の運搬を行った。
重い缶を運ぼうとすると、労わって小さい缶に移してくれた。
5年前にトンボソウが見つかったという久呂川の方に向かった。
この猪の瀬戸湿原では野焼のお陰でマダニがいる気配はない。
安心して青々としたヨシを掻き分けながら歩いた。
<01 ハンカイソウ>
01 ハンカイソウDSC06259.JPG
まずハンカイソウが目に留まった。

トンボソウは掻き分けて探したが見つからなかった。

<02ランらしきもの>
02 ミズチドリ(中央)DSC06262.JPG
久呂川沿いにイタチハギを抜きながら下ると、仲間の会員の一人がランらしきものを見つけたと教えてくれた。
抜き取ったイタチハギの茎で囲いをして目印とした。


<03 ?>
03 ?DSC06271.JPG
谷を渡り水口川の左岸沿いに進む。

流れを渡り水口川の対岸を覗くと、一面のオオキツネノカミソリ。
春のサクラソウに並んで夏の王者、見応え十分。
観察会の人たちが戻ってくるところだったので後回しにして手前の道を右へ、オタカラコウの群生地に向かう。

アソタカラコウがあるかもと思って丸い葉を捜したが、もうひとつの特徴を聞き逃したのではっきりしない。
<04 オタカラコウの葉><05 オタカラコウの葉裏>
04 オタカラコウの葉DSC06272.JPG
05 オタカラコウの葉裏DSC06276.JPG

後で聞くとアソタカラコウは今が花期だから花がないのでここにはないとのこと。
なるほど、それを手掛りにで探せばよかったのか。
<06 林縁>
06 林縁の群落DSC06277.JPG
林縁を覗くとオタカラコウの葉に混じって、オオキツネノカミソリが群落を作っている。


南へ水口川を渡り、オオキツネノカミソリの写真を何枚か撮る。(半日陰のためか写真では実感が出ない)
<07 株><08 大群落(東)>
07 株DSC06279.JPG
08 大群落(東方)DSC06281.JPG

<09 大群落(西)><10 小群落>
09 大群落(西方)DSC06283.JPG
10 小群落DSC06285.JPG

戻る途中、仲間が見つけたランは「ミズチドリ」とのこと。
まだ花の咲いていない今に見つけるのは専門家でないと難しい。

<11 コオニユリ?>
11  コオニユリ?DSC06287.JPG
少し上で仲間がコオニユリ?の蕾を見つけた。

トンボソウは10本見つかったというので再び最初のところへ向かう。
<12 トンボソウ>
12 トンボソウ3本DSC06288.JPG
草を掻き分けたところを見ると3本見つかった。
こんな小さな花を探すのは立ちくらみを起こしそうで私は苦手だ。

<13 チダケサシ>
13  チダケサシDSC06290.JPG
会員からこの植物の名を教えてもらった。

11時半ごろ駐車場に戻り、昼食とした。
今日は暑いので午前中で作業は終了して解散した。

8月の第4日曜(25日)に行われる予定の観察会ではオタカラコウが見頃を迎える。
同時にハンカイソウも咲いている模様。


WST 8:22AM / S車同乗 / 定例活動 / 昼食 / S車同乗 / 1:10PM RTN


登山の楽しみ トップへ


【猪の瀬戸周辺の最新記事】
posted by sanjin at 18:14 | Comment(0) | 猪の瀬戸周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。