2020年01月01日

傾山逆路191013-15

19年10月13日(日)〜15日(火)  晴れのち曇

<プロローグ>
1年で最も好きな10月から祖母傾縦走の準備のための下調べを始めようと思います。
しかし今年は天候不順でなかなか適当な3日間の日取りが取れません。
既述の通り10月6日(月)〜8日(水)に本谷〜笠松を計画し、大分駅まで行きましたが、ラグビーのラッシュで3分の乗り換えに間に合わず、やむなく引き返したのでした。

しかし重要な参考になりました。
ザックを含め荷物の総重量15.1kgでしたが、町歩きだけでヘトヘトになりました。
歩苛訓練をするか、軽量化を図る必要があります。
とりあえずテント装備と縦走用の水を外し、登山口の休憩舎にビバークすることにしました。
それで2回目は総重量13.0kgを背負って10月13日(日)から15日(火)で傾山に行ってきました。

<アプローチ>
10/13(日) 午後自宅発。バス・JR・コミュニティバスを乗り継いで、BS傾山登山口着4:22PM。
<(01) 獣魂乃碑>
(01) 獣魂乃碑DSC06370.JPG
左折して下る豊栄林道の反対側に「獣魂乃碑」がある。

豊栄林道は下って上って3つの橋を渡る。
<(02) 宮下橋>
(02) 宮下橋DSC06371.JPG
まず健男社上から流れる黒川にかかる宮下橋、
<(03) 坊主岩展望>
(03) 坊主岩方面DSC06373.JPG
その先に三つ坊主・二つ坊主がよく見える場所がある。

下って民宿「あんどう」の下で奥嶽川に掛る権現橋。(すぐ下流側に旧橋跡があるが、名前も同じ。)
<(04) 民宿あんどう入り口><(05) 権現橋>
(04) 民宿あんどう下DSC06376.JPG
(05)権現橋DSC06378.JPG

<(06) 緩い上り>
(06) 緩い上りDSC06379.JPG
その先しばらくは平道の後、徐々に緩い上りになる。

九折川に流下する小川に掛る「ふるかわはし」、
<(07) 上流部><(08) 下流部(15日撮影)>
(07) 小川(上流部)  DSC06380.JPG
(08) ふるかわはし(帰りに撮影) DSC06514.JPG

やがて奥嶽林道の分岐を経て
<(09) 奥嶽林道分岐><(10) 奥嶽林道入口付近>
(09) 奥嶽林道分岐DSC06386.JPG
(10) 奥嶽林道入口付近DSC06393.JPG

県道から54分で5:25PM九折登山口に着いた。
驚いたことに4年前にはあったテントサイトはなく、そこには現場事務所らしい建物があった。
テントを持っ来なかったので無駄骨にならずに済んだ。
すぐ先の休憩舎が今夜の宿。

10/14(月) 5:38AM起床。
林道の方を見ると、東側(川側)に幅3m程の芝地があり、テントが張られていた。
あああそこに張ることができるのだな。
荷物の軽量化ができれば次回はあそこにテントを張ろう。

<山行>
ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
ルートマップ.jpg

[往路]
10/14(月) 朝食・準備・片付けを終え、約5kgのアタックザックを背負う。
休憩舎の中を片付けるのに手間取り、出発は数人の先行者たちよりかなり遅く8:00になった。
<(01) 昨夜の宿><(02) 舗装路を上る>
(01) 昨夜の宿DSC06394.JPG
(02) 舗装路を上るDSC06397.JPG

観音滝ルートを林道まで上り、坊主尾根〜傾山頂を往復して、下りは観音滝を避け林道を通る予定。
つまり復路は縦走のコースに合わせる積り。
<(03) 右折><(04) 青い手すりに沿って上る>
(03) 右折DSC06399.JPG
(04) 青い手すりに沿って上るDSC06400.JPG

観音滝ルートは荒れていた。固定ロープを使わなければ渡れない岩場もあった。
どうかい谷手前のガレ谷は相変わらず。渡渉後は普通の登山道で間もなく林道に出合う。
<(05) 九折ルート分岐><(06) 二つ目の橋>
(05) 九折ルート分岐DSC06401.JPG
(06) 二つ目の橋DSC06402.JPG

<(07) 三つ目の橋><(08) 四つ目の橋の手前を左へ>
(07) 三つめの橋DSC06403.JPG
(08) 四つ目の橋の手前を左へDSC06404.JPG

<(09) ピンクテープに沿って進む><(10) 滝つぼ分岐>
(09) ピンクテープに従って進むDSC06405.JPG
(10) 滝つぼ分岐DSC06406.JPG

<(11) 木の間越しに観音滝><(12) ガレ谷を渡る>
(11) 木の間越しに観音滝DSC06408.JPG
(12) ガレ谷を渉るDSC06410.JPG

<(13) 落ち口が見える><(14) ドウカイ谷を渉る>
(13) 落ち口が見えるDSC06412.JPG
(14) 谷を渡るDSC06416.JPG

<(15) 渡渉点を振返る><(16) 林道出合>
(15) 徒渉点を振返るDSC06417.JPG
(16) 林道出合DSC06420.JPG

<(17) 保護地域案内板><(18) 登山注意書き>
(17) 保護地域案内板DSC06421.JPG
(18) 登山注意書きDSC06422.JPG

林道出合から少し左手にある林道登山口から三つ尾ルートを上る。
<19 朽ちた倒木>
(19) 枯れた倒木DSC06423.JPG
8年前に頭をぶつけた倒木は年経て朽ち果てている。

<20 尾根に乗る>
(20) 尾根に乗るDSC06426.JPG
程なく尾根に乗る。
登山道は尾根を縫って登っていく。

<21 尾根の左を巻く><22 尾根の右を巻く>
(21) 尾根の左を巻くDSC06428.JPG
(22) 尾根の右を巻くDSC06429.JPG

<23 親切>
(23) 親切DSC06433.JPG
親切にも倒木をカットしてくれた所がいくつかあった。ありがとう。

岩と樹木との戦いが始まった。
<24 積み重なる岩(1)><25 積み重なる岩(2)>
(24) 積み重なる岩(1) DSC06443.JPG
(25) 積み重なる岩(2) DSC06444.JPG

別の尾根に出て三つ尾に着いたかと思ったが、まだまだ先がある所が何箇所かあった。
<26 三つ尾に着いた?><27 いや!未だ上る>
(26) 三つ尾に着いた?DSC06447.JPG
(27) いや!未だ上るDSC06448.JPG

大木が多くなる辺り、小杉の密生するところもある。
<28 大木が多くなる><29 密生する小杉>
(28) 大木が多くなるDSC06450.JPG
(29) 密生する小杉DSC06451.JPG

<30 根を張るヒメシャラ>
(30) 根を張るヒメシャラDSC06452.JPG
根を張るヒメシャラには勢いを感じる。

ガラガラ道を過ぎ、特徴的なツガの大木が現れると三つ尾は近い。
<31 ガラガラ道><32 名物!ツガの大木>
(31) ガラガラ道DSC06453.JPG
(32) 名物!ツガの大木DSC06455.JPG

ゆるやかな尾根が現れると間もなく三つ尾に着いた。
<33 今度は着いた?><34 三つ尾>
(33) 今度は着いた?DSC06456.JPG
(34) 三つ尾DSC06457.JPG

<35 尾根を辿る>
(35) 尾根を辿るDSC06458.JPG
一休みしたいが適当なところが無く先に進む。

ゆるやかな尾根道を越える。
次の第1峰は右を巻く。第2峰は登って右へ。第3峰は下り気味に大きく左を巻く。
あとは平らな尾根をたどると水場分岐に着く。
<36 水場への案内><37 三つ坊主方面への案内>
(36) 水場への案内DSC06460.JPG
(37) 三つ坊主方面への案内DSC06461.JPG

三つ坊主・二つ坊主の方へ進む。
三つ坊主下で支度をして岩に取り付くと、ズルッ。とっさに踏みかえる。
ここはいつも濡れていて、今日履いて来たサロモンのトレッキングシューズも歯が立たなかった。
しかしこのシューズはズルッときてもツルーンといくことはまだない。
まあシューズに頼り過ぎないようにすることは大切なことだ。
<38 三つ坊主第1峰>
(38) 三つ坊主第1峰DSC06463.JPG
第1峰は赤みが取れて岩壁らしくなってきた。

<39 第4峰の頭?>
(39) 第4峰の頭?DSC06465.JPG
第2峰との中間にある小さな坊主は第4峰か。

坊主の詳細図

<40 普通の登山道>
(40) 普通の登山道DSC06466.JPG
それから一時普通の登山道になる。

第2峰の左の岩を下り、さらに下り気味に進むと見晴らしがよいところがある。
左には三つ坊主3峰、その先に吉作落しが覗いている。
<41 三つ坊主第3峰><42 吉作落し>
(41) 三つ坊主第3峰DSC06469.JPG
(42) 吉作落しDSC06470.JPG

<43 三つ坊主第2峰>
(43) 三つ坊主第2峰を振返るDSC06471.JPG
右手に三つ坊主第2峰を仰ぐ。

<44 これは何?>
(44) これは何?DSC06472.JPG
誰かの悪戯?

<45 岩峰の隙間>
(45) 岩峰の隙間DSC06474.JPG
やがて三つ坊主第2峰と第3峰の隙間の落ち込みが見られる。

この少し先でリンドウ、他のところでも何箇所かで見つけた。岩場に似合う花だ。
<46 リンドウ><47 リンドウUP>
(46) リンドウDSC06475.JPG
(47) リンドウUP DSC06475.jpg

<48 シイタケ?>
(48) シイタケ?DSC06476.JPG
その先でアセビを分けると、木に薄茶色のキノコがついている。
嗅いでみるとシイタケの香りがした。

<49 オレンジテープ追加>
(49) オレンジテープ追加DSC06477.JPG
巻き道を過ぎて二つ坊主第2峰に向かって左折する所にオレンジテープを追加した。

ここまでピンクテープを辿ってくると6Mチムニーは通らない。

第2峰の先の岩場の下りには梯子が掛かっているが、その位置が低いのでそこまでは鎖を頼りに下ることになる。
だがそこまでの足場は微妙だ。
さらに梯子に足を掛けて、岩に向かって左(南)に移動するところも足場をよく選ぶ必要がある。
<50 梯子を振返る>
(50)ハシゴを振り返るDSC06478.JPG
梯子場から降りて二つ坊主第3峰に上ると、その後しばらくは穏やかな登山道。

<51 道案内><52優しい登山道>
(51) 道案内DSC06480.JPG
(52) 優しい登山道DSC06479.JPG

<53 上りになる>
(53) 上りになるDSC06482.JPG
しばらく進むとやがて上りになる。

<54 岩場下>
(54) 岩場下DSC06483.JPG
やがて五葉塚に上がる岩場の下に着く。
この辺り以前とずいぶん変わっている。
また側壁までの距離が長くなった気がする。

<55 側壁5m>
(55) 側壁5mDSC06485.JPG
それに以前15mあった側壁の岩場は今は崩れて5m程しかない。

鎖と右手の岩を頼りに上る。最後は左に岩の割れ目を攀じる。鎖は上端まで連続している。
<56 上の水場分岐>
(56) 上の水場分岐 DSC06486.JPG
上に出て少し岩場を進むとすぐに土道になり、少し上って水場上の分岐に着く。

<57 撓る倒木>
(57) 撓る倒木DSC06487.JPG
上り気味に進み、右カーブに登山者が通りやすくするかのように撓る倒木がある。
その左側辺りが五葉塚の最高点に当たると思われる。

アセビの中を下っていくが、まっすぐ下ればガレ場を通過する手前の左側にオレンジテープを2つ付けた。
ここを左折してすぐ右にアセビの中を進む。足元は見えないが踏み跡ははっきりしている。
やがて右手にガレ場から登ってくる道に出合う。

道は前傾への上りになる。
ピーク近くで左に下りると覚えている。
<58 前傾ピーク>
(58) 前傾ピークDSC06490.JPG
しかしピークまで行って、右寄りに下っていくと、左側は切れ落ちた絶壁のようで降り口が見つからない。

ピークから下り、ふと顔を上げると、ガスの中、本傾の荒々しいサイドが見えるではないか。
本傾と平行に進んでいたことに気づく。
進み過ぎたようだ。上り返してピークを過ぎて少し進むと、ピンクテープがあって降り口を示していた。
正確にはここはピークではない。先ほど通った本当のピークはここからやや右寄りに進んだところにある。
ピークまで上ろうという気持ちが強く、このテープを見落としていたのだ。

右手に(正常に上れば左手)降りていくと道はかなり荒れていて進む方向がはっきりしない。
<59 案内標識>
(59) 案内標識DSC06491.JPG
適当に降りていくと三重町の案内標識板があった。

進路に自信を持って遠くにピンクテープを探しながら進むと右上に3mほどの梯子があった。
上道もその手前まで崩壊している模様。
下道を辿って大回りして山頂に向かった。

前回は5m程の梯子を上ったのだが、今回は梯子を右横に見て上った。
微妙にコースがずれていたが、仰ぎ見ながら上っていくと、傾山山頂入り口の祠と特徴のある岩を見つけた。
<60 山頂手前の祠><61 山頂入り口の岩>
(60) 山頂手前の祠DSC06492.JPG
(61) 山頂入口の岩DSC06493.JPG

<62 傾山山頂>
(62) 傾山山頂DSC06494.JPG
岩の間を抜けて山頂に着く。

もう午後4時を過ぎている。引き返して慣れない三つ坊主の下りは避けたい。
九折越に下ることにした。

[復路]
小休の後、後傾に向かう。
夫婦岩の右を通って岩場を下り、再び上ると後傾。
<63 夫婦岩><64 後傾山頂部>
(63) 夫婦岩DSC06495.JPG
(64) 後傾山頂部DSC06496.JPG

この少し手前から頭に冷たいものを感じ、見ると霙が降っていた。
山頂近くだけだと思って、そのまま下りにかかる。
<65 ガレた下降路>
(65) ガレた下降路DSC06497.JPG
ガレた上部を過ぎると緩やかなアップダウンが続く。

<66 緩い上り><67 左手の森>
(66) 緩い上りDSC06498.JPG
(67) 左手の森DSC06499.JPG

道が抉れてくると左にまき道ができている。
<68九折越近く>
(68) 九折越近くDSC06500.JPG
植生保護エリアが現れると九折越は近い。

手前から左手に台形のテントのようなものが見える。
近づいてみるとそれはツェルトでキャンパーが一人夕食の準備をしている模様。
「ツェルトは軽くていいですね」と言うと「そうですよ」と同意してくれた。
「小屋泊まりですか」と訊かれた。「いえ、登山口まで下ります。」
「気をつけて。」と言ってくれた。「ありがとうございます。」
分岐標のところまで行き一休み、ヘッドランプを付けて下りにかかる。
<69九折越の標識><70 傾山方面を振返る>
(69) 九折越の標識DSC06501.JPG
(70) 傾山方面を振返るDSC06502.JPG

初めてのヘッドランプ「ブラックダイアモンド・スポット325」、下調べはしたが、現地で使う段になると「どうするんだっけ」となった。
拡散光だけでは暗い。スポットと拡散光の切り替えはできるが、同時点灯ができない。
仕方なくスポットだけで済ませた。
広範囲が見えないとやはり不自由。コースの見極めに手間取った。
<71 鉄の階段>
(71) 鉄の階段DSC06503.JPG
やっと林道に掛かる鉄階段を見てホッとする。

後は楽勝と林道を右へ辿ったが、ここもかなり荒れていた。
<72 岩なだれ先端>
(72) 岩なだれ先端DSC06505.JPG
林道を30分ほど進んだところで、岩なだれで道が塞がれていた。
末端付近は高さ数メートルだったので歩いて越えることができた。

その先も小規模なものが何箇所かあった。

最初の岩なだれから20分程進んだところで、右手の岩の下に一対の光るものがある。
野ウサギにしては大きいなと思って、近付いてよく見ると小鹿だった。
<73 小鹿><74 小鹿UP>
(73) 小鹿DSC06507.JPG
(74) 小鹿UP DSC06507.jpg

かわいいねえ。緊張しているのか耳を捻っている。

さらに50分ほどで工事現場を経て林道登山口、そこからさらに45分で九折登山口に帰り着いた。

しかしどうしたのだろう。ズボンがビッショリ濡れている。
歩くときひんやりしていたので汗をかいたのかと思ったが、ズボンが濡れるほどの汗はかいたことがない。
結局初めて背負ったプラティパスから水が漏れたことがわかった。
水を下から取り入れるタイプに問題があると思ったのだが、ネジをよく締めていなかったためだろう。
しかし迂闊な私のこと、上から吸い上げるタイプのほうがいいな。
ズボンは一夜干せば大方乾くだろう。

遅い夕食・片付け・寝具準備の後、12:00AM就寝。

<10/15(火) 帰路>
5:10AM起床。朝食の用意をしようとしたが、ガス切れ。やむなく冷たい食事となったが、尾西のアルファ米で出来た食品は水でも作れる点が優れている。
片付けを済ませて、グリーンボードに伝言を書きつけて8:10AM帰路につく。
休憩舎の前に案内板がある。
<(1) 祖母傾登山道案内板>
(1) 祖母傾登山道案内図DSC06508.JPG

奥嶽林道入り口にも古いが趣のある案内板がある。
<(2) 登山道案内>
(2) 登山道案内DSC06510.JPG

<(3) 白花>
(3) ウバタケニンジン?DSC06511.JPG
「ふるかわはし」のある小川の近くにきれいなセリ科と思われる白花が咲いていた。
場所柄ウバタケニンジンかな?

ゆっくり歩いて1時間足らずでBS傾山登山口に着いた。
<(4) 時刻表>
(4) 時刻表DSC06518.JPG

バス停辺りからは傾山方面の眺めがよいが、今日は雲が懸かっている。
それでも往きに上った三つ尾への尾根がよく見える。
<(5) 傾山方面>
(5) 傾山方面DSC06519.JPG

<カシバード参考図>
カシバード参考図.jpg

定刻の9:29分にコミュニティバスがやってきた。
この便は滞迫に立ち寄ったので、初めての景色を楽しんだ。
駅の手前で下車してスーパーで昼弁当などを購入。
駅に着くとまだ1時間以上待ち時間があった。
<(6) 豊後大野市ジオサイトマップ>
(6) 豊後大野市ジオサイトマップDSC06520.JPG

<(7) 緒方駅名所紹介>
(7) 緒方駅見所紹介DSC06521.JPG

待合室で弁当を食し、発券機で切符を購入しようとしたが、
動かない。電源が入っていないようだが、何の案内もない。
地元の人も同じく迷っている。
結局下りる駅で事情を話すしかないなと話しながら乗り込んで、運転手に話すと「整理券をとって下さい」と言われる。

そのような仕組みになっていることは部外者には分らない。
あらかじめ駅にそんな案内を出しておいてくれたらと思ったが、
急な故障で間に合わなかったのだろう。
親切なおばさんが「整理券」を渡してくれた。
JR、バスと乗り継いで2:35PM自宅着。
充足感に満たされた。

<エピローグ>
今回は時間不足で九折越まで縦走予定の逆コースで終わりました。
しかし傾山は鍛えてくれます。
出来れば今年中に縦走予定コースで上ってみたいと思います。

今回は充足感のみで疲労は残りませんでした。

新たに加えた2種類の食品の効果もあったと思います。
ひとつは粉ミルク「ミルク生活」、これを朝食後に1封と登山後に2封、湯で溶かして飲みました。
市販の牛乳では高温殺菌で失われているラクトフェリンも含まれているとのことです。
もうひとつはコカコーラのゼリー飲料パワーエイド。
2種類あり、運動前と運動中に飲む「フルパワーショット」と運動後に飲む「リカバリーショット」。
前者にはパラチノースという糖質とアミノ酸のアラニンが配合されています。
グリコーゲンの生成に寄与するのでしょう。
後者にはホエイプロテインとクエン酸が配合されていて、運動後の筋肉の修復に効くとのことです。
唯こちらには植物性ではあるが甘味料が2種類添加されています。

前者は有効であったと感じました。4~5時間に1個くらいの割合で摂取しました。
塩分が0.3g含まれているので、そのくらいの時間を置いても十分でしょう。
後者は甘みが気持ち悪かったです。甘味料はステビアとラカンカですが、そのうちラカンカのせいか、組み合わせの問題だろうと思います。好みにもよると思われますが、とても続ける気にはなりません。
ホエイプロテインは牛乳にも含まれていますので、タンパク質は粉ミルク「ミルク生活」2袋と「チータラ」で補給しようと思います。


(伝言内容)
○九折越の下、林道に鉄階段のある所から、林道を九折の方へ30分ほど歩いたところ、岩なだれで道が塞がれている。高さ数mなので歩いて越えることはできる。その後も小規模なものが数箇所。
○観音滝コースは危険を感じた。林道登山口まで林道を使うこともできる。工事の関係もあり、良好な道約40~50分 (S・K)
戻る

<特記>
○山行中のGPSログは二つ坊主手前で消えていた。復路林道登山口で再びon。
○上畑から九折登山口までの豊栄林道の黒川に掛かる橋は橋柱に書かれた文字は読みにくいが、何とか解読してみると「宮下橋」と読めないこともない。「宮」とは上畑の「健男社」のことか。
奥嶽川の現橋は旧権現橋の直ぐ上(上流)側に掛けられているが、現在の名称も「権現橋」となっている。

<所要時間>
(凡例)JRB:JR別府駅,JRO:JR大分駅,CB:コミュニティバス
 SP:ショッピング
◎アプローチ:19:37 【移動3:12,休み16:25】
10/13(日) 自宅発 12:23PM<徒歩6’>BS荘園住宅前(13’)<バス14’>JRB西口(11’)<13>JRO(25’)<58’>JR緒方駅(52’ (SP Aコープ))<CB長谷川線47’>傾山登山口(準備9’)<徒歩54’>九折登山口(夕食など2:51) SL8:16(9:22)  10/14(月) Gu5:38AM(朝食など2:22)
◎山行:14:23 【移動12:15,休み2:08】
10/14(月) 山行発(三つ尾コースへ) 8:00AM<28’>滝つぼ分岐(18’)<37’>林道出合(16’)<1:33>三つ尾<15’>小休(17’)<16’>水場分岐<2’>岩場直下(12’)<40’>小休(着替え・汗拭き17’)<1:21>(TPセットし直し4’)<22’>水場上分岐<24’>前傾ピーク<9’>UT<46’>4:17PM傾山(8’)<18’>後傾<1:08>九折越(15’)<1:37>小休(3’)<8’>林道<28’>岩なだれ<18’>小鹿<40’>林道登山口(GPS on 18’)<27’>岡線分岐<14’>豊栄林道出合<4’>10:23PM 九折登山口着
◎休み:9:47 【移動0,休み9:47】
10/14(月) 10:23PM~(夕食など1:37) 就寝12:00AM(睡眠5:10)
10/15(火) Gu5:10AM(朝食・片付けなど3:00)
◎帰路:6:25 【移動3:47,休み2:38】
10/15(火) WST 8:10AM<33’>民宿あんどう前(着替え6’)<21’>BS傾山登山口(19’)CBon 9:29<滞迫回り1:04>A・コープ上(SPフレイン 24’)<12’>JR緒方駅(1:13)<大分行57’>JR大分(31’)<杵築行12’>JRB(5’)<バスA 11’>荘園町<17’>2:35PM 自宅着
<装備&重量>
◎ザック:基本2.4k, アタックザック(水除く)3.6k, シュラフ(ナンガ4シーズン)1.1k, キャンプ食品1.0k, 炊飯具0.6k, 着替え0.8k,ピロー0.1k:計9.6k
◎サイドバッグ:1.2k
◎サブザック:0.4k
◎飲料&ボトル:0.7k
◎追加:イカリジン0.2k, 衣料・茶菓0.3k, 弁当0.6k:計1.1k
◎合計:13.0k
◎服装:春秋標準


登山の楽しみ トップへ


posted by sanjin at 00:45 | Comment(0) | 祖母傾山系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。