2020年01月17日

別府八峰トレイルV0.3 200115

20年1月15日(水)  曇


別府八峰トレイV0.3全域ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
別府八峰トレイルV0.3全域14edit.jpg

@南東部A南西部
別府八峰トレイルV0.3@南東15edit.jpg
別府八峰トレイルV0.3A南西15edit.jpg

B北西部C北東部
別府八峰トレイルV0.3B北西15edit.jpg
別府八峰トレイルV0.3C北東15edit.jpg


別府八峰の選定基準を見直しました。

全体として明るいトレイルにしようと思います。

取り付きとエンディングのロードもよく整備された舗装路を選びました。


当初メインルートに含めていた「向平山」は取り付きのロードがマイナーで全体としてルートが悪路だったため、山友の諌めもあり少なくともメインルートからは外しました。

替りに志高湖北側の719m標高点を選びました。

第1峰は「小鹿山」、第2峰がその標高点です。

名称は仮に「志高北ピーク」とします。


ただ「志高北ピーク」への入り口は以前細い道がありましたが、今はススキとアセビの境界に当たり、

現状ではピークに達するにはそこを藪漕ぎで突破するしか方法はありません。

しかし濃密なススキの藪漕ぎはマダニが取り付く危険が大です。

そのため、前もって造林鎌をプロに砥いでもらって、切り分けの準備をしていました。

切り分けには地権者の了解が必要です。



午前中大平山に上った12月11日(水)の午後、市役所への用事の序に、農林水産課に出向いて「志高北ピーク」の地権者を尋ねました。

その結果、その辺りは市有地であることが分りました。

それではと「八峰トレイル」の趣旨を説明して、切り分けの許可を求めました。

市側の回答は即答はできないが、地図を示してほしいとのことでした。


即答できないのは、以前市が整備した「別府一周遊歩道ルート」でトラブルが起きたからだそうです。

それで「面倒を起こしたくない」というのが市側の基本的立場です。

しかし「遊歩道」ではなく「トレイル」は自己責任ですと主張しましたが、

それでも煩い人はいるものだと答えられます。

「そんな人々に取り合っていたら何も出来ませんよ。」と答えました。

地図を示してほしいとの要望だったので、数日後に地図を持参することを約して帰りました。


八峰トレイルV0.3では「エスケープルート」として別府八湯へのルートを決めました。

山行後、温泉に行く人が多いので、直接そのルートを示していたら便利なのではないかと思ったからです。

また別府観光への一助になればという気持ちもあります。

そのルートも示した地図を持って1週間後の12月18日(水)、市役所に出かけました。

市側は検討するが時間がかかると言われました。



それから約4週間後の1月14日(火)、市から回答の電話がありました。

その内容は個人で利用する限りは志高北の標高点に入ってもよい。

そのために入り口を切り分けてもよいというものでした。

しかし公的なトレッキングコースとして整備する段階では組織や維持運営の方法などを話し合いましょうとのことでした。


市側の回答に謝し、「今後ともよろしく」と言って電話を切りました。

今の段階では望みうる最善の回答だと思います。

「災い転じて福となす」の諺通り、標高点入り口に藪があったお陰で、このトレイルはただの個人的なルートから公的なものになる機会を与えられたようです。

何名かの賛同者を集め、何名かに試走して頂き、問題点を洗い出して公的なコースを目指したいと思います。



「志高北ピーク」は平頂であり、付近は立ち木に覆われた疎林で今のところ展望はありません。

山頂付近を伐採して、展望台でも作れば別府市の展望が開けるはずです。

志高湖からも近いので絶好の展望台となることでしょう。

市側がそこまで気付いてくれれば、トレイルの格も上ることでしょう。



<別府八峰トレイルV0.3志高湖周辺>
別府八峰トレイルV0.3志高湖周辺15edit.jpg
当方の当面の作業は

(1) 志高北ピークへの入り口の切り分け

(2) 船原山ルートの一部、「小鞍部」からの下り、山体が柔らかいので、ルートを付け替えること

(3)ルート全体にテープを貼って、ルートを明示すること

の3点です。

それが完了すれば、バージョンアップとなります。



別府八峰トレイルにはもう一つ未解決な問題があります。

それは「鞍ヶ戸V」へのルートがないことです。

先の熊本地震で鞍ヶ戸の入り口が崩壊して以来、ルートは寸断され、未だに馬の背〜船底間の縦走路が通行禁止になっています。


迂回路の船底新道は許可されましたが、そこから迂回して鞍ヶ戸Vに行くには禁止区間の縦走路の一部を通過しなければならない上、何年も利用されていないトレイルはススキに覆われていて通過困難です。

それをどのように解決すべきかは今後の問題です。


<資料>
◎別府八峰トレイルV0.3 メインルート 距離と時間
(水平歩行速度4km/時としてカシミール3Dを用いて計算)

区間水平距離累積標高推定時間備考
 kmm+m-時:分 
@浜脇〜小鹿山6.9269191932:40ロードから始まる
A〜志高北ピーク1.7151371450:35一部未整備
B〜柳原1.02087700:25 
C〜船原山0.58928710:15 
D〜鶴見岳5.84010663863:10一部未整備
E〜内山0.4603434421:50船底新道悪路
F〜高平山4.2342256601:50 
G〜胡麻ヶ坂11.34126510934:00ロードで終わる
合計32.1253070306014:45 






posted by sanjin at 15:01 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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