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2018年10月24日

祖母山詣で(2) 第2日180926

18年9月26日(水)  天候:小雨

祖母山詣で(2)第1日180925から続く。

<第2日>
【10月26日(水)】
<01 温度計>
01 温度計DSC05175.JPG
朝食の後、8時15分、調査に出発。

小屋の前には最高最低温度計。最高も最低も10℃くらい。現在もその位。
天候はガスのため気温変化も少ないのだろうか。

測定地点に受信機を持ったHashiさんに立ってもらい、写真を撮って測定した位置と時刻を記録する。
カメラの時刻は前もって電波時計に合わせている。

<02 分岐@>
02 分岐@DSC05176.JPG
先ずいくつかの分岐を回り、山頂へ。

<03 分岐A><04 分岐B>
03 分岐ADSC05177.JPG
04 分岐BDSC05178.JPG

<05 国見峠分岐>
05 国見峠分岐DSC05179.JPG
国見峠を経て神原または北谷(千間平経由)に至る

<06北谷分岐>
06 北谷分岐DSC05180.JPG
風穴経由北谷に至る

<07 山頂三角点>
07 山頂三角点DSC05181.JPG
山頂三角点に数分間受信機を置いて位置測定。

縦走路方面へ直下の岩場を降りてブロッケン岩へ。
<08 ウバタケニンジン>
08 ウバタケニンジンDSC05185.JPG
岩場に下る途中で教えていただいた。

<09 岩場分岐>
09 岩場分岐DSC05186.JPG
岩場下では上りと下りのルートが分けられている。
途中のバンドで出くわすことを避けるためだろう。

<10 岩場上り取付き><11ハシゴ場分岐>
10 上り取付きDSC05187.JPG
11 梯子場分岐DSC05188.JPG


ブロッケン岩ではハイマツが見られた。
<12 ブロッケン岩><13 ハイマツ>
12 ブロッケン岩DSC05189.JPG
13 ハイマツDSC05191.JPG

<14 縦走路分岐>
14 縦走路分岐DSC05192.JPG
縦走路を戻って再び山頂へ。

山頂三角点で
第2回目の位置測定を行う。

<15 第2峰山頂>
15 第2峰山頂DSC05197.JPG
小屋に向かって戻る途中、コシカケ岩方面へ向かうが、ガスが深く全く見通しが利かないので
第2峰に立ち寄って下る。
ただし道はないので小屋番さん同行でなければ行けない。


さらに小屋に送電するための2箇所のソーラー設備を回って10時10分頃小屋に戻る。
途中小屋の敷地は竹田市から借り受けたものであることを示す看板を見る。
今日の作業の第1段階はこれで終了。

Hashiさんと私は早めの昼食の後、正午過ぎに小屋番に見送られて往路を戻る帰路に就く。
小屋から駐車場まで3時間の予定であった。

<16 メンノツラ分岐(再)>
16 メンノツラ分岐(再)DSC05207.JPG
途中、宮原まで要所を押さえながら測定することを頼まれる―メンノツラ分岐・馬の背2ヶ所・宮原。

馬の背2箇所の場所がはっきりしないので、三箇所の位置を測定する。

<17 アキノキリンソウ>
17 アキノキリンソウDSC05212.JPG
馬の背を過ぎるときみ見かける。

途中岩の上を通る道を進む。下道よりも快適。
小屋から56分で宮原着。
装置を収納して、一休みの後下りに掛かる。

<18 倒木を振返る>
18 倒木を振返るDSC05216.JPG
1200m標辺りから倒木箇所を振返る。
<19 尾根の端>
19 尾根の端DSC05220.JPG
尾根の端に差し掛かり、山道は左側に急斜面を下る。
<20 林道分岐>
20 林道分岐DSC05221.JPG
小屋からここまで2時間21分。この辺りまではまずまずのペース。
<21: 900m標><22: 800m標>
21 900m標DSC05223.JPG
22 800m標DSC05224.JPG

その後は次第に眠気が強くなり、終に睡魔に襲われ、尾根取付きの上で動けなくなった。
<23: 700m標><24 尾根取付き近く>
23 700m標DSC05225.JPG
24 尾根取付近くDSC05226.JPG

しばらく休んで、気をつけながらゆっくり下る。
渡渉点を慎重に渡り、吊り橋は濡れていたので一歩一歩最慎重に渡る。
吊り橋を渡ると要注意箇所は過ぎるが、なお足元に注意して鉱山道路に上ると一安心だ。
<25 駐車場着>
25 駐車場着DSC05228.JPG
Hashiさんの待つ駐車場に着いたのは小屋出発から4時間あまり後だった。
林道分岐から1時間40分も掛かった。


Hashiさんのプリウスで帰路に就く。
中九州道を降りて10号線に入ると混んで来たので、米良から高速に乗って別府で降りた。
用事があるHashiさんとYさん宅に寄って、送ってくれると言われたが、大分遅くなっているのでお断りして徒歩で自宅に下った。

Yさん、往きの車での送り有り難うございました。
Hashiさん、帰りの車での送り有り難うございました。
下山が遅れ、そのために帰宅が遅れて申し訳ありません。


翌日から3日間筋肉痛が続いた。
嬉しいことに筋肉痛が治まる頃には頚椎から来る右腕の症状も可也軽症化していた。
回復機能が頚椎にも働いたのか。
無理を通せば道理は引っ込む。

筋肉痛が収まってから山道の測定データを開いて見ると驚いた。
取れているのは最初の1時間分程だけで山頂から戻る途中で記録は終わっていた。

受信機の貸出し元に連絡すると、受信機が故障しているかもしれないので交換してくれるという。
前の受信機の送料はこちらの負担だが、交換品は先方が送料負担で送ってくれた。
最初の受信機は充電機能の故障だとのこと。
今度のは充放電は上手く機能するようだ。
今度は猪の瀬戸湿原での測定になるが、借用期限の来年3月までもう祖母山に行く機会はないだろう。
小屋番さんに機器を借りてもらって測定をお任せするしかないようだ。
地図作成のお手伝いくらい出来るといいな。


<所要時間>
◎九合目小屋:泊【移動0,休み8:15】
◎登山道調査:3:45 【移動1:47,休み1:58】
九合目小屋発 8:15AM<1'>国見峠・宮原分岐<20'>国見峠分岐<8'>北谷分岐<2'>祖母山頂(5')<8'>岩場分岐<6'>ブロッケン岩(1')<9'>縦走路分岐<1'>再山頂(2')<52'>10:10AM頃 九合目小屋着(打合せ・昼食1:50)
◎復路:4:10 【移動3:44,休み26'】
九合目小屋発 12PM頃<11'>メンノツラ分岐<3'>1600m標<42'>1400m標・宮原(7')<12'>1300m標<21'>1200m標<18'>1100m標<25'>尾根端点<2'>林道分岐<16'>900m標<14’>800m標<18'>700m標<16'>尾根取付手前(約10')<26'>4:01PM 尾平P着(9')
◎帰路:2:23 【移動2:23,休み0】
尾平P発 4:10PM<H車・大分道経由2:00>山村宅<徒歩23'>6:33PM 自宅着
◎第2日計:18:33 【移動7:54,休み10:39】

<装備>(再掲)
◎荷重:上り時:オスプレイ9.5kg, 他1.5kg, 計11kg;
帰宅時:ザック7.5kg
◎服装:行動:TRボクサー・吸汗速乾長袖白・山用パンツ・ネットベスト
 寝間着:ウール上下・TRボクサー・吸汗速乾長袖白&グレイ・
山用パンツ・カジュアル厚短靴下GR
◎その他:モンベルハット・山用靴下・キャンプフォーonVibram底・モンベルトレッキングポール


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2018年10月23日

祖母山詣で(2) 第1日180925

18年9月25日(火)  天候:曇

<プロローグ>
猪の瀬戸湿原で輪地の地図の正確さを調べるために、みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府から、みちびき衛星の「補強信号」を受信できる受信機QZ1を借用した。現在は無料で借用できる。ただし公用に限られ、個人的目的には使用できない。

借用後、QZ1単独では測位出来ないことが判明。スマホかタブレットが必要とのこと。
こちらも無料貸与してくれるとのことで、スマホ嫌いのためタブレットを借りることにした。
しかしこちらはセレクトミス。嵩張るタブレットを見ながらでは不整地は歩きにくい。

ユネスコエコパークに指定された祖母山の登山道調査に使用することも許可されたので、今日はその目的で登ることになった。

小屋番さんと連絡を取り、今日から1泊予定で上る。
午後から上って明日の午前中、登山道の測定をする予定。
小屋泊まりは荷物が重い。ザックだけで9.5kg、計11kgの荷物を持ち上げることになった。
しかしこれも頚椎回復のチャンスと思って、祖母山に祈る。

今回は山小屋泊まりを体験したいというゆみちゃんさん(以下Yさん)と祖母山が初めてというHashiさんの3人で出かけることになった。

<第1日>
ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
180925祖母山edit.jpg


【9月25日(火)】 午前9時ごろYさんの車で尾平に向かう。途中でHashiさんと落ち合って11時過ぎに尾平P着。
駐車場で昼食を済ませて正午過ぎに上り始める。
体調が充分でないと言うYさんは林道分岐辺りまで。
<01 登山口><02林中を歩く>
01 登山口DSC05151.JPG
02 林中を歩くDSC05152.JPG

<03 雲が懸る岩峰群>
03 雲が懸る岩峰群DSC05153.JPG
稜線の岩峰群には雲が懸っている。

<04 林道コース通行止>
04 林道コース通行止DSC05155.JPG
第1吊り橋を渡り、通行止の林道コース入口の前を左へ。
通行止は間伐のためで今年の11月30日まで。



さまん谷を渡渉して、出発後19分で尾根取付きへ。
取付きの岩場の段差が崩れていた。
直ぐ上で休憩。ここで手帳を落としたことに気付く。
途中で降りるYさんに気をつけてくれるように託す。

しばらくは見通しの良くない山道が続く。
途中、降りてくる若い女性が倒木があると教えてくれた。―林道分岐の上のことかと思った。
ゆっくり上って林道分岐で一休み。
Yさんはここから戻って駐車場でキャンプ。

ここからは祖母山は初めてのHashiさんに道を覚えるために先行してもらい、分岐では止まってくれる様に頼む。
先ずは倒木を避けて右を巻く。
私は鶴見岳の二の前を踏まないためダブルタイマーを使って、25分進んで5分休むペースで上ることにする。小屋まで5時間位か。休むときはHashiさんに呼びかける。
手帳を落として、時刻がメモできないので、Yさんのアイデアを借りて、要所をカメラで撮影する。カメラの時刻は事前に電波時計で合わせている。

<05 崩れた岩><06 岩の多い山道>
05 崩れた岩DSC05157.JPG
06 岩の多い山道DSC05158.JPG

<07 ヤセた尾根>
07 ヤセた尾根DSC05159.JPG
しばらく痩せた尾根が続くと三合目に着く。

<08 1000m標・三合目>
08 三合目DSC05160.JPG
林道分岐から12分。

<09: 1100m標>
09 1100m標DSC05162 .JPG
1000m標から22分(内休み5分)。(以下高度差100m区間ごとのタイム)

<10 狭い山道>
10 狭い山道DSC05163.JPG
山道は概ね幅があるが、所々小岩で狭まったところもある。

<11 ツガの大木群>
11 大木群DSC05164.JPG
ツガの大木群が目を見張る。奥にヒメシャラも見られる。

<12 ママコナ>
12 ママコナDSC05165.JPG
足元にはママコナ。


<13: 1200m標>
13 1200m標DSC05166.JPG
27分(内休み5分)。この直ぐ上に倒木があった。
下る女性が倒木があると言ったのはこれか!
左を巻いて越える。

<14: 1300m標>
14 1300m標DSC05167.JPG
34分(内休み10分)。
<15: 1400m標・宮原>
15 宮原DSC05168.JPG
24分(内休み5分)。前回から1300m標からが意外に早い。
ここで一休みして後は水平移動が主。


<16 分岐標>
16 分岐標DSC05169.JPG
ここは三叉路で大障子方面との分岐点。


<17 ガスが掛かってきた>
17 ガスが掛かってきたDSC05170.JPG
祖母山方面に向かうと間もなくガスが懸ってきた。

<18: 1500m標>
18 1500m標DSC05171.JPG
30分(内休み4分)。横移動は長い。

<19: 1600m標>
19 1600m標DSC05172.JPG
41分(内休み7分)。この間はさらに長い。

1600m標から4分でメンノツラ分岐。さらに6分でテン場。
<20 メンノツラ分岐><21 テン場>
20 メンノツラ分岐DSC05173.JPG
21 テン場DSC05174.JPG

テン場から5分で今夜の宿・九合目小屋に到着。

夕食後、明日の作業の打合せをする。
午前中みちびき衛星の補強信号の受信機とタブレットを使って山頂周りの登山道の測定を行うことにした。

祖母山詣で(2) 第2日へ


<所要時間>
◎アプローチ:3:08 【移動1:58,休み1:10】
9/25(火)自宅発 8:57AM<2'>Y車ST<Y車1:04>道の駅・朝地(20')<Y車52'>11:15PM 尾平P着(昼食50')
◎往路:5:13 【移動4:17,休み56'】
尾平P発 12:05PM<18'>林道コース分岐<16’>尾根取付き<59'(内休み5')>林道分岐(10')<12'>1000m標・三合目<22'(内休み5')>1100m標<27'(内休み5')>1200m標<34'(内休み10')>1300m標<24'(内休み5')>1400m標・宮原(5')<30'(内休み4')>1500m標<41'(内休み2回7')>1600m標<4'>メンノツラ分岐<6'>テン場<5'>5:18PM 九合目小屋着
◎九合目小屋:泊 【移動0,休み6:42】
◎第1日計:15:03 【移動6:15,休み8:48】

<装備>
◎荷重:上り時:オスプレイ9.5kg, 他1.5kg, 計11kg;帰宅時:ザック7.5kg
◎服装:(行動)TRボクサー・吸汗速乾長袖白・山用パンツ・ネットベスト
(寝間着)ウール上下・TRボクサー・吸汗速乾長袖白&グレイ・山用パンツ・カジュアル厚短靴下GR
◎その他:モンベルハット・山用靴下・キャンプフォーVibram底


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2018年09月12日

志高湖周辺三角点180827

18年8月27日(月)  天候:晴

180913追加 180929訂正

Etrexの「平均位置測定」の精度を確かめるために、基準に三角点を選び、これまで鶴見岳・実相寺山で実行した。

これまでの測定では、追加測定を行って補正距離が0mになると、三角点との距離は1m未満になった。

それが他の三角点でも言えるかどうかを確かめようと、志高湖周辺の何箇所かの三角点を巡ることにした。

志高周ルートマップ(国土地理院地図・カシミール3D使用)
志高周辺edit.jpg

昨日の猪の瀬戸の定例作業で輪地切り作業をしたので、
今日は休養日だとゆっくりストレッチをしていると、ドアから呼ぶ声がする。
大分の山のゆみちゃん(以下Yさん)だ。

迎えに来たと言われる。
えー?明日の火曜日でしょう?
27日の火曜日が志高周辺三角点調査の約束日だと思っていたのに。
27日は月曜日だったのだ。

30分待ってくれると言われるので、何とか最小限の準備をして出かける。
Yさんの車で、志高湖駐車場へ。そこでHashiさんが待たれていた。
遅れのお詫び言って、Yさんの車で出かけた。
先ずは四等三角点「志高」。

かつてYさんが訪れて、林道入口で車を止め、直ぐそこだと言うことで出かけたが、そこらしき所は見当たらない。

GPSで確認すると、鉄塔手前から左分岐を入る。
踏み後を辿って10mほど上っていくと、三角点があった。
そこで平均位置測定を行うと、2回の追加測定を加え、3回の測定で補正距離0mになった。

次は小鹿山の山頂にある三等三角点「小鹿」。
Yさんの車で少年自然の家「おじか」に移動。

上りは暑さを避けて林中の尾根コースを辿る。
ゆっくり上って分程で山頂着。
ここでも3回の測定で補正距離0mになった。

今日はこれで終了として志高湖に戻って昼食とした。

ここでHashiさんと別れたが、帰り途中にある四等三角点「東野」に立ち寄ることにした。

東山小中学校下の広場に車を止めて、少し進んで左に藪を分けて上る。
おや、目の前にソーラー基地が。
基地の前の通路に沿って調べたが、前にも中にも見当たらない。

中にあったとしたら10m位先には枠があって見通せない。
まーソーラーを築くときの整地の段階で撤去されたのかもしれないと判断した。

この辺りやたらソーラーが目立つ。
エネルギー源にはなるが、緑地が減り環境破壊に繋がらないだろうかと心配だ。
家屋の屋上や屋根に設置するならともかく、
原野を切開いてソーラー基地にするという発想はどうだろうか。

民有地で地主の意思ならどうしようもないのだろうか。
行き過ぎないうちに法整備を整えるべきではないかと思う。

温泉地の利点を生かし、地熱発電を開発した方がいいのではないかと思うのだが、多分多額の費用がかかるだろうから、手っ取り早いソーラーに傾くのだろう。

さて位置測定の件に戻ると、詳細マップと後日計算処理をした結果は以下の通り:
赤小○は国土地理院による基準点位置、青小○は平均位置測定による位置を示す。戻る
<志高詳細マップ><小鹿詳細マップ>
四等三角点「志高」.jpg
三等三角点「小鹿」.jpg

志高、小鹿の三角点との水平距離・高度差・環境はそれぞれ
志高:2.21m・2.69m・森に囲まれた草地
小鹿:3.00m・7.48m・高木に囲まれた芝地
と散々な結果となった。
<東野>
四等三角点「東野」.jpg
東野の状態は左の通り。

どちらも木々に囲まれた悪コンディションではあるが、時間も掛かったので期待したのだが、「補正距離」では判断できないと言うことか。

ただ祖母山頂域では樹木の高度は低いので、その辺が問題なら希望は持てる。
もう少し他の三角点でも調べて検討してみたい。

Yさん、車の運転お世話になりました。


<所要時間>
◎アプローチ:36' 【移動28',車移動 約10km, 休み8'】
自宅発 9:32AM<Y車28', 約10km>10AM頃 志高湖P着(8')
◎三角点巡り:3:55 【移動2:28,車移動8.822km, 休み1:27】
Y車ST 10:08AM <2'>三角点志高取付き<三角点探し・計測41'>Y車ST<10'>少年自然の家・おじか(6')<31'>小鹿山山頂(計測22')下りST<23'>おじか(4')Y車ST<9'>志高湖P(軽食など55')Y車ST<2'>東山小中学校前<東野三角点探索30'> 2:03PM東山小中学校前着
◎帰路:22' 【移動22',車移動8.79km, 休0】
東山小中学校前・Y車ST 2:03PM<18'>自宅前着<4'>2:25PM 自宅着
◎合計:4:53 【移動3:18,車移動27.612km, 休み1:35】

<装備>
◎ザック:モンベルFLAT IRON PACK 20(ストームクルーザー上下・救急セット・厚手タオル薄水色・軽食・お茶250ml)
◎サイドバッグ⇒ベスト
◎服装:TRボクサー・カジュアルソックス厚短GR・TR吸汗速乾ポロ長袖WT・山用厚手スラックス・モンベルハット・山用指ぬきグラブ滑り止め・タオルハンカチ
◎その他:半ポ500ml in ホルダー


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2018年08月18日

鶴見岳三角点180811

18年8月11日(土)  晴

180819訂正2ヶ所追加:下線削除:削除線

気温の比較的低い今日を選び、鶴見岳に上った。
GPSの「平均位置測定」機能で測ったデータを国土地理院による鶴見岳三角点のデータと比較するため。
自衛隊前BSからゆふりんで鳥居まで行き、そこから歩いて登ることにした。
時間があれば近くの三角点でも測定を行う予定だ。
まずもっとも手間のかかるところを片づけたかった。
<ルートマップ>(国土地理院地図・カシミール3D使用)
鶴見岳180811scale.jpg

<01 権現様祠>
01 権現様祠DSC05140.JPG
鳥居の権現様祠の横の石段を上り、

<02神楽道入口>
02 神輿道入口DSC05142.JPG
権現駐車場前の神輿道を通って権現様に参拝した。

すぐ上の台から大きくジグザグを切るお蔭で傾斜は緩い。
<03 林道を渡る>
03 林道を渡るDSC05143.JPG
ほどなく林道をよぎる。

<04 温度計>
04 温度計DSC05144.JPG
S地点下の温度計は20℃を示していた。
まだ山頂ではないが、「地上より10℃は涼しい」は本当だ。


しばらくで南平台との分岐に至る。U字の木に腰かけて休む。
若葉の新緑が瑞々しい。、さわやかな風さえ吹いている。
地上では暑くてやりきれないが、ここまで上ると暑さともお別れだ。
<05 南平台分岐><06 若葉の森>
05 南平台分岐DSC05145.JPG
06 若葉の森DSC05146.JPG


一気登山ではロープウェイで往き来するので下から登るのは久しぶり。
ただ登山道は無残に荒れている。
使うだけで、手入れをしないからだと思うが、別府ではよくあることだ。

たとえば別府一周遊歩道ルートは作りっぱなしで荒れ放題。
観光に力を入れるのなら、アウトドア方面にも目を向けてほしいものだ。
維持管理をしないと何物も長持ちはしない。


祖母山で自信を得ていいペースで上っていった。
W地点直下のちょっとした岩場をよじ登ったと思ったら…、気がづくと女性と思われる方が私を介抱している。
上り途中のその方が首に人口アイス(FINE PACK)を当ててくれたので意識を取り戻したようだ。

岩場の上で倒れていたのだ。岩から落ちないでよかったと言われた。
別のご夫婦が下って来て、交代したようだ。
初め熱中症だと思っていたらしいが、貧血かもしれないと言われた。
私も暑くはなかったので、貧血を疑った。

次第に意識もしっかりしてきたころ、「救助を呼びますか」と言われたので、「その必要はない、山頂まで上る」と答えた。
ペースの話になり「大体コースタイムのペースで上った」というと、「私たちは2時間半で上った」と言われた。
目的を聞かれたので「首のリハビリとGPSの精度測定のためだ」と答え、祖母山での測定の話もした。

倒れたとき「首は傷めませんでしたか」と言われるので、「傷めてはいません」と答えた。
「下りはロープウェイに乗るでしょう?」と尋ねられたので、「状況によって考えます。」と答えたところ、何かあきれた様子だった。
あとでGPSデータを調べたところW地点直下にいたのは1時間15分、1時間ほども倒れていたと思われる。
現状を分かっていないと思われたのかもしれない。

人口アイスは「山頂に向かった田川さんに返してください」と言われ、ご自分たちの名は「大西」だと言われた。「お世話になりました」とお礼を言って別れた。大西さんたちは下り、私は登って行った。
さてペースを落とし、休みなが登って山頂に着いたが、田川さんらしき人は見当たらなかった。


さて山頂では今日の目的:三角点にGPS(Etrex)を置いて平均位置測定を繰り返した。戻る
地図に示すと以下の通り。
<鶴見岳三角点>(国土地理院地図・カシミール3D使用)
鶴見岳三角点edit.jpg

後で調べたところ4個のデータの水平位置の誤差は0.4〜1.3m、標準偏差は1.08m、1m以下にはならなかったが何とか1m程度にはなった。
高度差は-1.5~0.8m、標準偏差は0.88mであった。

ただポイントが東に偏っているのが気になる。
いつでも何処でもそうなら対策は打てるのだが―今後の問題だ。

平均位置測定は精度計算100%で、誤差1m以下を目指していることが推定できる。
1回の測定にはガスがかかっていたこともあり、2〜4分かかった。
晴天で低湿のオープンエアの下では30秒もかからない時もある。

Etrexの平均位置測定は100%を越えて測定を継続することが出来る。
それによって精度がより高くなるそうだ。
さらに追加測定もできる。つまり同じポイントのデータを用いて以前のデータに追加して測定することが出来る。戻る
補正距離はついには0mになる。
そうすればこれ以上修正の必要はないということか。

補正距離は整数値のm単位表示で、サブメータは考慮されていないようだが、0mと表示された時は誤差は1m以下と考えてよいだろう。
あとは他のいくつかの三角点にあたって測定を重ねたいと思う。

Etrexの平均位置測定機能は使い方によっては、「みちびきの補正データ」がなくてもサブメーター級のデータが得られると期待できる ― 時間さえかければ。


帰りは無理をしない方がよいと思い、大西さんの示唆に従って、ロープウェイで下った。
他の三角点は後日にしよう。

高原駅からは一気登山道を下った。
<07 キツネ様>
07 キツネ様DSC05147.JPG
つるみ橋を潜って少し下ると、キツネ様が現れる。

<08 群落>
08 群落DSC05148.JPG
さらに朝見川源流域を渡ると群落が見られる。


G地点で休み、山道入口を下ると、夏草を刈り取る人がいて挨拶。
あたりは刈り払われ、小ざっぱりしている。
よいお盆が迎えられますね。

高速上で一気登山道を離れ、堀田温泉CRを下って、珍しく早々と3時過ぎに帰宅した。
暫くは暑さに注意しておとなしくしよう。

田川さん、大西さん、まごころからの介抱、ありがとうございました。
お世話になりました。


<装備>
◎ザック:モンベルflat iron pack 20
◎サイドバッグ:モンベル山用(ストームクルーザー上下・救急セット・タオル・食料バッグ・茶・半ポ1ℓ・外付け:半ポ500ml)
◎服装:TRボクサーDG, TR吸汗速乾長袖ポロ, 山用ロングパンツ, モンベルハット,指抜手袋滑止,タオルハンカチ
◎その他:トレッキングポール

<所要時間>
◎アプローチ:50' 【移動38',休み12'】
自宅発 8:05AM<25'>自衛隊前BS(2')<13'>8:45AM鳥居BS着(準備10')
◎往路:4:00 【移動2:20,休み1:40】
鳥居発 8:55AM<16'>権現P(小休7')<6'>権現社参拝<5’>上台<13'>林道<23'>南平分岐(小休6')<30'>W地点直下(1:15)<26'>九合目先(小休6')<9'>小休(小休3')<4'>小休(小休3')<8'>12:55PM 鶴見岳三角点着
◎:鶴見岳三角点 25' 【移動0,休み(測定25')】
◎復路:30' 【移動23',休み7'】
鶴見岳三角点発1:20PM<展望台コース廻り13'>RW上駅(7')<RW 10'>1:50PM RW高原駅着
◎帰路:1:33 【移動1:19,休み14'】
RW高原駅発 1:50PM<34'>G地点(小休10')<5'>山道出口<8'>高速上<3'>堀田♨CR(1')<9'>県道生目开<3'>生目町BS(小休3')<2'>西別府橋北CR<15'>3:23PM 自宅着
◎合計:7:18 【移動4:40,休み2:38】


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posted by sanjin at 20:44 | Comment(0) | 登山随想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月29日

猪の瀬戸湿原観察会180722

18年7月22日(日)  (天候)曇のち一時小雨

今日は猪の瀬戸の定例作業日だが、同級生が観察会に来られるので、そちらに同行した。
<01. ハンカイソウ>
01. ハンカイソウ (1) DSC05127.JPG
木道を南下。
右はリョウブ、左は?

湿原の南端に達すると、オオキツネノカミソリのオンパレード。
<02. オオキツネノカミソリ><03. 群落>
02. オオキツネノカミソリDSC05128.JPG
03. 群落DSC05129.JPG

<04. アップ(1)>
04. アップ(1) DSC05130.JPG
普通のキツネノカミソリとの違いは、おしべが花びらの外に出ていること。
<05. 赤味が濃い>
05. 赤味が濃いDSC05131.JPG
場所によって色合いが異なる。

<06. 氷室先>
06. 氷室先の群落DSC05132.JPG
群落は氷室先にも延びている。

<07. ウツボグサ>
07. ウツボグサDSC05135.JPG
他の花も点在している。

<08. ハンカイソウ(2)>
08. ハンカイソウ(2) DSC05136.JPG
特に湿原内はハンカイソウが広がっている。
ハンカイソウの名は中国の豪傑「樊噲(はんかい)」にちなんで名づけられたという。
力強い感じの花だ。

<09. アップ(2)>
09. アップ(2) DSC05137.JPG
オタカラコウの花期は来月。
今は葉がオオキツネに押しのけられている。

来月はオタカラコウのほか何が見られるだろうか。


<装備>
◎ザック:日常用(長靴)
◎サイドバッグ:モンベル山用
◎服装:吸汗速乾長袖・ジッパー付ロングパンツ・モンベルハット・キャンプフォーVibram
◎その他:携帯食・お茶inザック、半ポinボトルホルダー

<所要時間>
◎アプローチ:1:32 【移動57',休み35'】
自宅発 8:10AM<22'>8:32 BS自衛隊前(10')<9'>BS板の平<7'>恵下(25')<約19'>BS猪の瀬戸9:42AM
◎観察会:約1:58 【移動1:58,休み0】
◎休み:約1:20 【移動0,休み1:20】
◎帰路:約39' 【移動・約39',休み0】
猪の瀬戸発 1P頃<S車・約18'>自衛隊前<徒歩21'>1:39PM 自宅着
◎合計:5:29 【移動3:34,休み1:55】


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