2019年12月06日

坊がツルキャンプ190810-11

下線部追加
19年8月10・11日(土・日)  晴・曇のちガスのち一時晴のち小雨

リハビリを始めた。本格登山を始めたころ最初に親しんだ九重に出かけることにした。
といっても登山はまだできそうもないので、坊がツルでのキャンプから始めた。

8月10日(土) 由布院バスセンターで乗り継いで、くじゅう登山口で下車。
体力をつけるため近くのレストランドライブステイみやまで「とり天定食」を食した。
美味しかったが、時間が早く量が多かったので少し食べ残した。
ルートマップ(往路)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190810坊がツルキャンプ・往路.jpg

食後九重登山口からコンクリート道を上り、諏蛾守越で坊がツルを目指したが、
日差しが強くて暑さに閉口、途中左折して指山観察路に入った。
<(1) 九重登山口><(2) 指山・三俣山>
(1) 九重登山口DSC06291.JPG
(2) 指山・三俣山DSC06293.JPG

森の中で暑さを凌げた。
途中指山登山口と長者原へ抜ける分岐があった。
<(3) 指山登山口><(4) 長者原分岐(1)>
(3) 指山登山口DSC06294.JPG
(4) 長者原分岐 DSC06295.JPG

綺麗な山道を過ぎて、ちょっと踏み跡が不明瞭なところもあったが、2番目の長者原分岐の後、雨ヶ池ルートに合流した。
<(5) 指山観察道風景><(6) 長者原分岐(2)>
(5) 指山観察道風景DSC06296.JPG
(6) 長者原分岐(2) DSC06297.JPG

雨ヶ池への上りにおもしろい模様の石がいくつかあった。
石の中に小石がある模様だ。どのようにして出来たのだろうか。
<(7) 石の中の石 (1)><(8) 石の中の石 (2)>
(7) 石の中の石(1) DSC06300).JPG
(8) 石の中の石(2) DSC06301.JPG

2箇所のベンチを過ぎて岩場が現れると、すぐに雨ヶ池入り口に着いた。
<(9) 雨ヶ池ブロック><(10) 快適な平道>
(9) 雨ヶ池ブロックDSC06306.JPG
(10) 快適な平道DSC06308.JPG

木道を通り、景色を楽しみながら1時間足らずで雨ヶ池を抜ける。
<(11) 木道が始まる><(12) 伸びる木道>
(11) 木道が始まるDSC06309.JPG
(12) 伸びる木道DSC06310.JPG

<(13) 左手の岩山><(14) 正面奥に平冶岳>
(13) 左手の岩山DSC06311.JPG
(14) 正面奥に平冶岳DSC06314.JPG

<(15) 水を湛える雨ヶ池><(16) さらに伸びる木道>
(15) 水を湛える雨ヶ池DSC06315.JPG
(16) さらに伸びる木道DSC06316.JPG

<(17) ママコナ><(18) シモツケソウ>
(17) ママコナDSC06318.JPG
(18) シモツケソウDSC06319.JPG

<(19) イナバウアー><(20) ヒヨドリソウ>
(19) イナバウアーDSC06320.JPG
(20) ヒヨドリソウDSC06321.JPG

<(21) 坊がツル俯瞰><(22) 坊がツルキャンプ場(trim)>
(21) 坊がツル俯瞰DSC06322.JPG
(22) 坊がツルキャンプ場trim DSC06322.jpg

<(23) 案内板><(24) 坊がツル間近>
(23) 案内板DSC06323.JPG
(24) 坊がツル間近DSC06325.JPG

<(25) 大船登山道分岐>
(25) 大船登山道分岐DSC06326.JPG
大船林道から続く広い車道を右折、大きな看板のある分岐から左「大船登山道」の方へ進みキャンプ場に向かった。


炊事場でちょっと早い夕食を摂った。
テントを設営しようとしたが、ペグを忘れていたことに気づいた。
親切な男性がペグを3本貸してくれた。近くにいた若者に呼びかけてくれて、もう3本のペグを貸してもらった。
6本のペグのお陰でテントが建った。
早めに就寝した。


8月11日(日) 翌日は6時前に目が覚めた。
<(1) キャンプ場の朝>
(1) キャンプ場の朝DSC06327.JPG
天候は前日と違ってガスが立ち込めてきた。
おまけに風が出てきた。

ゆったりとした感じの若者にペグを返却して、男性の消息を聞くと男性はすでに久住に向けて出発したとのこと。若者はこれから中岳に向かうという。
男性から借りたペグは「太いの3本」と聞いていたが、中に細いの1本が入っていた。若者には細いの3本返したのにおかしい。
もともと細いのが混じっていたのか、太いのを見つけられなくて代わりにそこにあった細いのを拾ったのか分からない。ペグとともに簡単に訳を書いて男性のテント入り口に置いた。
朝食をとり、テントで一休みした。
その後風が出てきた。炊事場にいる間にテントが飛ばされたので、近くにいた方が回収したとのこと。
お礼を言って撤収しようとしたが、風が強くなって手間取った。
久々のテント設営、準備不足で親切な人々のお世話になった。

ルートマップ(復路)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190810坊がツルキャンプ・復路.jpg

11時前に帰路に就いた。
<(2) コオニユリ><(3) コオニユリtrim>
(2) コオニユリDSC06328.JPG
(3) コオニユリtrimDSC0632.jpg

少し雨が降っていたので雨具(ストームクルーザー)を着けて往路とは別の鳴子川を渡渉するコースを取った。
川を渡る時少し濡れたが、サロモントレッキングのミドルカットGTXはなかなか水捌けが良く直ぐに乾いた。
<(4) 鳴子川が近い><(5) 渡り場>
(4) 鳴子川が近いDSC0632.JPG
(5) 渡り場DSC06330.JPG

<(6) 長者原への分岐>
(6) 長者原への分岐(DSC06332.JPG
雨が止んだので車道の長者原への分岐で雨具を脱ぎ、ストックを出して雨ヶ池への上りに向かった。

途中背負子に子供を乗せて上っている男性に挨拶して追い越した。
<(7) イタドリ><(8) アセビの中の山道>
(7) イタドリDSC06333.JPG
(8) アセビの中の山道DSC06334.JPG

最初の分岐で昼食を摂っていると、その男性たちが通り過ぎた。
<(9) 木道の始まり><(10) 木道中央部付近>
(9) 木道の始まりDSC06336.JPG
(10) 木道中央部付近DSC06337.JPG

<(11) コバギボウシ><(12) 雨ヶ池を抜けて>
(11) コバギボウシDSC06338.JPG
(12) 雨ヶ池を抜けてDSC06339.JPG

再びその男性たちに追いつき、暫く同行した。
雨ヶ池から下った谷で一休み、子供たちに自慢の「塩トマト納豆」を配ると、返礼に飴をくれた。
一行は夫婦とそのママ友たち、およびその子供たちだった。
<(13) 案内板(第4ベンチ)>
(13) 案内板(第4ベンチ)DSC06341.JPG
しかし復路の4番目のベンチ付近でGPSの電源が切れ、セル交換したり、アサギマダラを撮っている間に別れの挨拶をする間もなくはぐれてしまった。

<(14) 開けたところ>
(14) 開けたところDSC06342.JPG
アサギマダラは開けたところに出るとすぐのヒヨドリソウの花に群れていた。

<(15) アサギマダラ><(16) アサギマダラtrim>
(15) アサギマダラDSC06343.JPG
(16) アサギマダラtrimDSC06343.jpg

<(17) 岩>
(17) 岩DSC06344.JPG
雨ヶ池コースの終わり頃に雨模様になったが、本格雨にはならないと思い、タデ原の観察路を通って長者原に戻った。


相変わらず愚図つき気味の天候の中、付近を散策しながらバスの時間を待った。
発車前10分くらいでバス停に向かった。

バス停で待っていると大きなザックを背負った若者が道を横断してやって来た。
よく見ると坊がツルでペグを貸してくれたあの若者ではないか。
お互い奇遇に驚きながら、いろいろな話をした。
久住に上った男性にも会ったと言われるので、男性にペグがそろっていないことを話してくれたかと聞くと、
忘れていたとのこと。

担いでいるザック。私と同じオスプレイの60リットル、もちろん最新型。
持ってみると重さは12キロくらいあった。
これを担いで中岳から、峰々を辿り牧ノ戸に下山。
時間があったので自然観察路を通って、ここまで来たと言う。
発車まで5分ほどのタイミングの良さ。

山には相当慣れている模様。
今回は佐賀に帰省する途中に九重にやってきたという。
この夏は既に北アルプスも縦走しているとのこと。
こりゃあ凄い若者だ。
私が今回どこにも上らなかったのは、マダニ感染症の後遺症のリハビリに来たのでキャンプだけにしたことも話した。

若者は現在京都の大学の医学部の院生だという。
私と同じ大学の学生だと分って感激。
「医学部というとまた格別ですね」と言うと、
「学部からやってくる学生を見ると優秀さを感じる」と言われる。
ご自身のことには触れずに奥ゆかしい。

医学部の中でも最近設置された「人間健康医学科」にいるという。
現在の医療の問題点は、対象が「人間」というより「臓器」によって分けられている印象を受ける。
「人間健康医学科」が看護やリハビリテーションなどを纏めただけなら、大して意味がないと思うが、個々の臓器ではなく人間全体を対象にするなら、今後の医療の変革に意義あるものとなると思われる。戻る
さらに病気の予防にとどまらず、国民の健康増進に向けた指針を示すことができればさらにいいなあ。
若者の今後の精進に期待したい。

バスがやって来て乗り込み、山のことなどを話す。
祖母傾の宣伝もしておいた。
由布院バスセンターで降りて別れる。
若者はJR由布院駅から「あそぼーい」で帰省するという。
私は別府行きのバスで帰宅した。


<所要時間>
◎往路:15:51 【移動4:43,休み1:53】
8/10(土) 自宅発 8:09AM<徒歩21’>BS生目开前(12’)<由布院行バス38’>湯布院BS(16’)<バス54’>BSくじゅう登山口10:30 (昼食など1:23) 九重登山口発11:53<徒歩20’>指山分岐左折<指山観察路徒歩23’>長者原分岐<23’>雨ヶ池分岐(2’)<徒歩7’>雨ヶ池第2分岐<徒歩28’>ベンチ<徒歩5’>雨ヶ池入口<徒歩56’>坊がツルキャンプ場分岐<徒歩8’>2:45炊事場着(夕食・テント設営など5:02)就寝7:47PM
◎坊がツル泊:15:01 【移動0,休み15:01】
◎復路:12:40 【移動4:50,休み7:50】
8/11(日) 起床5:46AM (朝食・テント撤収・休みなど5:13) WST10:59AM<13’>長者原分岐(23’)<36’>12:11PM第1ベンチ(昼食17’)<40’>谷(休み7’)<24’>第4ベンチ(休み・GPS cell交換11’)<23’>GPS cell交換(2’)<16’>2:31 長者原着 (休み57’) 亀の井バスon 3:28<亀の井1:07>由布院バスセンター (休み40’) 別府行on 5:15<亀の井45’>6:00生目开前<徒歩26’>6:26PM 自宅着
◎合計:1d 10:17 【移動9:33,休み1d 0:44】

<装備>
◎ザック:9.5kg


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posted by sanjin at 20:29 | Comment(0) | 九重山系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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