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2018年09月12日

志高湖周辺三角点180827

18年8月27日(月)  天候:晴

180913追加 180929訂正

Etrexの「平均位置測定」の精度を確かめるために、基準に三角点を選び、これまで鶴見岳・実相寺山で実行した。

これまでの測定では、追加測定を行って補正距離が0mになると、三角点との距離は1m未満になった。

それが他の三角点でも言えるかどうかを確かめようと、志高湖周辺の何箇所かの三角点を巡ることにした。

志高周ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
志高周辺edit.jpg

昨日の猪の瀬戸の定例作業で輪地切り作業をしたので、
今日は休養日だとゆっくりストレッチをしていると、ドアから呼ぶ声がする。
大分の山のゆみちゃん(以下Yさん)だ。

迎えに来たと言われる。
えー?明日の火曜日でしょう?
27日の火曜日が志高周辺三角点調査の約束日だと思っていたのに。
27日は月曜日だったのだ。

30分待ってくれると言われるので、何とか最小限の準備をして出かける。
Yさんの車で、志高湖駐車場へ。そこでHashiさんが待たれていた。
遅れのお詫び言って、Yさんの車で出かけた。
先ずは四等三角点「志高」。

かつてYさんが訪れて、林道入口で車を止め、直ぐそこだと言うことで出かけたが、そこらしき所は見当たらない。

GPSで確認すると、鉄塔手前から左分岐を入る。
踏み後を辿って10mほど上っていくと、三角点があった。
そこで平均位置測定を行うと、2回の追加測定を加え、3回の測定で補正距離0mになった。

次は小鹿山の山頂にある三等三角点「小鹿」。
Yさんの車で少年自然の家「おじか」に移動。

上りは暑さを避けて林中の尾根コースを辿る。
ゆっくり上って分程で山頂着。
ここでも3回の測定で補正距離0mになった。

今日はこれで終了として志高湖に戻って昼食とした。

ここでHashiさんと別れたが、帰り途中にある四等三角点「東野」に立ち寄ることにした。

東山小中学校下の広場に車を止めて、少し進んで左に藪を分けて上る。
おや、目の前にソーラー基地が。
基地の前の通路に沿って調べたが、前にも中にも見当たらない。

中にあったとしたら10m位先には枠があって見通せない。
まーソーラーを築くときの整地の段階で撤去されたのかもしれないと判断した。

この辺りやたらソーラーが目立つ。
エネルギー源にはなるが、緑地が減り環境破壊に繋がらないだろうかと心配だ。
家屋の屋上や屋根に設置するならともかく、
原野を切開いてソーラー基地にするという発想はどうだろうか。

民有地で地主の意思ならどうしようもないのだろうか。
行き過ぎないうちに法整備を整えるべきではないかと思う。

温泉地の利点を生かし、地熱発電を開発した方がいいのではないかと思うのだが、多分多額の費用がかかるだろうから、手っ取り早いソーラーに傾くのだろう。

さて位置測定の件に戻ると、詳細マップと後日計算処理をした結果は以下の通り:
赤小○は国土地理院による基準点位置、青小○は平均位置測定による位置を示す。戻る
<志高詳細マップ><小鹿詳細マップ>
四等三角点「志高」.jpg
三等三角点「小鹿」.jpg

志高、小鹿の三角点との水平距離・高度差・環境はそれぞれ
志高:2.21m・2.69m・森に囲まれた草地
小鹿:3.00m・7.48m・高木に囲まれた芝地
と散々な結果となった。
<東野>
四等三角点「東野」.jpg
東野の状態は左の通り。

どちらも木々に囲まれた悪コンディションではあるが、時間も掛かったので期待したのだが、「補正距離」では判断できないと言うことか。

ただ祖母山頂域では樹木の高度は低いので、その辺が問題なら希望は持てる。
もう少し他の三角点でも調べて検討してみたい。

Yさん、車の運転お世話になりました。


<所要時間>
◎アプローチ:36' 【移動28',車移動 約10km, 休み8'】
自宅発 9:32AM<Y車28', 約10km>10AM頃 志高湖P着(8')
◎三角点巡り:3:55 【移動2:28,車移動8.822km, 休み1:27】
Y車ST 10:08AM <2'>三角点志高取付き<三角点探し・計測41'>Y車ST<10'>少年自然の家・おじか(6')<31'>小鹿山山頂(計測22')下りST<23'>おじか(4')Y車ST<9'>志高湖P(軽食など55')Y車ST<2'>東山小中学校前<東野三角点探索30'> 2:03PM東山小中学校前着
◎帰路:22' 【移動22',車移動8.79km, 休0】
東山小中学校前・Y車ST 2:03PM<18'>自宅前着<4'>2:25PM 自宅着
◎合計:4:53 【移動3:18,車移動27.612km, 休み1:35】

<装備>
◎ザック:モンベルFLAT IRON PACK 20(ストームクルーザー上下・救急セット・厚手タオル薄水色・軽食・お茶250ml)
◎サイドバッグ⇒ベスト
◎服装:TRボクサー・カジュアルソックス厚短GR・TR吸汗速乾ポロ長袖WT・山用厚手スラックス・モンベルハット・山用指ぬきグラブ滑り止め・タオルハンカチ
◎その他:半ポ500ml in ホルダー


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2018年08月18日

鶴見岳三角点180811

18年8月11日(土)  晴

180819訂正2ヶ所追加:下線削除:削除線

気温の比較的低い今日を選び、鶴見岳に上った。
GPSの「平均位置測定」機能で測ったデータを国土地理院による鶴見岳三角点のデータと比較するため。
自衛隊前BSからゆふりんで鳥居まで行き、そこから歩いて登ることにした。
時間があれば近くの三角点でも測定を行う予定だ。
まずもっとも手間のかかるところを片づけたかった。
<ルートマップ>(国土地理院地図・カシミール3D使用)
鶴見岳180811scale.jpg

<01 権現様祠>
01 権現様祠DSC05140.JPG
鳥居の権現様祠の横の石段を上り、

<02神楽道入口>
02 神輿道入口DSC05142.JPG
権現駐車場前の神輿道を通って権現様に参拝した。

すぐ上の台から大きくジグザグを切るお蔭で傾斜は緩い。
<03 林道を渡る>
03 林道を渡るDSC05143.JPG
ほどなく林道をよぎる。

<04 温度計>
04 温度計DSC05144.JPG
S地点下の温度計は20℃を示していた。
まだ山頂ではないが、「地上より10℃は涼しい」は本当だ。


しばらくで南平台との分岐に至る。U字の木に腰かけて休む。
若葉の新緑が瑞々しい。、さわやかな風さえ吹いている。
地上では暑くてやりきれないが、ここまで上ると暑さともお別れだ。
<05 南平台分岐><06 若葉の森>
05 南平台分岐DSC05145.JPG
06 若葉の森DSC05146.JPG


一気登山ではロープウェイで往き来するので下から登るのは久しぶり。
ただ登山道は無残に荒れている。
使うだけで、手入れをしないからだと思うが、別府ではよくあることだ。

たとえば別府一周遊歩道ルートは作りっぱなしで荒れ放題。
観光に力を入れるのなら、アウトドア方面にも目を向けてほしいものだ。
維持管理をしないと何物も長持ちはしない。


祖母山で自信を得ていいペースで上っていった。
W地点直下のちょっとした岩場をよじ登ったと思ったら…、気がづくと女性と思われる方が私を介抱している。
上り途中のその方が首に人口アイス(FINE PACK)を当ててくれたので意識を取り戻したようだ。

岩場の上で倒れていたのだ。岩から落ちないでよかったと言われた。
別のご夫婦が下って来て、交代したようだ。
初め熱中症だと思っていたらしいが、貧血かもしれないと言われた。
私も暑くはなかったので、貧血を疑った。

次第に意識もしっかりしてきたころ、「救助を呼びますか」と言われたので、「その必要はない、山頂まで上る」と答えた。
ペースの話になり「大体コースタイムのペースで上った」というと、「私たちは2時間半で上った」と言われた。
目的を聞かれたので「首のリハビリとGPSの精度測定のためだ」と答え、祖母山での測定の話もした。

倒れたとき「首は傷めませんでしたか」と言われるので、「傷めてはいません」と答えた。
「下りはロープウェイに乗るでしょう?」と尋ねられたので、「状況によって考えます。」と答えたところ、何かあきれた様子だった。
あとでGPSデータを調べたところW地点直下にいたのは1時間15分、1時間ほども倒れていたと思われる。
現状を分かっていないと思われたのかもしれない。

人口アイスは「山頂に向かった田川さんに返してください」と言われ、ご自分たちの名は「大西」だと言われた。「お世話になりました」とお礼を言って別れた。大西さんたちは下り、私は登って行った。
さてペースを落とし、休みなが登って山頂に着いたが、田川さんらしき人は見当たらなかった。


さて山頂では今日の目的:三角点にGPS(Etrex)を置いて平均位置測定を繰り返した。戻る
地図に示すと以下の通り。
<鶴見岳三角点>(国土地理院地図・カシミール3D使用)
鶴見岳三角点edit.jpg

後で調べたところ4個のデータの水平位置の誤差は0.4〜1.3m、標準偏差は1.08m、1m以下にはならなかったが何とか1m程度にはなった。
高度差は-1.5~0.8m、標準偏差は0.88mであった。

ただポイントが東に偏っているのが気になる。
いつでも何処でもそうなら対策は打てるのだが―今後の問題だ。

平均位置測定は精度計算100%で、誤差1m以下を目指していることが推定できる。
1回の測定にはガスがかかっていたこともあり、2〜4分かかった。
晴天で低湿のオープンエアの下では30秒もかからない時もある。

Etrexの平均位置測定は100%を越えて測定を継続することが出来る。
それによって精度がより高くなるそうだ。
さらに追加測定もできる。つまり同じポイントのデータを用いて以前のデータに追加して測定することが出来る。戻る
補正距離はついには0mになる。
そうすればこれ以上修正の必要はないということか。

補正距離は整数値のm単位表示で、サブメータは考慮されていないようだが、0mと表示された時は誤差は1m以下と考えてよいだろう。
あとは他のいくつかの三角点にあたって測定を重ねたいと思う。

Etrexの平均位置測定機能は使い方によっては、「みちびきの補正データ」がなくてもサブメーター級のデータが得られると期待できる ― 時間さえかければ。


帰りは無理をしない方がよいと思い、大西さんの示唆に従って、ロープウェイで下った。
他の三角点は後日にしよう。

高原駅からは一気登山道を下った。
<07 キツネ様>
07 キツネ様DSC05147.JPG
つるみ橋を潜って少し下ると、キツネ様が現れる。

<08 群落>
08 群落DSC05148.JPG
さらに朝見川源流域を渡ると群落が見られる。


G地点で休み、山道入口を下ると、夏草を刈り取る人がいて挨拶。
あたりは刈り払われ、小ざっぱりしている。
よいお盆が迎えられますね。

高速上で一気登山道を離れ、堀田温泉CRを下って、珍しく早々と3時過ぎに帰宅した。
暫くは暑さに注意しておとなしくしよう。

田川さん、大西さん、まごころからの介抱、ありがとうございました。
お世話になりました。


<装備>
◎ザック:モンベルflat iron pack 20
◎サイドバッグ:モンベル山用(ストームクルーザー上下・救急セット・タオル・食料バッグ・茶・半ポ1ℓ・外付け:半ポ500ml)
◎服装:TRボクサーDG, TR吸汗速乾長袖ポロ, 山用ロングパンツ, モンベルハット,指抜手袋滑止,タオルハンカチ
◎その他:トレッキングポール

<所要時間>
◎アプローチ:50' 【移動38',休み12'】
自宅発 8:05AM<25'>自衛隊前BS(2')<13'>8:45AM鳥居BS着(準備10')
◎往路:4:00 【移動2:20,休み1:40】
鳥居発 8:55AM<16'>権現P(小休7')<6'>権現社参拝<5’>上台<13'>林道<23'>南平分岐(小休6')<30'>W地点直下(1:15)<26'>九合目先(小休6')<9'>小休(小休3')<4'>小休(小休3')<8'>12:55PM 鶴見岳三角点着
◎:鶴見岳三角点 25' 【移動0,休み(測定25')】
◎復路:30' 【移動23',休み7'】
鶴見岳三角点発1:20PM<展望台コース廻り13'>RW上駅(7')<RW 10'>1:50PM RW高原駅着
◎帰路:1:33 【移動1:19,休み14'】
RW高原駅発 1:50PM<34'>G地点(小休10')<5'>山道出口<8'>高速上<3'>堀田♨CR(1')<9'>県道生目开<3'>生目町BS(小休3')<2'>西別府橋北CR<15'>3:23PM 自宅着
◎合計:7:18 【移動4:40,休み2:38】


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2018年07月29日

猪の瀬戸湿原観察会180722

18年7月22日(日)  (天候)曇のち一時小雨

今日は猪の瀬戸の定例作業日だが、同級生が観察会に来られるので、そちらに同行した。
<01. ハンカイソウ>
01. ハンカイソウ (1) DSC05127.JPG
木道を南下。
右はリョウブ、左は?

湿原の南端に達すると、オオキツネノカミソリのオンパレード。
<02. オオキツネノカミソリ><03. 群落>
02. オオキツネノカミソリDSC05128.JPG
03. 群落DSC05129.JPG

<04. アップ(1)>
04. アップ(1) DSC05130.JPG
普通のキツネノカミソリとの違いは、おしべが花びらの外に出ていること。
<05. 赤味が濃い>
05. 赤味が濃いDSC05131.JPG
場所によって色合いが異なる。

<06. 氷室先>
06. 氷室先の群落DSC05132.JPG
群落は氷室先にも延びている。

<07. ウツボグサ>
07. ウツボグサDSC05135.JPG
他の花も点在している。

<08. ハンカイソウ(2)>
08. ハンカイソウ(2) DSC05136.JPG
特に湿原内はハンカイソウが広がっている。
ハンカイソウの名は中国の豪傑「樊噲(はんかい)」にちなんで名づけられたという。
力強い感じの花だ。

<09. アップ(2)>
09. アップ(2) DSC05137.JPG
オタカラコウの花期は来月。
今は葉がオオキツネに押しのけられている。

来月はオタカラコウのほか何が見られるだろうか。


<装備>
◎ザック:日常用(長靴)
◎サイドバッグ:モンベル山用
◎服装:吸汗速乾長袖・ジッパー付ロングパンツ・モンベルハット・キャンプフォーVibram
◎その他:携帯食・お茶inザック、半ポinボトルホルダー

<所要時間>
◎アプローチ:1:32 【移動57',休み35'】
自宅発 8:10AM<22'>8:32 BS自衛隊前(10')<9'>BS板の平<7'>恵下(25')<約19'>BS猪の瀬戸9:42AM
◎観察会:約1:58 【移動1:58,休み0】
◎休み:約1:20 【移動0,休み1:20】
◎帰路:約39' 【移動・約39',休み0】
猪の瀬戸発 1P頃<S車・約18'>自衛隊前<徒歩21'>1:39PM 自宅着
◎合計:5:29 【移動3:34,休み1:55】


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posted by sanjin at 17:54 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祖母山詣で180718-20

18年7月18-20日(水〜金)  晴・晴・曇一時小雨のち晴れ

@グランマ
最高に暑い日に祖母山に上る巡り合わせになった。
時間優先にしたためか、GPSもカメラも忘れてしまった。

前泊の尾平小屋を予定より1時間遅れの6時半ごろ発って、宮原経由で上る。
フリーズドライ食品の調達が間に合わず、ご飯パックを煮た為、朝食に手間取ったのだ。
上は吸汗速乾長袖ポロ、下は膝下まで開閉ジッパー付の長パンツ。

途中ザックの高さを調整しようと紐を引っ張ると、チェストベルトに繋がる紐が千切れてしまった。
暫くチェストベルトを締めないまま上ったが、どうも歩きにくい。
腰を据えてビニルテープで何とか修復するとこができた。

頚椎からくる右手の痺れと痛みに耐えながら、グランマに回復を祈ってただひたすらに上る。
するといつしか滴る汗に痺れも痛みも忘れてしまう。

二合目と宮原の中間点辺りで私より1時間ほど前に尾平を出た年配のご夫婦に追いついた。
最初はご夫人に、5分程してご主人に。

特にご主人は息荒く喘いでいる。
体格の良い方だからこの暑さが応えたのだろう。

ゆっくしてくださいと声をかけて先行した。

前回1300m標柱から宮原までが異常に長かったように記憶している。
(1300M標を見落としたのかもしれない)
今回はあっけなく宮原に着いてしまった。

馬の背に近づくと一気に展望が開ける。
岩場を渡るところには可憐で清楚なウバタケギボウシが咲いていて緊張を解してくれる。

九合目小屋に着くと広島から来たという男性が休んでおられた。
水害は酷かったが、うちは大丈夫だったという。
だが往路の大分道で交通止めがあって下道を通るところがあったそうだ。
水害の影響が長引いているのだろう。

装備は10kくらいか。神原から上り五合目小屋に泊まったという。
今夜は九合目小屋泊とのこと。

一休みの後山頂に向かう。
道は分枝が多く分り難い。
これがその後のトラブルの原因になる。

山頂には一人の男性が休んでおられた。
小屋に降りて休みませんかというと、北谷からきてもうすぐ北谷に下るのだという。

グランマに挨拶の後小屋に戻ると、間もなく先のご夫婦が到着した。
ご主人は相変わらず荒い息をしている。

水がないとおっしゃるので、まず粉末ポカリを分けたいと思ったが、広口の容器がないので断念。
その後ご夫人を水場に案内した。
500mlペット2本に給水して引き上げられた。

私は給水タンクの半ポカリの残りを捨てて、1.5リットルほど給水した。
小屋に戻ってみると、男性が一人入口で休んでいる。
てっきりご夫婦で上ってきた男性だと思い、中に入って休みませんかと言うと、ここでいいと言われる。
広島の方との間違いに気付き、先ほどのご夫婦はどうされましたかと問うと山頂に向かったという。

意外に回復が早かったのだなと半ば驚く。


A小屋番さん
その後まもなく1時前に息せき切って登場したのは、カモシカを思わせる優しいお顔の小屋番さん。
登山口を9時半頃出たとのことで、3時間で上ってこられたのだ。
私は4時間半掛ったので1.5倍の速さだ。

私が10時頃を目標に上るとメールしていたので、何時間も待たせる訳にはいかないと急いで上ったとのこと。
普通は昼過ぎに上るという。
こちらで勝手に時間を決めて行動したことを謝し、次回よりしっかりと連絡を取ることを約した。

さて汲んできた水に粉末ポカリを溶かそうとしていると、手が滑って床にぶちまけてしまった。
小屋番さんに箒と塵取りを借りて水を集めて表に捨てた。
だがなかなかはかどらない。

小屋番さんは後は乾くからそれでいいと言われる。
お言葉に甘えそれで放置した。
乾いて白い粉が残るかもしれない。

さて昼食の後、小屋番さんと山頂周りの地図作りの話に入った。
GPSを忘れたので今日実測は出来ないし、この暑さではとても作業にならないだろう。
私の方法を説明し、小屋番さんも了解して、9月に測定を実行することにした。

その後パソコンにRenuxを導入する方法を教えていただいた後、昨年の一日600mmの豪雨直後の原尻の滝の動画を見せていただいた。

日ごろとは全く違う奔流で滝だとは直ぐには分らない。
吊り橋から見る水面は何時もより高かったという。

その下の橋は上まで駆け上がりそうな勢いの水流。
流木でもぶつかれば橋も危なかったと言われる。
流石にその橋は渡れなかったという。

最近の災害は何処も全例がないほど酷い。

話は尽きないが、予定の3時に近づいたので小屋を辞し下りに就いた。
3時間ほどの予想だった。


B理事長
最初は順調に下ったが、二合目あたりから脚に来て4時間ほどかかった。
いわゆるシャリバテか。

尾平小屋に着いて、飲み物を購入するために「ランプ」に向かうと、
登山口に警察官がいる。

登山届でも調べているのだろうか。
今回は届を出していてよかったと思った。
近づくと男女がまだ下りて来ないという。

私が上りに2度会ったご夫婦のことを話すと
年齢は?―60代くらい
装備は?―日帰り装備
駐車場に車がないからもう帰ったのでは?と言うと
車はランプに置いてあるという。
ランプからの届けで来たらしい。

やり取りの後、ランプに向かった。
下りにパトカーで上って来る警察官に会った。

飲み物を2個購入して尾平小屋に下り、
夕食の支度などをしていると、水道のところから広い道の彼方で灯火が見える。
もしやと思って、ペットボトル入りの水を持って向かうと、まさにあのご夫婦だ。
ご夫人の方がヘッドランプを付けていた。

すぐ後ろからご主人が歩いていたが、左足?の靴底がはがれ、何とか補修しながら下ったが、
歩き難くなり遂に靴を脱ぎ、左足が靴下裸足になっていた。

ペットボトルを渡し事情を尋ねると、
途中山頂付近で道に迷い、あちこち彷徨った後に宮原経由で下山したとのこと。
黒金尾根経由でなくてよかったというと、ランプのご主人から厳しく止められていたという。
警官も来ていると話すと困惑しているようだった。

皆が心配しているからと言って一足先にランプに向かった。
警察官に2人が下ってこられたことを話すと、救急車は必要かと訊かれたので、その必要はないと答えた。

2人を迎えにパトカーに同乗して下った。
すぐに上ってくる2人に出会い、交代してパトカーに乗ってもらい、3人はランプに向かった。
私は小屋に下った。

これで一件落着かと思ったが、ご主人が靴下裸足で怪我をして破傷風にでもなっていないかと心配であった。

翌日ご夫婦が小屋に下ってこられてお礼を言われた。
車はどこに停められたかと尋ねるとカーブの広くなったところと言われる。
それなら安心だと答えた。

それから名刺交換をして、靴下裸足で怪我はしていませんかと問うと、
怪我はないという。
破傷風にかかっていないかと心配だったというと、
笑顔でその心配はないと答えた。

名刺を見ると、なんとご主人は宮崎県の某NPO法人の理事長さんであった。
なかなかエネルギッシュな方らしく、あのような状況で山頂まで行ったこと自身が驚きであったのに、
その後の道迷いで無事生還できたことをともに喜んだ。
しかし女性は強いなあ。ご夫人は実に平然としている様子だった。

C元山ガール
午後のコミュニティ便で緒方駅に向かった。
時刻通りにバスがやって来たことに安堵した。
運転手は往きと同じ無口な方であった。

往きは全くの貸切状態だったが、復りも途中で1人の男性が乗降したのみで、貸切同然。
緒方駅でお礼を言って降りた。

JRの大分行まではまだ1時間10分程の待ち。
切符やドリンクを買い、展示物に目を通して改札口を入った。

先に入っていた年配のおばさんに挨拶すると
「何処に上りましたか」―「祖母山です」
「何処が一番気に入っていますか」―「祖母傾です」

「くじゅうが好きな人が多いですが」―「私も始めはそうでしたが、一度祖母に来て虜になりました。」
「そうですか。どちらから上りましたか」―「尾平からです」
「神原からは上りませんか」―「以前は良く上っていました。白水からメンノツラも。神原緒環(オダマキ)にも何度か寄りました。」

「私は神原です。高校のときは山岳部に入っていてよく山に上っていました。
「神原には民宿もあるので以前はツアーが来て賑わっていましたが、今の市長は久住寄りで、神原は寂れています。」と言われる。
―「緒方側もエコパークになってから九合目小屋が無料になり、今までのサービスができなくなりました。
小屋番さんは言わばボランティアで通っておられるようです。」と言うと
 「神原側の五合目小屋もボランティアが定期的に入って掃除などをしているようです」とのこと。

 15時20分発、豊後竹田行の列車が入るとそれに乗って行かれた。(多分神原に帰られたのだろう)

 
D未来さん
しばらくして「こんにちは」と元気で快活な挨拶でおばこ、いや少女がホームに入ってきた。
服装は白の上着にライトブルーのスカートの爽やかな普段着。

前便で生徒が制服で降りてきたので、
少女に「夏休みはいつから?」と訊くと「明日から」と答える。
「今日は終業式です」とのこと。

制服でなかったので「服装から見ると、小学生?」と尋ねると「高校生です」との答え。
事情を説明し始める。
「昨日熱中症に罹り、今日の修業式は休みました。これから塾に行きます。」とのこと。

今度は「どちらに行かれたのですか」と尋ねられた。
「昨日祖母山に登ってきた」というと、「えー?」と驚いていた。
「上着は吸汗速乾だったけれど、汗で全く効果なくずぶ濡れになった」と答えるとただ呆れるばかり。
後で調べるとその日の豊後大野市の最高気温は34℃、下界は熱中症、山中はずぶ濡れ症?

3時40分の列車が入ってきてどちらも乗車した。
列車で塾とはどちらまでだろうか。三重町だろうか。大分市は現実的ではないな。

熱中症上がりで修業式は休んでも塾は休まない。
頑張りやさんなんだな。一言励ましの言葉を掛けなかったことを悔やむ。
しかし手遅れではない。全ては潜在意識で繋がっていて、心に念じることは相手に伝わると信じているからだ。
「頑張る子よ!あなたの未来が明るいものでありますように!」

帰りは行きと反対で、大分で乗り換え、路線バスに乗り自宅近くで降車して帰宅した。


<所要時間>
◎アプローチ:16:25 【移動2:42,休み13:43】
7/18自宅発 1:59PM<徒歩6’>BS荘住(2')<バス10'>JRB(13')<JR 14'?>JRO(31')<JR 1:02>JR緒方(3')<コミュ1:05>もみ志やP前<徒歩5'?>5:30PM頃 尾平小屋着(泊12:54)
◎往路:5:22 【移動4:12,休み1:10】
7/19尾平小屋発 6:24AM<48’>800m標・チェストベルト補修失敗(7')<33'>二合目分岐・チェストベルト補修(10')<11'>三合目1000m標(6')<14'>1100m標(1')<5'>小休(7')<5'>1200m標(1')<19'>1300m標(3')<20'>1400m標 宮原'(11')<33'>絶景<19’>馬の背(1')<8'>1600m標<4’>メンノツラ分岐<10'>九合目小屋(23')<23'>11:46AM 祖母山頂着
◎山頂:4’ 【移動0,休み4'】
◎復路:24:56 【移動4:00,休み20:56】
祖母山頂発 11:50AM<12'>分岐<5’>分岐<10’>12:17PM頃着 九合目小屋(2:47)
3:04PM発<51'>宮原(3')<12'>1300m標<19’>1200m標<11'>水場<7'>1100m標<33'>二合目分岐(5')<8'>900m標<27'>休み・靴紐(5')<11'>700m標<11’>小休(10')<23'>7P頃 尾平小屋着(泊17:46)
◎帰路:4:32 【移動2:47,休み1:45】
7/20 尾平小屋発 12:46PM<3’>もみ志やP前(13')1:02PM<コミュ1:05>JR緒方(1:13)大分
行ST 3:20<1:04>4:24 JR大分(6') 亀川行ST 4:30<12'>4:42 JRB(13') 亀の井5番ST
4:55<11'>BS荘住<徒歩12'>5:18PM 自宅着
◎合計:2d3:19 【移動13:41,休み1d13:38】

<忘れ物>
 GPS, カメラ, 手帳,ペン,半ポ500ml
<紛失>
アルミマットロール
<装備>
◎ザック:オスプレイ60 (夏用シュラフ・インナーテント・着替え(モンベル薄手ウール上下)・食料・炊飯具・アタックザック:モンベルflat iron pack 20(ストームクルーザー上下・救急セット・中厚手タオル・給水セット)・トレッキングポール・アルミマットロール(帰りに紛失)
◎サイドバッグ:モンベル山用(財布・電池・ティシュ・免許証・鋏・テープ2種)
◎服装:吸汗速乾長袖上着・ロングパンツ裾開き・モンベルUVCハット・キャンプフォーVibram底


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2018年07月17日

捏山・霧島神社180709

18年7月9日(月)  晴

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
捏山・霧島神社.jpg


捏山に四等三角点「浦野」があるが、山名は捏山?
という問い合わせがゆみちゃんさん(Yさん)からあった。
土地の人に聞けば分かるだろうとhasiさんも加わって3人で出掛けた。
今日は近くにある三等三角点「平山」や「霧島神社」にも上る予定。

由布登山口でhasiさんと初対面の挨拶の後、捏山に向かった。

途中山の口橋から増水した小挟間の清流を見下ろす。
<01.山の口橋><02. 小挟間川>
01. 山の口橋DSC05077.JPG
02. 小挟間川DSC05078.JPG

<03. BS「捏山」><04. 清流>
03. BS「 捏山」DSC05080.JPG
04. 清流DSC05081.JPG

登山口はBS「捏山」を右に入って竹本商店の前。

感じの良い林道が伸びている。
すぐに捏山橋に差しかかる。
<05. 伸びる林道><06. 捏山橋>
05. 伸びる林道DSC05083.JPG
06. 捏山橋DSC05084.JPG

<07. 下流方面><08. 上流方面>
07. 下流方面DSC05085.JPG
08. 上流方面DSC05086.JPG

橋の名前はあるが川の名の記載はない。
すぐ下で別の流れてと合流しているが、後で地図をみるとこちらの方が本流のようだから
たぶん山の口橋と同じ「小挟間川」だろう。

やがて右手に捏山の集落が現れる。
ホタルブクロが群生している。
<09. ホタルブクロ><10. 路傍の花@>
09. ホタルブクロの群生DSC05087.JPG
10. 路傍の花@DSC05088.JPG

<11. 立派な民家>
11. 立派な民家DSC05089.JPG
農家だが一軒に2棟ある立派な住宅が2軒見られた。

路傍には珍しい花々。
<12. 路傍の花A><13. 路傍の花B>
12. 路傍の花ADSC05090.JPG
13. 路傍の花BDSC05091.JPG

山里はいつ来てもいい感じ。
なぜ多くの人はこのような生活を捨てて、都会に出ていくのか。
経済のため?便利さのため?

それでもなお里に生きる人たちは純朴でいい。
ただ子供たちの姿が見えないのが寂しい。

畑仕事をしている里人に聞くが、山に名前はないそうだ ― 残念。

<14. アジサイ>
14. アジサイDSC05093.JPG
林道は右に曲がる。

さらに三叉路を右へ上る。
途中出水で歩きにくいところがあるが1か所だけ。
調子よく歩いて行き過ぎたようだ。

ストップがかかり、戻り途中に右手に入り込んで気づかずにイノシシ用の罠のすぐそばを出入りしていた。
危ない!
その下ではイノシシの子が死んでいるのを見た。

またここもイノシシの被害がひどいようだ。
畑地の回りはフェンスで囲まれている。

空中写真で検討を付けていたのだが、この辺から山に入り込むことはできないようだ。
さて三角点にはどこから行こうか。

途中一か所踏み跡のようなところを見つけてそこから入ることにした。
GPSを見ながら進むと、やがてよりしっかりした踏み跡を見つけたのでそれを辿ると
三角点ならず、国土調査の標柱がいくつか見られた。

やがて祠が現れた。
踏み跡はそこから右に向かい、その先で左に向かう。
行き過ぎたようなので戻る途中、曲角近くで紅白の測量杭を見つけた。

ここだ!近くの地面を探すと、あったー!
草に隠れて4つの石に囲まれた標柱を認めた。
これが四等三角点「浦野」、今日の目的の一つを早くも達成した。
hasiさんが測量杭を立ててくれた。
祠は10m程手前であった。
<15. 祠の位置><16. 四等三角点「浦野」>
15. 祠の位置DSC05094.JPG
16. 四等三角点「浦野」DSC05095.JPG

<17. 祠><18. 祠の紋章>
17. 祠DSC05096.JPG
18. 祠の紋章DSC05097.JPG

帰りはよりしっかりした踏み跡を辿ったが、いつしか不明瞭になり、左手に水流があったのでそちらに向かったが、歩きやすくはならなかったので引き返すことに。
途中まで引き返して別のルートに入ったがどうも違うようだ。

<19. 林道に降り立つ>
19. 林道に戻るDSC05099.JPG
結局入ってきた地点を見つけて林道に降り立った。


今日の暑さにもかかわらず、林道の日差しの中、
シマちゃんが気持ちよさそうに長い体をさらに伸ばして日向ぼっこをしている。
私たちに気づいて、藪に入って行った。
邪魔したなあ!

<20. 三叉路から振返る>
20. 分岐よりDSC05101.JPG
三叉路を過ぎると展望が開ける。

右手には農家が2軒ほど。
中央には倉木、左端に覗いているのは雨乞か。
<21. 倉木山方面><22. 黒岩・雨乞方面>
21. 倉木山方面DSC05102.JPG
22. 黒岩・雨乞岳(左端)方面DSC05103.JPG

手前は段々畑。小規模の棚田で稲作も行われている。


捏山橋を過ぎて川原近くに降りてみた。
<23. 岩壁><24. 急流>
23. 岩壁DSC05104.JPG
24. 急流DSC05105.JPG

相変わらず勢いよく流れている。
対岸にはコンクリートで保護されたような岩壁があった。
車が1台林道を入っていった。集落に用のある車だろうか。

登山口に戻ると4トンほどのトラックが入っていった。
この林道、結構利用されているようだ。
ひょっとして上のゲートを開閉して林業用に利用しているのだろうか。

一休みの後第2の目的地、霧島神社に向かう。

右手に山の口の集落を見て、小高い山の手前の裾を左へ、東側に回り込んでBS「境の谷」辺りに停車。

約20年前の'99年発行のゼンリンの別府市の住宅地図STAR☆MAP によれば
バス停辺りから石段のある参道が上っている。

それでBSから上って分岐を右へ。
確信はあったのだが、何と向うに見えるのはフェンス!
やられた。人害を防ぐため?

分岐に戻り、真直ぐ向かうが、道は不明瞭になる。
指示により戻る。他の入口も探したが、見つからなかった。

実は地理院地図では西側から参道らしき道がある。
GoogleEarthによるとその先の集落の中に下宮らしきマークも見られた。
(下山後確かめたが、もう神社マークはなかった。一時的なフェイクだったのか)

先ずそれを目指してみようと、集落を探したが、見当たらなかったので、
何軒か人家を訪ねたが、何れも応答なし。
午前中の作業に出かけているのか。

ここに来る途中に分岐があったというhasiさんの指摘で、そちらに戻った。
確かに参道入り口のようなところがあり、その先左側に駐車スペースがあって、
軽が1台停まっている。

そこに車を止めて準備していると、車が通りかかり、下宮について尋ねると、
そんなものはないが、ずっと先に豊前坊の祠があるという。
道順も教えて頂いたので、後で行ってみることにして、先ずは霧島神社を参拝することにした。

霧島神社の参道について尋ねると、確かにここから上れるが、東側は手入れしていないので藪が酷いかもしれないとのこと。
<25. 西参道の花>
25. 西参道の花DSC05106.JPG
ここから参道を上り始めると、直ぐに緩斜面の広場があり、奥に鳥居がある。
ここまで車で来ることもできるが、短距離だし、途中が滑りやすいのでやめておいたほうが良い。


さてその先は石畳の参道が続くが、苔むしてとても滑りやすい。
石の間に靴を置いて注意して上る。
間もなく立派な社殿のある境内に着く。
立派な石碑がある。
<26. 故宮司を讃える碑><27. 改築記念の碑>
26. 徳を讃える碑DSC05107.JPG
27. 改築記念の碑DSC05109.JPG

<28. 水道完成碑>
28. 水道完成碑DSC05110.JPG
水道も引いていて集落で大切にしてきたことがしのばれるが、
近年放置されているようで、水道も水が出ないそうだ。


世の中が変わってきたのだろうか。
働き手が少なくなって、維持できなくなったのか。

東参道を降りると、意外にも草は刈られていて、竹が数本道を塞いでいるだけで
順調に下ることが出来た。GPSを見ていたYさんは先ほどのフェンスの方に向かっているという。

何箇所か石段が続き、下のほうには鳥居もあり、傾斜が緩むと道は右手に向かう。
<29. フェンス>
29. フェンスDSC05111.JPG
その行く先は矢張りあのフェンスだ。

Yさんは紐を解けばフェンスが開けられることを見つける。
紐を解いて開けようとするが,下の方が突っかかる。
もう一つ下にも紐で結んだ箇所があることが分り、
Yさんは面倒になって止めてしまった。

さてゆっくりと雰囲気を味わいながら境内に向かう。
石段は3箇所ほどに分かれ、その間は下草の刈られた快適な道。
<30. 石段@><31. 石段A>
30. 石段@DSC05112.JPG
31. 石段ADSC05113.JPG

<32. 参道><33. 石段B>
32. 参道DSC05114.JPG
33. 石段BDSC05116.JPG

境内に上るとhasiさんが右手の大木を指し示す。奥にも何本か見られる。
<34. 参道上より社殿><35. 境内の大木>
34. 参道上より社殿DSC05117.JPG
35. 境内の大木DSC05118.JPG

裏手にもスペースがあり、境内はゆったりしている。

撮影の後、西参道口に戻る。
<36. 西の鳥居><37. 西の参道(下り)>
36. 西の鳥居DSC05119.JPG
37. 西の参道DSC05120.JPG

<38. BS「境の谷」>
38. バス停「境の谷」DSC05121.JPG
Yさんが東参道のフェンスまでログを繋げたいと言うのでBS「境の谷」まで戻った。
ログが繋がったといって喜んでいた。

ここから常行寺まで下って昼食とすることにした。
許可を取ろうとYさんが呼びかけるが応答なし。
近所のおばあちゃんが通りかかり、尋ねると「戸を叩かないと聞こえんで」という。
やっと住職のおばあちゃんと連絡が取れたようで、本堂入口の階段を使わせてもらった。
<39. 常行寺境内の花@><40. 常行寺境内の花A>
39. 常行寺境内の花@DSC05124.JPG
40. 常行寺境内の花ADSC05125.JPG

Yさんの提案で今日はこれまでとし豊前坊と三等三角点「平山」は次回とすることにした。
<41. BS「山の口」>
41. バス停「山の口」DSC05126.JPG
帰りの途中に戻って「平山」の登山口BS「山の口」を確かめた。


次回も楽しみだ。

Yさん、長らくの運転お疲れ様でした。
有り難うございました。


<所要時間>
◎アプローチ:1:09 【移動59',車25.8k, 休み10'】(自宅前〜捏山)
自宅発 6:56AM<8'>山村車ST<由布登経由:約51', 25.8k>7:55AM頃 捏山・竹本商店前着(10')
◎捏山山行:2:31 【移動2:31,徒歩4.3k, 休み0】
竹本商店前発 8:05AM<4'>捏山橋8:09<17'>三叉路8:26<19'>8:45UT<9'>取付8:54<17'>四等三角点「浦野」 9:11(4')<13'>9:28 UT<12'>9:40 UT<14'>取付9:54<17'>三叉路10:11<16'>捏山橋10:27<9'>10:36AM捏山着
◎休み:7' 【移動0,休み7'】
◎車移動:7' 【移動5',車2.1k, 休み2'】(捏山〜境の谷)
捏山発 10:43<1', 0.1k>BS捏山<4', 2.0k>10:48 境の谷先着(2')
◎霧島神社Try:12' 【移動11',徒歩0.5k, 休み1'】
境の谷発 10:50<11'>11:01 境の谷着(1')
◎車移動:20' 【移動20',車1.3k, 休み0】(境の谷〜霧島西口)
境の谷発 11:02AM<いろいろ迷って20', 1.3k>11:22AM 西口着
◎霧島神社参拝:42' 【移動35',徒歩0.8k, 休み7'】
西口発 11:22AM<西参道上る9'>境内11:31(1')<東参道下る10'>フェンス11:42(3')<東参道上る12'>境内11:57(3')<西参道下る4'>12:04PM 西口着
◎車移動:6' 【移動6',車0.9k, 休み0】(霧島西口〜境の谷)
西口発 12:04PM<6', 0.9k>12:10PM 境の谷着
◎境の谷待機:5' 【移動0,休み5'】
◎車移動:4' 【移動4',車0.3k, 休み0】(境の谷〜常行寺)
境の谷発 12:15PM<4', 0.3k>12:19PM 常行寺着
◎昼食(常行寺):51' 【移動0,休み51'】
◎車移動:1:09 【移動1:01,車29.6k, 休み8'】(常行寺〜自宅前)
常行寺発 1:10PM<途中戻りあり16', 3.9k>BS捏山<11', 4.5k>鳥居1:37<9', 6.2k>由布登(8')<8', 6.4k>鳥居<16’, 8.6k>2:19PM ビル前着
◎帰宅: 【移動7',休み0】
ビル前発 2:19PM<7'>2:26 自宅着
◎合計:7:30 【移動5:59,車60.0k, 徒歩5.6k, 休み1:31】

<装備>
◎ザック:mountain dax : soker28(常用3種・弁当・半ポ500・茶300・タオル厚手LB・TP)
◎サイドバッグ:monbell山用
◎服装:Trボクサー・MB吸汗速乾長袖GR・厚手パンツGR・カジュアル半袖GR・カジュアルキャップ・ヘッドカバータオル地BL・シリオトレッキング
◎その他:外付けホルダー(半ポ500)


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2018年06月02日

ルート探索:向平山・吉備山180504

18年5月4日(金)  晴

(注) 何故か今のところリンクは繋がりません。理由を調べています。 ←解消(6/2) 説明

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
赤線は今日の・緑線は前回の・明緑線は一昨年のルート
ルートマップ:向平山・吉備山.jpg


<向平山探索>
前回Mさんと一緒に向平山〜小鹿山を探索した。
準備不足でルート確定は出来なかった。
ルート探索:向平山・小鹿山180318(UD: 18 5/31):参照

今回は雪辱の積りで出かけた。
GPSにいくつかのポイントとルートをアップした。
朝5時前に起きて準備したが、何時ものことで不手際があり、出発は9時。
<01. 伐採地><02. 鮎返ゲート下>
01. 伐採地DSC04925.JPG
02. 鮎返ゲート下DSC04929.JPG

<03. ゲート右のフェンス>
03. ゲート右のフェンスDSC04931.JPG
しかし体調は良く、1時間半ほどで鮎返ゲートに到着。

準備を整えて作業道に入る。
<04. 作業道入口><05. ツクシヤブウツギ>
04. 作業道入口DSC04932.JPG
05. ツクシヤブウツギDSC04933.JPG

<06. 目印岩>
06. 目印岩DSC04934.JPG
目印岩の先を右に入る。
右手は広い谷。

道は石ころと杉の葉が散乱。
<07. 堰堤下広場>
07. 堰堤下広場近くDSC04935.JPG
下り気味に進み、途中から左カーブしながら上りになり、間もなく堰堤下の広場に着く。

<08. 杣道>
08. 杣道DSC04936.JPG
第2堰堤下から杣道沿いに谷左岸を辿り、途中から右寄りに上る。
第1支谷に差し掛かると下りやすいところから谷に降りる。
<09. ヤマハゼ?の枝><10. ヤマハゼ?の幹>
09. ヤマハゼ?trimDSC04937.jpg
10. ヤマハゼ?DSC04938.JPG

この支谷は谷中を上ることになっているが、この地点が下なのか上なのか判然としない。
GPS画面で判断しようと思ったが、近用メガネを持参していなかったので、画面が良く見えない。
適当に判断してそのまま奥に進む。少し上り、それから下る。
そのまま進めば第2支谷に出るはずだ。
下った谷がそれだと判断して渡って行った。
道なりに進むと、左手に深い谷が現れた。
第2支谷はそんなに深かったかなと疑問が湧くも、そのまま右岸を下っていった。
谷の上り方向はプロトレックで見るとWNW、302° (30.2°と見た) ??
もっと北よりのはずだが。
対岸は益々高くなったので、あんなところを越えたかなと訝った。
道は伐採地の斜面についているが、杣人が利用するようで杭などで補強されていて何とか歩ける。
<11. 治山事業看板>
11. 治山事業看板DSC04939.JPG
左下に看板があったので下ってみた。
間伐しているのだなと納得した。


直ぐ上にピークのようなところがあったが、この辺で上るところはないはずだとトラバースを続けた。
そのうち左下に堰堤が見える。
第2支谷に堰堤などあったかなと疑問が湧く。
そのうち行き手の視界が開け、広い谷状地が見える。
眼下には作業道らしきものも。
しまったー、元に戻ってしまった。
<12. 作業道に降り立つ>
12. 作業道に降り立つDSC04940.JPG
降りてきたところは、上りに通った目印岩ではないか。

途中で見た堰堤は登り口の第2堰堤だったのだ。
第2支谷ではなく、本谷の右岸を下っていたのだ。

左岸沿いの登路は昨年GPSの修理中に下ったので軌跡はない。
向平山170203(UL:17 11/39)参照

明瞭なルートだという印象だったが、記憶を頼りに上ったのが無理だった様だ。
次回は谷を上り回り込んで下ってみよう。
そうすればルートが見つかるだろう。

もう一度上るか。その気力はなかった。
もう午後1時過ぎだし、今日は止めておこう。

ゲート前に戻って昼食とした。
足元にはアリさんが群がり、衣服にも上ってくる。
そのうち鶏肉片を落としたのでアリさんがいるところに置いたが、時々かじって運び出す者もいたがブームにはならなかったので、チョコ入りのバーを置いてみたが同様。
アリの世界も飽食の時代?

藪山のシーズンは終わった。
向平山〜船原山の今期の探索は終了としよう。

<吉備山探索>
昼食後は宿題の車道から下って吉備山に上るコースを調べようと思った。
2時過ぎに出発して車道を上る。
降り口を探すと何箇所か下れそうなところがあったが、1番下の場所から右寄りに下った。
途中からほぼ直降した。
最初は可也の傾斜だが下草も煩くなく、土石の道を下って行くとやがて傾斜も緩み、アオキの藪を少し掻き分けると山道に出た。
途中から作業道に出ると思っていたが、後ほど左(北)に寄り過ぎていたことが分った。
<13. 石垣>
13. 石垣DSC04941.JPG
山道を上ると石垣の下で道は右折している。その先で2年前にもあった落石が見られる。

記憶では直ぐ先に山頂取付きがあり、左に上るはずだった。
しかしそこと思われるところには左に登路はなく、かえって谷になっていた。
しばらく右往左往の後、倒木を越えて先に進むことにした。
間もなく本当の取付きに着いた。左には登路があり、右手には作業道が延びている。
ここに間違いない。記憶がショーカットしていたのだ。
車道からこの近くに降りるには、車道を少し上った尾根近くが良いだろうと思った。
軽食を摂って上りに就いた。

木を眺めたり、写真を撮りながら上ったが、あっけなく12分で山頂。
<14. 山頂>
14. 山頂DSC04945.JPG
ワカさんが付けられた山頂標識の奥へ進むと赤テープがあり、そこは尾根道だった。

途中コナラやヤマザクラの大木があった。
<15. コナラの大木><16. 山桜の大木>
15. コナラの大木DSC04946.JPG
16. 山桜の大木DSC04948.JPG

<17. 美しい尾根>
17. 美しい尾根DSC04949.JPG
その先も美しい尾根が続き、フラットなところも続いた。
<18. 横木を避けて>
18. 横木を避けてDSC04950.JPG
横木を避けて左から回りこむ。

<19. ウバメガシ?>
19. ウバメガシ?DSC04953.JPG
前回も見た褐色の美しい幹を持つ大木が現れた。
この尾根は人手が入っていないからだろう。
大木が目立つ。

傾斜が急になる頃、左に向かう踏み跡が現れた。
それを辿って下ると途中からどんどん下り、車道の上を左に進むと旧登山口と思われるところに着いた。
<20. 車道へ><21. 降りたところ>
20. 車道へDSC04954.JPG
21. 降りたところDSC04955.JPG

ここから車道から見て左手に登路が延びており、祠にたどり着くそうだが、時間を考えて今日はこれで下山とした。

祠から上る尾根は可也傾斜がきつかった。
吉備山ミニ縦走160502(UL:17 7/10)参照
それを考えて左に下ったのだが、後で地図を見ると右手に降りればさほど急傾斜もなく祠の先に降り着くだろうと思われた。


<所要時間>
◎アプローチ:1:42 【移動1:22,休み20’】
自宅発 9:01AM<22’>日陰(5’)<34’>HC入口(4’)<26’>10:32AM ゲート前着(11’)
◎向平山:3:19 【移動1:53,休み1:26】
ゲート前発 10:43AM<12’>第2堰堤下<39’>第1谷(39’)<56’>作業道<6’>1:15PM ゲート前着(47’)
◎移動:24’ 【移動24’,休み0】
ゲート前発 2:02PM<24’>2:26PM 吉備山下り口着
◎吉備山:2:15 【移動1:55,休み20’】
吉備山下り口発 2:26PM<42’>登山道<25’>山頂取付き(20’)<12’>山頂<36′>4:41PM 車道着
◎帰路:1:30 【移動1:14,休み16’】
車道発 4:41PM<9’>HC入口(11’)<44’>TiT上(5′)<21‘>6:11PM 自宅着
◎合計:9:10 【移動6:48,休み2:22】

<装備>
◎ザック:5.9kg (RS上下・救急セット・弁当セット・半ポ500ml×2・ヘッドランプ・キー・グラウンドシート小・TP・折りたたみ鋸)
◎サイドバッグ:1.1kg (財布・地図・バス時刻表・免許証・除菌ティシュ・ティシュ・ハサミ・pincテープ・黄テープ)
◎服装:TR薄手ボクサー・MB吸汗速乾長袖BK・山用ソックス・厚手パンツGR・カジュアル長袖シャツ・asicsトレーナ上着・汗取り頭タオル・カジュアルキャップ

説明
ダブルクォーテーションが「”」になっていました。忘れていましたが、今までも良くあったことです。(ワードでは半角で入力しても、全角に戻ってしまいます)
調べたところ、ワードでは半角モードで「”」を打った直ぐ後で「Ctrl+z」を打てば「"」に直ります。
さらに本格的にはワードの「ファイル」を開き「オプション」から「文章校正」を選び、「オートコレクトのオプション」を開いて、最初の項目の「‘ ‘を‘ ’に変更する」の✓を外せば、問題は解決しますが、日本文を書くときは不便かもしれません。(Mワード2010の場合)6/2
戻る

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2018年01月05日

謹賀新年180105

18年1月5日(金)  雨後曇時々晴

<年賀>
 01 H30年賀002.jpg


今年の元旦は昼食から。
<元旦昼食>
02 元旦昼食DSC04357.JPG

期せずして糖質制限蛋白留意食。
飲み物は粉茶とケールの青汁。

<日の出約30秒後>
03 日の出約30秒後04364.JPG
本来の初日の出には間に合わず、
2日目に自分にとっての初日の出。

<日の出約1分後><日の出約1分20秒後>
04 日の出約1分後DSC04365.JPG
05 日の出約1分20秒後DSC04366.JPG


<立石山山頂付近><船原山山頂付近>
06 立石山山頂付近DSC04380.JPG
07 船原山山頂付近DSC04381.JPG


境川河川敷を下り、南立石公園を抜けて古戦場橋からイナコス橋に上って撮影。
<べっぷアルプス>
08 別府アルプスDSC04383.JPG
今は縦走できないべっぷアルプス。
復旧する日が待ち遠しい。


12月の寒さに耐え、1月の寒冷には大分慣れてきた。
今年は山の課題が山積、近場から片付けよう。

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2017年12月05日

原尻の滝171116

17年11月16日(木)  晴  UL:171205


過去記事更新のお知らせ


道の駅原尻の滝で人と会合の約束があったので、緒方見物を兼ねて出かけた。

ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
緒方駅・原尻の滝周辺Aedit.jpg


JRで緒方駅に行き、緒方の広い平地を囲む水路(疏水)に興味があったので、疏水沿いに道の駅原尻の滝まで歩いた。

原尻の滝は東洋のナイヤガラとも呼ばれ、奥岳川の下流、大野の支流・緒方川に掛かる滝で高さ20m・幅120mの滝で9万年前の阿蘇山の大噴火、その大火砕流によって作られた滝だと言われている。
「田園地帯に突如出現する」点で珍しい滝だ。

滝は何十年か前まで何度か訪れているが、道の駅が出来てからは初めてになる。
周辺はよく整備され、吊り橋も出来ていた。

帰りは初め別コースで上の疏水にも立ち寄り、後半は往路を遡って駅まで歩いた。

往きに
<01万の鶏の歌碑>
01 万の鶏の詩DSC04318.JPG
平成十年宮中歌会初めお題「道」に入選し、皇居で朗詠された短歌

<02 圃場整備記念碑><03広がる田園地帯>
02 圃場整備記念碑DSC04319.JPG
03 広がる田園地帯DSC04320.JPG


原尻の滝で
<04滝の眺め>
04 滝の眺めDSC04322.JPG
左岸の縁より

滝上流側に回る途中
<05 疏水取入れ口><06 上流側>
05 疏水取入れ口DSC04323.JPG
06 上流側DSC04325.JPG

<07 不動明王像>
07 不動明王像DSC04326.JPG
滝の守護を司る?

<08 滝上流>
08 滝上流DSC04327.JPG
上流側に流れを渡る道がある。

<09 連なった甌穴>
09 連なった甌穴DSC04328.JPG
甌穴が連なって溝の様になったという。

<10 虹の掛かる滝>
10 虹のか掛かる滝DSC04329.JPG
上流から左岸に回る。

<11 滝全景>
11 滝全景DSC04330.JPG
少し下って

吊り橋を渡って左岸へ戻る。
<12 揺れる吊り橋より>
12 揺れる吊り橋よりDSC04332.JPG
吊り橋中央部附近で。
揺れた割にはブレていない。



復路で
緒方疏水全体は「緒方井路」というのだな。
<13 緒方疏水の碑><14 緒方井路の説明>
13 緒方疏水の碑DSC04334.JPG
14 緒方井路の説明DSC04336.JPG

<15 道の駅原尻の滝屋舎>
15 道の駅原尻の滝屋舎DSC04337.JPG
道の向いから道の駅を振返る

<16 田園地帯上に並ぶ民家>
16 上に並ぶ民家DSC04338.JPG
田園地帯に入る。

下の疏水@
17 下の疏水@DSC04339.JPG
万の鶏の歌碑附近

ここから上に向かう
<18 安養山入楽寺>
18 安養山入楽寺DSC04340.JPG
浄土真宗本願自派の寺

<19 上の疏水>
19 上の疏水DSC04341.JPG
上の疏水の取入れ口は下のよりも上流にある。
上の疏水の取入れ口は下のよりも上流にある。
<20 下の疏水A>
20 下の疏水ADSC04342.JPG
下に戻って

<21 疏水の合流点>
21 疏水合流点DSC04343.JPG
上の疏水の分流と下の疏水が合流する地点

<22 熟した柿>
22 熟した柿DSC04344.JPG
好物のよく熟した柿をとった。
―もちろんカメラで撮りました。


緒方は穀倉地帯で、その米は「緒方米」と呼ばれ、地域の誇りが感じられる。
広い田園とそれを取り囲む民家、そのコントラストが印象的だ。


過去記事更新

四本旗山〜小鹿山〜ラクテンチ170404 UL:171202
向平山170213 UL:171130
観海寺170131 UL:171130
向平山〜観海寺170128 UL:171129

戻る


<所要時間>
◎アプローチ:2:38 【移動1:36,休み1:02】
自宅発 8:51AM<6’>荘住BS(3’)<11’>別府駅西口(14’)<臼杵行15’>JR大分(36’)<豊後竹田行1:04>11:20AM JR緒方(9’)
◎往路:41’ 【移動41’,休み0】
JR緒方コミュニティBS発 10:29AM<41‘>12:10PM 道の駅原尻の滝着
◎原尻の滝:2:07 【休み2:07】
◎復路:53’ 【移動53’,休み21’】
道の駅原尻の滝発 2:17PM<53‘>3:10PM 緒方駅コミュニティBS着(21’)
◎帰路:2:07 【移動1:47,休み20’】
JR緒方発 3:31PM<大分行1:07>JR大分(12’)<大神行12’>5:02JR別府(8’)<亀の井BA 14’>荘園町<14’>5:38PM 自宅着
◎合計:8:47 【移動4:57,休み3:50】

<装備>
◎ザック:MB flat iron pack 20(ストームクルーザー上下・救急セット・携帯食・半ポカリ約350ml)
◎サイドバッグ:MB山用
◎服装:GZボクサーLG・山用ソックス・MB吸汗速乾長袖BK・MB混毛タイツBK・MB混毛長袖BK・TR厚手パンツGR・asicsトレーナー・首巻・(目出し帽薄手BK)・カジュアルキャップ・(手袋滑り止め厚手・タオルハンカチ)


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2017年12月04日

志高湖・SCCキャンプ会171122

17年11月22日(土) 快晴  UL:171204

<preface>
9月以降頚椎の治療のため週2回、首の牽引とで肩の電気治療のリハビリを受けている。
現在2ヶ月近くなるが痛みは引いて痺れも薄れているが完治はしていない。
後どれ位掛かるだろうか。


<志高湖>
昨日Mさんから電話があり、今日はSCCのキャンプ会があるので行かないかという。
長く山歩きもしていないので気分転換もかねて出かけてみよう。
またSCC会長のTさんにも年初以来会っていない。
挨拶もかねて出かけようと思い行くことにした。

当日正午頃Mさんがやって来て車で所要で立ち寄って12時半過ぎに志高湖Pに着いた。
キャンプサイトへは管理道を通るのだが、そのゲートは1時に空く予定という。
一足先に丘の上のキャンプサイトまで歩いた。

初顔の若者が会釈した。
しばらくして車が続々と入ってくる。
MさんとTさんもやってきた。

Tさんにご無沙汰の挨拶。
若者に私を紹介してくれた。

ユニークな人々が集っていた。
Mさんがラーメンをくれたのでそれを昼食とした。

Mさんは焚き火に興味を持っていて、木材を組み立てて焚き火の準備をした。
見たこともない仕掛けだが、他の人の説明では松脂を流し込んで点火すると言う。
焚き付け用の小枝は不要なのだろう。

さて一段落したので久しぶりに湖を一周することにした。
週末だからかキャンプする人は意外に多い。

道はよく整備されていて歩きやすい。
風もなく紅葉の中を散策した。
<対岸からキャンプサイト><由布鶴見連山>
01 対岸のキャンプサイトDSC04308.JPG
02 由布鶴見連山DSC04309.JPG

キャンプサイトに戻り、草の上に横になった。

丘を越えて先の低地に車が下りてゆく。
あんな湖面すれすれのところ、大丈夫だろうかと思っているとキャンプの仲間も夜の間に車が沈んでしまうかもしれないと言った。
地盤が軟らかいので、重い車なら直ぐには沈まないまでも長い時間をかけてゆっくり沈んでいく恐れはあると思う。

さてみんな集まって飲み始めた。
私は飲めないが一応同席した。


<帰路>
折を見て暇乞いをして4時前に帰路に就いた。
余程低地にキャンプしている人に注意しようと思ったが、いらぬおせっかいだろうと思って思いとどまった。

鳥居まで歩いた。

<鳥居BS時刻表><ゆふりん時刻表>
03 鳥居BS時刻表DSC04310.JPG
04 ゆふりん時刻表DSC04316.JPG

10数分でゆふりんがやって来て、それに乗って自衛隊前まで。
そこから歩いて5時前に帰宅した。

まだ思うように体は動かないが、辛抱強くリハビリとトレーニングを続けよう。


<所要時間>
◎アプローチ:53’ 【移動44’,休み9’】
自宅発 11:55AM<松山車39’>12:34PM頃(9’)<約5’>12:48PM頃 キャンプサイト着
◎キャンプサイト:1:47 【移動0,休み1:47】
◎湖一周:30’ 【移動30’,休み0】
WST 2:35PM<湖一周30’>3:05PM頃 キャンプサイト着
◎キャンプサイト:38’ 【移動0,休み38’】
◎帰路:1:10 【移動56’,休み14’】
3:43PM<21’>鳥居BS(14‘)<バス12’>自衛隊前<歩き23’>4:53PM 自宅着
◎合計:4:58 【移動2:10,休み2:48】

<装備>
◎ザック:soker28
◎サイドバッグ:モンベル山用
◎服装:GZボクサーLG・MB吸汗速乾GR・山用ソックス・山シャツ・カジュアルパンツTRロングLG・トレーナー長袖ASICS・手袋滑り止め中厚BL・防寒キャップ・onキャンプフォー


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2017年11月28日

五十肩は治ったが171128

17年11月28日(火) 晴

追加171128

過去記事更新のお知らせ

昨年の春、3回にわたって五十肩の治療を受けた。
グレートトラバースの田中陽希さんをサポートしている腱引き師のグループ、
筋整流法・大分道場
の金沢先生に診て頂いた訳だ。
お陰で5年ほど苦しんだ五十肩は見事に完治した。

しかし左肩先の痛みは残った。
これは50年余り前の交通事故で負った亜脱臼に因るものだと思われる。
後これを直せば、肩周りの不具合は完治したことになる。

何とか直す方法はないかと、今夏、今は余りの人気で予約で一杯の金沢先生のお弟子さん、
古式腱引き大分整体道場
(大分市日岡1-8-10 TEL:080-3371-4750)
の朝倉先生を尋ねた。
腕前は金沢先生に劣らず確かで体調は更に良くなったが、左肩先の痛みは治らなかった。


これは筋肉の問題ではなく、骨の問題だなと思って人伝に「脊椎矯正」を謳う整体院を尋ねた。
意外にも腰が曲がっている、姿勢が悪い、それが原因だといわれた。
そのとき首筋をねじるカイロの技を左右各3回ずつ受けて、首が痛いんだらまた来なさいと言われた。

直ぐに首が痛くなったのでまた尋ねると前回と同様の治療を受け、首筋も同様にねじられた。
前回もそうだったが、1・2回目はバリバリと音がするのだが、3回目は無音、何だかダメージを受けた感じがした。
そして翌日首が回らなくなった。

やがてそれも薄らいで、しばらくは何不自由なく過ごすことができた。
しかし2ヶ月程経ったある朝、ちょっと寝違えて目を覚ますと、首筋から右腕が痺れて神経痛様の痛みが走る。

そこで腱引き師の金沢先生を訪ね、事情を話して治療を受けた。
丁寧な治療を受けた後、脚の屈伸をしなさいと言われたので、そのようにすると右腕に違和感が伝わった。

この時先生は頚椎損傷の恐れがあるから病院でレントゲンを撮ってもらいなさいと言われた。
整形外科?そう。

追加
(注)先生の言われるには頚椎のカイロでの事故は、病院の看護師の話では時折あるとのこと。
別の情報ではこの方法は政府通達で医療機関では禁止されているという。
ただしこのことは整体までは届いていないだろうとのこと。
整体で頚椎のカイロ(頚椎をねじる操作)の治療は受けないように注意が必要です。
戻る

それで以前お世話になった整形外科を訪ねて訳を話し、レントゲンを撮ってもらった。
頚椎は骨折してはいないが、レントゲンに映らない捻挫だろうということだった。
また左肩先もとってもらったが、古傷があり、亜脱臼ではなく骨折だろうといわれた。

以後痛み止めとシップ薬をもらいリハビリを続けている。
2ヶ月ほど経過した今、症状は軽くなり痛みはほとんどなくなったが、まだ痺れは残っている。
完治までには日数が掛かるだろう。

また左肩先の痛みだが、これは直ぐには治りそうもないが、改善する体操も教えてもらった。

全快の日を楽しみに根気よくリハビリを続けるしかないな。

また体を動かさないと、益々窮地に陥るので日々のトレーニングは続けたいと思う。
肩周りの体操からウォーキングにストレッチ、それからスクワッドが良いらしい。


また頚椎矯正の名誉のために言えば、効果を挙げた点もある。
「腰が曲がっている、姿勢が悪い」と言われた点だが、
それが肩先の痛みに繋がることは見当違いだと思うが、
入浴時バスタブの側面に背中をつけると、腰骨の上辺りが側面に当る。

長い間これは異常なのかどうか判断がつきかねたが、矢張り腰骨が曲がっているのだと思った。

確かにデスクワークが多いので腰も姿勢も悪かろうと、その後机の高さをかさ上げしてデスクワークを立ち仕事にした。
また湾曲した腰骨辺りにクッションのある腰枕を置いて矯正を図った。

まだ日数がたっていないので結論は出ていないが、何れも腰骨の矯正には役に立っていると思われる。

全ての異常が解決し、さらにトレーニングを重ねて、SKCT(祖母傾周回縦走、Sobo Katamuki Circular Traverse)に取り組める日を待望している。

過去記事更新のお知らせ

観海寺170126 UL:171126
小鹿山〜送電線巡視路170105 UL:171124
立石山〜観海寺170103 UL:171121
初日の出170101 UL:171121

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2017年11月20日

高血圧克復171120

17年11月20日(日) 晴

内容追加

昨年の夏の頃、ウォーキング中に息苦しいので、肺に異常がないかと病院を受診した。
肺には異常はないが、血圧が高すぎる。循環器内科を受診しなさいとの診断だった。

記事更新のお知らせ

この日血圧は高い方が204だったと覚えている。
しかし循環器内科を受診しても降圧剤を処方されるだけだろう。
降圧剤で血圧を下げても高血圧が治るわけでもあるまい。
生活習慣病と言われているので、先ず生活習慣、特に食事内容を見直すのが先決だと思った。

最近、身の回りに糖尿病の人が多いので、それを食事で改善する本を購入して読んでみた。
それは減糖食といって糖分すなはち炭水化物を徹底的に減らして蛋白と脂肪を増やすという食事を紹介しているものだった:
『人類最強の「糖質制限」論』(江部康二著 SB新書)

その方法は糖尿病だけではなく、高血圧などの成人病一般に有効であると書いてあった。

さらにネット検索すると「断糖食」といって糖分を一切絶って蛋白・脂肪を主とする食事法で高血圧を治すというものがあった。

しかし瑞穂の国に生きている者として、発芽玄米を常食している者として、糖分を一切絶つのは忍び難いことであった。
それで先ずはご飯を半分にして、紅茶には砂糖を使わず、甘い菓子類も絶ち、また塩分は従来通り一日4グラム以下とした。
その代わり、蛋白源に豆腐や肉・魚・枝豆・ナッツ類、脂肪源に炒め物を多くし、後に亜麻仁油を加えた。

効果は覿面に現れ、日に日に血圧は下がって行き、数週間で130台に達した。
120台が理想だと言うが、私としては130台で満足だった。

これを維持すればいいわけだ。
この調子で山に出かけた。
調子よく登っていたが、何故か体が焼け付くように感じた。
ああ、蛋白が燃やされている。筋肉が燃料に使われているのだと思った。
そこで山に行く日はご飯を元に戻すこととした。
追加分:現在ご飯は以前の半分ではなく3分の2に戻している。日常の運動量により調整が必要だ。戻る
また秋の果物のシーズンになると、好物のブドウや柿も欲しくなる。
たまには良いかと食べ続けているときなど、血圧を測ると150台になることもある。

しかし元に戻すにはどうすればよいか分っているので安心感がある。
時々引き締めを行って、危険な血圧ラインになることを防いでいこう。


過去データアップロードのお知らせ

向平山〜志高湖161230UL:171119
船原山〜志高湖161224UL:170911
別府立石山北東尾根161208UL:170908
南平台〜谷上流〜猪の瀬戸161202UL:170819
大平山161129UL:170811
一気登山道調査160626UL:170807
大平山・境川上流160523UL:170805

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2017年08月03日

アトピー対策

17年8月3日(木)  曇

170823リンク未接続訂正


記事更新のお知らせ

今から8年余り前、2009年の2月ごろ、祖母傾縦走を目指してジョギングを始めたところ、運動後湿疹を生じた。
繊維アレルギーと鍋山の湯
当時はそれを初おろしのトレーニングウェアによるただの繊維アレルギーだと思ったのだが、今ではアトピーの始まりだと判断している。

原因は繊維アレルギーもあるだろうが、別のウェアでもちょっと走ると湿疹が発症した。
つまり主因は「運動」だということになる。
調べてみると、「過度な運動」もアトピーの原因になるとのことだ。

私にとって「過度な運動」とは何か:それは走ることだと思う。
ちょっとでも走るとふくらはぎ辺りがモゾモゾして、湿疹が生じる。

それでそれ以来走ることは止めた。
その代わり早足で歩くことにした。


治療の最初は薬剤師の勧めで、ステロイドの塗り薬であった。
範囲が広いので、大き目の薬を勧められた。

それに従って両ふくらはぎに広範囲に塗布すると覿面に効果があり、
ふくらはぎの炎症は見事に治まった。

だがそれと同時に湿疹は全身に広がってしまった。
直ちに使用を中止し、経過を見ているとふくらはぎ以外の炎症は治まったが、ふくらはぎの湿疹は戻ってしまった。

薬剤師の勧めに従ったのが間違いだと思った。
スーパードラッグの薬剤師、権威を利用した販促が唯一最大の目標だろうから、まともに話を聞く方がおかしい。

そこでそれ以外の治療法を試してみた。

最初に取り組んだのは「温泉療法」だった。
効果のある温泉を聞き、何箇所か試してみた。

入浴後は痒みも収まり、確かに効果があったのだが、
それは一時的なもので、しばらくで元に戻った。

継続的に温泉に通えばよかったのかもしれないが、
そんな暇もない。

ネットで宣伝している治療法も購入して、勧めている自然成分を飲用したり、入浴時に入れると効果があるというものを試してみたが、いつまでたっても思わしい効果はなかった。


それで湿疹に効果があることを謳った軟膏「ポリベビー」を使用した。
主に赤ちゃん用の軟膏のようだが、こちらは手軽に使えるし、湿疹もある程度収まり、痒みを抑える効果もあった。

しかし痒みがないのに漫然と使っていると効果がなくなるように感じた。


更に調べて、どうやら「どくだみ」が効果があるらしいので試してみることにした。

局方のドクダミ(ジュウヤク)10gに1.5ℓくらいの水を注ぎ、沸騰後弱火で50分ほど煎じて1ℓ程にする。
1回100cc程を1日では効果がなかったが、2回飲用すると痒みも炎症も小康状態で確かに効果があった。
これ以上の量は私には苦痛である。
こちらも長く続けているが完治するには至っていない。


先日入浴時蚊に刺されて痒い所にホットシャワーを掛けたところ、とても気持ちよく痒みも消えた。
アトピーの残っている所にも掛けたがこちらも気持ちよかった。
蚊の痒みはそれっきり収まったが、しかしアトピーの所は痒みは再発した。

思うにアトピーは一回では治らなかったが、同じ痒みだから効果があるのではないかと思った。
温泉療法もこの種の温熱療法の一種だと思われる。


アトピーに温熱療法が有効なら、徹底して高温のサウナではどうだろうかと考えた。
それでアトピーのサウナ療法があるかどうかを検索したところ、次のサイトが見つかった。
サウナと健康日記

それによるとサウナの中でもアトピーに特に効果があるのは「50℃前後の低温の遠赤外線サウナ」。
これはアトピー以外にも、例えばガンにも効果があるそうだ。

高温サウナは高血圧・心臓病や高齢の方には危険だと言う。

そこで別府でサウナの設備のあるところを検索したところ、「やまなみの湯」と「かっぱの湯」の2件がヒットしたが、
前者は高温サウナと分ったのでパス。

後者に行ってみた。
実際に入ってみると温度は80℃を越え、ここも高温。
水風呂で冷やして退散した。
別府は所詮観光地、治療のための温泉施設など期待する方が無理だった様だ。

大分県内ではどうかと探してみた。
九州・沖縄サウナ設置店|サウナ攻略サイト
上のサイトで調べてみると低温遠赤外線サウナが確認できたのは日田市の「なごりの湯」一件のみだった。
しかしここはもう移転して新しい旅館になり、同じ施設があるかどうかは判然としない。

家庭用のサウナ設備は販売されているが、購入する経済力はない。
結局ホットシャワーを続けてみることにした。
温泉と違い、これなら毎日でも続けることが出来る。

始めてから1ヶ月以上経つが、これが意外と効果がある。
今のところアトピーの痒みに悩まされることはない。
跡も涸れ掛けている。


試してみたい方へのコメント:
ホットシャワーは効果を焦って高温にするより気長に続けるのが良いと思います。
気持ちの良い程度の温度が望ましいでしょう。
ただ火傷にはくれぐれもご注意。
現在46℃台の温度で1箇所1回当り1秒間ほど、何度か掛けています。
個人差もあるでしょうがご参考まで。


過去データアップのお知らせ

吉備山ミニ縦走160502 UL:07.7.10
鶴見岳一気登山160410 UL:07.7.05
猪の瀬戸160330 UL:07.7.02
猪の瀬戸160325 UL:07.6.30

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2017年06月25日

♪山の彼方に

17年6月25日(日) 雨のち曇


遠い昔浮かんできた曲に
最近になって歌詞をつけた歌一つ


山の彼方に

作詞・作曲:sanjin





<過去データアップのお知らせ>

倉木山周辺(滑落事故検証)161123-24  UL:17年6月24日

倉木山161104-05  UL:17年6月16日


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2017年06月17日

滑落事故2件(その2)

17年6月17日(土) reedit: 6/18, 6/21 加筆・訂正各1箇所(下線部)

その1からの続きです。

関連記事:倉木山周辺(滑落事故検証)161123-24

2回目の滑落は2007年の10月下旬です。
知人のTさんと大分県南部の倉木山に登りました。

樫山入口標樫の大木1
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樫の大木2日照
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エビネ?日陰
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倉木集落・九重連山山頂標識
007倉木集落九重連山遠望.jpg
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さらに時間があったので、長い尾根を辿りました。

ピーク先の岩縦走路@斜面
010ピーク先の岩.jpg
011縦走路@斜面.jpg

縦走路A縦走路B
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縦走路C縦走路D並び立つ木々
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縦走路E美林縦走路F
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縦走路G縦走路Hコハウチワカエデ?の紅葉
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縦走路I紅葉縦走路J紅葉
023縦走路I紅葉.jpg
024縦走路J紅葉 .jpg

縦走路Kヒメシャラの紅葉縦走路L木漏れ日
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026縦走路L木漏れ日 .jpg

縦走路M先端近く
027縦走路M先端近く.jpg

前障子から続くと思われる山塊との鞍部の手前まで行って、午後2時過ぎに引き返しました。

帰りは木の元から枝先へ辿るように支尾根が派生しています。
間違って右手の支尾根に何度か迷いこんで時間をロスしました。

倉木山をに近づいてから、往きに下った足場の悪いところを避け、右に迂回しました。
山頂直下の尾根に差し掛かった頃、Tさんはテープがあったと尾根を越えて進みます。
山頂を指差してこちらに向かうように促したのですが、構わず進みます。

往きに上った杉林より手前に道があったと言われていたので、その道だと思われたのかもしれません。
山腹を巻いて道が続いているのかもしれないと思い、そちらに向かうことにしました。
日も暮れたのでキャップライトをつけます。

Tさんの後を追って進みます。
やがて道は幅の広い尾根を緩やかに下ってゆきます。
次第にテープも少なくなり、最低鞍部に差し掛かりました。
このまま進めば烏嶽のほうに上ってしまうと思いましたので、
左に下ろうと提案しました。
ここで引返すことを提案しなかったことが甘かったです。

方向は間違っていなかったのですが、すごい下り坂で、
上を見ますと岩が積み重なって岩屋のようになっているところを下っていました。

Tさんが見かねて山腹をトラバースするように促します。
急斜面を右手に登り上がると、感じの良い尾根に出ました。ここでビバークしようと提案しますが、先に進むつもりのようです。

尾根から感じの良い杉林を通り下って行きます。

暗くなったのでキャップライトをつけている私が先行することにしました。
いつの間にか尾根を外れ、斜面を進んでいます。

左が急坂になったところで、5mほど滑落します。土の感触は柔らかです。
Tさんはよく止まったねえといわれました。
軍手を付けます。

Tさんは谷に向かっていることを注意します。
ここで思い切って尾根まで上るべきでしたが、一寸上っただけで踏み跡を辿ってトラバースしていました。

やがて水音が聞こえてきました。
踏み跡は怪しくなり、沢を避けるために右に高巻きしようとしましたが、すでにかなりの急斜面で歩いては登れません。

Tさんは枯れ木をつかまないようにと注意してくれます。
木の幹の根元の上側に右足を載せ体重をかけると木の幹は一気に崩れ落ちました。
根元から枯れて浮いていたのです。

支えを失ってそのまま腹ばいの姿勢で滑落していきます。
軍手で止めようとするとザラザラしますが、はねつけられます。
どんどん加速してすごいスピードで下っていきます。
何処に行き着くか、最後まで目覚めていようと思いました。

途中から空中に投げ出され、沢の河床に後ろ向きに着地です。
ザックのお陰で後頭部は保護されました。

右に回転して右側頭部をガツンと打って目からバチッと火が出ます。
さらに足が高く持ち上げられ、後ろと右にさらに回転して足から沢の石の間に投げ出されました。

ストックは右手にかかっています。
腕をねじったりしていなくて幸いでした。

Tさんは上で叫んでいます。
ライトは私しか持っていないのでブラックアウトです。
真っ暗で身動きできないようです。
岩を掴んでいると言われます。

暗いヘッドライトで照らしてみました。
多少は足場が見えたようです。

私は動こうとしますが左足がききません。
ストックを突いて片足で戻っていきますと垂直に近い岩が迫っています。
あそこを10m程滑落したようです。

左に回りますと傾斜のゆるい岩があります。
そこを登ろうとしますが、片足ではどうにもなりません。
さらに左に下りますと上から「そっちは行きすぎ」と言われます。

やがて目が慣れたのか、その緩斜面の岩を下って来られるようです。

下に来ないようにと言われ、しばらくするとドンと音がします。
見るとTさんがうつ伏せに蹲っています。

途中から数mジャンプしたようです。
ひざ下を怪我しています。膝を外れていてよかったと言われます。

消毒して応急手当てをします。
後で聞くところ、6針も縫ったそうです。

その夜はその河原でビバークしました。

翌朝早く、ありったけのテーピングテープで足を固定して、6時半ごろ出発して河原沿いに下ります。
Tさんは今日仕事があるので、先に帰って下さいと言いますが、そういう訳にはいかないと言われます。

Tさんは先に行って待っています。途中からザックを持ってくれました。
さらに先に偵察に下って林道に出られることを確かめて標識のある所で待ってくれていました。ここから先は上ってきた登山道です。

1時間半ほど下ったそこで、Tさんにもう一度帰ってくれるように頼みます。
もう先の見通しはついたし、幸いにも私の足の状態はひどいとは思っていません。
やっと私の申し出を聞いてくれました。

ザックは車まで運んでくれると言います。ありがたいことです。
ペットボトルを一つ残してもらって「お世話をかけます」と言って別れました。

先を急ぐ必要がなくなって緊張から解放されました。
同時に誰か知り合いを呼ぼうかという考えがチラと浮かびます。

しかしせっかくのチャンス、自力で下ってみたいと思い直しました。
マイペースでゆっくり下ろうと思いました。

喉はカラカラに乾いています。ペットボトルの水はすぐになくなりました。
テープで固定した足が張って来て痛みます。

途中で左の沢縁に小屋を見ました。広い芝生の庭があるのでゲートボール場か、
木材を処理するための杣小屋かと思いました。

その小屋の少し下から左手に沢に下りました。
上を見ると小屋などはありません。
あれは幻覚だったのでしょうか。

沢の水を飲み、ペットボトルを満たし、テープをはがし、沢水にしばらく足をつけます。
気持ちがよいです。

足を乾かしてから山道に戻り、さらに下ります。
上向きになって左足を前に浮かし、両腕と右足で体を支えながら休み休み少しずつ下ります。

下の方、左手の浅い沢の対岸に林道の終点が見えます。
終点は2つ見え、2つはつながっているように見えます。
車が2台見えます。白い車で窓も白くブラインドされています。

下ってそのあたりで沢に下ってみます。
あったのはダムと大きな石だけです。
また騙されました。

道を下ると時々黒灰色の重い石があります。磁鉄鉱なのでしょうか。
さらに下ると再び標識があります。気が付きました。
ここは登って来る時最初に見た標識です。

そこは三叉路で左に浅い沢を渡れば少し登って最後に下り、登山口に着きます。
上りは膝をつけてハイハイです。

枯葉や石を拾ってみますと、中ほど一列に文字が書かれています。漢字のようです。
このあたりの人が祈願のために書いたのかと思いました。
後で思ったことですが、これも幻覚でしょう。そして文字はお経のようです。

このようにして9時間半かけて登山口に戻りました。
自力下山できたことに満足しています。

翌日整形外科を受診しました。
着地の時の軸圧のためでしょう。左足の踝の上側の骨を骨折していました。
脱臼骨折という診断です。が、骨の移動はないということで、そのままギブスで固定して、手術を免れました。

3か月近く松葉杖をつけましたが、一度もひどく痛むことはなく、その後長く歩くときはストックを使いリハビリに努めました。
骨折は関節の中に達していますので、完治にはもう少し時間がかかりました。


落下地点が幸いにも落ち葉と砂礫の混じった柔らかい所だったのでショックは吸収されたようです。
岩の上にでも落ちていたらどうなっていたか分かりません。

私にとってはこれは実は神様の恵みだと思っています。
仕事を放り出して山ばっかり登っていたので、神様がストップをかけてくれたのです。

とは言え、知らない山を夜歩くのは無謀です。日が暮れないうちに下ろうというTさんの提案を聞かず、遠くまで誘った私のミスでした。幸いTさんが重症ではなかったのがせめてもの幸でした。


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posted by sanjin at 17:47 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

滑落事故2件(その1)

17年6月17日(土) 曇

かつて私が経験した滑落事故2件を報告いたします。
皆様の安全登山の参考にして頂ければ幸です。

原文はかつて「みんなの山行記」という個人経営のサイトに投稿、あるいは投稿しようと準備していたものです。
今はそのサイトはなくなりましたが、他の記事と関連するところもあるため、一部書き換えてこちらに投稿しました。


一度目は15年前の ’02年11月24日、
長い間念願していた傾山の坊主尾根をやっと達成することができました。
その帰り、ルンルン気分で五葉塚から水場コースを下って行きました。

やがてロープのかかる谷の源頭の岩のところへやってきました。
ロープは古くて、とても頼る気にはなれません。
9月末に登ったばかりですから、フリーで下れるだろうと判断しました。

新聞に掲載されていた「登山教室」の記事が頭に浮かびました。
「腰を出して、出した足に体重をかけると滑らない。」
岩は黒っぽく苔むして湿っていましたが、
所々白っぽく乾いているように見えるところがあります。

そこまで足を延ばし、全体重をかけた途端、
アッという間に滑りました。
その下の垂直に近い高さ5mほどのナメ岩を背中にしてザーッと滑って行きます。

背中はザックで保護されています。
頭はヘルメットを被っていたおかげで、
カランカランと2度ほど音がしただけで無傷です。

着地寸前、右臀部をしたたか打ちつけます。
前のめりに投げ出され、しびれたような感じで一瞬動けません。
気を取り直して立ち上がり、少し下流で登山道に這い上がります。
水場で水を飲んで足を引きずりながら三つ尾に着きました。

そこからは急な下りですが、右足が曲がりません。
腫れが膝の上まで回ってきたようです。
棒のようになった右足を持て余しながら下ります。

途中でとうとう日没になってキャップライトをつけます。
何とか林道まで辿りつき、そこに倒れ込みます。

しばらくして起き上がろうとしますが、
右足の自由が利かずなかなか立ち上がれません。
やっとのことで立ち上がって歩き始めます。

この分ではドウカイ谷を渡って、登山道を下ることはできないだろう。
回り道ですが、林道をたどります。
道端の岩を流れる水でのどを潤しながら下っていきます。

もう山はやめようかという気分になります。
しかしやめないだろうなとも思いました。

途中シカが警戒しています。
「キー、カン。」警戒音を出して、角を木にぶつけているのでしょうか。
山から追い出されているような気分です。

1時間ほどかけてやっと登り口の九折登山口のそばまでやって来ました。
大きなワゴン車が見えます。
ああ、助かった。病院まで運んでもらおう。

しかし登山口の駐車場にあったのは私の車だけです。
幻覚だったのか。
仕方ない。車を運転して帰るしかない。

ところが運転席に座ろうとするが、右足が曲がらないので座れません。
到底運転などできません。
冷やしてみることにしました。

休憩舎の水道から冷水が出ます。タオルを湿して右臀部にあてて、
車中で横になり、そのまま眠ります。
1時間ほどで目を覚ますと、腫れが大分引いています。

今度は何とか運転席に座れます。
冷やしたのがよかったのだと思いました。
休み休みゆっくり運転して、無事帰宅することができました。

翌日湿布薬を購入して張ってみましたが、念のため2日後に整形外科にかかりました。
今後は温めなさいということで、指示通りにしていると次第に腫れが引いていき、
何カ月かの後、登山に復帰することができました。

学んだこと:
1.成功に酔いしれて有頂天にならない。そんなときの帰路は特に慎重に。
2.教えられたことを鵜呑みにしない。状況に応じて適格な判断が必要。
3.滑ったらタダでは済まないところは、しっかりと確保しながら進むこと。
4.打撲の直後は冷やすこと。熱が引いたら温めること。


長くなりましたので、第2回は稿を改めます。


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posted by sanjin at 16:10 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする