2020年08月25日

坊がつるキャンプ第1日200815

20年8月15日(土)快晴

9/15訂正:ルートマップのぼやけけを改善しました。

9/7加筆

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
坊がつるキャンプedit.gif



生目开前からバスで由布院バスセンターへ。そこで牧ノ戸行きに乗り換えてくじゅう登山口で下車。

<(1) 快晴の硫黄山道路を上る>
(1) 快晴の硫黄山道路を上るDSC07767.JPG
硫黄山道を上って行くと、下りて来る男性がこちらは土石流で酷いから雨ヶ池越えからの方が良いですよと言う。
その酷いところを上りたいと言うと、仲間を見つけたかのように微笑して納得。


<(2) 駐車地点先から早速現れた>
(2) 駐車スペースの先から早速現れたDSC07769.JPG
駐車スペースのあったところまで来るとその先は大石でブロック。
工事用の電線も千切られている。
右に行くと段差があったので、左に回ってクリア。


<(3) 赤いリボンに従って進む>
(3) テープに従って進む DSC07770.JPG
土石流跡を上る。
車道は流されてしまったのだろう。
時折長者原方面が覗く。
行く手は三俣山方面。


<(4) 再び車道が現れる>
(4) 再び車道が現れるDSC07771.JPG
進んでいくと、その先にまた小石に覆われた車道が現れる。


また土石流跡に出る。
石の上にも青ペンキで矢印が森の中の車道へ導く。

<(5) また土石流跡を辿る><(6) 赤いリボンのほか石の上に矢印も>
(5) また土石流の跡を辿るDSC07772.JPG
(6) 石の上に矢印もDSC07774.JPG


<(7) 眼前に三俣山>
(7) 眼前に三俣山DSC07780.JPG
それもつかの間、また土石流跡へ。


<(7-1) 赤いリボン>
(7-1) 赤テープDSC07782.JPG
右手の赤いリボンを過ぎて進むと、いつしかノーマークの地帯へ。

途中右手に車止めバーがあったが何だろうと思いながら先に進むと、前方は三俣山。

このまま進むと三俣山のガレ谷の方へ行ってしまう。
土石流源はどうやら大鍋手前に突き上げる、そのガレ谷方面らしい。

<(9) 車止め>
(9) 車止めDSC07785.JPG
引き返してあの車止めの所へ来た。
このあたりが分岐のようだ。
右へ下ると確かに分岐があり、その先に赤いリボンのあったところへ出た。
こちらから上るのか。


<(10) 分岐><(11) 案内標識>
(10) 分岐点DSC07786.JPG
(11) 案内標DSC07787.JPG


道迷い付近(国土地理院地図・カシミール3D使用)
道迷いedit.jpg


分岐から鉱山道本道を進む。

<(12) 洗い越し>
(12) 洗い越しDSC07788.JPG
その先は土石流もなく、洗い越し辺りに出た。
下流には長大な堰堤が。
上流には高い堰堤が何段かあった。


<(13) 広大な堰堤><(14) 上流の堰堤群>
(13) 広大な堰堤DSC07789.JPG
(14) 上流の堰堤DSC07790.JPG


<(15) 山道へ>
(15) 山道へDSC07791.JPG
その少し先から左に山道へ上る。
しかしこの道、背の低い潅木の中で日差しをまともに受ける。
途中涼しい北風の上ってくる斜面で小休止。


<(16) 上に車道が見える>
(16) 上に車道が見えるDSC07792.JPG
上に鉱山道を見ながら、休み休み何とかそこまで上がり着いた。


<(17) 車道に上りつく><(17-1) 土石流跡表示板UP>
(17) 車道に上り着くDSC07793.JPG
(17-1) 土石流跡trim DSC07793.jpg


硫黄山を見ながら進むと、山手に崩壊防止に設けられた塀が日陰になっているので、そこで一休み。

― 硫黄山を見ると思い出す。
60年ほど前、鉱山業者に同行して「添がつる牧野」から「山犬ガウド」を上り、硫黄山を下って鉱山労働者の集落に泊めてもらったことがあった。
そのころはまだ硫黄の採取が行われていた。
一泊して鉱山のバス停からバスで帰宅した。

その後程なく集落が全焼したというニュースを知った。
硫黄鉱山も閉山となったようだ。 ―

今見る硫黄山は以前とはまったく違う。いつの間にこんなに荒れた姿になったのか。

<(18) 渡渉点>
(18) 渡渉点DSC07794.JPG
感傷に浸る間もなく、涸れ谷を渡って諏蛾守越への石ころの上り坂が始まる。


ここにもあった「中高年…」。
<(19) 激励石><(20) ツクシゼリ?>
(19) 激励石DSC07795.JPG
(20) ツクシゼリ?DSC07796.JPG


ここは全く日陰もなく、只管に上るのみ、やっとの思いで諏蛾守越に着いた。
<(21) 不安定な岩><(22) 諏蛾守から大船>
(21) 不安定な岩DSC07797.JPG
(22) 諏蛾守越から大船山DSC07798.JPG


<(23) 案内標識>
(23) 案内標識DSC07799.JPG
一休みの後北千里に下る。この下りも次第に荒れてきた。

<(24) 久住山方面><(25) 北千里を東へ>
(24) 久住山方面DSC07800.JPG
(25) 北千里を東へDSC07803.JPG


灼熱の九重を楽しんだ頃が懐かしい。いまは耐えがたい暑さを忍ぶのみ。
サル岩に近づく。真下にくると丁度こちらを見ているかのよう。
<(26) サル岩が近づく><(27) サル岩直下>
(26) サル岩が近づくDSC07805.JPG
(27) サル岩直下DSC07806.JPG


<(28) コウモリ岩>
(28) コウモリ岩DSC07807.JPG
法華院への下りのはじめは石のブロック。V字型の石は振り返るとコウモリに見えた。


石のブロックが終わると、森の中の細道。
不意に道が流れに遮られたかに見えた。
この川を渡るのか。
浅い流の中に踏み跡も見られるし、他に道はないように見える。
思案していると女性が一人やってきた。

川を渡ってゆく手を捜していると、先の女性が道はこちらだという。
土の塊を越えて川の手前を下ればよかったのだ。
9/7追加
平らな道に下りると、アサギマダラがヒヨドリグサに群れていた。
九重山系ではフジバカマの代わりにヒヨドリグサが選ばれているようだ。
戻る

女性は山慣れた様子で、バランスよく下っていく。
友達と坊がつるにキャンプして、友達は帰ったが、自分は一回りしてきたという。

やがて堰堤に続くコンクリート道を下ると法華院。女性に「ありがとうございました」と言う。
自販機でドリンクを購入。残念ながらコーラは売り切れ。
建物の下のベンチで一休みして、坊がつるに向かう。

横倒しになったバンガローが痛々しい。
途中から右手に木道を辿る。
木道は離合のために幅を広げた場所が適当な間隔で作られている。
また金属で補強された横板もしっかりと長い縦のスパンを支えている。
5時前に坊がつるに着いた。

大船山に上るつもりだったが、予定が遅れたので上る時間はなくなった。
まあ、土石流跡を楽しんだからいいや。
テントを張るにはまだ暑い。
炊事場で冷たい水を楽しむ。

しかしゆっくりはできなかった。たぶん夫婦の2人の喫煙者がいるので、つねに風上にいるように注意した。
結局早めに切り上げ、キャンプ場中央のマウントの岩の上で休んだ。

しばらくして日が翳ってきたのでテントを設営した。
風は弱いようなのでフライシートは止めなかった。

山の日暮れは早い。
7時過ぎには薄暗くなってきたので、テントの中で就寝した。

夜中に寒くなったので肌着を重ね着した。

朝方はなお寒くなったのでストームクルーザー上下を重ね着した。

外に出て振り仰ぐと星空がきれいだ。
銀河もくっきり。
星は大粒で瞬かない。


<所要時間>
◎アプローチ:2:39 【移動2:16,休み23’】
8/15(土) 自宅発 9:01AM<27’(内買い物2’)>BS生目开(5’)<44’>由布院BC(4’)<1:07>11:28AM BSくじゅう登山口着(12’)
◎往路:5:12 【移動3:58,休み1:14】
くじゅう登山口発 11:40AM<23’>(昼食23’)<1:14(内休み3’)>車道・塀の陰(小休20’)<43’>諏蛾守越(小休11’)<12’>北千里<45’>(道間違い5’)<10’>法華院(小休12’)<34’>4:52PM 坊がつる(泊)
◎坊がつる:16:23 【休み16:23】

<装備>
◎荷重:ザック:9.7k, 背当て:0.4k, TP:0.2k, 計10.3k
サイドザック1.2k, サブバッグ:1.4k, 弁当:0.2k
合計13.1k
◎服装:BVDボクサーKS-DG, MB半袖KS-BK, BridgedaleソックスCL, OscarJones(OJ)長パンツLG, KENGROVE(KG)長袖WT, LemodeハットWT(予備)タオルハンカチ, 手袋BK・薄手;タオル山用BL, タオル厚手BL, BVDボクサーKS-LG, BVD TシャツWT


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posted by sanjin at 10:12 | Comment(0) | 九重山系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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