2020年03月27日

B8Tルート整備E内山200305-06

20年3月5日(木)  晴

今回は内山を含め、西の窪から塚原越までの調査。

一気登山道を進む。

<一気登山道途中の温度計>
(01) 温度計DSC07085.JPG

1℃とは意外に低温なのだ。

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
200305内山+scale.jpg

南平台分岐を左折して、西の窪へ。
左折して下ると船底新道分岐。

船底新道は地震の直後はひどく荒れていたが、あれから4年近く経ってどうだろうかと思ったが:
既に通行可能との判断が出されているが、相変わらず石ごろごろの道だったが、崩壊地も可也均され、特に困難なところはなった。
ただ、まだ上部には不安定な岩石が残されていて、雨天や強風がきっかけで崩壊する可能性はあるので十分な注意が必要だ。

<船底からの新道案内標>
(02) 船底新道入口DSC07136.JPG


<船底から別府湾方面>
(03) 船底より別府湾DSC07138.JPG

船底から内山への上りは何方かが直登気味にオレンジテープをつけられていたので、それに従って上ったところ、緩斜面の所まで上ることができた。
そこまではテープを補充する程度で済んだ。

そこから先進行方向がわからなくなったので左手に進んだが、途中で踏み跡が不明瞭になった。
一応山頂まで上り、戻ってより良いルートを探した。
曲がった地点をほぼ真っ直ぐ上れば山頂に達することができた。
そのルートにもテープをつけた。

<内山山頂へ>
(04) 山頂へDSC07144.JPG

山頂から先には多くのテープがあったので、少しだけテープを補充するに止めた。
ただ間違って途中にある通行禁止の石楠花尾根に迷い込まないように、その前後にテープを付けた。

しばらくは快適な尾根歩きが続いた後、北斜面に差し掛かかり進路が東向きになると、残雪が融けかけてぬかるんだところにはロープが設置されていた。
好天が続いて地面が乾けば必要ないと思われるが、ぬかるんでいる時は助けになる。

それからまた北向きになり快適な尾根歩きが続いた後、ロープ場が連続する所がある。
ここは傾斜も可也急になっているので、安全のためにロープを利用することができる。

<別府湾の夕景>
(05) 別府湾夕景DSC07153.JPG

再び快適な尾根を下っていくと右手に別府湾の展望が開けるところがあった。

日も暮れてヘッドランプを付けて下っていると、前方に灯りが見えた。
塚原越の方だと思い、誰かいるのかなと思ったが、灯りは動かない。

そのうち不意に「立入禁止」の標識のついたトラロープが現れた。
(後日「立ち入り禁止」標識などないことが判明。思い込みだったとは!)
この先が崩壊しているのだろうと思い、左を見るとずっと踏み跡が続いている(ように見えた)。
(後日はっきりした踏み跡などないことが判明)

それで左に向かったのだが、行き過ぎないようにと思い、右手の尾根に上がった。
(後日塚原越へはもう一つ右の尾根に上がらないといけないことが分った)
行く先には相変わらず灯りが見える。

進んで行くと行く手下に白っぽい道路が見える。
工事用の道路だろうと思って、一先ずそちらに下ろうと回り込んでいくと、白い道路の手前に草付きの道路が見える。
足元に注意して下ると何とそこは伽藍岳の「塚原登山口」直下であった。
すぐ先には、上で白っぽく見えたものと思われる塚原温泉に上る車道が見えた。

温泉にも灯りがあるが、温泉の上の方に外灯が見えたので、山道を上り、分岐を左折して外灯の下に行って一休み。
GPSとヘッドランプの電池交換をした後、水分と軽食をとった。

一休みの後、塚原越に向かう。
途中右手に灯りが見える。民家の灯りのようだ。
こんな所に人が住んでいるのか、白土採掘者の社宅だろうか。

上っていくと道は大きく右に曲がり、左手の道に塚原越への案内表示板がある。
そちらは以前のように広い道ではなく、草地の中の細道だった。
もう採掘では使われなくなったので、放置された結果だろうか。

やがて塚原越と思われる地点に着いた。
良く見ると塚原越には違いないが、標識も何もない。
ただ石柱があるのでそれと見当がつく。

<石柱>
(06) 塚原越石柱DSC07154.JPG

2カ所の噴気を越えて兎落しを下る。

<噴気>
(07) 噴気DSC07155.JPG

テープは割としっかり付いている。
途中木の間に市街地が覗く。

<兎落し途中より>
(08) 兎落し途中よりDSC07156.JPG

途中から長い間細い涸れ谷を下った。
傾斜が緩むと進路がはっきりしなくなったが、テープと勘を頼りに下っていく。

堰堤が近づく気配に左手に進み、2つの堰堤を高巻く。
堰堤の下を渡ると工事用の車道に出た。
あとはこの車道を下って鍋山温泉郷入口の碑の前に出た。

<鍋山温泉郷の碑>
DSC07158鍋山湯源郷碑noExif.JPG

ここで一休みして帰路に就いた。

<市道より>
(10) 市道よりDSC07161.JPG

夜半を少し超えたが、無事帰宅することができた。


しかし道迷いの原因はせっかく持っているGPSを見なかったことだと思われる。
記録用と割り切っていたのだが、その理由の一つは保護カバーを付けていて、軟質プラスティックの窓があるのだが、それはすでに曇っていて中は見えない。

それで保護カバーのサイドを切り開け、簡単に画面が直接見られるようにした。

<GPS保護カバーの切り開け>
(11) GPSカバー改造DSC07419.JPG

カバーが千切れてしまわないように切り開けの先端は横に曲げた。
これで以前より簡単に画面が見られるようになったので、重要な場面では見るようにしたい。
それで今回のような失敗は避けられるかな?


<所要時間>
◎往路:3:57 【移動3:30,休み27’】
自宅発 9:39AM<39’>御堂原<9’>山道入り<32’>RW別府高原<47’(内休み5’)>権現社(22’)<31’>南平分岐(15’)<57’>1:36PM 西の窪着
◎目的ルート:7:19 【移動6:32,休み47’】
西の窪発 1:36PM<11’>船底分岐<2:07(内休み4’)>船底(3’)<1:41(内休み5’)>内山山頂5:38 (12’)<2:12>塚原登山口<7’>外灯下(20’)<23’>8:52PM 塚原越着(3’)
◎復路:4:10 【移動3:50,休み20’】
塚原越発 8:55PM<兎落し経由2:36>鍋山の湯前(20’) 11:51PM<1:14>1:05AM 自宅着
◎合計:15:26 【移動13:52,休み1:34】

<装備>
◎ザック:メイン4.9k, サイド1.1k, 計6.0k
◎食物:海苔結び2,カロメジェリー1,ヨーカン1,チョコマシュマロ など
◎飲料(消費):半ポ500(50)ml, お茶310(300)ml
◎のど飴(消費):しょうが5(2)個,キシリクリスタル5(3)個


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posted by sanjin at 08:51 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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