2020年03月30日

B8Tルート案内A鶴見岳~高平山

20年3月30日(月)  曇一時雨

バス時刻表リンク訂正

紅葉谷から鶴見岳・内山・高平山を経て小坂起終点までの後半のルートを案内します。

鞍ヶ戸を通る縦走路は禁止ルートに入っているため割愛して、代りに船底新道を通ります。


ルートマップA 南西部(国土地理院地図・カシミール3D使用)
ルート図A南西edit.jpg


《鶴見岳》

紅葉谷に出たら、一気登山道を進みます。

<(01) 万十橋(仮)>

(1) 万十橋DSC07007.JPG
万十橋を渡り、







<(02) ハーフゴール>

(2) ハーフゴールDSC07017.JPG
H地点、I地点を過ぎると、「一気登山道ハーフゴール」の別府高原の一角に着きます。







ロープウェイ高原駅を左に見て、レストハウスの奥を進み平地を離れるますとJ地点です。

下って東屋の右を通り、草地に下りて「登山道」の案内に従って右に進みます。


<(03) 東屋><(04) 「登山道」案内>

(4) 登山道案内DSC07021.JPG

新設の排水溝の左を通る立派な山道を上ります。途中の2つの分岐を案内に従って左に進みますと旧登山道に出合います。





<(05) K地点>

(5) K地点DSC07026.JPG
右に曲がるとすぐK地点です。


次にあるべきL地点は逸失しています。




<(06) M地点>

(6) M地点DSC07027.JPG
九折の坂を上り切りますと、道は右の谷沿いに奥に進み、M地点に達します。


そこから急な上りになり、崩壊地を注意して進みますと右に民家のあるN地点を過ぎて、杉の大木の間を通って参道の150段ほどの石段を登って権現社に上り着きます。



<(07) 石段><(08) 権現社>

(7) 石段DSC07031.JPG
(8) 権現社DSC07032.JPG

権現社右手の神楽殿の裏にトイレがあります。
右から入って左に回ります。


<(09) O地点>

(9) O地点DSC07033.JPG
左手の観音堂の右にO地点750mの標識があります。

その右手を左に上るとすぐ右に登山届けボックスがあります。

上の段に上ると右に向かいます。



<(10) 青いベンチ>

(10) 青いベンチDSC07036.JPG
P地点を過ぎて急坂を倒木に掴まりながら登り、上の平道を経てさらに上ると平地に着き、少しで青いベンチのある上の平地に着きます。


右手に登ってR地点を過ぎますと、ゆるく上って猪の瀬戸林道に出合います。

林道を過ぎ、右手の狭い山道を抜けて上の台地に上りますとすぐR地点です。
左に谷状地の右を上ってはっきりした山道に出ます。

この辺り左に右に踏み跡が錯綜していますので本道を見失わないように注意が必要です


<(11) 南平台分岐>

(11) 南平台分岐DSC07043.JPG
S地点を過ぎますと、左南平台との分岐です。

右寄りに進んで山頂を目指します。


山道は次第に斜度を増し、段差やちょっとした岩場が現れます。

また注意看板が示しますように登山道を踏み外さないように注意が必要です。

Y地点を過ぎて、大きな岩の左を通り過ぎますと、すぐ次の岩の上に山頂への分岐標識が見えます。
直進は一気登山道ですが、山頂へはその岩を登って山頂分岐に着きます。

<(12) この岩を登る><(13) 山頂分岐>

(12) この岩を登るDSC07061.JPG
(13) 山頂分岐DSC07063.JPG

分岐を左へ山頂への登路を辿ります。

この辺りからオレンジテープを付けています。
またほかのテープも沢山ありますので参考にしてください。

前方が明るくなりますと、台地に上がり着き、右の展望が開け、ベンチのある休憩所があります。

左へ向かって直ぐの分岐を右折します。
狭い道を通り抜けますと、広い道に出合います。

<(14) 鶴見岳山頂>

(14) 鶴見岳山頂DSC07064.JPG
前方の石段の登路を登ると鶴見岳山頂に上り着きます。


《船底新道》

山頂を通り過ぎてNHKの中継施設の前を左に回り込みます。

道は施設の左沿いに進み、その後左に下ります。
急な下降路や段差もあるため、足元には注意が必要です。

<(15) 馬の背>

(15) 馬の背DSC07068.JPG
変化のある山道を辿り、「貞観台」を過ぎて下りますと「馬の背」の分岐に着きます。

直進すれば伽藍岳ですが、この先崩壊しているため通行禁止になっています。


分岐を左に下ります。
石ころだらけの歩きにくい道です。

<(16) 西の窪>

(16) 西の窪DSC07070.JPG
傾斜が緩み、歩きやすくなりますと「西の窪」に着きます。

左折すると南平台方面ですが、船底新道へは「猪の瀬戸登山口」の方向に直進します。





<(17) 船底新道分岐>

(17) 船底分岐DSC07104.JPG
長い直線路を下っていきますと、途中で左に曲がって下り、船底新道への分岐に着きます。







この新道は元々50年程前、境川の堰堤工事の資材を上から運ぶために築かれた林道の一部です。

林道は役目が終わってからは荒れるにまかされ、今残っているのはエコーラインの登山口からの一部とこの「船底新道」くらいで、あとはほとんど崩壊しています。

新道も次第に崩壊が進んでいましたが、熊本地震でさらに大きく崩れ、大きな崩壊箇所が3か所出来ました。
直後は土石に交じって樹木もなぎ倒され、通行に苦労しましたが、今では崩れ尽した感じで、樹木もほとんど枯れて、ほぼ安定している模様です。

しかしいつまた崩壊が起こるか分かりませんので通行の際は注意が必要です。
雨天や強風など悪天候の際やその後数日間は通行しない方が良いです。

右折して新道に入ります。
落石がひどく歩きにくいところもありますが、足元に注意して歩いてください。

また左側は殆ど崖で、砂地のところも多いのでスリップの危険がありますので、左に寄り過ぎないように注意が必要です。

<(18) 第3崩壊地>

(18) 第3崩壊地DSC07125.JPG
途中大きな崩壊地が3か所あります。

出来るだけ上から回り込んで下さい。





<(19) 案内標識>

(19) 案内標識DSC07132.JPG

大きな崩壊地を過ぎますとこの標識が立っています。






右上に赤テープが見えます。

実はここも縦走路の巻道で鞍ヶ戸V峰に通じていましたが、今は鞍ヶ戸V峰へは禁止の縦走路を通る必要がありますし、何年も使われていないため、南面はススキの藪がひどく通過困難で、踏み跡を外して崩壊地に踏み込む恐れも大きいので決して入り込まないで下さい。

今後山道が整備され通過可能になりましたら、八峰トレイルに取り込みたいと思います。


<(20) 船底>

(20) 船底DSC07137.JPG
この後崩壊もなく静かな新道の北面を進みますと、オレンジテープが現れ、「船底」に到着します。








《内山》

<(21) 船底より仰ぐ内山>

(21) 船底より内山DSC07140.JPG

船底から北へ聳える内山に上ります。






此処も地震の影響で特に東側の崩壊がひどいので、東に寄り過ぎないようにしてください。

何方かがオレンジテープを直登気味に付けてくれていましたので、途中まで補充テープを付けました。

傾斜が緩みますと右寄りに進んで内山山頂1275.5mです。

<(22) 四等三角点内山><(23) 山頂の岩>

(22) 四等三角点「内山」DSC07143.JPG
(23) 山頂の岩DSC07145.JPG

岩に上ると東〜南の絶景が広がります。

<(24) 南:鶴見岳・鞍ヶ戸><(25) 東:市街地>

(24) 南:鶴見岳・鞍ヶ戸DSC07146.JPG
(25) 東:市街地DSC07147.JPG


ルートマップB+C 北部(国土地理院地図・カシミール3D使用)
ルート図B+C 北部edit.jpg

《高平山》

山頂から北へ向かいます。

途中石楠花尾根への右分岐がありますが、ここも山道崩壊のため進入禁止です。
直進します。

<(26) 最後のオレンジテープ>

(26) 最後のオレンジテープDSC07187.JPG
第2ピークを過ぎたところで最後のオレンジテープを付けました。







その先で下りになり、尾根が右に曲がると数カ所でロープが付けられています。

ここ北面は雪解けの頃や雨の後は泥濘になりますので、数日の晴天の続いた後の好天日をお勧めします。


<(27) 夕映えの北尾根>

(27) 北尾根夕映えDSC07149.JPG
その後しばらくは穏やかな尾根が続き







<(28) 火山観測局>

(28) 火山観測局DSC07150.JPG
途中火山観測設備があります。







快適な尾根歩きが続いた後、急な下りに差し掛かりますと、ロープ場が連続します

一段落すると通行止めのトラロープが張られている地点に着きます。
道は右に導かれ急な下りが続きます。

最悪の地点は崩壊地に掛けたロープの途中に巻きつけた木が根こそぎ倒れ、ロープにテンションが掛っている地点です。
常時かかっているテンションのためにロープの強度が落ちている可能性がありますので、十分注意して下さい。

<(29) 塚原越>

(29) 塚原越DSC07181.JPG
ロープ場を抜けますと再び穏やかな下降路でやがて塚原越に着きます。

以前はここに標識があったのですが、今は名前を示す標識はありません。





(ここから東へ噴気を越えて下るルートが「兎落し」で、明礬温泉へのエスケープルートに設定していましたが、現在は悪路であることが判明したので除外しました。
明礬温泉へのエスケープは湯山への途中から可能です。)

<(30) 明礬温泉への案内標>

(30) 明礬への案内DSC07192.JPG
塚原越の右奥に「明礬温泉へ」の進路標識がありますので、そちらに進みます。

樹林の中のはっきりした山道が続きます。





<(31) ぼこぼこ岩>

(31) ぼこぼこ岩DSC07193.JPG
やがてぼこぼこの岩が現れます。

道はその左を抜けます。





次第に頭上が明るくなった後、馬酔木の間の静かな平道に入ります。
つい駆け出したくなるようなところです。

<(32) 狸峠>

(32) 狸峠DSC07194.JPG
スギ山を上り下りますと東西を結ぶ「狸峠」です。

此処にも標識はありません。





高平山へは前方の防火帯を上ります。

第1峰からは久しぶりに東方の展望が開けます。

一度下りますと急な登りが待っています。

<(33) 第2峰への急な登り>

(33) 第2峰への急な登りDSC07220.JPG
上方は両手両足を使って登ります。

それを避けたければ右に見える巻道を上りますが、こちらも上方は可也の傾斜です。





第2峰に上り着きますと再び下ります。

次の上りは見かけほど急ではありません。

<(34) 第3峰への上り>

(34) 第3峰へDSC07225.JPG
ゆっくり上がって第3峰。







<(35) 高平山>

(35) 高平山DSC07229.JPG
奥に進むと別府八峰最後の高平山山頂840mです。







<(36) 立入禁止標>

(36) 立入禁止の北方zoomDSC07231.JPG
この先は防衛庁の演習場のため立ち入り禁止です。







<(37) 南東:高崎山方面>

(37) 南東:高崎山方面DSC07233.JPG
西側は樹林ですが、そこを除いて絶景が広がります。







<(38) 南:鶴見岳方面><(39) 南南東:前半の4山>

(38) 南:鶴見岳方面DSC07235.JPG
(39) 南南東:前半の4山DSC07237.JPG

空には長閑にトンビが舞っていることもあります。

晴れた日にはいつまでも留まっていたいところです。



《小坂起終点》

下山は狸峠に戻ります。
途中東(左)の防火帯に踏み込まないで下さい。

狸峠からは左(東)に下ります。
この道は別府と塚原を結ぶ古道です。

安定した地盤のようで現在も残されているのは幸いです。
古道の趣を味わいながら辿ることができます。

ほぼ下りきると道は左に向かい、何度か迂回して森の中に入ります。

<(40) 防火帯への出口>

(40) 防火帯への出口DSC07211.JPG
前方が鬱陶しくなると左手に防火帯への出口があります。







<(41) 森への入り口>

(41) 林内へDSC04709.JPG
防火帯を出て右に下り、すぐまた標識に従って、右の森に入ります。


途中道を外れて崖っぷちに近づかないで下さい。




<(42) 明礬分岐>

(42) 明礬分岐DSC07208.JPG
蛇行しながら下りますと「明礬」との分岐に着きます。


明礬へのエスケープは右折しますが、メインルートは「湯山」に向かって直進です。




程なく前方が開けて人里に出ます。

途中の分岐に入り込まないように注意が必要です。

倉庫のような建物の前を左折して右寄りに進み、民家の横を右折して舗装路に出ます。

<(43) 倉庫?><(44) 民家>

(43) 倉庫?DSC07257.JPG
(44) 民家の前を右折DSC07259.JPG

<(45) 温泉宿>

(45) 温泉宿DSC07261.JPG
左手に温泉宿


が見えます。



泉質は「低張性弱アルカリ性高温泉」だとのことですが、乳白色で硫黄成分が多く含まれているそうです。

<(46) 泉源>

(46) 泉源DSC07262.JPG
すぐ先にこの温泉の勢いのよい泉源が見られます。







<(47) 湯の花小屋>

(47) 湯の花小屋DSC07264.JPG
車道を下っていきますと今度は「湯の花製造小屋」が見えます。

別府温泉に下ってきました。





<(48) 右折点>

(48) 歩道分岐DSC07265.JPG
行く手直ぐ下に国道500号線が見える分岐を右折して歩道に入りますと、横断歩道に降り着きます。







<(49) 横断歩道>

(49) 横断歩道DSC07266.JPG
押ボタン式信号を使って横断歩道を渡り自販機のある旧[近藤商店」の前を左折します。







<(50) 木蓮>

(50) モクレンDSC07269.JPG
春には路傍に見事な木蓮が咲きます。







国道沿いに歩道を進みますと、クレイ射撃場入口を過ぎて右回りに上って行きます。

<(51) 左折点>

(51) 左に渡るDSC07272.JPG
自衛隊射撃場入り口前を過ぎて直ぐの電柱の所で歩道を左に渡ります。

信号がないので要注意です。





<(52) 内かまど橋南交差点>

(52) 内かまど南交差点DSC07274.JPG
左の演習場沿いに進みますと、道は左に曲がって下り、「内かまど橋南」交差点に着きます。

橋の西側なのに「南」とは何故でしょうか。





<(53) 歩道橋>

(53) 歩道橋DSC07277.JPG
それはともかく押ボタン式信号で横断歩道を渡り、車道橋の右側に付けられた歩道橋を渡って県道218号支線に入り、右に進みます。






道はすぐに下りになり、右手に「別府湾SA」が見えてきます。

<(54) APU正門>

(54) APU正門DSC07287.JPG
218号線支線沿いに下りますとAPUの正門前に出ます。







少し下ると左手にはAPUの学生寮(APハウス)が見えてきます。
道は大きく左・右とカーブし、別府湾方面の展望が開けます。

この県道の支線はAPUの取り付け道で冷川の支流の谷を渡って作られているため長短合わせて6つの橋が架けられています。

<(55) ヒゴタイはし>

(55) ヒゴタイはしDSC07292.JPG
橋にはこの辺りにある植物の名前がつけられています。

上から順にSA前のエヒメアヤメはし・APU下のヒゴタイはし・ヒメユリはし・オキナグサはし・キスミレ橋・ツチグリはしの6本です。




植物学者たちは植物の宝庫のこの地域に大学や取り付け道路を建設することで自然が失われることに反対だったため、せめて鎮魂の意味で犠牲になる植物の名前を付けたようです。


<(56) 森交差点>

(56) 森交差点DSC07304.JPG
下りきると「森交差点」に着きます。







<(57) 横断歩道>

(57) 横断歩道DSC07305.JPG
信号に従って横断歩道を渡り、左に進んで再び横断歩道を渡ります。







右折して車道の左を進みます。
歩道がないので後方から来る車に注意してください。

次の逆y字分岐は直進です。

道が大きく右にカーブする途中に「BS森入口」が見えてきましたら、その20mほど手前に細い車道が左に分岐します。入口左には自販機があります。左折してその車道に入ります。

<(58) BS森入口><(59) 車道入口>

(58) BS森入口DSC07312.JPG
(59) 左折点DSC07313.JPG

そこから160mほど先のy字分岐は右手に「小坂起終点まで1km」を示す遊歩道標識を見て、左にさらに細い車道へ入ります。

<(60) y分岐><(61) 遊歩道標識>

(60) y分岐DSC07314.JPG
(61) 遊歩道標識DSC07315.JPG


下っていきますと右手に何と船が置かれています。
何故?と下っていくと左手に「小坂池」があります。
しかし今は手前の木が茂って池面は見えません。
この池は名前とは違って、ここ小坂ではなく隣の日出町に属しています。

池のところで道は右に曲ります。左上には数件の立派な民家があります。
やがて右手は開けてきますが、左手は山林になります。
先日は右手の草むらに2羽の野生の?ウズラがいました。

しばらく進むとト字分岐に差し掛かり、直進すると八坂神社の鳥居の下に出ます。
右手には「小坂起終点まで1km」と示された遊歩道標識があります。

<(62) 八坂神社方面><(63) 遊歩道標識>

(62) ト字分岐DSC07323.JPG
(63) 遊歩道標識DSC07324.JPG


標識の表示1kmに励まされて右折します。
気持ちの良い坂道を下っていきますと、下舞の集落に着きます。
集落の間をさらに下りますと、左に公民館を見て、別府湾を面前にしてT字路に着きます。

<(64) 起終点標識>

(64) 小坂起終点DSC07339.JPG
左に下りますと、国道10号線の手前で「小坂起終点」に降り着きます。







これで別府八峰ルートを完歩しました。
案内のように八峰トレイルはウォーキングとトレッキングを合わせて楽しむことができます。


バスをご利用の場合、日出方面へは起終点先を右折して国道沿いに進みますと、70m余りで「BS胡麻ヶ坂」に着きます。

別府・大分方面の乗り場は小坂起終点から坂道を50m余り戻って、左に歩道橋を渡り、右に降りて20mほど進んだところにあります。

しかしここのバスは便数が少ないので、別府方面へは「BS北新田」が便利です。
そちらは歩道橋は渡らず国道を右(南)へ約600m進み、「マルショク関の江」の交差点の手前を右折して直ぐの所です。

JRを利用する方はここからバスを利用して亀川駅で降りる便もありますが、利用できるのは殆ど普通列車です。

戻る

余力のある方は「浜脇起終点」、あるいは車で来られた方は駐車地点まで歩くのも一興です。
浜脇起終点へは国道10号線を南へ約9qです。
時速5qで歩けば2時間もかかりません。



posted by sanjin at 22:18 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月27日

B8Tルート案内@小鹿山〜船原山

20年3月27日(金)  天候:曇時々雨


別府八峰トレイル・メインルートのルート整備は3月21日で完了しました。

予定より3週間も遅れましたので、ルート整備の報告は後回しにしてルートの概要を二つに分けて案内致します。

第一は前半の浜脇起終点〜小鹿山〜船原山〜紅葉谷、

第二は後半の紅葉谷〜鶴見岳〜高平山〜小坂起終点です。


全体の約束事として目印には蛍光オレンジのマーキングテープで統一する予定でしたが、メーカーが生産停止したため、それができなくなりました。

内山下り途中まではそのマーキングテープを使いましたが、手持ちが尽きたため、それ以後はピンクのマーキングテープと黄色のビニルテープの2種類を各箇所に同時に示すこととします。


先ずは前半の案内です。


ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
ルート図@.jpg



《アプローチ》

車で来られる場合は北浜方面の駐車場に車を停めて、国道10号線の右側の歩道を南下します。

<(01) 浜脇起終点へ>

(1)* 浜脇起終点へ.jpg
朝見川に架かる「朝日橋」を渡って約350m進んだところで2つ目の信号を渡ります。






<(02) 浜脇起終起点>

(2)* 浜脇起終点.jpg
右手に「山家區近道」の標識があります。
その手前には旧遊歩道の「浜脇起終点」の案内板があります。

ここが「別府八峰トレイルの起点」です。



JRを利用される場合は日豊本線「東別府駅」で降車します。

駅舎を出て右側のコンクリートの階段を下り、右に進みますと上と同じ「山家區近道」の前に出ます。


<(03) 湯トピア>

(03) 浜脇温泉入口DSC06763.JPG
湯トピア(浜脇温泉)からの位置関係は、入口前を南下、広い通りに出たら左折して10号線に出ます。
右折して信号を2箇所渡ると約270mで上記の「山家區近道」の前に着きます。






《浜脇起終点〜小鹿山》
<(04) 近道トンネルを抜ける>

(04) トンネルを抜けるDSC06773.JPG
山家區近道前を右折してJR下の近道のトンネルを潜ります。
天井が低いので頭上要注意です。

トンネルを抜けて中央の広い道を上ります。



<(05) 4叉路(1)>

(5)* 変則4差路(1).jpg
正面に郵便ポストのある変則4叉路に達しますと、右寄りに直進します。






<(06) 4叉路(2)>

(6)* 変則4差路(2).jpg
道は左にカーブして上り、変則4叉路に出ますと、右手に遊歩道の案内板があります。

そこを鋭角的に右折して高架の下を抜けます。




<(07) 右折点>

(07) 左手の歩道を上るDSC06779.JPG
すぐ右に市街地へ抜ける車道があり、その左側に歩道があります。

車に注意して右折して歩道を上ります。




<(08) 横断歩道>
(08) 横断歩道を渡るDSC06780.JPG

やがて下りになり、右に横断歩道があります。

車に注意して横断歩道を渡ると歩道の左端に着きます。



<(09) トンネル>

(09) トンネルに向かうDSC06782.JPG
歩道を右へ進むと「浜脇トンネル」に入ります。






<(10) 横断歩道>

(10) 右手の横断歩道を渡るDSC06784.JPG
トンネルを抜けると右手の横断歩道を渡り、左手に上って行きます。







はじめは家並を見ながら上って行きますと、やがて前方が開けて山並みが見えてきます。

歩道が途切れますと、右手に柳・隠山方面への道が分岐します。

手前にはBS隠山入口があり、柳・隠山の案内板があります。

<(11) 柳・隠山入口><(12) 柳・隠山案内図>

(11) 柳・隠山入口DSC06790.JPG
(12) 柳・隠山案内図DSC06792.JPG
<(13) 河川プール>

(13) 左手はプールDSC06797.JPG
右側の分岐道を下っていきますと第1の橋を渡り、左に小さな河川プールを見て道は河内川沿いに上って行きます。







第2橋を渡るとさらに上り右手の谷は深くなります。

第3橋は鍋集落に向かうもので、渡らずに直進します。

次のY分岐は「おじか⇒」の案内に従って右へ。

<(14) 知恵地蔵>

(14) 知恵地蔵DSC06811.JPG
「知恵地蔵」を見て右へ第4の橋を渡ります。

この辺りから仏教的遺跡が現れます。





次のY分岐は左へ第5の橋を渡り、河内川を離れます。(右は民家へ)

柳・隠山公民館の左を通ります。

<(15) 隠山の謂れ>

(15) 隠山の謂れDSC06825.JPG
公民館の上の庭の端には隠山集落の由来が書かれています。







立派な民家や仏教遺跡の案内を見ながら上って行きますと、道は右へ曲がり高速道路に沿うようになります。


<(16) 小山を回りこむ>

(16) 道は小山を巻いて右へDSC06835.JPG
小山を避けて右に回りこんで高速道路を潜るトンネル「別府11」を潜ります。







道は西に向かって上り、斜度が増しますと蛇行を繰り返します。

やがて峠を過ぎて、盆地状のところに下り、右手に広い田畑とその奥に数件の民家、少し先の左手には長方形の池が見られます。

<(17) 右の畑地と民家><(18) 左の沼地>

(17) 右の畑と民家DSC06852.JPG
(18) 細長い池DSC06856.JPG
再び上りになり、やがてT字路に達して左折するとすぐカスミザクラのある「少年自然の家おじか」の入口です。

<(19) おじか看板><(20) 振り返ってカスミザクラ>

(19) 看板DSC06871.JPG
(20) カスミザクを振り返るDSC06881.JPG

<(21) 施設入口>

(21) 施設入口DSC06885.JPG
車道を進み「おじか」の案内に従って右折し、建物の前を通過します。







<(22) この標識を左へ>
(22) この標識を左へDSC06890.JPG
標識の前を左に進みます。







<(23) ここを入って山道へ>

(23) ここを入って山道へDSC06894.JPG
ここを入ると山道に出ます。







<(24) 山道標識>

(24) 山道標識DSC06896.JPG
すぐ右に「おじか山登山道」の標識があります。







施設の建物を左に見て上って行きます。

途中に展望台があり、そこから市街地が覗きます。

<(25) 展望台より><(26) 展望台>

(25) 展望台より向平山DSC06901.JPG
(26) おじか展望台DSC06902.JPG

<(27) 矢印>
(27) 案内矢印DSC06903.JPG
電柱のそばの矢印に従って上って行きます。







傾斜が急になると木の階段が現れ、緩むと石の尾根になります。

<(28) 木の階段><(29) 石の尾根>

(28) 木の階段DSC06905.JPG
(29) 石の尾根DSC06906.JPG



矢印の案内に従って右折すると小鹿山727.7m(三等三角点「小鹿」)の山頂です。

<(30) この矢印を右へ><(31) 山頂に着く>

(30) この標識を右へDSC06910.JPG
(31) 小鹿山頂DSC06914.JPG
<(32) 北東側の眺め>

(32) 北東側の眺めDSC06916.JPG
奥に進むと市街地の展望が得られます。







<(33) テープをつける>

(33) テープを付けるDSC06921.JPG
山頂手前にオレンジテープを付けました。








《小鹿山〜紅葉谷》

<(34) 右へ下る>

(34) 右へ下るDSC06925.JPG
次の志高北ピークへは右に下ります。







<(35) 志高湖分岐>

(35) 志高湖分岐DSC06946.JPG
小鹿山から約800mで志高湖との分岐に着きます。

分岐を直進して防火帯を上ります。

この先まばらにオレンジテープを付けています。



<(36) 防火帯左折点>

(36) 防火帯最上部DSC06957.JPG
防火帯を上り詰めました。

登路を振り返ります。
眼下に志高湖が眺められます。




<(37) 登路を振り返る><(38) 志高湖俯瞰>

(37) 登路を振り返るDSC06958.JPG
(38) 志高湖展望DSC06959.JPG

防火帯を下り気味に左へ向かいます。

テープに従って上り下り、最後に上り詰めますと、再び左折点に着きます。

<(39)北ピーク入口>

(39)  志高北PK入口DSC06760after.JPG
右手のオレンジテープのある入口を入ります。







<(40) 志高北ピーク(仮)>

(40) 志高北ピーク(仮)DSC06960.JPG
途中から左折して進みますと標高点719m志高北ピークです。







入口に戻り、西(右手)に下ると林道に出合います。

<(41) 急坂を上る>

(41) 急坂の上りDSC06961.JPG
林道を横切り、急坂を上ります。







<(42) 傾く防火帯>

(42) 左に傾いていくDSC06962.JPG
防火帯は左に傾いてきますが、右の藪には入らない方がよいです。

マダニに咬まれる危険性が増します。





<(43) 旧リフト乗り場>
(43) 旧リフト乗り場DSC06963.JPG
右に曲がって旧リフトの乗り場に着きます。








左に出て笹薮の間を通り抜け、右手にテープの案内に従って進むと

<(44) 柳原>
(44) 三等三角点「柳原」DSC06966.JPG
三等三角点「柳原」737.5mに着きます。







<(45) 旧ロープウェイ乗り場>
(45) 旧ロープウェイ乗り場DSC06970.JPG
建物の左を通って東に進むと旧ロープウェイの「船原山」乗り場に出ますと市街地の展望が広がります。







戻って広い尾根を北に下りますと、平らな尾根に出ます。

テープに従って進みますと、岩場を抜けて尾根は細くなり、再び広がった尾根の先に

<(46) 船原山山頂>
(46) 船原山DSC06975.JPG
船原山(標高点692m)が見えます。


ここから先紅葉谷まではかなり密にオレンジテープを付けています。




船原山山頂から左へ進みますと、急な下りになり、最後の急坂を注意して下りますと、平らな細尾根に出て、やがて広い尾根に上ります。


さらに広がった尾根を進みますと、やがて下りになり、途中から右に向きを変えます。

岩の下を辿って杉林の中を下ります。

<(47) 小鞍部>
(47) 小鞍部DSC06991.JPG
左手に進んで杉林を抜け、さらに踏み跡を左にトラバース気味に進みますと2重のオレンジテープを巻いた「小鞍部」に着きます。






そこから右へ、左の尾根絡みに下っていきますと平らな台地に着きます。

台地を右へ、細い踏み跡を進みます。

この辺り下草が失われていて、踏み跡が崩れているところを辛抱して進みますと、道はやがて左に向かい、高度を下げてゆきます。

<(48) 紅葉谷>
(48) 紅葉谷に出るDSC05809.JPG
最後のジグザグ道を下りきると紅葉谷に出て、一気登山道に出合います。








ここまでで別府八峰の前半の4峰を踏破しました。

ここまでのルートは初心者向きのいわばハイキングコースです。

しかし危険箇所もあるので気は抜けません。


鶴見岳から始まる別府アルプスを含む後半が核心部です。

危険なところ、急な上り下りが何箇所も待っています。

しかし晴れた日にはすばらしい展望が得られます。






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2020年02月18日

B8Tルート整備 @船原山200211

 20年2月11日(火)  天候:晴

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
200211船原山edit.jpg


猪の瀬戸湿原の野焼きに関連する受け持ちの作業が一段落したので、今月末までを目標に別府八峰トレイル(以下B8T)のルート整備に取り掛かろう。

まず船原山からの下りルートを改善しようと思った。
紅葉谷から上り、古い記憶に従って右手に行ってみたが、以前あったと思ったようなよいルートは見付からなかった。

戻って旧来のルートを辿ったが、多少間違ったところもあった。
昨年も感じたことだが、船原山の植生は大きく変わっていた。
前面を覆っていた笹やススキは殆ど姿を消し、表土が露出している。

食害と思われるが、今までこの山域でシカを見たことはない。
時々イノシシを見るくらいだ。
イノシシが笹などを食い荒らすとは考えられない。
やはりシカが入り込んだのだろうか。

上りに山体の柔らかいところを避けてルートを取ろうと思ったが、
最初の部分を除き、ほぼそのようにルートが付けられている。
よく覚えていないが、昨年の作業だったようだ。

「小鞍部」に上って、尾根沿いに下ったが、傾斜が急過ぎて右への適当な下降路が見つからない。
帰って地図を見るとその尾根は西に向かい、目的のところとは遠ざかっていることが判った。
すぐ右に曲がる尾根を降りる必要があったのだが、ここは在来のコースの方がよいと思われる。
途中から左寄りに尾根に近付いたり、乗ったりしながら下るルートが確定した。

下っていくと登山口から遠くないところでシカの鳴き声を聞いた。
やはりいたのだ。下草は彼らの餌になったのだ。
大雨でも降ったら山体の崩壊が起こるかもしれない。

手前にダムもあり、朝見川の谷は深いが、それで持ち応えられるだろうか。
御堂原下部と高速道への氾濫が心配される。
ただ今の所、表土がむき出しになった部分はさほど広くなく、山の上部は食害にあっていないのが救いだ。

今回の作業で、小鞍部から紅葉谷まで要所にオレンジのマーキングテープをつけた。
山林作業者のピンクのテープと間違わないように色を変えた。
このオレンジのマーキングテープを「八峰トレイル」の統一テープとしたい。

ほかのテープはそのままにしておいた。他の方の付けたテープもあるし、その目的もはっきりしないので、勝手に取り去るべきではないと思った。
ただオレンジテープと矛盾する場合には、オレンジテープを八峰トレイルのテープと思って頂きたい。

次からは浜脇の起点からから小坂の終点まで、順次要所にオレンジテープを付けていきたい。
ただ街中では紛らわしいので、その辺りは写真と説明で補充できたらと思う。


<所要時間>
◎アプローチ:1:24 【移動53’,休み31’】
自宅発 11:36AM<3’>(FMT 弁当購入 約7’)<2’>NB<8’>イセ<4’>wN北(コートoff 3’)<5’>开<10’>堀田CR<4’>高速上(GPSon・軽食△まぐろ// 21’)<14’>G<3’>1:00PM 船原山紅葉谷登山口着
◎往路:1:43 【移動1:42,休み1’】
船原山紅葉谷登山口発 1:00PM<1:06>(小休1’)<36’>2:43PM 小鞍部着
◎小鞍部域:12’ 【移動12’,休み0】 西尾根探索
◎復路:1:48 【移動1:45,休み3’】
小鞍部発 2:55PM<26’>(GPSセル交換3’)<1:19>4:43PM 船原山紅葉谷登山口着
◎帰路:45’ 【移動45’,休み0】
船原山紅葉谷登山口発 4:43PM<15’>高速上<30’>5:28PM 自宅着
◎合計:5:52 【移動5:17,休み35’】

<装備>
◎ザック:3.4k,サイドバッグ:1.1k,造林鎌0.7k 計5.2k
◎服装:TRボクサーKSGR?,MB半袖KSBK,カジュアルロングパンツLG,山用長袖WTKS,山用ロングパンツLG,フード付防風コートBR,カジュアルキャップ


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posted by sanjin at 12:50 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月17日

別府八峰トレイルV0.3 200115

20年1月15日(水)  曇


別府八峰トレイV0.3全域ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
別府八峰トレイルV0.3全域14edit.jpg

@南東部A南西部
別府八峰トレイルV0.3@南東15edit.jpg
別府八峰トレイルV0.3A南西15edit.jpg

B北西部C北東部
別府八峰トレイルV0.3B北西15edit.jpg
別府八峰トレイルV0.3C北東15edit.jpg


別府八峰の選定基準を見直しました。

全体として明るいトレイルにしようと思います。

取り付きとエンディングのロードもよく整備された舗装路を選びました。


当初メインルートに含めていた「向平山」は取り付きのロードがマイナーで全体としてルートが悪路だったため、山友の諌めもあり少なくともメインルートからは外しました。

替りに志高湖北側の719m標高点を選びました。

第1峰は「小鹿山」、第2峰がその標高点です。

名称は仮に「志高北ピーク」とします。


ただ「志高北ピーク」への入り口は以前細い道がありましたが、今はススキとアセビの境界に当たり、

現状ではピークに達するにはそこを藪漕ぎで突破するしか方法はありません。

しかし濃密なススキの藪漕ぎはマダニが取り付く危険が大です。

そのため、前もって造林鎌をプロに砥いでもらって、切り分けの準備をしていました。

切り分けには地権者の了解が必要です。



午前中大平山に上った12月11日(水)の午後、市役所への用事の序に、農林水産課に出向いて「志高北ピーク」の地権者を尋ねました。

その結果、その辺りは市有地であることが分りました。

それではと「八峰トレイル」の趣旨を説明して、切り分けの許可を求めました。

市側の回答は即答はできないが、地図を示してほしいとのことでした。


即答できないのは、以前市が整備した「別府一周遊歩道ルート」でトラブルが起きたからだそうです。

それで「面倒を起こしたくない」というのが市側の基本的立場です。

しかし「遊歩道」ではなく「トレイル」は自己責任ですと主張しましたが、

それでも煩い人はいるものだと答えられます。

「そんな人々に取り合っていたら何も出来ませんよ。」と答えました。

地図を示してほしいとの要望だったので、数日後に地図を持参することを約して帰りました。


八峰トレイルV0.3では「エスケープルート」として別府八湯へのルートを決めました。

山行後、温泉に行く人が多いので、直接そのルートを示していたら便利なのではないかと思ったからです。

また別府観光への一助になればという気持ちもあります。

そのルートも示した地図を持って1週間後の12月18日(水)、市役所に出かけました。

市側は検討するが時間がかかると言われました。



それから約4週間後の1月14日(火)、市から回答の電話がありました。

その内容は個人で利用する限りは志高北の標高点に入ってもよい。

そのために入り口を切り分けてもよいというものでした。

しかし公的なトレッキングコースとして整備する段階では組織や維持運営の方法などを話し合いましょうとのことでした。


市側の回答に謝し、「今後ともよろしく」と言って電話を切りました。

今の段階では望みうる最善の回答だと思います。

「災い転じて福となす」の諺通り、標高点入り口に藪があったお陰で、このトレイルはただの個人的なルートから公的なものになる機会を与えられたようです。

何名かの賛同者を集め、何名かに試走して頂き、問題点を洗い出して公的なコースを目指したいと思います。



「志高北ピーク」は平頂であり、付近は立ち木に覆われた疎林で今のところ展望はありません。

山頂付近を伐採して、展望台でも作れば別府市の展望が開けるはずです。

志高湖からも近いので絶好の展望台となることでしょう。

市側がそこまで気付いてくれれば、トレイルの格も上ることでしょう。



<別府八峰トレイルV0.3志高湖周辺>
別府八峰トレイルV0.3志高湖周辺15edit.jpg
当方の当面の作業は

(1) 志高北ピークへの入り口の切り分け

(2) 船原山ルートの一部、「小鞍部」からの下り、山体が柔らかいので、ルートを付け替えること

(3)ルート全体にテープを貼って、ルートを明示すること

の3点です。

それが完了すれば、バージョンアップとなります。



別府八峰トレイルにはもう一つ未解決な問題があります。

それは「鞍ヶ戸V」へのルートがないことです。

先の熊本地震で鞍ヶ戸の入り口が崩壊して以来、ルートは寸断され、未だに馬の背〜船底間の縦走路が通行禁止になっています。


迂回路の船底新道は許可されましたが、そこから迂回して鞍ヶ戸Vに行くには禁止区間の縦走路の一部を通過しなければならない上、何年も利用されていないトレイルはススキに覆われていて通過困難です。

それをどのように解決すべきかは今後の問題です。


<資料>
◎別府八峰トレイルV0.3 メインルート 距離と時間
(水平歩行速度4km/時としてカシミール3Dを用いて計算)

区間水平距離累積標高推定時間備考
 kmm+m-時:分 
@浜脇〜小鹿山6.9269191932:40ロードから始まる
A〜志高北ピーク1.7151371450:35一部未整備
B〜柳原1.02087700:25 
C〜船原山0.58928710:15 
D〜鶴見岳5.84010663863:10一部未整備
E〜内山0.4603434421:50船底新道悪路
F〜高平山4.2342256601:50 
G〜胡麻ヶ坂11.34126510934:00ロードで終わる
合計32.1253070306014:45 






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2019年05月15日

向平山〜船原山190504

19年5月4日(土)  晴

<プロローグ>
鶴見岳手前のメインルートでルートが未確定なのは柳水と船原山だけとなりました。
今日はサブルートの向平山の下りと小鹿山取付き辺りを確かめて、メインルートの志高北ピーク(仮)のテープの状態・展望の様子を調べ、柳水を経て船原山まで辿ってみたいと思います。

<アプローチ>
鶴見の自宅から堀田温泉まで歩き、そこからバスで鳥居まで。



<ルートマップ(全域)>
(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190504向平山〜船原山(全域)edit.jpg
(注)黄色ラインは4/27の向平〜志高北と4/28の船原山の軌跡
オレンジラインは計画ルートを示す


鳥居から市道を経て志高湖畔に出て、櫛下林道を向平山まで歩いた。
<01 志高湖><02 FAB営業中>
01 志高湖DSC05851.JPG
02 FAB営業中DSC05853.JPG

(注) FAB:Forest Adventure BEPPU (林内スポーツ施設の名前)の略 戻る

<03 新緑の林道(1)><04 新緑の林道(2)>
03 新緑の林道(1)DSC05858.JPG
04 新緑の林道(2)DSC05870.JPG

<05 崖沿いの道を振返る><06 倒木の通行止め>
05 崖沿いの道を振返るDSC05873.JPG
06 倒木の通行止めDSC05874.JPG


<山行>
向平山ではまず山桜について調べた。
花は咲いたのかどうか。地面を見てみたが、桜の花弁らしきものは残っていない。
咲かなかったのか、すでに散った花弁の痕跡も消えたのか決め手はなかった。
次に迂回下降路を調べた。
逆コースで上って行くと、下りとはコースの感覚が違い、よくテープを見ないと分からない。
すぐに谷を渡ろうとするが、テープは谷に下る前にずっと上に続いている。
<07 下の左折点>
07 下の左折点DSC05888.JPG
下の左折点の杉の幹に巻いた2重のピンクリボンまで上り、再び下ってみる。

谷中のテープから直ぐに下らないことが肝心。
テープはほぼ水平に対岸に続いている。
対岸についてはじめて下り始める。
一応テープの見通しは確かめた。

<ルートマップ(小鹿山上り)>
(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190504向平山〜船原山(小鹿山上り)edit.jpg

<08 小鹿山取付き>
08 小鹿山取付きDSC05891.JPG
小鹿山取付きからは左に迂回せずに直登気味に上ってみた。

こちらは植林地で地面が柔らかくて歩き難い。
<09岩場下>
09 岩場下DSC05892.JPG
岩場の下に来たので左に回る。

<10 平尾根に出る>
10 平尾根に出るDSC05893.JPG
上に平尾根が見えてくる辺り、緩斜面の左側に向かう。
それでも予定よりずっと右に着いた。


もっと左から尾根がらみに上ればもう少し容易かもしれない。
上から覗いてみると尾根に続く方向は自然林のようだ。
地面がしっかりして、手がかりも多いことが期待できる。

平尾根から右寄りに上ると尾根のピークに着く。
そこから尾根は右に曲がる。
<11 潅木の中を下る>
11 潅木の中を下るDSC05897.JPG
低い潅木を分けると、平らな植林地に下る。

<12黄色テープがある>
12 黄色テープがあるDSC05899.JPG
黄色テープのところから平らな面は左に続いている。

<13測量地に出る>
13 測量地に出るDSC05900.JPG
やがて測量跡に出ると、ブルーの包装用テープが長く引っ張られていたり、

<14 目印>
14 目印DSC05902.JPG
杉の木にピンクリボンが巻いていたりと目印が多い。

左は急斜面なので足場に注意して尾根を上り気味に進むと、
岩の多いところもある。
<15 岩の間を進む><16 一寸煩い>
15 岩の間を進むDSC05903.JPG
16 一寸煩いDSC05904.JPG

<17 歩き易くなる><18 足元注意>
17 歩き易くなるDSC05905.JPG
18 足元注意DSC05906.JPG

そこを抜けるとやがて新しい作業道の終点に達する。
この作業道は多分間伐作業用と思われ、下の櫛下林道から上がってきたものだ。
終点の左側に上りやすいところがあるので、そこを上っていくとやがて平坦になり
古い作業道の終点に出て、あとはこの作業道を辿っていく。
<19旧作業道終点><20 明瞭な作業道>
19 旧作業道終点DSC05907.JPG
20 明瞭な作業道DSC05908.JPG

<21 石が多くなる>
21 石が多くなるDSC05909.JPG
はじめは雰囲気のよい作業道は途中から石が多いところやヌタ場もあり、道が怪しくなるところもある。

<22 ヌタ場><23 自然に帰っていく>
22 ヌタ場DSC05910.JPG
23 自然に帰っていくDSC05912.JPG

<24 T字路が近い>
24 T字路が近いDSC05914.JPG
注意深くたどっていくとやがてT字路に達する。

<25 左おじか方面><26 右志高湖方面>
25 左おじか方面DSC05915.JPG
26 右志高湖方面DSC05917.JPG

<27 小鹿山道に出る>
27 小鹿山道に出るDSC05918.JPG
右折すればすぐに小鹿山の広い山道に出合う。


小鹿山道を右に下る。
<28左神楽女方面><29 左志高湖方面>
28 左神楽女湖方面DSC05922.JPG
29 左志高湖方面DSC05923.JPG

次の志高北ピーク(仮)へは真直ぐ防火帯をたどればよいのだが、今日は志高湖畔まで降りて一休み。
<30 湖面越しに由布・鶴見><31 湖面を泳ぐカモ>
30 湖面越しに由布・鶴見DSC05924.JPG
31 湖面を泳ぐカモDSC05926.JPG

その後コンクリート道を上る。コンクリート道は左に取水地辺りから右にカーブして防火帯の左端につながっている。
そこから防火帯を上ると、うるさい櫟の小枝を避けることができる。
<32 櫟の伐採木(1)><33櫟の伐採木(2)>
32 櫟の伐採木(1)DSC05927.JPG
33 櫟の伐採木(2)DSC05928.JPG

<34 一旦下る><35 下りの枝道>
34 一旦下るDSC05930.JPG
35 下りの枝道DSC05931.JPG

<36 正面が入り口>
36 正面が入り口DSC05932.JPG
防火帯を上りきると志高北ピークの入り口に着く。

北ピークでは展望が得られないかと、南北に長いピークを北にたどってみたが、高い樹木にさえぎられていた。
戻る途中左(東)側も注意したのだが、木の間に市街地がチラッと覗くところはあるものの、まとまった展望はなかった。写真にとるとさらに不鮮明になった。
ピークまで行って戻れるようにテープを補充した。
<37 東方僅かに市街地><38 黄色テープを補充>
37 東方僅かに市街地DSC05941.JPG
38 黄色テープを補充DSC05942.JPG


<ルートマップ(船原山)>
(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190504向平山〜船原山(船原山)edit.jpg

<39 防火帯を西へ>
39 防火帯を西へDSC05943.JPG
次は船原山。
志高北ピークを出ると防火帯の左寄りからは由布岳が望まれる。
その防火帯を西に下る。


防火帯は右にカーブしながら櫛下林道に出合う。
<40 右にカーブして><41 林道と交叉>
40 右にカーブしてDSC05944.JPG
41 林道と交差DSC05945.JPG

林道を横切って上り下ると、本格的な上りになり、やがて傾斜が緩み次第に左に傾いてくる。
<42 船原山方面へ><43 真っ直ぐに上っていく>
42 船原山方面へ上るDSC05946.JPG
43 真直ぐ上っていくとDSC05948.JPG

<44 斜度は緩むが><45 左に傾いてゆく>
44 斜度は緩むがDSC05950.JPG
45 左に傾いて行くDSC05951.JPG

<46 歩き難くて右の尾根へ>
46 歩き難くて右に尾根へ逃げるDSC05952.JPG
歩きにくいので右の尾根に逃げてたが、さほど長い距離でもないので傾斜を楽しむほうが良いと思った。

<47 小笹の中を進む>
47 小笹の中を進むDSC05953.JPG
それに尾根は疎らながら基本的に笹薮だからマダニに咬まれる危険性が増す。

途中から防火帯に戻ると、もう終わり近くで、今は使われていないリフトの椅子が見られるようになり、旧リフト乗り場に着く。
<48 リフトの残骸><49 リフト乗り場>
48 リフトの残骸DSC05954.JPG
49 リフト乗り場DSC05955.JPG

<50 案内板>
50 案内板DSC05956.JPG
左に入り口があり、それを辿ると笹の間の小道をたどって旧ロープウェイの船原山駅に着く。

今でもゴンドラのひとつの「志高」号が止まっている。(下の立石山駅には「乙原」号。近いほうの地名にちなんだものが置かれているのには配慮が感じられる)
さて船原山には2つのピークがあり、高いこちらの方には三等三角点「柳水」があるので、ここではその名をこちらのピークの名前とする。
<51 三等三角点「柳原」>
51 三等三角点「柳原」DSC05957.JPG
三角点へはリフト乗り場から船原山駅に行く手前右にテープがあり、それに従って右に降り、ちょっと上ると容易に見ることができる。


<52 春のモミジ>
52 春のモミジDSC05960.JPG
もう1つのピークへは上ってきた方向からロープウェイ駅の反対に左に向かうと「登山道」の方向を示す案内板があり、そちらに山腹を下っていく。

<53 北へ下る>
53 北へ下るDSC05962.JPG
どっちの方に?一寸分り難いが、中央あたりを北方下に見える平尾根の方に向かう。

現在はまだ案内テープも少ないが、手持ちのテープも尽きたので、次の機会にコースが分かるように補充するつもり。

平尾根に降りると行く先ははっきりしているので、この尾根をたどっていけばよい。
<54 標柱>
54 標柱DSC05963.JPG
すぐに標柱があり、にぎやかにテープが巻かれている。

<55 岩が多くなる>
55 岩が多くなるDSC05965.JPG
やがて岩が多くなり、その間を抜けていく。

季節柄か、それとも最近の傾向なのか、以前は薮だったが、今では下草はほとんどない。
この状態はこの先もずっと続く。
<56 船原山頂>
56 船原山頂DSC05966.JPG
次第に尾根が広がって進路がはっきりしなくなる辺り、ごく薄い踏み跡をたどって行くと唐突に2枚の「船原山」の標識に出合う。ここが2つ目のピーク。


下りは左へ。ここからは比較的テープはよく残っている。
途中から左折して、まだ下りにかからないところでオレンジ色のキジが道を横切った。
道は右寄りに下りになり、最後に木々に縋りながら急坂を降りると細尾根に着く。
尾根はすぐに広くなり歩きやすくなるが、さらに広くなると進路が掴み難くなるので
テープをよく見ながら進むことが必要だ。
オリジナルのテープに加えて何方かが補充してくれたテープのおかげでスムーズに「小鞍部」に下ってきた。
ただの平地なのに「小鞍部」とは:この先で1~2m高くなっているのでここは鞍部と呼べなくもないなと思って勝手につけた名前、悪しからず。
高くなっている方向に尾根が続いているのだが、以前は森が深く、踏み込むのも憚られる様子だった。
今はどうかというと、もはやほとんど下草もない。
この山はどうなったのか。祖母傾辺りで見られる鹿の食害か。
このあたりではイノシシの気配はあるが、まだシカを見たことはない。
イノシシも草を食べるのだろうか。
どちらかは分からないが動物の水平のトレースがこの下で見られた。
ただそんなところは歩かない方がよいだろう。それこそマダニに取り付かれてしまいそうだから。

この下は柔らかい山腹を下るところがあるのだが、こちらはできるだけ尾根沿いを通るように変更したい。
以前はあったアオキの森などの目印が失われてちょっと迷ったが、
<57 取り付き近くの大木>
57 取付き近くの大木DSC05968.JPG
なんとか見通しが利く内に紅葉谷に降り着いた。


<帰路>
紅葉谷を下り、途中からヘッドランプをつけて堀田の方に下って午後8時過ぎに帰宅した。


<所要時間>
◎アプローチ:2:39 【移動2:11,休み28’】
自宅発 9:03AM (FMT弁\384 8’) 再NB<17’>BS生目<15’(内休み5’)>BS堀田温泉(6’)<バス13’>BS鳥居(準備3’)<19‘(内休み1’)>10:24AM 櫛下林道入口<13’>防火帯出合(5’)<12’>立石山分岐<17’>乙原分岐<3’>第1堰堤<12’>第2堰堤<16’>11:42AM 向平山登山口着
◎山行:7:25 【移動5:34,休み1:51】
向平山登山口発 11:42<30‘>山桜(上り)<42’>山桜(下り)<5‘>(第1小ピーク:昼食29’)<14’>向平山登山口<3’>1:45PM小鹿山取付き<山腹上り32’>尾根上平石(小休8’)<尾根下方調べ8’>(平石2’)<5’>尾根ピーク<41‘>小鹿山道<21’(うち休み11’)>志高分岐1<10’>志高湖畔(休み・軽食15’)<22’>4:29PM志高北ピーク(調べ24’)(靴直し2’)<5’>林道交差<24’>5:24柳水5’)<19‘>5:24船原山(小休14’)<31’(靴紐直し1’)>小鞍部<34’>7:07PM 紅葉谷着
◎帰路:54’ 【移動44’,休み10’】
紅葉谷発 7:07PM<2’>G(小休3’、HL on?)<12’>高速上(小休6’)<3‘>堀田温泉CR<8’>生目CR<20’(信号待ち1’)>8:01PM 自宅着
◎合計:10:58 【移動8:29,休み2:29】

<装備>
◎ザック:4.7kg
◎サイドバッグ:0.8kg
◎荷重計:5.5kg+弁
◎服装:TRボクサーGR?・山用ソックス・MBKS長袖GR・ベルトレスロングパンツGR・TRKS長袖WH?・化繊目だし帽


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2019年05月09日

船原山190428

19年4月28日(日)  曇のち細雨

190511訂正
<プロローグ>
八峰トレイルのメインルートは志高北ピーク(仮)まで確定しました。
そこから柳原・船原山を経て紅葉谷に降りるまでを調べるため、紅葉谷から逆に辿ることにしました。
しかし昨日の今日はあまり元気がない。行けるところまで行ってみようと思います。


ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190428船原山.jpg
(注) 赤色線は実際の軌跡(10秒毎に受信・10m以下間引き)
オレンジ色線は計画ルート


<アプローチ>
堀田温泉まで歩いて高速上にあがり、そこから一気登山道を辿って紅葉谷の朝見川源流の「万十橋(仮)」まで歩いた。
緑滴る小道は心癒される。
<01 堀田最上部から><02 「道標」>
01 堀田最上部から別府湾DSC05780.JPG
02 「旧大宰府官道」標識DSC05782.JPG

<03 紅葉谷への下り><04 明るくなった森>
03 紅葉谷への下りDSC05783.JPG
04 明るくなった森DSC05784.JPG

<05 紅葉谷の小径><06 滴る緑>
05 紅葉谷の小径DSC05787.JPG
06 滴る緑DSC05791.JPG

<07 大木><08 万十橋(仮)>
07 大木DSC05792.JPG
08 万十橋(仮)DSC05795.JPG


<山行>
<09 ここから上る>
09 ここから上るDSC05796.JPG
橋の手前から藪を分けて尾根に取り付く。

アオキなどを切ったり折ったりして進むが、次第にササ薮が濃くなって前進困難。
引き返すことにしたが、少し戻ると直登方向に笹薮を分けた踏み跡がある。
5mくらい上ると平道に出た。
右に進んでもよいが、左に下る道があったので、そこが登路に選べるなら、この直登は避けられるので行ってみたが、下に落石注意の看板のあるところに出た。
上は落石しそうな不安定な崖、こんなところをルートにできないと引き返した。右ではなくそのまま少し上る踏み跡もあったので、そちらを選ぶと電柱の下に出た。
この電柱、以前はコンクリートの基礎のある鉄塔と記憶していたが、電柱そのものが変わったのか、それとも記憶違いか、今は基礎もなくコンクリートのスマートな電柱だ。
<10 二股のクヌギ>
10 二股のクヌギDSC05797.JPG
奥に行くと処々に櫟などの大木のある美しい草地が広がっている。

空腹を覚えたので、そこで昼食とした。

尾根の直登は傾斜が急すぎるので、右から巻いた。
次第に傾斜が緩み、もう何十年も前になるが、県道からも飛び抜けて目立つ巨大な松のあった「一本松」と思われる平地に出た。
<11 赤松の大木>
11 赤松の大木DSC05799.JPG
右奥には今も赤松の大木があるが、それが巨木に育つかどうか待ち遠しい。


少し上ると右手に口の尖った動物が上って来た。
全身が見えると、それは黒いイノシシの成獣だった。
「おーい」と呼びかけるとすぐに駆け上って行った。

大きな岩が現れると傾斜も緩み、やがて巨石累々とした一帯に出る。
<12 岩が出てくる><13 岩の間を上る>
12 岩が出てくるDSC05801.JPG
13 岩の間を上るDSC05802.JPG


<14 岩石地帯><15 積み重なる岩>
14 岩石地帯DSC05803.JPG
15 積み重なる岩DSC05804.JPG

<16 前方が明るくなる>
16 前方が明るくなるDSC05805.JPG
石の間を抜けて緩く上ると、わずかに下って「小鞍部」。

<17 ピンクのリボンテープを巻く>
17 ピンクリボンを2重に巻くDSC05807.JPG
今日の体力ではここまでと、周りを観察し、目印の木にリボンテープを2重に巻いて下ることにする。

山腹の柔らかい土質のところを下るこの辺りは本ルートの弱点だ。
多くの人が通ればやがて土は抉れて、溝のようになり、雨後は水流により更に抉れを助長することは明らかだ。
できれば左の尾根沿いにルートを確定したい。(ルートマップのオレンジラインが計画ルート)

途中から尾根に近づくが、そこから右に山腹をトラバースして、途中から細雨になる中、多少蛇行しながら取り付きの紅葉谷東部に下りて来た。
<18 船原山の取付き><19 紅葉谷に出る>
18 紅葉谷の取付きDSC05808.JPG
19 紅葉谷に出るDSC05809.JPG

全体として以前に比べ下草が異常に少ない。
またアオキの森があったのだが、それも見当たらない。
目印が少なくなって道がはっきりしない。
ルート確定時にはリボンテープを貼り直そう。

<帰路>
<20 小峠への上り>
20 小峠への上りDSC05812.JPG
往路を戻り、珍しく早く4時半ごろ帰宅した。


<エピローグ>
帰宅数日後、首筋がとても痒いので、見るとダニに咬まれていた。(戻る)
連休中のことで市内に開いている皮膚科はないので内科を受診すると、専門医ではないので処置はできないがと副腎皮質ホルモンに抗菌剤を配合した軟膏を処方してくれて、痒いところに塗って連休明けに皮膚科を受診するようにと言われた。
お陰で痒みは幾分収まった。
さらにオロナインH軟膏を上塗りするとさらに痒みが薄らいだ。

最初に入ったササ薮で取り付かれたのだろう。


<所要時間>
◎アプローチ:1:37 【移動1:06,休み31’】
自宅発 10:37AM(FMT弁\, 10’)再NB(3’)<7’>(荷直し8’)<12’>开<2’>(荷直し10’)<7’>堀田温泉CR<3’>高速上<35’>12:14PM 万十橋手前着
◎山行:3:21 【移動2:49,休み32’】
万十橋手前発 12:14PM<山腹アタック50’(うち休み1’)>上平場(昼食23’)<56’>小鞍部(8’)<1:04>3:35PM 紅葉谷着
◎帰路:1:02 【移動49’,休み13’】
紅葉谷発 3:35PM<18’>高速上(5’)<11’(内休み約8’)>堀田温泉CR<10’>开<4’>N北<4’>イセ<9‘>NB<1’>4:37PM 自宅着
◎合計:6:00 【移動4:44,休み1:16】

<装備>
◎ザック:?
◎サイドバッグ:0.6kg, ベスト:0.7kg (ベスト自重推定0.3kg), 弁当:0.5kg, 小計:1.8kg
◎服装:TRボクサーGR・MB吸汗速乾長袖GR・右足首サポーター・左右脹脛サポーター・山用ソックス・トレーナーパンツ薄・山用中着WH・KSカジュアルパンツGR・トレーナー上着CD・ベスト・目出し帽KS・カジュアルキャップ


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2019年05月07日

向平山〜志高北ピーク(仮)190427

19年4月27日(土)  曇のち晴

<プロローグ>
今日の目的はサブコースの向平山の下山迂回路の確定と小鹿山の上り、メインコースの志高北ピークへのパス、さらに余裕があれば、船原山方面のルート確定です。
さてどこまで出来ますか。

<アプローチ>
珍しく午前8時前に自宅発、堀田温泉から鳥居までバスを利用し、志高湖に向かう。
東山小中学校の先から木段があったので、それを上って「東山ハイキングコース」に合流して志高湖へ。
途中メタセコイアの若葉が綺麗だった。なんとこの辺のメタセコイアは数本と思っていたが、群落になっていた。
<01 若葉のメタセコイア><02 メタセコイア群落>
01 若葉のメタセコイアDSC05706.JPG
02 メタセコイア群落DSC05710.JPG


<03 東山ハイキングコース入り口>
03 ハイキングコース入り口DSC05711.JPG
東山ハイキングコース入り口から志高湖駐車場に入る。

<04 湖畔のキャンプ>
04 湖畔のキャンプDSC05712.JPG
志高湖では連休で多くのキャンパーがテントを張っていた。

<05 湖面越しに小鹿山><06 志高名水>
05 湖面越しに小鹿山DSC05715.JPG
06 志高名水DSC05716.JPG


<山行>
ルートマップ(全域)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190427向平山〜志高北PK(全域).jpg

(注)赤線は本日の軌跡、黄線は昨年3月18日、Mさんと辿った軌跡

<07 Forest Adventure BEPPU>
07 別府・森の冒険DSC05717.JPG
櫛下林道に入ると右手に「Forest Adventure BEPPU」(「別府 森の冒険」の意)がオープンして、受付をしていた。

<08 FABの施設>
08 FABの施設DSC05718.JPG
まだ時間待ちで、活動はしていなかった。
ここは子供たち中心のアドヴェンチャー施設のようだ。


14分で峠手前の防火帯を横切る。
左は船原山方面。右は志高北ピーク方面。
<09 船原山方面><10 志高北PK方面>
09 船原山へDSC05719.JPG
10 志高北ピークへDSC05721.JPG

長い下りが始まる。
<11 立石山方面分岐>
11 立石山方面分岐DSC05723.JPG
途中の休みを含めて17分かけて立石山方面に向かう志高乙原林道との分岐を右折。

<12 落石を振返る>
12 落石を振返るDSC05724.JPG
その先に落石があった。

<13 乙原方面分岐>
13 乙原方面分岐DSC05726.JPG
右折して17分進むと乙原の滝方面との分岐を右折。

<14 緑の彼方に別府湾><15 林道風景(1)>
14 緑の彼方に別府湾DSC05727.JPG
15 林道風景(1)DSC05730.JPG

向平山はあんなに遠いのか。
<16 向平山遠景><17 林道風景(2)>
16 向平山遠景DSC05731.JPG
17 林道風景(2)DSC05735.JPG


ルートマップ(向平山〜小鹿山方面)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190427向平山〜志高北PK(1).jpg

乙原分岐から27分で向平山登山口に着いた。
<18 向平山登山口><19 高圧鉄塔>
18 向平登山口DSC05738.JPG
19 高圧鉄塔DSC05739.JPG


高圧鉄塔の左を巻いてすぐ裏手に上ると尾根に沿った登路になる。
第2小ピークから戻るような方向に左に下る。
右に踏み跡があるが、そちらに向かわないように注意が必要。
潅木のうるさいところもあるが、右手は崖や急斜面のため足元に注意して進む。
やがて下りになり、しばらく進むと山桜の大木の下手前に着く。
左手に2重の赤テープが見えたのでそちらに向かうと作業道が続いている。
作業道が下りになったので右手の杉山に取り付いた。
<20 枝落し表示板>
20 杉林の直登DSC05740.JPG
この辺りは間伐ではなく、枝落しがされていた。
直登気味に上ると、すぐに迂回路の黄テープの木に着いた。

<21 向平山頂にて>
21 向平山頂にてDSC05741.JPG
そこからープの視認性を確かめながら迂回路を上り、向平山頂で昼食とした。

<22 タブノキ?>
22 タブノキ?DSC05742.JPG
後ろを振り返ると青木に混じって、赤い芽を付けた見慣れない幼木がある。
榊かなと思ったが、後で調べてみるとタブノキのようだ。
また来年会いに来よう。


下りは黄テープにピンクリボンを補充しながら迂回路を下ったが、谷中に黄テープの右手を下ると進路を見失い、気付くと先の作業道に降りていた。
今度は右手に上り、谷の縁に着いて、谷中の黄テープの左側を通ると、以前付けたテープを見付けることができた。後はピンクテープを補充し、見通しを確かめながら山桜の大木に辿り着いた。
<23 若葉の山桜>
23 若葉の山桜DSC05743.JPG
それにしてもこの山桜、まったく花を付けていなくて若葉が茂っているばかり。
すでに散ったのか、老木で花は咲かないのか。足元は確かめなかったが。

第2ピークへの上り口がはっきりしないので、潅木を折り、ピンクリボンを付けた。
午後3時前に登山口に降り着いた。

次は小鹿山の上りだ。
登山口から林道を左へ150mほど進んだところに、
見当をつけた取付きをGPSにセットしていたので、それを頼りに進んだ。
上り口らしいところが何箇所かあるが、長い赤テープを付けたところでピーッと鳴った。
まさにセットした取り付きと同じ場所だった。

そこからトラバース気味に上るとおそらく西大分田の湯線36号と思われる高圧鉄塔の上に出た。
鉄塔の左奥に向平山が見える。右手には高崎山。
<24 高圧鉄塔><25 高崎山方面>
24 高圧鉄塔DSC05745.JPG
25 高崎山方面DSC05746.JPG

<26 山腹を巡る>
26 山腹を巡るDSC05747.JPG
踏み跡に従って山腹を辿って進むと行く手が山体に阻まれる辺り、右手に尾根が見えた。
<27 尾根に上る>
27 尾根に上るDSC05749.JPG
尾根に向かって緩斜面を上ると右から上り、左に続く平尾根の一角だった。

右手を覗いてみると、山腹を回らずに直登したら簡単にこちらに登れそうだった。

小休の後、左手のやや急斜面に取り付くとまもなく尾根上のピークに達した。
<28 測量地に出る>
28 測量地に出るDSC05750.JPG
そこから右手に踏み跡をたどって下り、左に進むと見覚えのある測量地に着いた。

<29 岩の間を抜ける>
29 岩の間を抜けるDSC05751.JPG
Mさんと来た時は古い林道の途中に降りたと記憶していたが、帰宅後確認したところ同じ所に出ていた。
私の記憶は当てにならないなあ。

さらに進むと右手から上ってきた新しい作業道の終点を横断して、古い作業道の終点に辿り着いた。
<30 作業道終点横断><31 古い作業道>
30 作業道終点横断DSC05752.JPG
31 古い作業道に出るDSC05754.JPG

この作業道を辿れば、小鹿山登山道に出るはずだ。
<32分岐を右へ>
32 分岐を右へDSC05755.JPG
途中作業道の角(直角に右に折れるところ)を経て、分岐(左に向かうと「おじか」に出る道)を右折する。

間もなく小鹿山道に出た。
<33 小鹿山道に出る><34出口を振返る>
33 小鹿山山道に出るDSC05759.JPG
34 出口を振返るDSC05760.JPG


ルートマップ(小鹿山〜志高北PK方面)(国土地理院地図・カシミール3D使用)
190427向平山〜志高北PK(2)edit.jpg

<35 山道を下る>
35 山道を下るDSC05764.JPG
右折して防火帯でもある広い山道を下り、上ると志高湖への分岐に着く。
直進して快適でよく手入れされた広い防火帯を登り詰めると、角地に達する。

<36 防火帯を上る><37 上りを振返る>
Unable to upload !
37 上りを振返るDSC05766.JPG

小休の後左に下ると、再び上りになり、ちょっと幅の狭いところもある。
<38 左に向かう><39 幅の狭い所もある>
38 左に向かうDSC05767.JPG
39 幅の狭い所もあるDSC05768.JPG

上りきると左右に平道があり、右に向かうとその先は古い下降路のようだ。
以前堰堤の隅から上ってきたところと思われる。
そこを左に向かうと、とてつもなく広い防火帯に出るが、裁断されたクヌギの幹や小枝が、一面に広がっていて足の踏み場もない一帯がある。右手の林に入ったりして通過したが、ここは思い切って左に下れば容易に通過することができるだろう。
この先で下りになり、もう一度上り切ると再び角地に出るが、そこが志高北ピーク(仮)の入り口になる。
左ササ藪・右アセビの間を分けると暗い森の中に入る。
以前は狭いながらもはっきりした踏み跡があったのだが。
左を見ると明るい疎林が広がっている。
<40 志高北ピーク(仮)>
40 志高北ピークDSC05769.JPG
そちらに向かうと、古い2重の赤テープを巻いた木があった。
先行者に敬意を払ってこのポイントをピークとした。

分け入ってからここまでに数箇所にピンクリボンを巻いて、目印とした。
ここから市街地が見えるはずだが、木々が邪魔になるので平頂の北端に行かなければ見えないだろうと思われる。
<41 ピークの入り口><42 少し離れて>
41 ピークへの入り口DSC05770.JPG
42 少し離れてDSC05771.JPG

<43 櫛下林道への下り>
43 林道への下りDSC05773.JPG
もう5時半になった。向平山で意外に手間取った。今日の作業はここまでとしよう。

往路を下る途中右手にリボンのついたわき道があったのでそちらを下る。
途中取水施設があってその下を通ると見覚えのある部分的にコンクリート舗装の立派な道に出た。
以前先の平道に出たとき下った道だと思い出した。
下って行くとゲートを経て小鹿山の上り口近くで志高湖畔に降り着いた。
ボタン桜と無風の湖面が綺麗だった。
<44 ボタン桜?><45 静かな湖面>
44 ボタン桜?DSC05774.JPG
45 静かな湖面DSC05778.JPG


<帰路>
帰りは車道を通り、BS鳥居からBS堀田温泉までバスに乗り、7:05PMに帰宅した。

<プロローグ>
志高北ピーク(仮)までのメインルートが完成した。
次回は船原山までのルートを調べよう。


<所要時間>
◎アプローチ:1:50【移動1:12,休み38’】
自宅発 7:52AM<30’>生目开BS(2’)<11’(内休み1’)>堀田温泉BS(5’)<12‘>8:52AM BS鳥居着(11’) BS鳥居発 9:03AM<21’(内休み1’)>9:24AM志高湖P着 (湖畔散策18’)
◎作業山行:8:06 【移動4:10,休み3:56’】
志高湖P発 9:42AM<14’>防火帯出合<17’(内休み4’)>立石山分岐<17’>乙原分岐<13’>四本旗山取付き<14’>向平山登山口<49’>向平山頂(昼食28’)(迂回路整備2:01)(第2小ピーク手前:枝伐り・リボン補充25’)第2小ピーク<4’>向平山登山口<6’>小鹿山取付き<27‘>尾根(12’)<6’>尾根ピーク<4’>測量地<4’>新作業道終点<8’>古い作業道<8’>(汗拭き等10’)<2’>作業道角<6’> 作業道分岐<2’>小鹿山道出合<10’>志高分岐1<7>防火帯角(15’)<18‘>ピーク入り口<志高北ピーク探索5’>志高北ピーク(作業20’)ピーク入り口<14’(内休み1’)>5:48PM 志高湖畔着
◎帰路:1:17 【移動1:14,休み3’】
志高湖畔発 5:48<37’ (内休み1’)>BS鳥居(2’)<11’>BS堀田温泉<27‘>7:05PM 自宅着
◎合計:11:13 【移動6:36,休み4:37】

<装備>
◎ザック:4.6kg
◎サイドバッグ:1.0kg
◎計:5.6kg
◎服装:ボクサーBVD・MB吸汗速乾長袖BK・脹脛サポーター・山用ソックス・トレーナーパンツ厚・山用中シャツWH・トレーナー上着ASICS・目出し帽KS?・カジュアルキャップ


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posted by sanjin at 11:58 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月24日

オンライン地図にGPSデータ表示190324

19年3月24日 (晴)

190328 トップ画面の地図を比較参考のためにオフライン地図に替えました。
190326 画面改定

国土地理院のオンライン地図にGPSデータ等を表示できるようになりました。
(ブラウザによっては表示されないこともあるかもしれません。)
一例を挙げます:タイトルをクリックすると別画面に広域表示します。
表示が不完全な場合には何度か「再読み込み」してください。

<別府八峰トレイル 浜脇〜おじかルート>

img20190328152643165.png
地理院タイルを加工しました


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2019年03月21日

向平山(ルート探索)190318

19年3月18日(月)  晴後曇

190401追加「付言2」
190322追加「付言」

<プロローグ>
今日は向平山の谷コースと、山頂から山桜までの回り道ルートの整備(テープを付ける程度)および小鹿山の竹薮と杉林を通過するルートの整備が目標です。
全部できるかどうかは見通せません。

<アプローチ>
自宅発9:41AM。自分としては早い方だが、もう1時間早く出たいなあ。
コンビニで弁当を購入して朝見方面へ。
<01 道案内>
01 道案内DSC0553.JPG
HC(ハイキング・コース)入口手前で道案内の看板に気づいた。

<02 HC案内ZU>
02 HC案内UP DSC05538.jpg
入口上の看板もZU(ズーム・アップ)。

ここでTP(トレッキング・ポール)をセット。
前回はこの上で花火の音がして、やがて軽トラで下ってきた有害獣類駆除のおじさんが、「サルが多いので花火で追い払った。芋をたくさん与えたので出てこないだろうが、竹の棒でも持っておくと良い。向かってきたら逃げると襲い掛かってくるから、こちらから向かっていく方が良い。そうすれば逃げていく。」とか言っていた。
TPを取り出して「これをもって行きます。」と言うと、「それがあればよい。」と言われた。

TPはいつもここで取り出すのだが、正解だった訳だ。もともと野犬を追い払うためだが、サルにも効くのだなあ。
ただ腕を痛めているので手に持つとやはり負担にはなるが、まあ仕方ないか。
<03 市街地の眺め>
03 市街地の眺めDSC05541.JPG
尺間神社上入口の方へぐるっと回って北側に出てくると市街地の眺めが広がる。

鮎返しゲート前で軽食を摂り、靴紐を閉め直して出発。
ここまでに右足の踝に痛みが出てきた。前回は2週間ほど間を置いたので絶好調だったが、今回は中3日、無理なのかなあ。いずれにしても今日はあまり無理はできない。

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
5mメッシュ地形
190319向平山(5mメッシュ地形)edit2.jpg


<上り>
ゲート先の作業道はまだ綺麗だ。堰堤上の杉林前で潅木がうるさかったので鋸で切り落とす。
そのためか、後で右腕が痛くなった。
<04 谷を渡る><05 左岸ルート入口>
04 谷を渡るDSC05543.JPG
05 左岸ルート入口DSC05545.JPG

本谷への最初の降り口のテープを除去した。
この辺りから左岸のルートは次第に歩き難くなり、滑りやすい処もあるので、左の谷に転落しないように注意する必要がある。(最初の降り口から下った方が良かったかなあ。一寸降りにくいけど。不安な方は早めに谷に下りてください。)
<06 本谷降り口>
06 本谷降り口DSC05546.JPG
前回降り付いた降り口に黄テープを2重にして、谷の降り口とした。

直ぐ上の支谷に向かうコース入口のリボンは除去した。
これで上の道に踏み迷うことはなくなるだろう。
支谷コースが完成すればまた復活する積り。

<07 平らな石>
07 平らな石DSC05548.JPG
よく見ると谷中コースはなかなか変化があってよい。

<08 谷中の倒木><09 見通しが良い>
08 谷中の倒木DSC05549.JPG
09 見通しが良いDSC05550.JPG

藪になるかと思われるところも良く見ると踏み跡が続いている。
<10 草薮か><11 通路はある>
10 草薮かDSC05551.JPG
11 通路はあるDSC05552.JPG

動物たちの仕業か、杣人たちの仕事か、どちらだろうか。
ミニ・ルーファイを楽しみながら谷を遡る。
<12 右手第1支谷><13 ヒノキの幼木>
12 右手第1支谷DSC05553.JPG
13 ヒノキの幼木DSC05554.JPG

<14 右手を巻く><15 鹿の角の破片>
14 右手を巻くDSC05555.JPG
15 鹿の角の破片DSC05556.JPG

<16 倒木は越えるか潜る><17 何処まで続く?>
16 倒木は越えるか潜るか05557.JPG
17 何処まで続く?DSC05558.JPG

倒木帯も数年前初めて訪れた時と比べると木はやせ細り、地に落ちたものも多い。
<18 倒木帯入口><19 原頭岩に達する>
18 倒木帯入口DSC05560.JPG
19 原頭岩に達するDSC05563.JPG

かつてあまりの倒木のため支谷を回るルートを作ろうと思ったのだが、今では谷コースのほうが良いように思える。
後数年もすれば、倒木もほぼ完全に朽ち果てるだろう。

原頭を過ぎ、何時ものように平らな岩の上で昼食を摂って山頂に向かった。
<20 平ら岩に向かう><21 左へ石塁を目指す>
20 平ら岩に向かうDSC05566.JPG
21 左へ石塁を目指すDSC05567.JPG

<22 右上に抜ける><23 赤いリボン>
22 右上に抜けるDSC05568.JPG
23 他のリボンDSC05569.JPG

<24 向平山頂>
24 向平山頂DSC05572.JPG
ゆっくり20分で山頂に着く。(画像の下半分が欠ける)


<下り>
<25 2重の黄テープ>
25 2重の黄テープeditDSC05573.jpg
山頂から北北西方向に黄色の2重テープが見える。
それが新たな下りコースの始まりだ。

<26 山頂を振り返る>
26 6山頂を振返るDSC0557.JPG
2重テープまで1/3ほど進んだところで山頂を振り返る。
<27 左折点から>
27 左折点からedit DSC05577.jpg
そこからほぼ西方に次々に黄テープが見えるように付けた。

<28 次の点から><29 4つ目の点から>
28 次の点から(1)edit DSC05578.jpg
29 次の点から(4)edit DSC05581.jpg

傾斜は次第に増してくるが、歩けない程ではない。
<30 転向点>
30 転向点DSC05586.JPG
再び2重テープに出合うとそこが転回点で踏み跡を左手(南)に向かう。

テープに従って進むと広い谷に出る。
今回は次の尾根の手前から下ると思っていたので少し迷ったが、この谷はほぼ水平に渡って、次の小尾根に上がると前方に山桜の大きな枝が何本も張り出しているのが見える。
尾根を越え、2番目の谷に下る。
次の尾根に上がり、直ぐに下っていくと山桜の直ぐ上に着く。
<31 山桜の向うに小鹿山>
31 山桜の向うに小鹿山DSC05587.JPG
ここで下りの回り道コースが終わる。

山頂から急坂を攀じって下るか、回り道を歩いて下るか、どちらが良いかは好みによると思われるが、
二つあるほうが選択の幅が広がる意義はあると思う。
ただ今回最初の谷で迷ったためにテープが不足したところもあるのでもう一度、テープ補充のために歩いてみたいとと思う。
<32 第1小ピーク>
32 第1小ピークDSC05588.JPG
山桜から間もなくの小ピーク。小さなこぶはいくつかあるが目立つのは2つで、ここではそれらを小ピークと呼ぶ。

登山口手前の鉄塔に降り付く手前で、木の棘が刺さった。少し擦過傷もある。普通なら大したことはないのだが、心臓治療以来血液サラサラ薬を服用しているので、やがて出てきた血が止まらなくなった。圧迫すればよいと言われているので、始め手袋のままで圧迫したが、消毒しないといけないと思って、除菌ティシュに替えた。それでも止まらないのでドライティシュに替えた。出血はゆっくりと収まっていった。

小鹿山取り付きの谷川先の巡視路入口前で考えた。
足の調子も良くないし、その上怪我までした。これは神様の禁止令だ。やめた!
時には思い切りのよさも必要だ。久々に断念することができたことを喜んだ。
櫛下林道入口ゲートには禁猟区の看板が。
ここでしっかりと絆創膏を巻いて軽食の後車道を下った。
<33 禁猟区看板><34 櫛下林道入口ゲート>
33 禁猟区看板DSC05592.JPG
34 櫛下林道入口ゲートDSC05593.JPG


<35 作業道入口>
35 作業道入口DSC05594.JPG
10分あまり歩くと、新しい作業道入口に着いた。
ここでは踏み止まれなかった。
ひょっとしたら近道かもしれないという期待に勝てなかった。

作業道はあちこち分岐していたが、北東(実際には北)を目指して進んだ。
やがて作業道はなくなったが、踏み跡は続いた。
踏み跡はやがて谷の右岸に沿うようになったので、以前左岸を下ったことを思い出して、谷を渡った。
しかし左岸は六枚屏風の一部と思われる岩壁に沿っているが、行き止りになったので谷に下った。
谷沿いに下っていくと、谷中に石のトンネルが築かれて上を渡れるようになってるところがあった。
<36 谷中のトンネル><37 左手に踏み跡>
36 谷中のトンネルDSC05595.JPG
37 左手に踏み跡DSC05596.JPG

谷の上流部だからあの程度のトンネルで水流が裁けるのだろう。
<38 左の谷へ>
38 左の谷へDSC05597.JPG
直ぐ先で別の谷に合流した。かつて辿ったのはこちらの谷だと思ったので、迷わず左岸に渡った。

それからも長く感じたが、やがて突峰に続く尾根に上がり、突峰の守護者のような岩に再会して踏み跡を下ると作業道に出た。
<39 突峰への尾根上の岩><40 尾根下の作業道から振返る>
39 突峰への尾根の岩DSC05598.JPG
40 尾根下の作業道へDSC05599.JPG

<41 往路に戻る>
41 往路に戻るDSC05600.JPG
その作業道を下ると往きに通った作業道に降り付いた。

右折して鮎返ゲートに着いた。あわよくばショートカットと期待したが、作業道入口から45分掛かっていた。
距離的には短縮された筈だが、前回車道を歩いて20分余りだったので、時間は掛かりすぎた。
本道の有難さだなー。軽食を摂って帰路に就く。

<帰路>
鮎返ゲートから下ってHC入口で、足の踝をソフトテープでテーピングした。少しは楽になった。
帰宅して入浴後シップで冷やすと翌日にはだいぶ軽くなった。
あと数日はおとなしくしなくては。

<エピローグ>
向平山下りのコース確定にはあと1回は必要になりました。
できればその際小鹿山への登路も確定したいと思います。
今月中に片付けたいが、体調次第です。

<付言2>
新元号「令和」、いいですねえ。
私の期待の「成和」とは漢字でも仮名でも1字違いですが、
私のには重大な欠陥がありました。
それはイニシャルが「昭和」のSと重複することです。
「令和」ならRですから、明治以後のどの元号とも重複しません。
音の響きもいいですね。
さすが専門家が練り上げた新元号。
良い時代になることを期待しましょう。
<付言>
もう直ぐ平成も終わりますね。
次の元号はどうなるのでしょうか。

私としては日本が世界平「和」の先駆けと「成」って欲しいと思います。
その期待を込めて「成和」はどうでしょうか。

序ながらその次は「和平」、これは余り直接過ぎますね。
ただ漢字の尻取りで循環してみました。
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<装備>
◎ザック:5.2+弁0.4=5.6(kg)(TPを含む)
◎サイドバッグ:1.0kg
◎服装:TRボクサーGR・山用ソックス24・MBKS長袖GR・トレーナーパンツ中CGストレート・山用シャツWT・山用パンツGR・トレーナー上着CP・目出し棒ニットBR・カジュアル帽子

<所要時間>
◎アプローチ:1:46 【移動1:21,休み25’】
自宅発 9:41AM<26’>中津留三叉路(1‘)<18’>祗園橋袂(8’)<16’>HC入口(5’)<21’>11:16AM 鮎返ゲート前着(11’)
◎上り: 2:06 【移動1:48,休み18’】
鮎返ゲート前発 11:27AM<8’>堰堤前広場<41’>本谷降り口<39’>平ら岩(18’)<20’>1:33PM 向平山頂着
◎下り: 3:54 【移動2:16,休み38’】
向平山頂発 1:33PM<ルート調査49‘(内休み1’)>山桜上(10’)<16’>向平山登山口<9‘>谷川(1’)<6’>櫛下林道入口ゲート(15’)<12’>作業道入口<45’>5:16PM 鮎返ゲート前着(11’)
◎帰路:1:49 【移動1:23,休み26’】
鮎返ゲート前発5:27PM<18’>HC入口(15’)<少し回り道14’>祗園橋袂(2’)<21’>公園入口(7’)<29’(内休み2’)>NB<3‘>7:16PM 自宅着
◎合計:8:35 【移動6:48,休み1:47】


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2019年03月17日

向平山(ルート探索)190314

19年3月14日(木)  晴

<アプローチ>
午前10時前に自宅発、途中で弁当を仕入れて、何時ものようにハイキングコース(以下HC)入口に向かう。
途中ガス管工事に出合う。黄色いガス管について作業者に尋ねる:「ビニル管と鉄管はどちらが持ちがいいですか?」「こちらのほうがいいです。錆びないし撓りますから」「技術は進んでいるのですね」「はい」。
作業者は満足気であった。(材質は後で調べるとビニル製ではなくポリエチレン製でした)
<01 仮橋>
01 仮橋DSC05483.JPG
祗園橋を過ぎて朝見側沿いを右折して上ると鮎返川に出合う。
仮橋の手前を左折する。

今日は風が冷たいが、歩いている内に暑くなったのでHC入口で中着を脱ぐ。
<02 鮎返ゲート直前>
02 鮎返ゲート直前DSC05486.JPG
鮎返ゲートに向かう。


ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
空中写真・5mメッシュ標高(10m毎)
190314向平山(5mメッシュ標高)edit.jpg

<上り>
<03 作業道>
03 作業道DSC05488.JPG
鮎返ゲートからの道はまだ綺麗だ。

<04 荒れてきた作業道>
04 荒れてきた作業道DSC05489.JPG
目印石先の作業道は何度かの雨のためか左の崖から落石や倒木でだいぶ荒れてきた。

<05 堰堤下広場>
05 堰堤下広場DSC05490.JPG
堰堤広場を経て谷左岸を辿る。

<06 谷へ下る>
06 谷へ下るDSC05493.JPG
途中から左の谷に下りて谷中を遡る。

<07 谷中を上る(1)><08 谷中を上る(2)>
07 谷中を上る(1) DSC05494.JPG
08 谷中を上る(2) DSC05497.JPG

<09 右折点>
09 右折点DSC05499.JPG
空中写真を参考に右折点をGPSにセットしていた。
現地には黄色の2重テープで目印をつけて右折。

岩場の右下の横道を進む。途中岩と崖に挟まれた狭いパスを注意して抜けると谷への下降路。
<10 横道><11岩場下を辿る>
10 横道DSC05500.JPG
11 岩場下を辿るDSC05501.JPG

第2支谷の上部に辿り着いた。
<12 下降点を振り返る><13 谷中の風景>
12 下降点を振り返る05502.JPG
13 谷中の風景DSC05503.JPG

谷中を通過する。
下り気味に林内へ入ったが、いつの間にか尾根の端のようなところに追い込まれた。
<14 第1支谷>
14 第一支谷DSC05507.JPG
先を覗くと何とか下れそうなので注意して下って第1支谷上部に着いた。

この谷を下るのを忘れてそのまま下り気味に林中へ。またまた尾根の端に追い込まれたが、何とか戻り気味に下っていくと本谷の降り口に辿り着いた。
谷の左岸沿い下方には作業道のよな立派な踏み跡が見られる。
これまで薄くはっきりしない踏み跡を辿ったための反動でそのように見えたのだろう。
(反省点)(1)第一支谷からは上り気味に尾根を越えたほうが良かったかも。(2)第二支谷を下るのを忘れていたために、崖上に追い込まれたようだ。
2:15PM。ここで遅い昼食とした。

本谷に降り、再び遡上する。
<15 鹿の角><16 イノシシ?の糞>
15 鹿の角DSC05509.JPG
16 イノシシ?の糞DSC05510.JPG

順調に本谷を抜け、平ら岩に辿り着いた。
<17 原頭の岩UP><18 平らな岩>
17 原頭の岩UPDSC05511.JPG
18 平らな岩DSC05513.JPG

小休の後山頂を目指す。まずは左へ。左右の石塁の間を上る。
<19 右の石塁><20 左の石塁>
19 右の石累DSC05514.JPG
20 左の石塁DSC05515.JPG

この石塁は土地の境界だろうか。
しばらく上って歩き難くなったので緩斜面を右手へ。目印テープから直登する。
<21 向平山山頂>
21 向平山山頂DSC05516.JPG
3:41PM山頂を通過して下りルートの整備に掛かる。

<下り>
山頂から北北西に25m(35歩ほど)進み、二重黄テープを着けて左折点の目印とした。
そこから広い尾根上をテープを貼りながらほぼ真西に下る。踏み跡に出ると転向点のテープを付け、踏み跡を戻って前回のテープを除去する。左折点に戻って再び尾根を辿って転向点に至る。
そこから左に向かう。谷に着いた位置が高すぎた。下り気味に谷に下りると踏み跡は次の尾根に向かう。
一旦尾根に上がってから行き過ぎたことに気付いた。
<22 山桜の大木>
22 山桜の大木DSC05517.JPG
戻り気味に広谷に下り、左岸沿いに谷を下ると、そこは前回のルートで難なく山桜の大木の直ぐ上に着いた。(今回は綺麗にアップされたかな?)

(反省点)何とか目標点に着いたが今日のルートは失敗だ。左折点から下った転向点が高すぎた。後10mほど下ったら、別の踏み跡に着くだろう。それが前回2度目に見つけた踏み跡のはずだ。今日辿ったのは前回最初に途中まで進んだ1度目のトライアルルートだったと思われる。

この下りルートは次回完成させたい。
予定では支谷ルートは後回し。本谷ルートから山頂に上り、未完成の下りルートを決定すれば向平山ルートは一応の完成としよう。
<23 通行止め?の倒木を越える>
23 通行止め?の倒木を越えるDSC05518.JPG
さらに下り、第1の小ピークを越え、今回は第2小ピーク取り付きの通行止め倒木を越えて、尾根を辿ってみた。
確かに下道よりは歩き難い。
倒木を置いた意図が分かったと思った。

<24 小ピーク上の看板>
24 小ピークの上の看板DSC05519.JPG
第2小ピークに上ると、伐採地の標識があった。

そこから右へ戻り気味に下ると送電鉄塔を経て5:24PM向平山登山口に着いた。
<25鉄塔><26 向平山登山口>
25 鉄塔DSC05522.JPG
26 向平山登山口DSC05523.JPG

左折して谷右岸の鉄塔巡視路を上る。
<27 谷川><28 右岸の鉄塔巡視路>
27 谷川DSC05524.JPG
28 右岸の鉄塔巡視路DSC05525.JPG

倒竹はあるが、歩くには然程邪魔にはならない。
<29 尾根上の山道>
29 尾根上の山道DSC05526.JPG
最後にプラスチックの階段を上って峠状の分岐に着いた。
左は鉄塔、今日は右山道に向かう。

<30 作業道交叉>
30 作業道交叉DSC05527.JPG
直ぐに作業道が交差する。山道は真っ直ぐ上って竹林を分けることになるが、もっと良い道はないかと、作業道を左に辿ってみた。

直ぐ枯れ竹に阻まれて進み難かったが行ける所まで行ってみようと思って押したり踏み割ったりしながら進む。
しかし何処まで行っても枯れ竹は終わらず作業道も怪しくなったし、日も暮れかけていたので引き返すことにした。
ところがすでに作業道は判然とせず、行く先が分からなくなったので、竹の少ない右手の高みを越えることにした。
一度は作業道に出たようだが、まだ山道には達していないようだ。
再び右手の木々の間を抜けて下る途中、左手に鉄塔を見えたので方向が間違えていないことを知った。
そのまま伐採地の作業道に出て右に向かった。何度か林道に出たと思ったが、2度ほど別の作業道に出合った。
林道に出たと思われた所でHLオン (6:35)、3度目くらいで作業道ゲートの横棒を避けて白く広い林道に降り付いた(6:43PM)。
右折して6:47PM櫛下林道ゲートに着いた。
<帰路>
軽食を摂って7:04PM帰路に就く。
7:35PM鮎返ゲートに着いて、夕食摂ってから更に下ると所々左に夜景が開けてくる。前回はさほど感動しなかったが、時刻が下がっていた所為だろうか、今日はとても綺麗だ。何度か立ち止まって夜景撮影。
<31 夜景(1)><32 夜景(2)>
31 夜景(1) DSC05528.JPG
32 夜景(2) DSC05529.JPG

<33 夜景(3)><34 夜景(4)>
33 夜景(3) DSC05532.JPG
34 夜景(4) DSC05536.JPG

最初フラッシュをオンにしていたので、手前に木々が写り込んで白けたので、次からはオフにして撮影した。しかしスタンドを持っていなかったので、手振れの為か全てピンボケであった。

8:15PMHC入口通過。ここからは夜間なので広い道を通って帰った。
自宅着9:18PM、満ち足りた山行であった。
<エピローグ>
次回は向平山の谷コースの確認と下りルート、小鹿山の上りを完成させたい。


<装備>
◎ザック:50.1+弁0.4=50.5(kg)
◎サイドバッグ:1.0kg
◎服装:TRボクサーGR・山用ソックス・MBKS長袖BK・MBKSタイツBK・トレーナーパンツ小・フード付長袖GR・山用パンツLG・asiccsトレーナー上着・カジュアル帽子
◎その他:滑止め手袋BK中厚・タオルハンカチ

<特記>カメラの時刻1時間1分程遅れ。設定時に間違えたよう。今日3/16に再設定。

<所要時間>
◎アプローチ:1:52 【移動1:27,休み25’】
自宅発 9:45AM<FMT・TiT寄り33’(内休み2’)>三叉路<1‘>祗園橋<16’>HC入口(着替え13’)<21’>11:27AM 鮎返ゲート前着(軽食等10’)
◎上り: 4:04 【移動3:28,休み36’】
鮎返ゲート前発11:37AM<9’>第2堰堤広場(1’)<12’>谷へ下る<44‘>実分岐点(3’)<13’>第2支谷(5’)<21’>第1支谷<50’>本谷降り口(昼食14’)<25’>再倒木帯入口<14’>平ら岩(軽食等13’)<20’>3:41PM 向平山頂着
◎下り:3:23 【移動2:56,休み27’】
向平山頂発 3:41PM<6’>転向点<進路検討52’(内休み5’位)>左折点<20’>山桜大木<14’>小ピーク(3’)<8’>向平山登山口<8’>巡視路入口<12’>鉄塔分岐・山道入口<1'>作業道叉<作業道へ左折20‘>UT<26’>作業道<4'>HLオン(2’)<7‘>林道<3’>6:47PM 林道ゲート着(夕食17’)
◎帰路:2:14 【移動2:01,休み13’】
林道ゲート発 7:04PM<31’>鮎返ゲート(軽食13’)<27‘(夜景撮影)>HC入口<12’>祗園橋<51’>9:18PM 自宅着
◎合計:11:33 【移動9:52,休み1:41】

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posted by sanjin at 17:04 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月13日

向平山(ルート探索)190301

19年3月1日(金)  晴

今日は今年2度目の向平山ルート探索。左岸の山道を探す。
山頂からの下山路も調べよう。できれば小鹿山への取付きも。
出発が10時過ぎになったのでどこまでできるか。
<01 祗園橋を渡る>
(01)祇園橋を渡るDSC05408.JPG
いつものように祇園橋を渡る。

<02 上流側><03 下流側>
(02)上流DSC05409.JPG
(03)下流DSC05410.JPG

<04 右折点>
(04)右折点DSC05411.JPG
右折点は一寸分かり難いが、祗園橋先を左折して鮎返川を渡り、駐車場先のカーブミラーのところ、電柱の後ろ側になる。

ハイキングコースに入ると、2箇所ほど市街地の眺めが広がるところがある。
<05 市街地の眺め(1)><06 市街地の眺め(2)>
(05)市街地の眺め1DSC05412.JPG
(06)市街地の眺め2DSC05413.JPG

大きな右カーブの手前に伐採地。まだ植林されていない。
カーブが始まる地点が吉備山登山口に当る。
<07 伐採地><08 吉備山登山口手前>
(07)伐採地DSC05414.JPG
(08)吉備山登山口手前DSC05415.JPG

<09 鮎返ゲート間近><10 鮎返ゲート前>
(09)鮎返ゲート間近DSC05417.JPG
(10)鮎返ゲート前DSC05419.JPG


ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
空中写真・5mメッシュ標高
190301向平山(5mメッシュ標高)edit.jpg

鮎返しゲート前から作業道に入る。
<11 除草された作業道><12 目印石>
(11)除草された作業道DSC05420.JPG
(12)目印石DSC05423.JPG

<13 石垣先を右折><14 整備された作業道>
(13)石垣先を右折DSC05424.JPG
(11)除草された作業道DSC05420.JPG

<15 二股の木の左を下る><16 第二堰堤>
(15)二股木の左を下るDSC05426.JPG
(16)第2堰堤DSC05427.JPG

<17 本谷の左岸を上る>
(17)本谷の左岸を上るDSC05428.JPG
谷の左岸途中からテープに従って左の谷に降りた。

<18 谷中を上る(1)><19谷中を上る(2)>
(18)谷中を上る1DSC05429.JPG
(19)谷中を上る2DSC05430.JPG

<20谷中を上る(3)><21谷中を上る(4)>
(20)谷中を上る3DSC05431.JPG
(21)谷中を上る4DSC05432.JPG

<22谷中を上る(5)><23谷中を上る(6)>
(22)谷中を上る5DSC05434.JPG
(23)谷中を上る6DSC05435.JPG

<24谷中を上る(7)><25谷中を上る(8)>
(24)谷中を上る7DSC05437.JPG
(25)谷中を上る8DSC05439.JPG

茶色の杉の幹が現れると、そこが倒木帯の入り口。
<26 倒木帯入口><27 倒木帯を行く>
(26)倒木帯入口DSC05443.JPG
(27)倒木帯を行くDSC05444.JPG

原頭の岩が現れると、谷を抜ける。
<28 原頭の岩><29 谷を抜ける>
(28)原頭岩DSC05446.JPG
(29)谷を抜けるDSC05447.JPG

<30 杉の美林>
(30)杉の美林DSC05448.JPG
上部は平地でスギの美林。

少し上に上って平らな石に腰掛けて昼食とする。
東側を良く見ると奥に踏み跡が続いているようだ。
それを辿ると2年前にも見たA区3号本数調整伐地。
新しいように見えるが平成18年度となっている。
帰りに標識への踏み跡を撮る。
<31 間伐地標識><32 標識への踏み跡>
(31)間伐地標識DSC05449.JPG
(32)標識への踏み跡DSC05451.JPG

谷に下り適当なところから左岸に上る。
<33 第2支谷に出合う>
(33)第2支谷に出合うDSC05457.JPG
第2支谷出合は1月に行ったときと同じだ。

<34 第2支谷上流部>
(34)第2支谷上流部DSC05460.JPG
今回は上流部を覗いてみると、傾斜が緩やかになっている。

この辺りの何処かに出合えばいいのだろうと思うが谷中からは出合点ははっきり分からない。
もう一度出直しだ。
久しぶりに山頂に上った。
<35 向平山山頂><36 SHC標識>
(35)向平山山頂DSC05463.JPG
(36)SHC標識DSC05464.JPG

北に向かい30m程先で西に向かえば、小さな尾根があるはずだ。
そこから南に巻き込んで下りたいと思った。
最初は上のほうで南に曲がったので目標のところには出ないようだったので、
テープを外しながら戻り、2回目は尾根には出なかったが急斜面の手前を左に下った。
<37 広い谷><38 杉林>
(37)広い谷DSC05465.JPG
(38)杉林DSC05466.JPG

今度はドンピシャ山桜の大木の直ぐ上に出た。(写真がうまくアップできない)
<39 山桜の大木><40 太い幹>
(39)山桜の大木DSC05467.JPG
(40)太い幹DSC05468.JPG

(しかし後で検討してみると、今回の左折点は一寸微妙だ。
もう少し手前から下れば尾根を辿って同じ経路に合流するはずだと思われた。それは次回の宿題となった。)
<41 下山路>
(41)下山路DSC05471.JPG
下山路を辿ると途中尾根道の入口には倒木が置かれていたので、通行止めかなと思って右の下道を辿ったが、結局同じ処に出たので回りこむ必要はなかったのかもしれない。

登山口に下り、櫛下林道を左に10分ほど進むと小谷がある。その左側(右岸)に古い作業道のようなものがあり、以前から気になっていたのだが、今日は入ってみた。
あまり良い道ではなく、倒竹がややうるさい道であったが、
それは左の尾根上にある送電鉄塔への巡視路であった。
<42 送電鉄塔巡視路>
(42)送電鉄塔巡視路DSC05472.JPG
傾斜が増すと疑似木の階段になり、直ぐ尾根に出た。

そこから右には以前辿った竹藪を抜ける山道が続いていた。
左に行くと直ぐ送電鉄塔があった。
<43 西大分田の湯線36号鉄塔><44 鉄塔基部>
(43)西大分田の湯線36号鉄塔DSC05473.JPG
(44)鉄塔基部DSC05474.JPG

そのまま尾根を越えて反対側に下った。以前よりはずっと歩きやすい。
幹線のような作業道を辿れば確実に林道に出るはずだが、別のルートを探したかった。
<45 作業道入口>
(45)作業道入口DSC05475.JPG
歩き悪い所を過ぎると快適な草付の作業道に出た。

<46 櫛下林道入口>
(46)櫛下林道入口DSC05476.JPG
程なく林道に下り、右折して上ると櫛下林道入口に着いた。

小鹿山への上りも、もう一度鉄塔の尾根を上り、何とか竹藪を通らないルートを探したい。
上の作業道に出れば尾根を登って小鹿山山頂近くに出れるはずだ。
もう一度向平山と小鹿山のルート探索をしたい。


<装備>
◎ザック:4.8kg(ストック含む)+弁当約0.2kg
◎サイドバッグ:0.4kg
◎服装:TRボクサーGR・MBKS長袖BK・MBKSロングタイツBK・フード付上着・トレーナーパンツ厚手・トレーナー上着CG・手袋滑り止めBK・カジュアルキャップ

<距離時間概要(NB~NB)>
水平距離22km, 累積標高差±1600m, 所要時間10h
<所要時間内訳>
◎アプローチ:1:50 【移動1:25,休み25’】
自宅発 10:07AM<コンビニ立寄り7’>再NB<21’?>(TIT下三叉路:着替え10’?) <19’>祗園橋<15’>HC入口(8’)<23’> 11:50AM 鮎返ゲート着 (7’)
◎山行:6:46 【移動5:58,休み48’】
鮎返ゲート前発11:57AM<9’>第2堰堤下<14‘>谷へ下る<31’>倒木帯入口(1’)<18’>谷出口<4’>平石(昼食19’)<伐採帯標識探し40’>左入口<左岸踏み跡探索16’>第2谷下る<9’>本谷に出る・UT<35’>平石(軽食9’)<尾根を登る19’>向平山<下山路を探す1:36(途中休み1’)>向平山登山口<林道左へ9’>流れの右岸へ左折<倒竹の多い作業道を上る10’>峠(鉄塔撮影1’)<大回りして林道に下る14’>林道<3’>櫛下林道入口(小休11’)<32’>6:37PM 鮎返ゲート前着(6’)
◎帰路:1:37 【移動1:26,休み11’】
鮎返ゲート前発 6:43PM<15’>HC入口(4’)<35’>公園角(7’)<3’>TIT下三叉路<31’>NB<2’>8:20PM 自宅着
◎合計:10:13 【移動8:49,休み1:24】

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2019年03月10日

向平山(ルート探索)190119

19年1月19日(土)  晴のち曇

<プロローグ>
年度末処理などで更新が遅れました。
別府八峰トレイルは未だ、最初の部分の(1)向平山〜小鹿山〜船原山が出来上がっていない。
今年の目標はますそれに取り組み、(2)鶴見岳から鞍ヶ戸V峰〜内山〜塚原越を繋ぎたい。
(1)については、向平山〜小鹿山は一応ルート確定を完了したいが、それはサブルートにしたい。
その代わりメインルートは向平山を除外し、浜脇から小鹿山に繋ぎ、そこから新たに志高北ピーク(仮称、719m)を加え、それを経て船原山に繋ぎたい。その方が最初の部分が明るく快適なルートになると思われるからです。
(2)については鶴見岳から縦走路を経て鞍ヶ戸V峰に繋ぐルートは未だ許可されていない。
しかし下を通る船底新道は許可となったので、それが利用出来るだろう。
つまり鶴見岳を下り、馬の背から西の窪に下り、少し下の船底分岐から船底新道に入り、途中案内板のあるところの取付から上ると花の台を経て鞍ヶ戸V峰に上れるはずだ。

当日は今年の別府八峰トレイル整備の第1回として(1)の内、向平山の谷左岸コースの探索に向かった。
左岸ルートは一昨年急坂を下って平地に着き、そこを下流側に辿って見つけたものだが、残念ながらそのときはGPSは持っていなかった。(たぶん修理中)そのルートを再発見するために何度かトライしたが、いまだ見つかっていない。多分杣人が作業用に一時的に作ったものだろうから、無用になれば土砂と樹木に埋もれてしまう運命にあるのだろう。それ故のんびりと構えてはいられない訳だ。

<アプローチ>
ラクテンチ下の朝見側左岸で流れ川通を南に横切り、八坂神社に向かう御幸橋を渡って直ぐ左折、鮎返川に架かる橋を過ぎて次の三叉路を右折、鮎返川上流に架かる仮橋の手前を左折、鮎返川の急流を右に見て上る。
<01 鮎返川の急流(1)><02 鮎返川の急流(2)>
01 鮎返川の急流(1)DSC05286.JPG
02 鮎返川の急流(2)DSC05288.JPG

上の道に出て右に上るとやがて左手に朝見浄水場が見えてくる。
<03 HCコース入口>
03 ハイキングコース入口DSC05289.JPG
朝見浄水場を左に見て進むとHCコース入口に着く。


ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)

空中写真・5mメッシュ標高
190119向平山(5mメッシュ標高).jpg

<04 車道を辿る>
04 車道を辿るDSC05292.JPG
変則4叉路右に車道を上ると25分程で鮎返ゲート前に着く。

<05 間もなく鮎返ゲート><06 鮎返ゲート前>
05 間もなく鮎返ゲートDSC05294.JPG
06 鮎返ゲート前DSC05295.JPG


<山行>
<07 作業道入口>
07 作業道入口DSC05296.JPG
そのまま直進して作業道に入る。

作業道は側溝の左は未整備で、右のフェンス沿いに入る。
<08 草刈された作業道>
08 草刈りされた作業道DSC05298.JPG
今年、作業道はよく手入れされている。

<09 目印石先を右折>
09 目印石先を右折DSC05301.JPG
目印石が見えてくるので、その先の石垣で補強された道へ右折する。

<10 新たに手入れされた作業道>
10 新たに手入れされた作業道DSC05303.JPG
この作業道、昨年までは藪気味だったが良く刈り払われている。

<11 第2堰堤下広場>
11 第2堰堤下広場DSC05306.JPG
難なく堰堤広場まで入ることが出来た。

谷を渡り左岸沿いに上る。
<12 二股の木の左を下る><13 イノシシの糞?>
12 二股の木の左を下るDSC05307.JPG
13 イノシシの糞?DSC05308.JPG

左岸の踏み跡を上って行った。
<14 左岸の踏み跡を辿る><15 右:櫟の若木?>
14 左岸の踏み跡を辿るDSC05309.JPG
15 櫟の若木?DSC05310.JPG

第1支谷に下り、踏み跡を辿って奥に向かった。杣の細道を辿っていくと途中で急斜面の下に道が続き歩き難いところもある。やがて尾根に行き当たり、尾根沿いに下ることになる。こんなに下ってどうするのだろうと思っていると、遠くには市街地が見えており、また下の方には白い構造物が見える。
またやってしまった。登り口の第二堰堤だ(昨年と同じ失敗をしたようだが、今年はGPSを持参している。後でログを検討すると第1支谷から第2支谷には向かわずそのまま本谷に出ていたことが分った。その本谷を第2支谷と思って渡ったのだ。)
<16 間伐地標識>
16 A区2号間伐地標識DSC05313.JPG
コースを戻り気味に本谷に取って下っていく途中、本数調整伐(間伐)の看板があった。 更に下って本谷に降り付いた。

谷を遡上中に適当なところで昼食とした。その途中電池切れとなったが、予備電池は持ってきていなかったのでGPSのスイッチを切った。あーあ!これで以後のログは取れない。
昼食後、谷遡上を再開した。倒木帯は入口こそ杉が茂っていたが、2年前より倒木が痩せてきている。谷中を見失わないように注意して上った。 やがて原頭の岩が迎えてくれた。
<18 谷出口のテープ>
18 谷出口のテープDSC05316.JPG
右を巻いて谷原頭の2重赤テープの杉に辿り着いたが、以前のものと違うように見える。

その辺りから上の本数調整伐看板を見ようと思ったが、見当たらない。藪が茂ったか。(もう少し上からしか見えないのかもしれない)。その位置から左岸を巻く踏み跡の見当を付けようと思ったのだが。
再び谷を下り、左岸への取付を探した。見ると何処からでも取り付けそうに見えるが、左手の斜面を下った最初の平地が目標ではある。適当に見当をつけて左に入った。
第2支谷に着いて取った写真を一昨年のものと比べると、未だ上の方だったように思える。
<19 第2支谷><一昨年の写真>
19 第二支谷DSC05321.JPG
19-2 一昨年の第2支谷DSC03825.JPG

第2支谷をほぼそのまま左岸に渡り、右手に下ると、途中から急斜面。こんなところ来たかなあ。下のほうで本谷に下りるテープを見つける。
後は適当に下って堰堤広場着4:38PM。鮎返しゲート着4:48PM頃
<20 堰堤広場に戻る><21 作業道入口の標識>
20 堰堤広場に戻るDSC05323.JPG
21 作業道入口の標識DSC05324.JPG

<帰路>
HC入口着5:09PM。少し休み、ちょっと周囲を調べてHC入口発5:19。RTN6:37?

<エピローグ>
堰堤下広場まで戻ると、喉はガラガラ、筋肉痛があちこち。もう花粉が飛んでいるのか。ウォーキングを4回して山に入ったが、不整地の歩きは筋肉に応えたのか。直ぐ下の作業道でスリップダウン。いつもそうだが、終わり際に気が緩むようだ。
その後花粉症と風邪様の症状になり、漢方薬「駆風解毒湯」と「葛根湯」を飲用して何とか快方に向かったが、肝臓検査の前日はまずいと2日前に遠距離の買物に出て、汗をかいたためにとうとう発熱してしまい、呼吸器内科を受診し、検査は1週間延ばしてもらった。
5日後に熱は退いたが、時々痰を伴う咳が出る。治癒の見極めは難しい。
心臓の機能は回復したが、全身の体調はまだ万全ではないようだ。

<装備>
◎ザック:5.9+弁0.3?=6.2(kg)
◎サイドバッグ:0.2kg?
◎服装:
◎その他:
<所要時間>
◎アプローチ:1:36 【移動1:22,休み14’】
自宅発 10:39AM<42’>御幸橋(手袋紛失・拾得4’)<3’>(鮎返川先右折点:セーターoff 6’)<12’>HC入口(4’)<25’>12:15PM 作業道入口着
◎山行:4:33 【移動3:55,休み38’】
作業道入口発 12:15PM<12’>第二堰堤下広場(7’)<46’>第1支谷発<38’>コース修正<12’>本谷<遡上23’>昼食(GPS電池切れ)(31’)<22’>谷原頭・UT<20’>第2支谷<52’>第二堰堤下広場<10’>4:48PM頃 鮎返ゲート着
◎帰路:1:49 【移動1:29,休み20’】
鮎返ゲート前発 4:48PM<21’>HC入口(10’)<10‘>御幸橋袂(ストック収納3’)<27'>公園(休み7’)<31’>6:37PM 自宅着
◎合計:7:58 【移動6:46,休み1:12】>


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2018年11月14日

別府八峰トレイルV0.2・181114

18年11月14日(水)

11/28船底林道調査へのリンクを追加しました。
11/17トレイルの画像を変更しました。(全域図をアップし直したら回復しました)


別府八峰トレイルのカテゴリ(過去記事を含む)はこちらにあります:
別府八峰トレイル

一昨年4月の熊本地震でメインルートは大きな被害を受け、以後鞍ヶ戸・内山方面は近づけませんでした。
他のサイトから由布・鶴見山域の登山規制情報が次のように今年9月13日を以って緩和されたことを知りました。
由布岳・鶴見岳及び九重連山登山規制情報
これにより八峰トレイルも一部変更することが可能になりました。
緩和された区間は船底新道・船底から内山を経て塚原越に至る区間です。

一方最初の向平山〜小鹿山・船原山辺りは今年は当方の都合により整備を見送ることにしました。
向平山に上らないため鮎返しゲートを通る必要がないため、浜脇トンネルを抜けて広い県道・別府挟間線を上り、隠山入口を右に入り、高速下を抜けて少年自然の家「おじか」に出ることが出来ます。
向平山登山道の開通までこちらをメインロードとします。
これにより一応八峰トレイルは繋がりました。

さらに呼称も一部変更しました。
今までアプローチとしていたロード部分は新たに「メインロード」と呼ぶこととします。
またメインルートとしていた部分は「メイントレイル」とします。
メインロードとメイントレイルを繋いだものが八峰トレイルのメインルートとなります。

メインロードは浜脇起終点から鳥居まではロード主体、それ以後湯山まではトレイル主体、それ以後小坂起終点まではロード主体となります。

小鹿山については従来の登山道を利用します。
起終点は別府一周遊歩道ルートに合わせて、東別府駅⇒「浜脇起終点」に移動、胡麻が坂⇒「小坂起終点」と改称しました。
浜脇から鳥居まではロード主体、それ以後湯山まではトレイル主体、それ以後小坂起終点まではロード主体となります。

ルート図は以下の通りです。
別府八峰トレイル全域V0.2(クリッカブル)(電子国土・カシミール3D使用)



今回は変更になった区間について、紹介致します。
<@浜脇起終点〜小鹿山>
東別府駅から案内します。
浜脇トンネルを徒歩で通るコースは分りにくいので案内図を添えます。

<浜脇トンネル附近案内図(地理院地図・カシミール3D使用)>
浜脇トンネル.png

東別府駅の階段を下りて、右に向かいますと―
<01 東別府駅><02 駅の石段を下って右へ>
01 東別府駅.jpg
02 東別府駅の石段を下って右へ.jpg

<03 山家區近道入口>
03 山家區近道」入口.jpg
―直ぐ右手の電柱の先に「山家區近道」の石柱があります。
手前には「別府一周遊歩道ルート・浜脇起終点」の案内板があります。

ここから別府八方トレイルが始まります。
右折して近道に入ります。

近道はJRの下を潜る低い通路で左に側溝があり、進むに連れて更に低くなります。
そこを抜け2つの十字路を直進気味に進むと、道は左寄りに上り、変則十字路に出合います。
右手に「別府遊歩道ルート」の案内板があります。

右折して進むと直ぐにトンネルに進む高架道路が見えてきます。
最初の降り口はやり過ごし、次の右手の上り口の左に付いている歩道を上がります。
<04 浜脇TN東下り口><05 浜脇TN東上り口>
04 浜脇トンネル東下り口.jpg
05 浜脇トンネル東上り口.jpg

やがて前方に横断歩道が見えてきます。車に注意して右に渡ります。
渡ると直ぐに右に進みます。
<06 横断歩道><07 歩道をUターン>
06 横断歩道.jpg
07 歩道をUターン.jpg

<08 浜脇TN東口>
08 浜脇トンネル東口.jpg
前方に長さ267mの浜脇トンネルの東口が見えてきます。

4分程で西口に出ます。浜脇起終点からここまで約0.7km・15分です。
前方に県道51号線の本線との交差点です。
右手の横断歩道を渡って左に上ります。
<09 浜脇TN西口><10 県道51号線横断>
09 浜脇トンネル西口.png
10 県道51号線横断.jpg


トンネルを出て0.6km・13分ほど進むと右に隠山方面への分岐があります。
<11 隠山分岐>
11 隠山分岐.jpg
分岐を右に進み、隠山・柳の集落を抜けます。

<12 橋は渡らず直進>
12 橋は渡らず直進.jpg
最初の右手の橋は鍋集落に向かうもので、ここは直進。

<13 Y分岐は右へ>
13 直ぐ次のY字分岐は右へ.jpg
直ぐ上のY分岐は右へ上ります。

<14 右手に橋を渡る>
14 右手に橋を渡る.jpg
少し上で右に橋を渡ります。

<15 左に橋を渡る>
15 左に橋を渡る.jpg
更に少し上の橋は左に渡ります。

公民館を右に見て、美しい家並みを抜けると道は高速道に沿うようになります。
<16 右手に公民館><17高速道に沿って進む>
16 公民館を右に見て.jpg
17 高速道に沿う道となる.jpg

一旦右に大きく回り込んで、高速道を潜ります。
<18 右に回りこむ><19 高速道を潜る>
18 大きく右に回り込む.jpg
19 高速道を潜る.jpg

高速道を抜けると、次第に傾斜が増し、道は何度か左右に蛇行を繰り返します。
坂を上り切ると、浅い盆地状の平地となり、右手には広い畑地が広がり、左には細長い池があります。
<20 右手に広い畑地><21 左は池>
20 右手に広い畑地.jpg
21 左は池.jpg

その先でのヘアピンカーブを右に抜けると、道はほぼ直線状に緩斜面を上ってゆき、やがてT字路に出合います。
T字路に出て左へ進むと、直ぐ先にト字分岐が見えます。
<22 T字路を左へ><23 右手にト字分岐>
22 T字路を左へ.jpg
23 右手にト字分岐.jpg

<24 「おじか」入口>
24 「おじか」入口.jpg
分岐を右に入ると少年自然の家「おじか」の入口です。

先に進みますと、行く手に「おじか」の建物が見え、右手に広いグラウンドがあります。建物の手前を右に進みますと駐車場に着きます。
そこが小鹿山の登山口になります。
隠山分岐からここまで約4.9km・1時間40分です。

ここから小鹿山に取付き、約0.6km・30分で山頂に辿り着きます。
浜脇起終点からここまで約6.9km・2時間40分です。
ここは本来の予定の第2ピークに当ります。

<A小鹿山〜志高湖〜権現社>
船原山からの下山路が良くないため付替えたいのですが、まだ完成していません。
そのため小鹿山から降りたら柳原と船原山を省いて鶴見岳に向かいます。
志高湖に降りる手前の防火帯との分岐(志高分岐1)を左に降りて湖岸沿いの道に入ります。
出合は右へ、湖水を左に見て進みます。

駐車場から下る道に出合うとロードに出ます。
バス停のある三叉路を右へ、鳥居交差点に向かいます。
信号に従って横断歩道を渡って鳥居を潜ったところが鳥居登山口です。
石段を上ると車道に出ます。
あるいは横断歩道を渡って左に進むと直ぐ鳥居バス停があり、その先の鳥居の右手の車道を上っても上で出合います。

その上の左カーブの先で右手にトレイルが上っていますが、途中から荒れているので利用しないほうが良いです。
カーブしながら上る車道は「落石注意」の看板が出ている区間があります。
そこで休憩など取らずに注意して通過して下さい。
やがて右手に広い権現社駐車場が見え、その先で舗装が切れます。

車道自体は直進して権現社への石段の下辺りまで続いていて一気登山道に合流しますが、メインルートとしては駐車場先の左手から入る「神輿道」のゲートを入ります。
その舗装路を上って少し下ると権現社の境内に着きます。
小鹿山から権現社まで約4.7km・1時間25分です。

<D・E鶴見岳〜船底新道〜内山〜塚原越>
船底新道については地震の起こった年の夏に調査に入りました。
船底新道調査160821
可也荒れた部分もありましたが、今では倒木の小枝も枯れ、落石も落ち着いたと思われます。
ただ雨天や荒天時は避けた方が良いでしょう。戻る

登山規制情報では鞍ヶ戸V峰を通る縦走路が「通行不能」となっていますが、船底新道途中の「花の台分岐」から入れば、自己責任となりますがピークまでは行けそうです。
ただその先は崩壊地がありますので立ち入らないで下さい。
花の台から見えるV峰の崩壊は地震より以前のもので、そのとき登山道は崩壊地を避けるように付け替えられました。
地震による新たな崩壊は認められません。

船底から内山への上りは、部分的に地割れや崩落があるようで、最近の報告ではとても歩きにくいと言うことでした。
また難を避けて右に行き過ぎないように注意が必要とのことです。
大規模な崩壊地に近いからです。

内山山頂から先は楽しいハイキングコースのようです。
ただ塚原越が近づく辺りから、右(東)側が大きく崩壊しているため、何箇所か固定ロープが設置されています。
塚原越に着くまでは気を抜かないようにご注意ください。
鶴見山頂から塚原越まで約5.5km・3時間です。

<メインルートのデータ>
メインルートの各区間の距離・累積標高差・推定時間は以下の通りです。
データは平地歩行速度4km/時としてカシミール3Dのグラフ機能を参考にしました。












別府八峰トレイルV0.2 メインルート
距離と時間(参考:カシミール3D・グラフ機能)
区 間水平距離累積+標高差累積―標高差推定時間備 考
kmmm 時:分単 位
@浜脇起終点〜小鹿山 6.947 758 34 2:40ロード主体
A小鹿山〜権現社 4.735 242 2161:25トレイル主体
B権現社〜鶴見山頂 2.181 624 71:35トレイル
C鶴見山頂〜内山 3.573 479 578 2:15トレイル
D内山〜塚原越 1.922 22 370 0:35トレイル
E塚原越〜高平山 2.312 163 249 0:45トレイル
F高平山〜十文字原 4.456 123 505 1:15ロード主体
G十文字原〜小坂起終点 6.082 6 402 1:20ロード
合 計32.3082417236111:50


メインルートの主なポイント
浜脇起終点・山家區歩道入口・浜脇トンネル入口・同出口・隠山分岐・おじか・小鹿山・志高湖分岐1・鳥居・権現社・林道出合・南平台分岐・一気登山道分岐・鶴見山頂・馬の背・西の窪・船底新道分岐・船底・内山・塚原越・狸峠・高平山・防火帯分岐・山道入口・湯山BS・十文字原BS・内かまど橋南三叉路・APU・森交差点・森入口・小坂池・八坂神社・小坂起終点


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2018年04月30日

八峰トレイル 鶴見〜胡麻が坂 代替ルート180430

18年4月30日(月)  曇のち晴


八峰トレイル(仮称)のうち、鶴見岳〜鞍ヶ戸〜内山〜塚原越ルートは鞍ヶ戸T峰の手前の崩壊のため、現在通行禁止となっています。

そのうち内山は遭対協の作業により復旧されたようですが、まだ禁止は解かれていませんし、途中が通行できませんのでルートは依然として繋がっていません。


そこで鶴見岳からエコーライン側に降りて、塚原の車道経由で伽藍岳登山口まで行き、そこから塚原越に上り、

北へ狸峠を経て高平山に至る代替ルートを確定しました。


下山は高平山から先は自衛隊の演習場のため立ち入り禁止となっていますので、狸峠まで折り返し、そこから明礬あるいは湯山に至ります。

@エスケープして市内へ抜ける場合は明礬へ、A終点の胡麻ヶ坂まで進む場合には湯山に下ります。


サブコースとして(エスケープルートというには困難過ぎますので)塚原越から少し南へ、作業道から山道に入ってすぐ左に入りますとB「明礬・鍋山の湯への尾根コース」があります。


ここでは鶴見岳〜高平山のメインルートおよび@、A2つの下山路を紹介します。


別府八峰トレイル全域V0.1(クリッカブル)(電子国土・カシミール3D使用)


鶴見岳山頂を北へ向かい、無線中継アンテナを右に見て左手に下ります。

最初は急坂ですが、傾斜が緩みますと「貞観台」の台地を経て0.5kmで「馬の背」の分岐に着きます。

正面に鞍ヶ戸の崩壊地を見ながら鋭角的に左折して下りますと、石ころ道を通って「西の窪」に降り立ちます。


南平台への道を左に分けて進みますと、直ぐ緩い下りになり、その先は左折して下ります。

途中船底林道入口ともう一つの作業道跡を横断して谷に下ります。

連続して2つの谷を渡って対岸に上り、左岸沿いに下り、途中から谷に下って右岸に渡ります。


右岸を下って間もなく左の谷に降り、谷を斜断して再び左岸に上がります。

しばらく左岸を下りますと、道は再三谷に下り右岸に渡ります。


右岸沿いにやや谷の方に傾いた滑りやすい道を下っていきますと、第二堰堤の右を通過します。

状況によっては最後に谷に下ったところからそのまま谷中を通り、堰堤手前で右岸に上ることも出来ます。


第二堰堤を過ぎると、下りの傾斜は増し、第一堰堤右を下り、左折して堰堤直下に下りてきます。

右へ広い作業道を辿りますと広場に出て「鶴見岳西登山口」に着きます。

林道を右へ下りますと馬の背から約1.9kmでコーラインの峠辺りの「猪の瀬戸登山口」に降り着きます。


エコーラインを右へ下っていきますと大分道手前の三叉路に出合います。

右折して大分道沿いに進みます。

何箇所か「大分道」を潜る墜道が分岐しますが、構わず大分道の右側を進みます。

道幅が狭いので車に注意して下さい。


やや上り気味になりながら右手に看板があり、「塚原温泉」方面の分岐があります。

案内にしたがって右折して上っていきますと伽藍岳登山口に着きます。

その左手に登山者用の駐車場があります。

<(01) 塚原温泉>
(01) 塚原温泉共同風呂DSC04766.JPGそこから左の車道を歩いて上ると「塚原温泉」に出ます。通過すると登山道と合流します。

登山道は工事用の広い道を上っていきます。

<(02) 伽藍岳西峰>
(02) 伽藍岳西峰附近DSC04771.JPG左側には平地の中にミニ火口、荒々しい伽藍岳の西峰やその山腹が見えます。

<(03) 一刀塚>
(03) 一刀塚を振返るDSC04760.JPGもう少し上がりますと、目前に源為朝が試し切りしたと言われる「一刀塚」が見えます。


<(04) 塚原越へは左>
(04) 塚原越へは左DSC04773.JPGその上で右に分岐がありますが、「山道」の表示板にしたがって左気味に上ります。

浅い谷を渡ると間もなく「塚原越」に着きます。

猪の瀬戸登山口から約6.0kmです。

特にその名を示す標識はなくなっています。


メインルートは左手の幅広い伽藍岳への登路の右手でススキを分けると細い山道が続いています。

<(05) ボコボコの岩を振返る>
(05) ボコボコの岩DSC04750.JPGテープに従って進みますとボコボコの岩を右に見て、下り気味に進みます。
やがてやや広い旧道に降り立ちます。



上り気味に進みますと、「鍋山分岐」に至り、案内に従って左手アセビのトンネルに入ります。

<(06) 鍋山分岐><(07) 案内板>
(06) 鍋山分岐DSC04742.JPG(07) 案内板DSC04741.JPG

気持ちの良い山道はやがて尾根道の上りとなり、2つほど鈍頂を過ぎると、下りになって右に岩穴を見ると、塚原越から約1.3kmで狸峠に降り立ちます。


目前の防火帯の斜面を上りますと直ぐ左折してさらに上り、見晴らしが開けて第1ピークに着きます。

鶴見岳以来久々の展望が開けます。

<(08) 急斜面全景>
(08) 急斜面全景DSC04595.JPGその先を下ると目前に防火帯の急登が迫ります。
ジグザグを切ると何とか直登出来ます。

困難を感じれば右に巻き道がありますが、こちらは滑りやすいところもあります。


<(09) 第3ピークへの上り>
(09) 尾根道を振返るDSC04590.JPG上り詰めると第2ピーク、小さく下り上って第3ピーク、もう一度下り上れば第4ピーク。

<(10) 高平山山頂>
(10) 高平山山頂DSC04577.JPGその先はなだらかな踏み跡を辿って狸峠から1.0kmで「山」標柱のある高平山山頂です。


西側はヒノキ林です。

前方には自衛隊演習場の立ち入り禁止標識が見えます。

<(11) 立ち入り禁止看板ズーム><(12) 立ち入り禁止看板ズーム拡大>
(11) 立入禁止標識ZM DSC04587.JPG(12) 立入禁止標識ZU DSC04587.jpg

<(13) 狸峠への下り>
(13) 狸峠への下りDSC04596.JPG下山は往路を狸峠迄戻ります。

下山路の@、Aとも狸峠まで降りずに手前のピークから急坂の防火帯を降りるコースがあります。

何れ下で合流しますが、ここでは由緒ある狸峠からのコースをご紹介します。


暫くは@、Aとも同じルートを進みます。

狸峠から東へ。岩の多い所を通って山道は下っています。

<(14) 下山路>
(14) 下山路3DSC04603.JPGこの山道は昔の峠道の名残で、よく使われた証拠に大きく抉れたところや、その抉れを回避して新しく道を付け替えたとみられるところがあります。
全体として傾斜は緩やかで、南面が開けているので木の間に遠景が覗くところもあります。


前方に尾根の始まりを見て道が左に曲がると暗い林中に入りますが、左手が明るくなると左の草原に出て防火帯の道に合流です。

<(15) 左手が明るくなって><(16) 防火帯に出る>
(15) 行く手が開けてDSC04607.JPG(16) 防火帯に出るDSC04608.JPG

防火帯に出たところには壊れた標識があります。

<(17) 標識(防火帯出合)><(18) 高平山方面>
(17) 指導標1(防火帯分岐)DSC04609.JPG(18) 高平山方面DSC04610.JPG

<(19)標識(林中へ)>
(19) 指導標2DSC04611.JPG暫く狭くなった防火帯を進みますと、標識があって再び右の林中に入ります。


そこからの道はしばらく抉れが激しく、谷のように深くなり過ぎたところは、脇の土手のようなところを通ります。

その見極めは難しいのでテープがついていますが、必要に応じてピンクテープを補充しています。


<(20) 標識(湯山分岐)>
(20) 指導標3(湯山分岐)DSC04612.JPG狸峠から約1.3kmで「湯山分岐」の標識に着きます。
右折すれば明礬、直進は湯山です。


以下両コースを分けて説明します。


@明礬コース

別府方面にエスケープするためのコースです。

標識直下を右折します。

しばらくは傾斜がなだらかな道です。

やがてガラ石の多い道を曲折しながら下りになりますと、倒木の残る伐採地に出ます。

その辺で道が不明瞭になりますが、テープにしたがって進んで下さい。


分岐らしいところに出ますが、右を選んで進みますと左に墓地があります。

墓地の先から右寄りに坂道を下りますと、泉源へのコンクリート道に出合います。

<(21) 山の湯>
(21) 「山の湯」DSC04614.JPGコンクリート道を真直ぐ下りますと、右手に「山の湯」を見ます。

そのまま下りますと車道・国道500号線の地蔵湯バス停です。湯山分岐から約0.7kmの地点です。

車道手前は湯山方面、信号に従って横断歩道を渡れば別府方面の乗り場です。


A湯山コース

トレイルを小坂終点まで辿るためのコースです。

湯山分岐の標識を右に見て真直ぐ下ります。

<(22) 倒木>
(22) 倒木が行く手を阻むDSC04682.JPG綺麗な幅の広い道を下り気味に進みますと、直ぐに倒木が重なったところを通りますが、さほど困難はありません。
1本邪魔な木がありましたが、横にずらして通りやすくしています。


ゴミ捨て場のようなところを過ぎますと前方が明るくなり、湯山の集落が近いことを知ります。

森を出て左手、人家の前を通り抜けます。

さらに家の右手に出ますので、右折して表道に出ます。


<(23) 国道出合>
(23) 国道500号に出るDSC04688.JPG左に「奥みょうばん山荘」を見て舗装路を下りますと、程なく国道に降り着きます。
左に「奥みょうばん山荘」を見て舗装路を下りますと、程なく国道に降り着きます。

<(24) 右手に進んで>
(24) 右手直ぐに横断歩道DSC04689.JPG右手に今は営業していない「近藤商店」、その右道路沿いに「湯山バス停」が見えます。
右手に進んで、「近藤商店」の看板を正面に見て、横断歩道を渡ります。


<(25) 天満社参道入口>
(25) 天満社参道:遊歩道DSC04690.JPG直ぐ右は「天満社参道」入口です。
直ぐ右は「天満社参道」入口です。

(そこを入れば「別府一周遊歩道ルート」ですが、ここから別府湾サービスエリアまで3.4kmをサブコースとします。

途中草原を下りますが、冬季以外は草深く難儀するところです。やがて別府サービスエリアの右に出ます。

北端で歩道を右に下れば、APUの取付き道に出てメインルートに合流します。)


道路沿いを右に少し進みますと「湯山バス停」の休憩舎です。湯山分岐からここまで約0.9kmです。

別府方面へはここからバスに乗ります。


八峰トレイルは湯山バス停前の歩道を左に進みます。

国道の歩道は十文字演習場入口附近まで付いています。

演習場入口から歩道は左側になりますので、注意して車道を渡って下さい。


道は下り坂になりながら左にカーブして行きます。

湯山バス停から約2.4kmで「内かまど橋南三叉路」に着きます。

直進すれば大所を通って4.2km進んで「BS森入口」でメインルートに合流します。


メインルートは信号に従って「内竈橋」を渡り、別府湾サービスエリア、APUの左を通って眺めの良い快適なロードを下って行きます。

約3.2kmで「BS森交差点」に出ます。

<(26) YR案内板232 (森入口)>
(26) 案内板23(2) 森入口IMGP5797.JPGさらに直進しますと道が大きく右にカーブする辺り、左手に「別府一周遊歩道ルート(以下YRと略記)案内板232 (森入口)」の看板を見ます。その右手にバス停も見えます。
看板直ぐ先を左に入って細い道を進みます。


<(27) YR案内板24-2>
(27) 案内板24-2 IMGP5802.JPG程なく「YR案内板24-2」の看板の前を左に入り、さらに細い林中の道を下ります。


<(28) 小坂池>
(28) 小坂池(1) DSC00027.JPG前方が開けますと、左手に沼沢が見えます。「小坂池」です。

そこから道は右に曲がって道幅は広がり、左手に何件かの住宅が並んでいる前を進みますと三叉路に出ます。右手にYRの案内板があります。

左に行きますと「八坂神社」の鳥居前です。

<(29) YR案内板25-1(三叉路)
<(30) 八坂神社鳥居>
(29) 案内板25-1 IMGP5811.JPG(30) 八坂神社鳥居IMGP5812.JPG

ルートは右に下ります。

<(31) YR案内板252(住宅地内)>
(31) 案内板25(2) IMGP5819.JPG田園風景が広がるところを下って行きますと、小坂の住宅地に入ります。

そのまま下っていきますと、民家を道の両側に見て、別府湾が正面に見えるT字路に出ます。

<(32) YR小坂起終点>
(32) 小坂起終点IMGP5822.JPGT字路を左に下りますと、国道10号線の直ぐ手前で「胡麻が坂」の「YR小坂起終点」(標高約13m)に到着です。
「BS森入口」から約2.8km、鶴見山頂から約22kmの地点です。


別府方面へは歩道を右に進みます。

バスで戻る場合には「YR小坂起終点」看板から上り坂を80m程戻り、陸橋を渡ると直ぐ別府行きの「胡麻ヶ坂バス停」です。







posted by sanjin at 19:01 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月06日

塚原越〜明礬温泉・尾根コース(180406)

18年4月6日(金)  曇

八峰トレイル(仮称)のうち、鶴見岳〜鞍ヶ戸〜内山〜塚原越ルートは鞍ヶ戸T峰の手前の崩壊のため、現在通行禁止となっています。

そのうち内山は遭対協の作業により復旧されたようですが、まだ禁止は解かれていませんし、途中が通行できませんのでルートは依然として開通していません。

そこで鶴見岳からエコーライン側に降りて。塚原の車道経由で伽藍岳登山口まで行き、そこから塚原越に上るしかありません。

その先メインコースは高平山に向かいますが、塚原越から尾根コースを経て明礬温泉に下るルートがあります。
エスケープルートにしてはちょっとマニアックですから、サブルートとして紹介します。

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
塚原〜明礬温泉・尾根コース.jpg

塚原越〜明礬BS:距離3.9km; 累積標高差+30m, -652m

塚原越から作業道を南へ約120m進みますと左手に内山への山道入り口があります。
<塚原越の標識><山道入口>
63 塚原越の標識DSC04756.JPG
76 山道入口DSC04777.JPG

それを入って10mほど進みますと左にテープがいくつもあり、「塚原越〜明礬温泉・尾根コース」の案内板があります。
<尾根道入口><尾根コース案内版>
77 尾根道入口DSC04778.JPG
78 尾根道案内DSC04779.JPG

<白泥>
79 白泥DSC04780.JPG
看板に従って東に進みますとすぐ左に白泥の溜まった湿地が見えます。
<幅の広い谷状地を下る>
80 幅の広い谷状地を下るDSC04781.JPG
その右を下って行きますと幅の広い谷に出ます。
傾斜は緩やかですが、まっすぐ下ると行く先は崖っぷちです。

以前は崖っぷちにしっかりしたトラバース道がありましたが、谷への土砂の堆積でトラバース道の手前で急に落ち込んでいてトラバース道自身も狭くなり、おまけに傾斜がついています。

そういう事情のため、ルートはテープに従い谷状地の途中から左に折れます。
そうするとちょっと幅のある平地に着きます。

平地の左側は小高くなっていてその先は崖のようです。
平地先の窪地状の所へ下りますと崖っぷちに出ますが、左側の崖の途中に狭いながらも踏み跡が下っています。
矢張り崖っぷちですので要注意です。
(危険だと思えばずっと上に戻って岩場の向こう側に回れば降りることが出来ます。)

左上も崖、右下も崖、しかも滑りやすいので要注意です。
ただ距離は短いのでゆっくり降りて下さい。

間もなく何とか歩ける斜面に立ちます。
古い赤テープのほか、ピンクテープも補充しています。

足元に注意して急傾斜の斜面を、テープを目印に適当にジグザグを切って下って行きますと、やがて尾根の左に沿うようになります。
もう少し下り、傾斜が緩やかになるとやっと右の尾根に移ります。

あとは尾根に沿って下るだけですが、最近は可なり荒れていますので尾根を外さないように注意が必要です。
<尾根道(1)><尾根道(2)>
81 尾根道(1) DSC04783.JPG
82 尾根道(2) DSC04784.JPG

左の兎落しコースとの高度差がなくなる辺りから左に新造の堰堤を見ながら下って行きます。

尾根が広がって、行く手が不明瞭になる所は右手ピンクテープの方に下って下さい。
最後に行き止りかと思うと、右手に降りることが出来ます。
そこを降りて左に、最後は段差を降りて下山です。

あとは谷川を左に見て下り、適当なところで谷を渡ります。
谷のそばにピンクテープが見られますが、これは工事関係のテープのようです。

実はピンクテープは初め工事関係者が使っていたのですが、視認性がよいので登山者も使うようになったようです。
ただそのため混乱を起こすこともあるようですので、見極めが大切です。

谷を渡った後は立ち入り禁止になっているゲートの内側に入らないように注意が必要です。
そのためには2番目の小谷は渡らず右に下ります。
左手が開け、土手のように数m高くなればゲートを抜けたところです。

土手状の坂を上ると今は立ち入り禁止になっている「明礬温泉郷」のゲートの手前に出ます。
もしゲートが下に見えたら小谷を早く渡り過ぎたので、戻ってもう少し下る必要があります。
<鍋山の湯入口><鍋山の湯入口附近>
83 鍋山の湯入口DSC04785.JPG
84 入口附近DSC04786.JPG

<整備された車道>
85 整備された道路DSC04787.JPG
あとはよく整備された車道*を下れば明礬に出ます。

グラウンドの右を通り、薬師寺の下を左に行けば地蔵湯BS、真っ直ぐ下れば明礬BSです。

一寸スリルのあるルートですので気を抜かないように辿ることが必要です。

*この車道はしばらくすると荒れてきますので時々道路を固めて整備しています。
完全な舗装をしないのは何故でしょうか?多分そうしても長くはもたないからでしょう。


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posted by sanjin at 19:35 | Comment(0) | 別府八峰トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする